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敗者の矜持と、王の器
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勝負は、あっけないほど一瞬で決着した。 大将である廉浄様が制圧されたことで、三千の兵たちは戦意を喪失し、武器を捨てたのだ。
離宮の庭。 砲撃で煤(すす)けた地面に、廉浄様がへたり込んでいた。 その美しい銀髪は乱れ、常に携えていた扇子は無惨に折れている。
「……殺せ」 廉浄様は、波旬様を見上げずに言った。
「謀反の罪だ。私を処刑して、その首を父上に差し出せばいいだろう。……兄上が望んでいた通りにな」
波旬様は、大太刀を肩に担ぎ、呆れたように鼻を鳴らした。
「ハッ、誰がそんな面倒なことをするかよ」
「……は?」
「勘違いすんな、廉浄。俺は閻魔大王の座なんぞに興味はねえ」
波旬様はドカリと瓦礫の上に座り込み、懐から安酒を取り出して煽った。
「俺はな、窮屈な玉座で書類仕事をするより、こうやって好き勝手に暴れてる方が性に合ってんだよ。……それに、俺のような『毒』を吸う化け物が王になれば、冥界の品位が下がる。違うか?」
廉浄様がハッと顔を上げた。 波旬様は、自分の胸の金継ぎされた傷を指先で叩いた。
「俺には、生まれつき地獄の瘴気(毒)を吸い込む性質がある。親父殿や廉浄、お前らが綺麗な顔で裁きを下せるのは、俺が裏で泥を啜っているからだ。……だが、その代償にこの器は悲鳴を上げ、ヒビが入る」
「なっ……兄上の傷は、魔力の暴走ではなく……?」
「ああ。冥界の膿を吸った結果だ」
波旬様はニヤリと笑った。 「俺は汚れ役でいい。だが、表舞台には『清廉潔白な王』が必要だ。……それがお前だろ、廉浄」
その場にいた全員が息を呑んだ。 波旬様は、自分を卑下しているのではない。 自分の役割(影)と、弟の役割(光)を、誰よりも冷静に見極めているのだ。 それは、弟が執着していた「血統」や「地位」などという小さな枠組みを超えた、本物の王の視点だった。
「廉浄、お前は優秀だ。法律にも詳しいし、頭も回る。……今回の奇襲以外はな」
「……っ」
「だから、お前が王になれ。俺が裏で泥を掃除してやるから、お前は綺麗な顔をして、表舞台で正義を語ってろ」
波旬様は、足元に落ちていた折れた扇子を拾い上げ、廉浄様の胸に放り投げた。
「それが、俺たちが一番上手くいく形だ。……分かったらさっさと兵をまとめて帰れ。これ以上、俺の庭(巴)を荒らすな」
廉浄様は、投げられた扇子を呆然と握りしめていた。 その蒼い瞳が揺れ、悔しさと、理解しがたい感情が渦巻いている。 やがて、彼は震える足で立ち上がった。
「……傲慢だ。貴方は、どこまでも傲慢な兄だ」
彼はギリッと唇を噛んだ。
「私が貴方に感謝するとでも? ……ふざけるな。私は、いつか必ず貴方を超えてみせる。貴方が私を利用するというなら、私も貴方を利用してやる」
「おう、やってみろ。返り討ちにしてやるよ」
廉浄様は最後に一度だけ、私を見た。 その目は相変わらず冷たかったけれど、最初のような「ゴミを見る目」ではなかった。
「……貴女もだ、人間。兄上の『ヒビ』がまた開くようなことがあれば、私が許しませんよ。……貴重な戦力なのですから」
「はいはい。肝に銘じておきます」
私が答えると、彼はフンと鼻を鳴らし、敗残兵を率いて去っていった。 その背中は、来た時よりも少しだけ大きく見えた。
◆
「……ふぅ。終わったか」 波旬様が大きく息を吐き、そのまま後ろへ倒れ込んだ。
「お疲れ様でした、波旬様」 私が駆け寄ると、彼は私の手を引き、隣に座らせた。
「お前のおかげだ、巴。……あの策がなけりゃ、俺はまた無理をして、今頃粉々になってたかもしれねえ」
「お役に立てて光栄です。でも、結界の修復で漆を使い果たしてしまいました。補充しないと」
「ハハッ、いくらでも買ってやるよ。金ならある」
波旬様は笑って、私の肩に頭を預けてきた。 重い。けれど、温かい。 戦いの高揚感が去り、心地よい静寂が戻ってくる。 これで、平穏な日常が戻ってくる。そう信じて疑わなかった。
――バサバサバサッ!
