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太陽は二度と振り向かない
生
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美月ルナが目を覚ますと、彼女は揺らめく蝋燭だけが灯された暗い部屋に居た。
壁や天井は黒く塗られており、一層暗い印象を受ける。
どうやら、ベッドのようなものに寝かされているようだが、下半身の感覚が酷く薄い。
全くないわけではないのだが、指先一つ動かすことができていないように感じられる。
「私は……どうなったの……?」
少しずつ、自身に起きた出来事を思い出していく。
アルバイトの帰りが遅くなり、近道として公園付近を通り、そこで人を食らう巨漢に遭遇。
その場から逃げ出すも、追い詰められて腹部を潰された。
「でも、本当にそうなっていたなら私は……」
当然、助かるはずのない傷である。
だとすれば、ここが死後の世界であるか、悪い夢を見ていただけなのか、だ。
だが、あの痛みや恐怖はとても夢であったとは思えない。
「そう言えば……不思議な女の子が居たんだっけ……」
ふと、まるで幻想の世界から抜け出したかのような少女の姿を思い出す。
死の寸前に姿を現したあの少女は、何者であったのだろうか。
ルナと変わらない体躯でありながら、身の丈を超える大鎌を振り回し、凶暴な男の攻撃を全て避けていた。
そして最後は――
「そうだ……あの子、私の首に……」
――おぼろげながらに覚えている。
死を選ぶか、これまでの生活を捨てるかの選択を迫られた。
そして彼女は、生に縋った。
最後の記憶は、首筋に走る鋭い痛みだ。
「あれは……現実……?」
体を起こそうと力を入れる。
だが、腹部に激痛を感じ、彼女は呻き声をあげる。
全体を燃やされているような、無数の針や刃物で突き刺され、抉られ、かき混ぜられているような、一言では形容しがたい痛みに、彼女は涙を流しながら、ときおり苦しげに声をあげながら、必死で耐える。
あの出来事が現実であったということも恐ろしいが、今現在の状態も決して安心していいものではなさそうだ。
「私はどうなってしまったの……?ここはどこなの?怖いよ……怖いよ……」
彼女はガタガタと震え、恐怖にむせび泣く。
パニック状態の彼女は、扉の開く音に気付いていない。
「あら、お目覚めね?」
故に、突然の声に悲鳴を上げた。
その様子に、声の主は呆れ返った様子だ。
「命の恩人に対して、その反応はどうなの?」
薄暗い部屋の中でも、その少女の可憐な姿は良く目立つ。
もっとも、ルナにそれを気にする余裕はない。
「いや、いや!やめて、助けて……!」
「……しょうがない子ね。ちょっと失礼するわ」
少女はルナの額に手をかざす。
ルナはさらに怯え、力いっぱいに瞼を閉じてしまった。
だが、その力は数秒で緩むことになる。
恐怖に満たされていた彼女の心は、ほんの数秒の間もなく澄み渡っていき、すっかり落ち着きを取り戻した彼女は静かに瞼を開けた
「あれ?私、あんなに怖かったのに……」
まるで魔法にでもかけられたかのような不思議な感覚。
いつのまにか、腹部を襲っていた激痛も治まっており、全ては幻想だったのではないかとさえ思える。
「すっかり落ち着いたようね?どうかしら、話は出来そう?」
少女は微笑みながら、ベッドの上に腰をかけた。
近くで見ると、まるで絵本の世界から飛び出した姫君のように彼女の美しさが良く分かる。
だが仄かに香る香りは花のようでもあり、血液のようであり、冷酷さを感じさせる雰囲気はとても童話世界の姫君には相応しくないものだ。
「ねぇ、ルナ。あなた、今の状況をどれくらい把握しているの?」
「え、え~っと……」
