すばくんの毎日 ~発達障害の子育てエッセイ~

せあら

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小学校の説明会2

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小学校説明会  2

   検査を受けた後。
   検査結果が出ました。一通りの検査は無事に通りました。
   校長先生との面談の方も問題はありませんでした。

   ですが、言語、言葉の理解などで引っかかったのです。
   簡単な数字の受け答えなどは曖昧なラインでした。
   数字や文字の読み書きは小学校に入れば何とかなるだろう。

    そんな事を考えるお母さんもいます。
    うちの旦那もそうでした。

   だけど私は違いました……。
   前にも書きましたが、私の家族にも障害を持った家族がいます。
   幼い頃からずっと大人になるまで、家族の事を見てきました。

   小学校に入ると勉強が追いつかず、支援学級で勉強をして、皆で合同の授業は体育や音楽、理科などを普   通学級で受けていました。

   だけど普通学級の親御さんの方から、

「子供さんを普通学級で授業を受けさせるのは止めさせて頂けませんか?  子供たちの授業が遅れます」

   そんな事を昔母は言われていました。
   それは先生達にもです。
   そんな言葉を言われて当時の母は悩んでいました。
先生達もその子にとって何が良いのか考えてくれていたのだと思います。

   だけど健常者の子供を持つ親御さん達の考えは、やはり勉強の遅れを心配していました。
   その親御さん達皆が皆悪いわけではありません。

   ただ高学年になると勉強が遅れてしまうと、中学生になった時子供が大変になる。
   そんな思いもあったかと思います。
   中には理解があるお母さん達もいました。
  大人になって私自身も理解が出来るようになりましたが、当時子供だった私は、

「何でそんな酷いこと言うの!   なんでダメなの!!」

   そんな気持ちでした。
   だけど親は皆自分の子供が一番なのです。

   障害があっても普通の学校に入れたい!

   途中からでも良いのでみんなと同じ普通学級に戻したい!


   そんな気持ちは親として当然なのです。
   皆子供の事を真剣に考えて、何が子供にとって最良なのか考えて、その結果そう思うお母さん達は沢山います。

   私は自分の子供をずっと見て、ずっと一緒にいて感じた事は子供が虐めにあって欲しくない。
   それが一番でした。

   虐めは今社会問題になっている程深刻な問題になっています。
   そんな中で自分の子供が泣きながら虐めにあって欲しくない。
   そんな思いがありました。

   子供が自分らしく、伸び伸びと楽しんで通えるような場所。
   その時の私の心は半分決まっていました。
   そして小学校説明会の時に支援学校を紹介されました。

   もし支援学校が子供に合いそうだったら、旦那に相談してここにしょう。

   私はそう決めていました。



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