最強の回復魔法で、レベルアップ無双! 異常な速度でレベルアップで自由に冒険者をして、勇者よりも強くなります

おーちゃん

文字の大きさ
14 / 232

『8-2』

しおりを挟む
『8-2』


 少し可愛らしい感じもするけど、魔物は魔物だ。
 手加減はなしでいく。
 先ずはローズが先制攻撃を打ち込む。
 獣の爪でホーリーに一匹をダメージを与えるのには成功した。
 ダメージはあったよな。

「一撃では死なないみたい」

 ローズは手応えはあったようだが、体力が勝り、生きている。
 今度はホーリーが攻撃だった。
 ホーリーは短い杖を使い、ローズと俺の両方に攻撃を。
 二人とも防御する。
 防御出来てダメージは、最小限に抑えたと思う。
 ホーリーは身軽なのか連続攻撃をしてきた。
 攻撃力こそ弱いかもしれないが、何度もしてくるし、五匹もいるし、守りの場面になる。
 
「スロウ」

 ホーリーが魔法を唱える。

「トレイル、スロウ魔法よ、速度を遅くしてくるの!」
「それだと余計に守りだけになるな」

 ホーリーは元々速度があるのに加えて、スロウ魔法を使ったので、俺とローズの速度は一時的に減速させられてしまう。
 そのため、ホーリーが勢いづいて攻撃をしてくる。
 五匹とも攻撃にくると、迫力はあった。
 
「魔王竜ヒール!」

 ダメージを数回は受けたので、体力をこまめに回復した。
 体力がゼロになったら終わりなのもある。
 
「ヒール、ありがとう。このままでは負けるわ。こちらも攻撃しないとね」
「俺も剣を振るよ!」

 たとえスロウされても全く攻撃ができないわけではなくて、攻撃回数が減るのであって、ホーリーを一匹を撃破した。

「やったわ!」
「さすがローズ!」
「あと四匹いる」

 ローズの爪が一瞬まさり、ホーリ一匹を地面に寝かせた。
 しかしまだ四匹残っている。
 油断はしない。

「スロウ」
「スロウ」
「スロウ」
「スロウ」
「しまった! 四匹連続でスロウ魔法をしてきた!」
「これだと、俺とローズはどうなるかな?」
「かなり遅くなるんじゃない」

 ローズの指摘したとおりだった。
 異様なまでに遅く感じる。
 体が自分の言うことをきかない感じだ。
 それで四匹が攻撃してこられたら、まずくないか?

「トレイル、防御して!」
「うん!」

 防御でホーリーの攻撃を防ぎに入ると、ダメージは受け続ける。
 体力の減少は免れないよな。
 いくら防御していても、体力は減り続けてしまう。
 ヒールをまたしておこう。

「魔王竜ヒール!」

 タイミングをみて魔王竜ヒールを使う。
 一発で体力をゼロにする攻撃力ではなのは救いだったな。
 体力を回復させつつ、守りで凌ぐと。

「トレイル、スロウの効果が消えたわ。今がチャンス!」
「わかった!」
しおりを挟む
感想 23

あなたにおすすめの小説

お前には才能が無いと言われて公爵家から追放された俺は、前世が最強職【奪盗術師】だったことを思い出す ~今さら謝られても、もう遅い~

志鷹 志紀
ファンタジー
「お前には才能がない」 この俺アルカは、父にそう言われて、公爵家から追放された。 父からは無能と蔑まれ、兄からは酷いいじめを受ける日々。 ようやくそんな日々と別れられ、少しばかり嬉しいが……これからどうしようか。 今後の不安に悩んでいると、突如として俺の脳内に記憶が流れた。 その時、前世が最強の【奪盗術師】だったことを思い出したのだ。

