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男と女だからレズではない!褐色巨乳男勝りエルフ受付嬢!
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俺たちは今夜も宿で待ち合わせる約束をして解散した。やれやれ、最高かよ。しかし男の子は毎日絞り取られるのは大変だろうし、ヤルのは一週間に一回程度しておこうか。我ながら慈悲深い。
さて、早速だが、このミニトレントと種。これで男の子の精を絞りとることに成功した。師匠たちの言いつけ通りにな。
だが、それ以外にもかなり使えると俺は思う。対人以外。そうモンスター討伐のためとかにな。というわけて俺は対モンスター戦のために依頼を受けようと思う。いわば試し切りだ。
俺は受付に言ってやたらニコニコして愛想のいいマルシェーラさんの列を避けて、別の列に並んだ。なんか斜め前から強烈な視線を感じるが、無心だ無心!
ノンケとして着実に一歩一歩を踏み出している俺はれずっ子にうつつをぬかしてはおられないのだ。
そして俺のばんが来た。
「らっしゃっせー、びーまいべいべー、お一人様?」「ドゥ」
そうつっけんどんな口調で言ったのは、巨乳である。そしてつり上がった目と褐色の肌。加えてロングヘアーから覗く長い耳!
もしかして、、と俺は思った。
「失礼ですが、ダークエルフさんですか?」
「あ?!どうでもいいだろうがそんなことは、、!」「ひぃ」
おらついている。やべーこんな受付嬢で問題とか起きないのか?!絶対乱闘起きたら率先してくるタイプじゃんこれ。声の質とか元ヤンキーといった風情だ。一言で言えばガノトドスが効いてる。
ということで俺は反射的に猫かぶりメススイッチを入れた。
「あ、あの、、昨日草原でクエストを受けたんですけど、、今日はスライム以外のモンスターの依頼を受けたいんです、、大丈夫ですか、、?」
「ああん?てめえ最近見ねぇ顔だな?ちょっと本人確認すっから手を出せ」
「ふえっ」
そう言ってカウンターから飛び出た彼女は強引に手を掴むと水晶の上に置いたのだった。ヤダこの人強引、、!
不意な男気にときめいてしまった俺をさておいてこいつは、
「リドリー、、なんだぁ?スターテスはたけぇが、昨日登録したばっかじゃねぇか。なんでイキナリ段階をすっ飛ばてぇんだ?ゴブリンやウルフはその一個下のスライムよりも数段高いスターテスだぜ?」
などと心配してくれるのだった。
「とはいえ、スライムは正直弱すぎるからな。何か事情があるんだろ?聞かねえしそれもありだと思うが、しかし冒険者としてやっていくなら慎重になりすぎるほうがちょうどいい。自分を大切にしろよな」
何このツンデレ、!なんというか姉御感ある、、ここすき。
そしてクエストを受注すると
「オレはレオン。紆余曲折あってここの受付をしてる。とりあえず何か困ったことがあればオレに言え?出来る限りこのことはするぜ」
びしっと親指で自分を指すレオン。
彼女がこの荒くれのスクツでやっていかる理由を垣間見たきがする。そう男気。姉御肌というやつである。よく不良漫画とかでガサツ女がリーダーしてるやつだ。
そして、、この男気の中にも溢れるママ味!
俺は、反射的に彼女の放漫な胸を見てしまった。
制服の上からでもわかりうる彼女の巨乳。ブラジャーなどをつけてこれなのか、それともつけてないのか、どちらでも俺得なのだが、とにかく男気の中にも女の子としての特徴があり、とても吸いたいと思った。
一言で言えばザマみたいなおっとり形おっぱいもいいけど、ヤンキー的なガサツ巨乳もいいよね、、そういうことだった。
けっして俺がマルシェーラさんみたいなレズビアンではないのだ。そうなんかさっきから横に視線を感じるが、気にしないのだ。無心なのである。他の女と会話してることで彼女の逆鱗を逆撫でようとも知らないのだ。
ともかく、そんな思考の中、俺は思ったよりも長く彼女のおっぱいを注視していたようだ。
レオンは俺が自身のおっぱいを注視していることに気がつくと、みるみる顔を赤らめた。
そして「ひっ!」と似つかわしくない可愛い声を出して、反射的に胸を押し付けるように腕組みをしたのだ。
え?何この女らしい動き。男気はどうした?とキョトンとするおれにたいし、彼女は。
「な、何見てやがる!ちったぁデリカシー持て!」
と叫んだのだ。
そうこれは恥じらい。
姉御肌にあるまじき恥じらいだった。
だからと言って悪いわけではない。
「、、、」
あー。
ここすき。
ここすき認定された彼女の姿を再確認してみよう。彼女は俺様っ子である。そして胸を多少見ただけでこの反応、、レズビアンではないが、俺のドS魂が目覚めそうてこわい。てか可愛い。
続いてその顔は赤らんでいる。まるで男の悶々としたリビドーを甘く見ていて、少しそれが顔を覗かせたら怯えてしまうみたいな、そういう人なのだろう。可愛い。
そしてその巨乳。それは腕組みによって多少隠されているものの、押し付け時の変形によってそれがやわらかーいことが分かるのだ。つまり、、ノーブラ?!