今現在の記憶にあることを、ルナは少女に話し始める。
少女は耳を傾け、時折相槌を打ちながら記憶の扉を開けていく。
口にしていくことでより細部まで鮮明に思い出した彼女は、最後の記憶を口にしたところで語るのを止めた。
「それで、その……私って今、どうなってしまったんですか?」
恐る恐るルナが尋ねた、当然の疑問。
目の前の少女は、ルナの語った夢か現実かも定かではない話を黙って聞いていたが、否定も肯定もまだしていない。
もしかしたら、精神に異常をきたしていると思われているのかもしれない、ルナはそう懸念する。
「……もっともな質問ね。なら、とりあえず傷の具合を見てもらおうかしら」
少女はかけられているシーツをめくり上げる。
そして、簡素なパジャマのボタンを外し、その下に秘められていた現在のルナの腹部を見せる。
「ひッ……!」
ルナは思わず、小さく悲鳴をあげた。
傷口にまかれた包帯からは血が滲んでおり、僅かにだが広がりつつある現状に出血が止まっていない事実を突きつけられたからだ。
これでは、なぜ今現在の自分が生きているのかも分からない。
これが現実だというのなら、臓腑の大半を潰されたのも、背骨を潰し砕かれたのも、全てが現実であったということになるが、そのような傷を負って生還するとは到底思えない。
「……再生の具合としては、損傷した臓器の八割は回復したと思って良いわ。ただ、脊椎の損傷はまだもう少しかかるかもしれない。傷は……無理に起き上がろうとして開いたみたいね。でも、この調子ならそのままでも大丈夫よ」
淡々と述べられていく、ルナ自身の現状。
比較的楽観的なものの言い方ではあるものの、今この状況を見せつけられた状態で、いったいどこの誰なら言葉通りに受け止められるというのだろうか。
「で、でもこのままじゃ……中身が飛び出したり、腐ったりするんじゃ……」
ルナの心は、再び恐怖に包まれてしまいそうだ。
こんな体を見せられれば無理もない、その場で発狂したとしても何も不思議はない。
「……いつまでそんなことを言っているの?そもそも、この状態で今現在生きていること自体が不自然だとは思わない?」
「えっ……?」
今の自分は、生きていること自体が不自然だと真正面から突き付けられた彼女は、しばらく放心する。
その言葉は、ルナを自身の異常に気付かせるには十分な効果を発揮する。
そして少女はルナと密着寸前まで顔を近づけ、呟いた。
「あなた、吸血鬼になった自覚はないの?」
確かに目の前の少女が口にした、『吸血鬼』という言葉。
呆気にとられるルナをよそに、少女は語り始める。
「言ったでしょう?これまで通りには暮らせないって。私が血を吸って命を完全に終わらせた後、吸血鬼としてあなたは復活した。……まぁ、あのままでは復活してもすぐに死んでしまうから、いろいろと施術はしたのだけど」
ルナはふと口元に違和感を感じ、手を当てる。
すると彼女の犬歯が、吸血鬼と聞けば誰でも思い浮かべる鋭い牙に変化していることに気が付いた。
口から飛び出すほど巨大ではなく、口を閉じていれば隠れる程度だが、明らかに以前よりも大きくなっている。
「あなたはもう、日光には当たれない。十字架にもニンニクにも触れない。流水を渡ることも、招かれていない家に入ることも、もちろん死ぬ事だって出来はしない!」
少女は鬼気迫る表情でまくし立てる。
そしてルナは、ようやく自分がどうなってしまったのかを理解した。
「まぁでも、安心なさい。吸血鬼としての力を高めれば、民間伝承の弱点なんてカスみたいなものだから」
目の前の少女はスラスラと言葉を口にしていたが、ルカには全く理解が追い付かない。
確かに、これまでの人生は歩めないと聞かされてはいたが、いくらなんでも吸血鬼に、化け物に改造されるなどとは聞いていなかったはずだ。
