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5問目
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スピーカー「5問目!
首を吊って自殺しようとしてる女の子がいるよ!
どうやって助ける?
紐を切って助ける。
椅子を引いて助ける。」
悪魔「紐を切って助ける。」
スピーカー「あら?最期の問題考えないの?しっかり考えて欲しかったのになー。」
悪魔は無言のまま答えない。
スピーカー「おーい?おーい。」
悪魔「……。」
スピーカーはため息をつくと、言った。
スピーカー「本当にそれでいいんだね?
んじゃ悪魔、君には最高の死をプレゼントしようじゃないか!
じっくりいたぶり殺されろ!」
悪魔「あぁ?」
悪魔がそう返したと同時に悪魔が壁に叩きつけられた。
悪魔「カハ…ッ」
急な出来事で何もできない悪魔に追い打ちをかけるように何度も何度も壁に打ち付けられる。
何度目かにやっとの事で受け身を取り衝撃を和らげることができたがまだ止まらない。
頭から血が出てき始めた頃、悪魔の体はピタリと止まった。
悪魔「はぁ、はぁ、…?
あ…っ!?ぐぅ…!!」
悪魔は右手に鈍い痛みを感じ、視線を右手に落とす。が、自分の右手には何も起こっていない。
それでも痛みは増していき、悪魔の悲鳴だけが部屋に響く。
悪魔「あぁぁあぁああああ!!!
痛い痛い痛い痛い!!!!」
スピーカー「おぉ、どうだい?今こっちで君の右手の神経を少しづつ切り刻んでいるんだよ。
どのくらい痛い?って聞こえてないか。」
悪魔は右手を抱え込み丸くなる。
あまりの痛さに失神してしまいそうだ。
スピーカーからこぼれた音に耳を傾けることなくただずっと痛みに耐える。
スピーカー「…もー!つまらないな!もっと泣き叫んで欲しいんだけど?」
悪魔「クソ野郎…!テメェの思い通りにだけはなるかよ…!」
スピーカー「ははっ、何言ってんの!今まで2人俺の思い通りになったんだけど?
そもそもこのゲームにいること自体君も俺の思い通りになってるから!」
気がつけば右手の痛みは治まっていたが感覚はない。
悪魔「もう終わりかよ」
スピーカー「むっ!君のためを思ってやめてあげたんだぞ!」
悪魔「俺のためを思うならさっさとこの空間から出してあの2人を蘇らせてお前は早急に死んでくれ。」
スピーカー「何でそんなつれないこと言うのー!?
そんな悪いこと言う君の舌なんか滅多刺しにしてやる!」
そう言うや否やどこからともなくハサミが飛んできた。
悪魔「うぉっ!」
寸前で避けるがいろいろなところから刃物が飛んでくる。
上から飛んでくる鋏を避け、正面から飛んでくるメスを避け、横から飛んでくるカッターを避け…
悪魔「…!」
悪魔がバランスを崩した。
チャンスとばかりに襲いかかってくる刃物。
悪魔はぎゅっと目をつぶった。
悪魔「~~~~~っっっ!!!!」
下顎を貫通し舌に刺さるメスに悪魔は声もなく悶えた。
だがまだ刃物は降ってくる。
悪魔は刃物を避けながら左手でメスを抜く。
血が噴き出すが構っていられない。
口からは絶え間なく血が吹き出してくる。口に溜まった血を吐き出しながら刃物を避け続けた悪魔。
悪魔「はぁっ!はぁっ!」
血の出し過ぎで倒れそうだ。
体力も限界だった。
急に刃物の雨が止んだ。
悪魔は気を抜かずに様子を伺ったが刃物が飛んでくる気配はなかった。
スピーカー「あー…なんで避けるのさ!
一発しかいれられなかったじゃん!」
悪魔「…。」
スピーカーの声に悪魔は答えない。
いや、答えられない。痛くて口が開かないのだ。
そんな様子を見たのか、スピーカーは楽しそうに言った。
スピーカー「もうそろそろ限界?
結構耐えたよねー。
そのせいでつまらなかったけど。
もう俺も飽きてきたからそろそろ殺すからな!」
軽くそう言ってのけたスピーカーに悪魔は殺意が湧いたが、今更だ。
もうずっと前からスピーカーに殺意は湧いている。
スピーカー「目に釘を打ってあげよう。脳まで届くように。」
悪魔の視界が急に暗くなる。
悪魔「!?」
ガンッ、ガンッ、ガンッ、
悪魔の右目に何かが打ち付けられる。
その度にグチャ、グチョ、と右目から嫌な音がする。
悪魔は両手で右目を覆い歯を噛み締めた。噛みしめる力に比例して先程メスで刺された下顎と舌が強烈に痛む。
血も出てきてもう痛い以外がわからない。
悪魔「あがっ あああっ!!」
ガンッ、ガンッ、と釘を打ち付けられる衝動が止まった。
終わったのかと気を緩めると今度は左目に釘を打ち付けられる。
悪魔「いぎぃぃいいいい!!!」
痛い、痛い、痛い…!!!!