なんかもうこれは聞いてみるしかないよな。俺はレズビアンではないのだが、反射的に初対面に聞いてはいけないことを聞いてしまった。女の子同士という甘えもあったのだろう。
「レオンさんってブラジャーつけてます?」
「は、はぁ?!」
あっ、しまった、、!何言ってるんだ俺は!言ってから後悔してしまった。
が、むしろこの反応を見たかった部分もあるのでむしろ肉を砕いて骨を立つである。
「俺は、、」
しかし次の彼女の反応は俺の予想を裏切った。
「オレは男だぞ!!」
ええぇ~?
「いや、女の子ですよねどう見ても、、」
「何言ってんだ!男の俺がブラジャーなんかつけるかよ!」
「でもその乳袋はなんです?どう見ても女の子のものなんだけど、、」
「これは鳩胸だ!多少ホルモンバランスが崩れただけだわい!」
「、、、」
とにかく、駄目だ。この人は俺の歪んだ性癖をさらに歪めようとしているのか、、!
ギャップ萌え。そうつまり可愛い。もませてくれないだろうか。ちょっとくらい。いや俺はレズじゃないぞ?!
そんな感じて俺が幸せ顔でポワーっとしていた。そして気づく。辺りの雰囲気も和やかなものとなっていることに。
周囲を見渡すと他の冒険者たちも何やらポワーっとしていた。そうか。俺は彼女が姉御感で、頼れる存在故にやってイケてるとおもっていたが、違う。
彼女はギャップ萌えを駆使して冒険者から支持を集めているのだ。中にはリビドー的な視線で注目している冒険者もいる。そうか。こういうセックスアピールもあるんだ!俺は今後の活動のため、この手法を頭の中にメモした。
と、そんな中、さっきから感じていた隣の視線が移動してきた感じがした。
「ふふ、レオンさん。ちょっといいですか?」
そう彼女にに近づいて言ったのは、同じく受付嬢のマルシェーラさんである。その顔は無表情ながら何か企んでる顔だな?なんのようだ?俺達のレオンに。
というかマルシェーラさんはさん付けなのに、いつもまにレオンは呼び捨てになっている。
そういうとこやぞ?マルシェーラ。俺に内心恐れられてるってことやぞ?彼女にレオンの爪の垢を飲ませたい。
そんな彼女だが、レオンに近づいて何やら耳打ちした。というか、視線でこちらを見て、俺にギリギリ聞こえるような音量でである。そしてその内容は衝撃的だった。
「今日は帰りにあなたとラブホに寄りたい気分なんですけど、大丈夫ですか?」
な、なぬー?!何職場でセクハラしてんだお前!裁判ものやぞこれは!だがしかし当のレオンは、
「あ、ああ。いいぜ!ちょうど溜まってたところだしな!」
ナニー?!それでいいのか?!本当にそれでいいのか?!女の子同士やぞ!?貝合わせやぞ?!
そんな俺は表情に出ていたのか、マルシェーラがわざとらしく言う。
「あっ、ふふ、聞こえちゃいました? でも何を驚いているんですか?」
「お前ら、、まさか付き合っているのか?!」「ふふふ」「ああ、、」
そんな俺の問にレオンは顔をあからめつつ武士風に応える。
「男と女のやること、珍しくもない」
え?男と女?俺は反射的に言ってしまったのだ。
「何を言ってるんです!? あなたは女の子でしょ?!」
と言ったところで俺は間違ったことを言ってしまったのだということに気がついた。いや、客観的には間違ってないんだけど、、レオンはどすの効いた声で言った。
「俺は男の子やぞ!」
詰んだ、、!完全にレズビアンにしてやられた、、!全てマルシェーラの手の内だったんだ、、!完全に、、!
