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『ヒール205』
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『ヒール205』
精霊神 視点
なんとも驚いた!
トレイルが勇者サリオスを倒したぞ。
やはりゲオルギウスの加護は強いのお。
もし私が精霊の加護をしていても、勇者と互角か勝っていたかもな。
体力的には回復し続けられるわけだし、負けないだろうな。
負けたのはサリオスが悪いのだ。
ゲオルギウスのヒールをしろとトレイルに言ったのはいいが、それで元のランクのBランクにまで落ちた。
ムジカとジェンティルまでいて3人とも倒れてしまった。
別に私は勇者パーティーの3人に加護を与えていたけど、応援していてなくて、勝手に冒険者が戦っているなて感じ。
私よりも竜神様の方が、興奮していて、騒いだり、声をだしたり、最後には喜んでいたくらいだ。
竜神様は以前から変わっているからな。
魔王のゲオルギウスを応援する場面もあったし。
結果はゲオルギウスのいる側が勝った。
その加護を受けたという若い青年のトレイルが向かって来る。
竜神様と相談した結果は、神殿に帰るそうだ。
やっぱり竜神様は変わっている。
楽しめたから帰るとは、人族には理解できないだろうね。
トレイルもポカンとしていることから、予想してない答えだったのでしょうね。
目的は竜神様を連れて帰るのだったらしいから、最悪でないのでいいだろう。
私はサリオスに加護して魔王を倒しに行くのだろうと思っていたから、加護がなくなり開放されて、やることなくなってしまった。
自由になれたし精霊の森に帰ろうかな。
竜神様とは久しぶりに会えたし、良しとしよう。
納得していたらトレイルは私にも何やら言いたそうだな。
なんだろう?
別にトレイルに言いたいこともないし。
まさかサリオスみたいに精霊の加護が欲しいとか言い出す?
でもBランク冒険者を50人も用意するとは、とうてい思えないし、他の件だろう。
えええええええ!
トレイルの言ってきた件は、私の予想していたのとはまるで違った。
なんとトレイルは、こともあろうに神様である私に、魔王竜ゲオルギウスのヒールをしたいと言ってきたのだ。
あり得ない話だ!
ゲオルギウスはもう死んでいるとはいえ元は魔王である。
その魔王の魔法である魔王竜ヒールをしていいですかとは、私をバカにしているとしか思えないぞ!
おいっゲオルギウスっ、いや、トレイル、私は怒ったぞ。
トレイルはすみませんと謝罪してきたものの、もう私の不機嫌なのは明らかだ。
このまま不機嫌な状態で、精霊の森に帰るのは腹立つぞ!
すると竜神様が、笑いだした。
なぜ竜神様が笑うの?
竜神様の笑いは嫌な雰囲気なんだよな。
ええっ、ヒールしてみなさい?
竜神様!
何を言っているのですか!
トレイルの言うことをすすめていいと思いですか!
面白そうだから?
しまった、竜神様にいくら言っても無駄だったのを忘れていた。
こうなると竜神様は私が言っても考えは変わらない。
あああああっ、竜神様、何をするの!
なんと竜神様は私のことを動けなくした!
そこでトレイルに魔王竜ヒールをしろと言った。
そんなムチャクチャな。
神様がこんな行いをしていいと。
あり得ないでしょ、私はトレイルにやめろと言うものの、トレイルはヒール魔法をする。
竜神様から拘束は解けるはずもなく、抵抗しても意味ない。
あああああああああああああああああ!
魔王竜ヒール魔法を私は受けた。
精霊神 視点
なんとも驚いた!
トレイルが勇者サリオスを倒したぞ。
やはりゲオルギウスの加護は強いのお。
もし私が精霊の加護をしていても、勇者と互角か勝っていたかもな。
体力的には回復し続けられるわけだし、負けないだろうな。
負けたのはサリオスが悪いのだ。
ゲオルギウスのヒールをしろとトレイルに言ったのはいいが、それで元のランクのBランクにまで落ちた。
ムジカとジェンティルまでいて3人とも倒れてしまった。
別に私は勇者パーティーの3人に加護を与えていたけど、応援していてなくて、勝手に冒険者が戦っているなて感じ。
私よりも竜神様の方が、興奮していて、騒いだり、声をだしたり、最後には喜んでいたくらいだ。
竜神様は以前から変わっているからな。
魔王のゲオルギウスを応援する場面もあったし。
結果はゲオルギウスのいる側が勝った。
その加護を受けたという若い青年のトレイルが向かって来る。
竜神様と相談した結果は、神殿に帰るそうだ。
やっぱり竜神様は変わっている。
楽しめたから帰るとは、人族には理解できないだろうね。
トレイルもポカンとしていることから、予想してない答えだったのでしょうね。
目的は竜神様を連れて帰るのだったらしいから、最悪でないのでいいだろう。
私はサリオスに加護して魔王を倒しに行くのだろうと思っていたから、加護がなくなり開放されて、やることなくなってしまった。
自由になれたし精霊の森に帰ろうかな。
竜神様とは久しぶりに会えたし、良しとしよう。
納得していたらトレイルは私にも何やら言いたそうだな。
なんだろう?
別にトレイルに言いたいこともないし。
まさかサリオスみたいに精霊の加護が欲しいとか言い出す?
でもBランク冒険者を50人も用意するとは、とうてい思えないし、他の件だろう。
えええええええ!
トレイルの言ってきた件は、私の予想していたのとはまるで違った。
なんとトレイルは、こともあろうに神様である私に、魔王竜ゲオルギウスのヒールをしたいと言ってきたのだ。
あり得ない話だ!
ゲオルギウスはもう死んでいるとはいえ元は魔王である。
その魔王の魔法である魔王竜ヒールをしていいですかとは、私をバカにしているとしか思えないぞ!
おいっゲオルギウスっ、いや、トレイル、私は怒ったぞ。
トレイルはすみませんと謝罪してきたものの、もう私の不機嫌なのは明らかだ。
このまま不機嫌な状態で、精霊の森に帰るのは腹立つぞ!
すると竜神様が、笑いだした。
なぜ竜神様が笑うの?
竜神様の笑いは嫌な雰囲気なんだよな。
ええっ、ヒールしてみなさい?
竜神様!
何を言っているのですか!
トレイルの言うことをすすめていいと思いですか!
面白そうだから?
しまった、竜神様にいくら言っても無駄だったのを忘れていた。
こうなると竜神様は私が言っても考えは変わらない。
あああああっ、竜神様、何をするの!
なんと竜神様は私のことを動けなくした!
そこでトレイルに魔王竜ヒールをしろと言った。
そんなムチャクチャな。
神様がこんな行いをしていいと。
あり得ないでしょ、私はトレイルにやめろと言うものの、トレイルはヒール魔法をする。
竜神様から拘束は解けるはずもなく、抵抗しても意味ない。
あああああああああああああああああ!
魔王竜ヒール魔法を私は受けた。
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