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異世界の王道
修行
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そして10年後─────
「これぐらいでいいんじゃない?
日向ちゃん!!」
創造神とも打ち解けていき、今はタメ語の仲だ。
創造神は意外にもおネエだった。
「そうかな、創造神、今の私がライトに行ったらどれくらいの強さ?」
単純に気になる。
「そんなの、決まってるじゃない。
ぶっちぎりで世界最強よ…?
今の日向ちゃんなら私と同じぐらいよ?
普通の神よりも強いわよ。」
マジか…それはやばいね…。
「ほんと?じゃあ1回、真剣に戦ってみる??」
「遠慮しとくわ。
もし負けたら創造神の威厳がなるなるじゃない!!
あ、日向ちゃん、ライトの世界に行ったらステータス確認してみなさいね!!
多分すっごいステータスになってるわよ?
うふふ、私─────創造神、はずっと日向ちゃんの行動を楽しみに見てるわね!!」
※創造神は男です。
※創造神はおネエです。
「えー見ないでよ!!
恥ずかしいよ!!
たまには教会に行って、創造神に会いに行くね!!」
「えぇ!!絶対に来てちょうだいよ?
あ、夕陽ちゃんもつれてきてちょうだいね!!
10年もあってないと久々に感じちゃうわぁ。」
あ、すっかり夕陽のこと忘れてた…。
「…う、うん!!当たり前じゃん!!」
少し声が上ずってしまった…。
「……親友なんでしょ?大事にしなさいよ?
じゃあ、ライトに飛ばすわね!!
3
2
1!!
バイバイ!」
ヒュんっっ
私はライト…に転生した。
━━━━━━━━━━━━━━━
パチ。
目を開けるとキラキラと光る装飾品の数々
…。
私は…
あ!そうだった転生したんだった!
えっと、私は王族のカプセルを引いたからこんなに豪華な場所にいるのよね…。
なんか、改めて凄いなぁ。
あ、夕陽はどこなんだろう。
創造神に夕陽はどこにいるのか聞き忘れた!!
「ばばぶぅ(あちゃぁ)」
あ、声が出せない!!
やっぱ赤ちゃんなんだなぁ…!!
すると誰かが入ってきた。
「カスミ様ー起きましたか?
メイドのミサですよ~!!
分かりますか?」
「ばばばー?(えええ?)」
私の名前…かすみって言うの?
なんか…聞いたことあるような…?
「はぁ…いつも通りのかわいさっ!!
ほんとにこんな赤ちゃん見たことないですわ!!」
あ、ありがとうございます…
けど、なんだろう…ことモヤモヤ感。
カスミ?どこかで…。どこだったっけな。
思い出せないけど…。なんだっけ。
「あれ?カスミ様黙っちゃってどうしたのですか?おネムですか?」
あ、黙っちゃったから心配されちゃった。
空気読んで寝ようかな…。
スゥーっと眠りに着けた。
赤ちゃんって楽だなあ…
「これぐらいでいいんじゃない?
日向ちゃん!!」
創造神とも打ち解けていき、今はタメ語の仲だ。
創造神は意外にもおネエだった。
「そうかな、創造神、今の私がライトに行ったらどれくらいの強さ?」
単純に気になる。
「そんなの、決まってるじゃない。
ぶっちぎりで世界最強よ…?
今の日向ちゃんなら私と同じぐらいよ?
普通の神よりも強いわよ。」
マジか…それはやばいね…。
「ほんと?じゃあ1回、真剣に戦ってみる??」
「遠慮しとくわ。
もし負けたら創造神の威厳がなるなるじゃない!!
あ、日向ちゃん、ライトの世界に行ったらステータス確認してみなさいね!!
多分すっごいステータスになってるわよ?
うふふ、私─────創造神、はずっと日向ちゃんの行動を楽しみに見てるわね!!」
※創造神は男です。
※創造神はおネエです。
「えー見ないでよ!!
恥ずかしいよ!!
たまには教会に行って、創造神に会いに行くね!!」
「えぇ!!絶対に来てちょうだいよ?
あ、夕陽ちゃんもつれてきてちょうだいね!!
10年もあってないと久々に感じちゃうわぁ。」
あ、すっかり夕陽のこと忘れてた…。
「…う、うん!!当たり前じゃん!!」
少し声が上ずってしまった…。
「……親友なんでしょ?大事にしなさいよ?
じゃあ、ライトに飛ばすわね!!
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1!!
バイバイ!」
ヒュんっっ
私はライト…に転生した。
━━━━━━━━━━━━━━━
パチ。
目を開けるとキラキラと光る装飾品の数々
…。
私は…
あ!そうだった転生したんだった!
えっと、私は王族のカプセルを引いたからこんなに豪華な場所にいるのよね…。
なんか、改めて凄いなぁ。
あ、夕陽はどこなんだろう。
創造神に夕陽はどこにいるのか聞き忘れた!!
「ばばぶぅ(あちゃぁ)」
あ、声が出せない!!
やっぱ赤ちゃんなんだなぁ…!!
すると誰かが入ってきた。
「カスミ様ー起きましたか?
メイドのミサですよ~!!
分かりますか?」
「ばばばー?(えええ?)」
私の名前…かすみって言うの?
なんか…聞いたことあるような…?
「はぁ…いつも通りのかわいさっ!!
ほんとにこんな赤ちゃん見たことないですわ!!」
あ、ありがとうございます…
けど、なんだろう…ことモヤモヤ感。
カスミ?どこかで…。どこだったっけな。
思い出せないけど…。なんだっけ。
「あれ?カスミ様黙っちゃってどうしたのですか?おネムですか?」
あ、黙っちゃったから心配されちゃった。
空気読んで寝ようかな…。
スゥーっと眠りに着けた。
赤ちゃんって楽だなあ…
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