俺は泣き叫びながらギルドをあとにしたのだぅた。
何この敗北感。
さて、早速だが、このミニトレントと種。これで男の子の精を絞りとることに成功した。師匠たちの言いつけ通りにな。
だが、それ以外にもかなり使えると俺は思う。対人以外。そうモンスター討伐のためとかにな。というわけて俺は対モンスター戦のために依頼を受けようと思う。いわば試し切りだ。
俺は受付に言ってやたらニコニコして愛想のいいマルシェーラさんの列を避けて、別の列に並んだ。なんか斜め前から強烈な視線を感じるが、無心だ無心!
ノンケとして着実に一歩一歩を踏み出している俺はれずっ子にうつつをぬかしてはおられないのだ。
そして俺のばんが来た。
「らっしゃっせー、びーまいべいべー、お一人様?」「ドゥ」
そうつっけんどんな口調で言ったのは、巨乳である。そしてつり上がった目と褐色の肌。加えてロングヘアーから覗く長い耳!
もしかして、、と俺は思った。
「失礼ですが、ダークエルフさんですか?」
「あ?!どうでもいいだろうがそんなことは、、!」「ひぃ」
おらついている。やべーこんな受付嬢で問題とか起きないのか?!絶対乱闘起きたら率先してくるタイプじゃんこれ。声の質とか元ヤンキーといった風情だ。一言で言えばガノトドスが効いてる。
ということで俺は反射的に猫かぶりメススイッチを入れた。
「あ、あの、、昨日草原でクエストを受けたんですけど、、今日はスライム以外のモンスターの依頼を受けたいんです、、大丈夫ですか、、?」
「ああん?てめえ最近見ねぇ顔だな?ちょっと本人確認すっから手を出せ」
「ふえっ」
そう言ってカウンターから飛び出た彼女は強引に手を掴むと水晶の上に置いたのだった。ヤダこの人強引、、!
不意な男気にときめいてしまった俺をさておいてこいつは、
「リドリー、、なんだぁ?スターテスはたけぇが、昨日登録したばっかじゃねぇか。なんでイキナリ段階をすっ飛ばてぇんだ?ゴブリンやウルフはその一個下のスライムよりも数段高いスターテスだぜ?」
などと心配してくれるのだった。
「とはいえ、スライムは正直弱すぎるからな。何か事情があるんだろ?聞かねえしそれもありだと思うが、しかし冒険者としてやっていくなら慎重になりすぎるほうがちょうどいい。自分を大切にしろよな」
何このツンデレ、!なんというか姉御感ある、、ここすき。
そしてクエストを受注すると
「オレはレオン。紆余曲折あってここの受付をしてる。とりあえず何か困ったことがあればオレに言え?出来る限りこのことはするぜ」
びしっと親指で自分を指すレオン。
彼女がこの荒くれのスクツでやっていかる理由を垣間見たきがする。そう男気。姉御肌というやつである。よく不良漫画とかでガサツ女がリーダーしてるやつだ。
そして、、この男気の中にも溢れるママ味!
俺は、反射的に彼女の放漫な胸を見てしまった。
制服の上からでもわかりうる彼女の巨乳。ブラジャーなどをつけてこれなのか、それともつけてないのか、どちらでも俺得なのだが、とにかく男気の中にも女の子としての特徴があり、とても吸いたいと思った。
一言で言えばザマみたいなおっとり形おっぱいもいいけど、ヤンキー的なガサツ巨乳もいいよね、、そういうことだった。
けっして俺がマルシェーラさんみたいなレズビアンではないのだ。そうなんかさっきから横に視線を感じるが、気にしないのだ。無心なのである。他の女と会話してることで彼女の逆鱗を逆撫でようとも知らないのだ。
ともかく、そんな思考の中、俺は思ったよりも長く彼女のおっぱいを注視していたようだ。
レオンは俺が自身のおっぱいを注視していることに気がつくと、みるみる顔を赤らめた。
そして「ひっ!」と似つかわしくない可愛い声を出して、反射的に胸を押し付けるように腕組みをしたのだ。
え?何この女らしい動き。男気はどうした?とキョトンとするおれにたいし、彼女は。
「な、何見てやがる!ちったぁデリカシー持て!」
と叫んだのだ。
そうこれは恥じらい。
姉御肌にあるまじき恥じらいだった。
だからと言って悪いわけではない。
「、、、」
あー。
ここすき。
ここすき認定された彼女の姿を再確認してみよう。彼女は俺様っ子である。そして胸を多少見ただけでこの反応、、レズビアンではないが、俺のドS魂が目覚めそうてこわい。てか可愛い。
続いてその顔は赤らんでいる。まるで男の悶々としたリビドーを甘く見ていて、少しそれが顔を覗かせたら怯えてしまうみたいな、そういう人なのだろう。可愛い。
そしてその巨乳。それは腕組みによって多少隠されているものの、押し付け時の変形によってそれがやわらかーいことが分かるのだ。つまり、、ノーブラ?!
