12 / 15
PM 5:30
しおりを挟む
僕たち親子、陽一郎さん老夫婦、マスターの6人は老夫婦とマスターの青春時代の三角関係の話題で盛り上がっていた。
「あの頃は、色々あったなあ。
あっ!そうだ。今日はカレーを作ったんだ。良かったら、みんなどうだ?試作品だから、毒味をしてくれよ。」
「え?毒味やだなあ。」
「毒味なんて冗談。3日間煮込んで作った自信作だよ。」
「そう、いただくわ。春ちゃんも食べるよね。」
「わしらも、頼むわ。」
「私達も、お願いします。」
私達秋月夫婦、老夫婦、それから、席替わった冬馬夫婦、みのりも、子供サイズでみんながマスター自信のカレーを試食する事になった。
カレーが、大人分、6人分と子供分1人分が運ばれてきた。
カレーはごろっとした大きめのじゃがいも、肉、人参が入った具だくさんの物だったが、色々な果物やスパイス、野菜が3日間かけて、煮込まれているらしく、とても、奥ゆかしい味だった。
「やっぱり、3日間煮込むまれているから、美味しいね。でも、夫婦は、味が出るまでに、50年かかったからね。」陽一郎がそういうと
「そうね。辛いことも楽しいことも経て、今の私達があるからね。」香子もそう答える。
こんなに仲良さそうに見える夫婦にも、離婚の危機たかあったのか?気になる所だ。
「陽一郎は、浮気して、ギャンブルもして、滅茶苦茶な時期あったよなあ。香子ちゃんは、よく耐えたよね。」
「そんな時もあったよね。」
落ち着いた雰囲気の陽一郎が小動物のように挙動不審の動きを見せる、男は浮気の事を言われると、いくつになってもこうした動きをするのだろうか?
「実は、俺達も正に今、離婚の危機なんですよ。」
「そうなんだ。こんな可愛いいお嬢ちゃんいるんだから何とか乗り越えてほしいわ。あなた達いくつ?」
「30代です。」
「何とか。頑張って、40年耐えて見たらきっと、このカレーみたいに人生の様々なスパイスが混ざり合って、『色々あったね。』なんて、私達みたいに振り返る事が出来ると思うわ。」
そんな人生になると良いなあ。何となく、恵梨香の方を見ると恵梨香も同じことを考えてたのか、お互いに見つめあった。
「あの頃は、色々あったなあ。
あっ!そうだ。今日はカレーを作ったんだ。良かったら、みんなどうだ?試作品だから、毒味をしてくれよ。」
「え?毒味やだなあ。」
「毒味なんて冗談。3日間煮込んで作った自信作だよ。」
「そう、いただくわ。春ちゃんも食べるよね。」
「わしらも、頼むわ。」
「私達も、お願いします。」
私達秋月夫婦、老夫婦、それから、席替わった冬馬夫婦、みのりも、子供サイズでみんながマスター自信のカレーを試食する事になった。
カレーが、大人分、6人分と子供分1人分が運ばれてきた。
カレーはごろっとした大きめのじゃがいも、肉、人参が入った具だくさんの物だったが、色々な果物やスパイス、野菜が3日間かけて、煮込まれているらしく、とても、奥ゆかしい味だった。
「やっぱり、3日間煮込むまれているから、美味しいね。でも、夫婦は、味が出るまでに、50年かかったからね。」陽一郎がそういうと
「そうね。辛いことも楽しいことも経て、今の私達があるからね。」香子もそう答える。
こんなに仲良さそうに見える夫婦にも、離婚の危機たかあったのか?気になる所だ。
「陽一郎は、浮気して、ギャンブルもして、滅茶苦茶な時期あったよなあ。香子ちゃんは、よく耐えたよね。」
「そんな時もあったよね。」
落ち着いた雰囲気の陽一郎が小動物のように挙動不審の動きを見せる、男は浮気の事を言われると、いくつになってもこうした動きをするのだろうか?
「実は、俺達も正に今、離婚の危機なんですよ。」
「そうなんだ。こんな可愛いいお嬢ちゃんいるんだから何とか乗り越えてほしいわ。あなた達いくつ?」
「30代です。」
「何とか。頑張って、40年耐えて見たらきっと、このカレーみたいに人生の様々なスパイスが混ざり合って、『色々あったね。』なんて、私達みたいに振り返る事が出来ると思うわ。」
そんな人生になると良いなあ。何となく、恵梨香の方を見ると恵梨香も同じことを考えてたのか、お互いに見つめあった。
0
あなたにおすすめの小説
熟女愛好家ユウスケの青春(熟女漁り)
MisakiNonagase
恋愛
高校まで勉強一筋で大学デビューをしたユウスケは家庭教師の教え子の母親と不倫交際するが、彼にとって彼女とが初の男女交際。そこでユウスケは自分が熟女好きだと自覚する。それからユウスケは戦略と実戦を重ねて、清潔感と聞き上手を武器にたくさんの熟女と付き合うことになるストーリーです。
壊れていく音を聞きながら
夢窓(ゆめまど)
恋愛
結婚してまだ一か月。
妻の留守中、夫婦の家に突然やってきた母と姉と姪
何気ない日常のひと幕が、
思いもよらない“ひび”を生んでいく。
母と嫁、そしてその狭間で揺れる息子。
誰も気づきがないまま、
家族のかたちが静かに崩れていく――。
壊れていく音を聞きながら、
それでも誰かを思うことはできるのか。
転移先で日本語を読めるというだけで最強の男に囚われました
桜あずみ
恋愛
異世界に転移して2年。
言葉も話せなかったこの国で、必死に努力して、やっとこの世界に馴染んできた。
しかし、ただ一つ、抜けなかった癖がある。
──ふとした瞬間に、日本語でメモを取ってしまうこと。
その一行が、彼の目に留まった。
「この文字を書いたのは、あなたですか?」
美しく、完璧で、どこか現実離れした男。
日本語という未知の文字に強い関心を示した彼は、やがて、少しずつ距離を詰めてくる。
最初はただの好奇心だと思っていた。
けれど、気づけば私は彼の手の中にいた。
彼の正体も、本当の目的も知らないまま。すべてを知ったときには、もう逃げられなかった。
毎日19時に更新予定です。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
俺様上司に今宵も激しく求められる。
美凪ましろ
恋愛
鉄面皮。無表情。一ミリも笑わない男。
蒔田一臣、あたしのひとつうえの上司。
ことあるごとに厳しくあたしを指導する、目の上のたんこぶみたいな男――だったはずが。
「おまえの顔、えっろい」
神様仏様どうしてあたしはこの男に今宵も激しく愛しこまれているのでしょう。
――2000年代初頭、IT系企業で懸命に働く新卒女子×厳しめの俺様男子との恋物語。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる