最強の回復魔法で、レベルアップ無双! 異常な速度でレベルアップで自由に冒険者をして、勇者よりも強くなります

おーちゃん

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『ヒール168』

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『ヒール168』



  竜神様編


 勇者サリオスに起こされたため私は不愉快になる。

 まだ眠たいからだ。

 それで神殿から出ると、勇者のパーティーとちょっと暴れてしまった。

 勇者とは名ばかりの男だったかなと竜神様はサリオスを評価した。

 私は神様なんだし、あの程度の冒険者が勇者とは笑ってしまった。

 私を倒そうとしていたから、余計に遊んでやった。

 人族と神様の違いがわかっていないようだった。

 それよりも驚いたのはトレイルとか言う冒険者だな。

 回復術士と言っていたが、あの男から感じる魔力は魔王竜ゲオルギウスの魔力だったから。

 トレイルがヒールすると、古い昔にゲオルギウスとは会ったような感覚に。

 不思議な男だったなと竜神様は思う。

 その後はドラゴンを呼んで外に飛行した。

 起こされたため、せっかくだから外を満喫してやろうてわけで。

 ドラゴンに乗り近くの町に到着した。

 中規模な城が見えたから、面白いだろう。

 ドラゴンで降り立ったら人族の連中が騒ぎ出した。

 私が人を超えた存在なのを知っていないのに、教えてやろう。

 なんだ、騎士団か?

 騎士団の兵士で私を止められるものか。

 矢を打ってきたな。

 ドラゴンと私に矢で攻撃とは悪手でしょ。

 フレアでも喰らいなさい。

 あははははは、フレアを受けて生きていられるわけないと竜神様は笑う。

 まるで弱い。

 人族の騎士団てのはこんな弱かったかな、以前にはもっと強い騎士もいたけどな。

 ドーーーーン!

 なんだ、ドラゴンの足が止まった。

 振り返ったらエルフがいて、さては魔法をドラゴンの足に当てたな。

 生意気なエルフの女だな。

 でも可愛いがりがいもある。

 それに回復術士のトレイルの姿もあるわね。

 どうやら私を追ってこの町にまで来たらしい。

 私と神殿で戦ったにも関わらず怖がらずに来たのは褒めて上げます。

 褒めてあげるから、フレアを差し上げますといい、竜神様はフレアをトレイル達に向かって放った。

 フレアは強烈な炎をまとい、トレイルのいる地点一帯を爆発させる。

 大爆発が起こりトレイル達は吹き飛び、騎士団の団員も犠牲者となった。

 あははははははは!

 フレア一発でこの様とはね。

 まぁトレイルがヒールするのはわかっていますが。

 ゲオルギウスの加護を受ける人族がいるとは、初めて見た。

 弱い弱いと、竜神様は言い残して、再びドラゴンを城に向かわせる。

 勇者にムカついたから城のひとつでも壊してやらないと気がすまない。

 私が神様だと言うのを人族にわからせてやる。

 神様が怒るとどれ程までに怖いかを教えてやりたい。

 城の壁を壊しなさいドラゴンと、竜神様が命令するとドラゴンは城の壁を突っ込んでいき、破壊した。

 城からは騎士や王族か貴族か、人が私のドラゴンを見るなり恐れて逃げていく。

 ドラゴンよりも高い城も崩れ去って、壁なども崩れた。

 これでわかったか人族よ。

 人族に言っておいてやろう。

「人族よ、聞こえるか。私は竜神だ。勇者によっていきなり起こされた私は、非常に不機嫌だ。軽く城をひとつだけ壊すぞ」

 城にいる人は私の声に驚いているな。

 ドラゴンで来て竜神だと言われても困るか。

 神様でもある私は、一応は神様なので断っておいたから、壊してもいいと思う。

 今、生きている人族らは神様なんて見るのは初めてだろうし、信じられないでしょうと、竜神様は城を見下ろしていた。
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