なんかもうこれは聞いてみるしかないよな。俺はレズビアンではないのだが、反射的に初対面に聞いてはいけないことを聞いてしまった。女の子同士という甘えもあったのだろう。
「レオンさんってブラジャーつけてます?」
「は、はぁ?!」
あっ、しまった、、!何言ってるんだ俺は!言ってから後悔してしまった。
が、むしろこの反応を見たかった部分もあるのでむしろ肉を砕いて骨を立つである。
「俺は、、」
しかし次の彼女の反応は俺の予想を裏切った。
「オレは男だぞ!!」
ええぇ~?
「いや、女の子ですよねどう見ても、、」
「何言ってんだ!男の俺がブラジャーなんかつけるかよ!」
「でもその乳袋はなんです?どう見ても女の子のものなんだけど、、」
「これは鳩胸だ!多少ホルモンバランスが崩れただけだわい!」
「、、、」
とにかく、駄目だ。この人は俺の歪んだ性癖をさらに歪めようとしているのか、、!
ギャップ萌え。そうつまり可愛い。もませてくれないだろうか。ちょっとくらい。いや俺はレズじゃないぞ?!
そんな感じて俺が幸せ顔でポワーっとしていた。そして気づく。辺りの雰囲気も和やかなものとなっていることに。
周囲を見渡すと他の冒険者たちも何やらポワーっとしていた。そうか。俺は彼女が姉御感で、頼れる存在故にやってイケてるとおもっていたが、違う。
彼女はギャップ萌えを駆使して冒険者から支持を集めているのだ。中にはリビドー的な視線で注目している冒険者もいる。そうか。こういうセックスアピールもあるんだ!俺は今後の活動のため、この手法を頭の中にメモした。
と、そんな中、さっきから感じていた隣の視線が移動してきた感じがした。
「ふふ、レオンさん。ちょっといいですか?」
そう彼女にに近づいて言ったのは、同じく受付嬢のマルシェーラさんである。その顔は無表情ながら何か企んでる顔だな?なんのようだ?俺達のレオンに。
というかマルシェーラさんはさん付けなのに、いつもまにレオンは呼び捨てになっている。
そういうとこやぞ?マルシェーラ。俺に内心恐れられてるってことやぞ?彼女にレオンの爪の垢を飲ませたい。
そんな彼女だが、レオンに近づいて何やら耳打ちした。というか、視線でこちらを見て、俺にギリギリ聞こえるような音量でである。そしてその内容は衝撃的だった。
「今日は帰りにあなたとラブホに寄りたい気分なんですけど、大丈夫ですか?」
な、なぬー?!何職場でセクハラしてんだお前!裁判ものやぞこれは!だがしかし当のレオンは、
「あ、ああ。いいぜ!ちょうど溜まってたところだしな!」
ナニー?!それでいいのか?!本当にそれでいいのか?!女の子同士やぞ!?貝合わせやぞ?!
そんな俺は表情に出ていたのか、マルシェーラがわざとらしく言う。
「あっ、ふふ、聞こえちゃいました? でも何を驚いているんですか?」
「お前ら、、まさか付き合っているのか?!」「ふふふ」「ああ、、」
そんな俺の問にレオンは顔をあからめつつ武士風に応える。
「男と女のやること、珍しくもない」
え?男と女?俺は反射的に言ってしまったのだ。
「何を言ってるんです!? あなたは女の子でしょ?!」
と言ったところで俺は間違ったことを言ってしまったのだということに気がついた。いや、客観的には間違ってないんだけど、、レオンはどすの効いた声で言った。
「俺は男の子やぞ!」
詰んだ、、!完全にレズビアンにしてやられた、、!全てマルシェーラの手の内だったんだ、、!完全に、、!
俺は泣き叫びながらギルドをあとにしたのだぅた。
何この敗北感。
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