もう痛いと言う感情も分からなくなり、ついに悪魔は意識を手放した。
悪魔の様子を見て気を失ったと気がついたスピーカーは悪魔の左目の神経に釘を打つのをやめた。
もう終わりかなぁ、もうこの間に殺してあげようかなぁとニヤニヤしながら考える。
暫く考えてスピーカーは結論を出した。この悪魔が次いつ起きるのかわからないから待つのも面倒だし次のおもちゃが欲しいしでスピーカーは悪魔が気を失っている間に殺すことにした。
悪魔がいる部屋の天井から斧を出す。
スピーカーは斧を悪魔の首の位置に合わせて振り落とした。
ザシュッ、と音とともに悪魔の頭と胴体が分かれる。
スピーカー「うわー、汚ったね…
掃除モードにしとこう…」
スピーカーはコントローラーを置き、テレビ画面から目をそらす。
この新しいゲームは中々面白い。
自分もキャラクターにできるし、選んだキャラクターと自由に話しができるし。
もう3回目だが、同じキャラでもどんどん違う内容になっていく。
…まるで、本当に人と話しているみたいに。
ゲームがの説明書を読み直し満足した。
お母さんが下から呼んでいる。
「明日から学校始まるんでしょ!
宿題はやったの?
それとご飯できてるからおりてきなさーい!」
「はーい!」
階段を降りて行くとお母さんとお父さんが席に座って僕を待っていた。
3人で仲良くご飯を食べ、テレビを見て雑談し、お風呂に入る。
僕は時計を見る。もう8時半だ。
「お父さん、お母さん、少し早いけどおやすみ。」
「あら、もう寝るの?
いつもより早いじゃ無い。」
「あぁ、宿題が終わってないから少しやってそのまま寝ようかなって思って。」
「おお、偉いじゃないか。
しっかりやるんだぞ。」
「はーい!
じゃぁ、お父さん、お母さん、お休なさい!」
「お休み、しゅん。」
僕はお休みの返事を聞き扉を閉め自室に戻った。
残りの宿題をパパッとこなして布団に潜り込む。
明日から面倒くさい学校が始まる。
ゲームの内容を思い出しながら僕は眠りについた。
首を吊って自殺しようとしてる女の子がいるよ!
どうやって助ける?
紐を切って助ける。
椅子を引いて助ける。」
悪魔「紐を切って助ける。」
スピーカー「あら?最期の問題考えないの?しっかり考えて欲しかったのになー。」
悪魔は無言のまま答えない。
スピーカー「おーい?おーい。」
悪魔「……。」
スピーカーはため息をつくと、言った。
スピーカー「本当にそれでいいんだね?
んじゃ悪魔、君には最高の死をプレゼントしようじゃないか!
じっくりいたぶり殺されろ!」
悪魔「あぁ?」
悪魔がそう返したと同時に悪魔が壁に叩きつけられた。
悪魔「カハ…ッ」
急な出来事で何もできない悪魔に追い打ちをかけるように何度も何度も壁に打ち付けられる。
何度目かにやっとの事で受け身を取り衝撃を和らげることができたがまだ止まらない。
頭から血が出てき始めた頃、悪魔の体はピタリと止まった。
悪魔「はぁ、はぁ、…?
あ…っ!?ぐぅ…!!」
悪魔は右手に鈍い痛みを感じ、視線を右手に落とす。が、自分の右手には何も起こっていない。
それでも痛みは増していき、悪魔の悲鳴だけが部屋に響く。
悪魔「あぁぁあぁああああ!!!
痛い痛い痛い痛い!!!!」
スピーカー「おぉ、どうだい?今こっちで君の右手の神経を少しづつ切り刻んでいるんだよ。
どのくらい痛い?って聞こえてないか。」
悪魔は右手を抱え込み丸くなる。
あまりの痛さに失神してしまいそうだ。
スピーカーからこぼれた音に耳を傾けることなくただずっと痛みに耐える。
スピーカー「…もー!つまらないな!もっと泣き叫んで欲しいんだけど?」
悪魔「クソ野郎…!テメェの思い通りにだけはなるかよ…!」
スピーカー「ははっ、何言ってんの!今まで2人俺の思い通りになったんだけど?
そもそもこのゲームにいること自体君も俺の思い通りになってるから!」
気がつけば右手の痛みは治まっていたが感覚はない。
悪魔「もう終わりかよ」
スピーカー「むっ!君のためを思ってやめてあげたんだぞ!」
悪魔「俺のためを思うならさっさとこの空間から出してあの2人を蘇らせてお前は早急に死んでくれ。」
スピーカー「何でそんなつれないこと言うのー!?