不意に、夜空から一羽の巨大なカラスが舞い降りてきた。 その足には、金色の封蝋がされた、真っ黒な封筒が結ばれている。
「……獄卒鳥(ごくそつちょう)か。親父殿からだ」
波旬様の表情が引き締まる。 彼は封筒を受け取り、中の手紙を開いた。 その瞬間、彼から噴き出したのは、廉浄様と対峙した時以上の「焦り」だった。
「……マジかよ」
「波旬様? 何と書いてあるのですか?」
私が覗き込むと、そこには達筆な文字で、簡潔にこう記されていた。
『次期満月の夜、本庁にて「冥界大夜会」を催す。 波旬、其方は例の「人間の娘」を同伴し、参列せよ。 もしその娘が、閻魔王子の妃として相応しくないと判断したならば――即刻、魂を抜き取り、地獄の業火に処すものとする』
「……は?」
私の思考が停止した。 夜会? 妃として相応しいかテスト? さもなくば処刑?
「クソ親父め……! 俺たちが廉浄を退けたのを見て、面白がりやがったな!」
波旬様が手紙を握りつぶす。
「おい巴、逃げるぞ。今すぐここを出て……」
「逃げません」
私は、震える膝を両手で押さえつけ、立ち上がった。
「逃げたら、波旬様の顔に泥を塗ることになります。それに、私が逃げたら、貴方のヒビは誰が直すんですか」
「だが、相手は閻魔大王だぞ!? ただの親父じゃねえ、冥界の神そのものだ!」
「関係ありません。……私は職人です」
私はニッコリと笑った(顔が引きつっていたかもしれないけれど)。
「私の『作品(波旬様)』を一番近くで管理できるのは、私だけです。大王だろうが何だろうが、認めさせてやろうじゃありませんか!」
波旬様は呆気に取られ、それから頭を抱えて呻いた。
「……本当にお前、いい度胸してやがる」
かくして。 私の「金継ぎ花嫁」としての戦いは、終わるどころか、とんでもない第二幕へと突入することになったのだった。
離宮の庭。 砲撃で煤(すす)けた地面に、廉浄様がへたり込んでいた。 その美しい銀髪は乱れ、常に携えていた扇子は無惨に折れている。
「……殺せ」 廉浄様は、波旬様を見上げずに言った。
「謀反の罪だ。私を処刑して、その首を父上に差し出せばいいだろう。……兄上が望んでいた通りにな」
波旬様は、大太刀を肩に担ぎ、呆れたように鼻を鳴らした。
「ハッ、誰がそんな面倒なことをするかよ」
「……は?」
「勘違いすんな、廉浄。俺は閻魔大王の座なんぞに興味はねえ」
波旬様はドカリと瓦礫の上に座り込み、懐から安酒を取り出して煽った。
「俺はな、窮屈な玉座で書類仕事をするより、こうやって好き勝手に暴れてる方が性に合ってんだよ。……それに、俺のような『毒』を吸う化け物が王になれば、冥界の品位が下がる。違うか?」
廉浄様がハッと顔を上げた。 波旬様は、自分の胸の金継ぎされた傷を指先で叩いた。
「俺には、生まれつき地獄の瘴気(毒)を吸い込む性質がある。親父殿や廉浄、お前らが綺麗な顔で裁きを下せるのは、俺が裏で泥を啜っているからだ。……だが、その代償にこの器は悲鳴を上げ、ヒビが入る」
「なっ……兄上の傷は、魔力の暴走ではなく……?」
「ああ。冥界の膿を吸った結果だ」
波旬様はニヤリと笑った。 「俺は汚れ役でいい。だが、表舞台には『清廉潔白な王』が必要だ。……それがお前だろ、廉浄」
その場にいた全員が息を呑んだ。 波旬様は、自分を卑下しているのではない。 自分の役割(影)と、弟の役割(光)を、誰よりも冷静に見極めているのだ。 それは、弟が執着していた「血統」や「地位」などという小さな枠組みを超えた、本物の王の視点だった。
「廉浄、お前は優秀だ。法律にも詳しいし、頭も回る。……今回の奇襲以外はな」
「……っ」
「だから、お前が王になれ。俺が裏で泥を掃除してやるから、お前は綺麗な顔をして、表舞台で正義を語ってろ」