「す、少しも安心なんて……。私そんな……吸血鬼になるなんて、知らなくて……!こ、こんな体で、私は――」
少女はルナの首を片手で掴み、睨みつけた。
今まで感じたこともない殺気に、ルナの言葉は止まってしまった。
「あなたはもう、受け入れるしかないの。それが出来ないなら、余計な苦しみを感じる前に、やっぱり私が終わらせてあげようかしら?一番アテにならない伝承はね、吸血鬼が死なないという不死者としての大前提かもしれないわよ……?」
怒りか、悲しみか、どちら由来とも言えないが激しい威圧感をその身に受けたルナは、ただその瞳から雫を零すだけだ。
少女はすぐに手を放し、ルナから目を背け、静かに立ち上がる。
「……手荒なことをして、ごめんなさい。でも、もう戻ることは出来ないの。……だけど、終わりたかったらいつでも言いなさい?苦しませることなく、一撃且つ数秒以内で楽にしてあげるから」
少女は部屋を立ち去ろうと、ドアノブに手をかける。
ルナはその時、彼女を呼び止めた。
「あの……あなたの名前……」
「名前?」
「う、うん。まだ、聞いてなかったから……」
少女は微笑みながら応える。
言われてみれば、確かに彼女は一度たりとも自身の名を名乗っていなかった。
「クラリス=ドラミーラ。よろしくね、五百歳年下の新米吸血鬼ちゃん」
そして扉は閉じられる。
ルナはクラリスの名を復唱し、頭の整理をしつつ目を閉じる。
するといつしか、彼女は再び深い眠りに付いていた。
壁や天井は黒く塗られており、一層暗い印象を受ける。
どうやら、ベッドのようなものに寝かされているようだが、下半身の感覚が酷く薄い。
全くないわけではないのだが、指先一つ動かすことができていないように感じられる。
「私は……どうなったの……?」
少しずつ、自身に起きた出来事を思い出していく。
アルバイトの帰りが遅くなり、近道として公園付近を通り、そこで人を食らう巨漢に遭遇。
その場から逃げ出すも、追い詰められて腹部を潰された。
「でも、本当にそうなっていたなら私は……」
当然、助かるはずのない傷である。
だとすれば、ここが死後の世界であるか、悪い夢を見ていただけなのか、だ。
だが、あの痛みや恐怖はとても夢であったとは思えない。
「そう言えば……不思議な女の子が居たんだっけ……」
ふと、まるで幻想の世界から抜け出したかのような少女の姿を思い出す。
死の寸前に姿を現したあの少女は、何者であったのだろうか。
ルナと変わらない体躯でありながら、身の丈を超える大鎌を振り回し、凶暴な男の攻撃を全て避けていた。
そして最後は――
「そうだ……あの子、私の首に……」
――おぼろげながらに覚えている。
死を選ぶか、これまでの生活を捨てるかの選択を迫られた。
そして彼女は、生に縋った。
最後の記憶は、首筋に走る鋭い痛みだ。
「あれは……現実……?」
体を起こそうと力を入れる。
だが、腹部に激痛を感じ、彼女は呻き声をあげる。
全体を燃やされているような、無数の針や刃物で突き刺され、抉られ、かき混ぜられているような、一言では形容しがたい痛みに、彼女は涙を流しながら、ときおり苦しげに声をあげながら、必死で耐える。
あの出来事が現実であったということも恐ろしいが、今現在の状態も決して安心していいものではなさそうだ。
「私はどうなってしまったの……?ここはどこなの?怖いよ……怖いよ……」
彼女はガタガタと震え、恐怖にむせび泣く。
パニック状態の彼女は、扉の開く音に気付いていない。
「あら、お目覚めね?」
故に、突然の声に悲鳴を上げた。
その様子に、声の主は呆れ返った様子だ。
「命の恩人に対して、その反応はどうなの?」
薄暗い部屋の中でも、その少女の可憐な姿は良く目立つ。
もっとも、ルナにそれを気にする余裕はない。