そんな悪いこと言う君の舌なんか滅多刺しにしてやる!」
そう言うや否やどこからともなくハサミが飛んできた。
悪魔「うぉっ!」
寸前で避けるがいろいろなところから刃物が飛んでくる。
上から飛んでくる鋏を避け、正面から飛んでくるメスを避け、横から飛んでくるカッターを避け…
悪魔「…!」
悪魔がバランスを崩した。
チャンスとばかりに襲いかかってくる刃物。
悪魔はぎゅっと目をつぶった。
悪魔「~~~~~っっっ!!!!」
下顎を貫通し舌に刺さるメスに悪魔は声もなく悶えた。
だがまだ刃物は降ってくる。
悪魔は刃物を避けながら左手でメスを抜く。
血が噴き出すが構っていられない。
口からは絶え間なく血が吹き出してくる。口に溜まった血を吐き出しながら刃物を避け続けた悪魔。
悪魔「はぁっ!はぁっ!」
血の出し過ぎで倒れそうだ。
体力も限界だった。
急に刃物の雨が止んだ。
悪魔は気を抜かずに様子を伺ったが刃物が飛んでくる気配はなかった。
スピーカー「あー…なんで避けるのさ!
一発しかいれられなかったじゃん!」
悪魔「…。」
スピーカーの声に悪魔は答えない。
いや、答えられない。痛くて口が開かないのだ。
そんな様子を見たのか、スピーカーは楽しそうに言った。
スピーカー「もうそろそろ限界?
結構耐えたよねー。
そのせいでつまらなかったけど。
もう俺も飽きてきたからそろそろ殺すからな!」
軽くそう言ってのけたスピーカーに悪魔は殺意が湧いたが、今更だ。
もうずっと前からスピーカーに殺意は湧いている。
スピーカー「目に釘を打ってあげよう。脳まで届くように。」
悪魔の視界が急に暗くなる。
悪魔「!?」
ガンッ、ガンッ、ガンッ、
悪魔の右目に何かが打ち付けられる。
その度にグチャ、グチョ、と右目から嫌な音がする。
悪魔は両手で右目を覆い歯を噛み締めた。噛みしめる力に比例して先程メスで刺された下顎と舌が強烈に痛む。
血も出てきてもう痛い以外がわからない。
悪魔「あがっ あああっ!!」
ガンッ、ガンッ、と釘を打ち付けられる衝動が止まった。
終わったのかと気を緩めると今度は左目に釘を打ち付けられる。
悪魔「いぎぃぃいいいい!!!」
痛い、痛い、痛い…!!!!
もう痛いと言う感情も分からなくなり、ついに悪魔は意識を手放した。
悪魔の様子を見て気を失ったと気がついたスピーカーは悪魔の左目の神経に釘を打つのをやめた。
もう終わりかなぁ、もうこの間に殺してあげようかなぁとニヤニヤしながら考える。
暫く考えてスピーカーは結論を出した。この悪魔が次いつ起きるのかわからないから待つのも面倒だし次のおもちゃが欲しいしでスピーカーは悪魔が気を失っている間に殺すことにした。
悪魔がいる部屋の天井から斧を出す。
スピーカーは斧を悪魔の首の位置に合わせて振り落とした。
ザシュッ、と音とともに悪魔の頭と胴体が分かれる。
スピーカー「うわー、汚ったね…
掃除モードにしとこう…」
スピーカーはコントローラーを置き、テレビ画面から目をそらす。
この新しいゲームは中々面白い。
自分もキャラクターにできるし、選んだキャラクターと自由に話しができるし。
もう3回目だが、同じキャラでもどんどん違う内容になっていく。
…まるで、本当に人と話しているみたいに。
ゲームがの説明書を読み直し満足した。
お母さんが下から呼んでいる。
「明日から学校始まるんでしょ!
宿題はやったの?
それとご飯できてるからおりてきなさーい!」
「はーい!」
階段を降りて行くとお母さんとお父さんが席に座って僕を待っていた。
3人で仲良くご飯を食べ、テレビを見て雑談し、お風呂に入る。
僕は時計を見る。もう8時半だ。
「お父さん、お母さん、少し早いけどおやすみ。」
「あら、もう寝るの?
いつもより早いじゃ無い。」
「あぁ、宿題が終わってないから少しやってそのまま寝ようかなって思って。」
「おお、偉いじゃないか。
しっかりやるんだぞ。」
「はーい!
じゃぁ、お父さん、お母さん、お休なさい!」
「お休み、しゅん。」
僕はお休みの返事を聞き扉を閉め自室に戻った。
残りの宿題をパパッとこなして布団に潜り込む。
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ゲームの内容を思い出しながら僕は眠りについた。
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