生贄にされた少年。故郷を離れてゆるりと暮らす。

水定ゆう
ファンタジー
 村の仕来りで生贄にされた少年、天月・オボロナ。魔物が蠢く危険な森で死を覚悟した天月は、三人の異形の者たちに命を救われる。  異形の者たちの弟子となった天月は、数年後故郷を離れ、魔物による被害と魔法の溢れる町でバイトをしながら冒険者活動を続けていた。  そこで待ち受けるのは数々の陰謀や危険な魔物たち。  生贄として魔物に捧げられた少年は、冒険者活動を続けながらゆるりと日常を満喫する!  ※とりあえず、一時完結いたしました。  今後は、短編や別タイトルで続けていくと思いますが、今回はここまで。  その際は、ぜひ読んでいただけると幸いです。

少し冷めた村人少年の冒険記

mizuno sei
ファンタジー
 辺境の村に生まれた少年トーマ。実は日本でシステムエンジニアとして働き、過労死した三十前の男の生まれ変わりだった。  トーマの家は貧しい農家で、神から授かった能力も、村の人たちからは「はずれギフト」とさげすまれるわけの分からないものだった。  優しい家族のために、自分の食い扶持を減らそうと家を出る決心をしたトーマは、唯一無二の相棒、「心の声」である〈ナビ〉とともに、未知の世界へと旅立つのであった。

S級冒険者の子どもが進む道

干支猫
ファンタジー
【12/26完結】 とある小さな村、元冒険者の両親の下に生まれた子、ヨハン。 父親譲りの剣の才能に母親譲りの魔法の才能は両親の想定の遥か上をいく。 そうして王都の冒険者学校に入学を決め、出会った仲間と様々な学生生活を送っていった。 その中で魔族の存在にエルフの歴史を知る。そして魔王の復活を聞いた。 魔王とはいったい? ※感想に盛大なネタバレがあるので閲覧の際はご注意ください。

侯爵家三男からはじまる異世界チート冒険録 〜元プログラマー、スキルと現代知識で理想の異世界ライフ満喫中!〜【奨励賞】

のびすけ。
ファンタジー
気づけば侯爵家の三男として異世界に転生していた元プログラマー。 そこはどこか懐かしく、けれど想像以上に自由で――ちょっとだけ危険な世界。 幼い頃、命の危機をきっかけに前世の記憶が蘇り、 “とっておき”のチートで人生を再起動。 剣も魔法も、知識も商才も、全てを武器に少年は静かに準備を進めていく。 そして12歳。ついに彼は“新たなステージ”へと歩み出す。 これは、理想を形にするために動き出した少年の、 少し不思議で、ちょっとだけチートな異世界物語――その始まり。 【なろう掲載】

最難関ダンジョンをクリアした成功報酬は勇者パーティーの裏切りでした

新緑あらた
ファンタジー
最難関であるS級ダンジョン最深部の隠し部屋。金銀財宝を前に告げられた言葉は労いでも喜びでもなく、解雇通告だった。 「もうオマエはいらん」 勇者アレクサンダー、癒し手エリーゼ、赤魔道士フェルノに、自身の黒髪黒目を忌避しないことから期待していた俺は大きなショックを受ける。 ヤツらは俺の外見を受け入れていたわけじゃない。ただ仲間と思っていなかっただけ、眼中になかっただけなのだ。 転生者は曾祖父だけどチートは隔世遺伝した「俺」にも受け継がれています。 勇者達は大富豪スタートで貧民窟の住人がゴールです(笑)

40歳のおじさん 旅行に行ったら異世界でした どうやら私はスキル習得が早いようです

カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
部長に傷つけられ続けた私 とうとうキレてしまいました なんで旅行ということで大型連休を取ったのですが 飛行機に乗って寝て起きたら異世界でした…… スキルが簡単に得られるようなので頑張っていきます

異世界転生目立ちたく無いから冒険者を目指します

桂崇
ファンタジー
小さな町で酒場の手伝いをする母親と2人で住む少年イールスに転生覚醒する、チートする方法も無く、母親の死により、実の父親の家に引き取られる。イールスは、冒険者になろうと目指すが、周囲はその才能を惜しんでいる

処理中です...