波旬様は、足元に落ちていた折れた扇子を拾い上げ、廉浄様の胸に放り投げた。
「それが、俺たちが一番上手くいく形だ。……分かったらさっさと兵をまとめて帰れ。これ以上、俺の庭(巴)を荒らすな」
廉浄様は、投げられた扇子を呆然と握りしめていた。 その蒼い瞳が揺れ、悔しさと、理解しがたい感情が渦巻いている。 やがて、彼は震える足で立ち上がった。
「……傲慢だ。貴方は、どこまでも傲慢な兄だ」
彼はギリッと唇を噛んだ。
「私が貴方に感謝するとでも? ……ふざけるな。私は、いつか必ず貴方を超えてみせる。貴方が私を利用するというなら、私も貴方を利用してやる」
「おう、やってみろ。返り討ちにしてやるよ」
廉浄様は最後に一度だけ、私を見た。 その目は相変わらず冷たかったけれど、最初のような「ゴミを見る目」ではなかった。
「……貴女もだ、人間。兄上の『ヒビ』がまた開くようなことがあれば、私が許しませんよ。……貴重な戦力なのですから」
「はいはい。肝に銘じておきます」
私が答えると、彼はフンと鼻を鳴らし、敗残兵を率いて去っていった。 その背中は、来た時よりも少しだけ大きく見えた。
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「……ふぅ。終わったか」 波旬様が大きく息を吐き、そのまま後ろへ倒れ込んだ。
「お疲れ様でした、波旬様」 私が駆け寄ると、彼は私の手を引き、隣に座らせた。
「お前のおかげだ、巴。……あの策がなけりゃ、俺はまた無理をして、今頃粉々になってたかもしれねえ」
「お役に立てて光栄です。でも、結界の修復で漆を使い果たしてしまいました。補充しないと」
「ハハッ、いくらでも買ってやるよ。金ならある」
波旬様は笑って、私の肩に頭を預けてきた。 重い。けれど、温かい。 戦いの高揚感が去り、心地よい静寂が戻ってくる。 これで、平穏な日常が戻ってくる。そう信じて疑わなかった。
――バサバサバサッ!
不意に、夜空から一羽の巨大なカラスが舞い降りてきた。 その足には、金色の封蝋がされた、真っ黒な封筒が結ばれている。
「……獄卒鳥(ごくそつちょう)か。親父殿からだ」
波旬様の表情が引き締まる。 彼は封筒を受け取り、中の手紙を開いた。 その瞬間、彼から噴き出したのは、廉浄様と対峙した時以上の「焦り」だった。
「……マジかよ」
「波旬様? 何と書いてあるのですか?」
私が覗き込むと、そこには達筆な文字で、簡潔にこう記されていた。
『次期満月の夜、本庁にて「冥界大夜会」を催す。 波旬、其方は例の「人間の娘」を同伴し、参列せよ。 もしその娘が、閻魔王子の妃として相応しくないと判断したならば――即刻、魂を抜き取り、地獄の業火に処すものとする』
「……は?」
私の思考が停止した。 夜会? 妃として相応しいかテスト? さもなくば処刑?
「クソ親父め……! 俺たちが廉浄を退けたのを見て、面白がりやがったな!」
波旬様が手紙を握りつぶす。
「おい巴、逃げるぞ。今すぐここを出て……」
「逃げません」
私は、震える膝を両手で押さえつけ、立ち上がった。
「逃げたら、波旬様の顔に泥を塗ることになります。それに、私が逃げたら、貴方のヒビは誰が直すんですか」
「だが、相手は閻魔大王だぞ!? ただの親父じゃねえ、冥界の神そのものだ!」
「関係ありません。……私は職人です」
私はニッコリと笑った(顔が引きつっていたかもしれないけれど)。
「私の『作品(波旬様)』を一番近くで管理できるのは、私だけです。大王だろうが何だろうが、認めさせてやろうじゃありませんか!」
波旬様は呆気に取られ、それから頭を抱えて呻いた。
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