「いや、いや!やめて、助けて……!」
「……しょうがない子ね。ちょっと失礼するわ」
少女はルナの額に手をかざす。
ルナはさらに怯え、力いっぱいに瞼を閉じてしまった。
だが、その力は数秒で緩むことになる。
恐怖に満たされていた彼女の心は、ほんの数秒の間もなく澄み渡っていき、すっかり落ち着きを取り戻した彼女は静かに瞼を開けた
「あれ?私、あんなに怖かったのに……」
まるで魔法にでもかけられたかのような不思議な感覚。
いつのまにか、腹部を襲っていた激痛も治まっており、全ては幻想だったのではないかとさえ思える。
「すっかり落ち着いたようね?どうかしら、話は出来そう?」
少女は微笑みながら、ベッドの上に腰をかけた。
近くで見ると、まるで絵本の世界から飛び出した姫君のように彼女の美しさが良く分かる。
だが仄かに香る香りは花のようでもあり、血液のようであり、冷酷さを感じさせる雰囲気はとても童話世界の姫君には相応しくないものだ。
「ねぇ、ルナ。あなた、今の状況をどれくらい把握しているの?」
「え、え~っと……」
今現在の記憶にあることを、ルナは少女に話し始める。
少女は耳を傾け、時折相槌を打ちながら記憶の扉を開けていく。
口にしていくことでより細部まで鮮明に思い出した彼女は、最後の記憶を口にしたところで語るのを止めた。
「それで、その……私って今、どうなってしまったんですか?」
恐る恐るルナが尋ねた、当然の疑問。
目の前の少女は、ルナの語った夢か現実かも定かではない話を黙って聞いていたが、否定も肯定もまだしていない。
もしかしたら、精神に異常をきたしていると思われているのかもしれない、ルナはそう懸念する。
「……もっともな質問ね。なら、とりあえず傷の具合を見てもらおうかしら」
少女はかけられているシーツをめくり上げる。
そして、簡素なパジャマのボタンを外し、その下に秘められていた現在のルナの腹部を見せる。
「ひッ……!」
ルナは思わず、小さく悲鳴をあげた。
傷口にまかれた包帯からは血が滲んでおり、僅かにだが広がりつつある現状に出血が止まっていない事実を突きつけられたからだ。
これでは、なぜ今現在の自分が生きているのかも分からない。
これが現実だというのなら、臓腑の大半を潰されたのも、背骨を潰し砕かれたのも、全てが現実であったということになるが、そのような傷を負って生還するとは到底思えない。
「……再生の具合としては、損傷した臓器の八割は回復したと思って良いわ。ただ、脊椎の損傷はまだもう少しかかるかもしれない。傷は……無理に起き上がろうとして開いたみたいね。でも、この調子ならそのままでも大丈夫よ」
淡々と述べられていく、ルナ自身の現状。
比較的楽観的なものの言い方ではあるものの、今この状況を見せつけられた状態で、いったいどこの誰なら言葉通りに受け止められるというのだろうか。
「で、でもこのままじゃ……中身が飛び出したり、腐ったりするんじゃ……」
ルナの心は、再び恐怖に包まれてしまいそうだ。
こんな体を見せられれば無理もない、その場で発狂したとしても何も不思議はない。
「……いつまでそんなことを言っているの?そもそも、この状態で今現在生きていること自体が不自然だとは思わない?」
「えっ……?」
今の自分は、生きていること自体が不自然だと真正面から突き付けられた彼女は、しばらく放心する。
その言葉は、ルナを自身の異常に気付かせるには十分な効果を発揮する。
そして少女はルナと密着寸前まで顔を近づけ、呟いた。
「あなた、吸血鬼になった自覚はないの?」
確かに目の前の少女が口にした、『吸血鬼』という言葉。
呆気にとられるルナをよそに、少女は語り始める。
「言ったでしょう?これまで通りには暮らせないって。私が血を吸って命を完全に終わらせた後、吸血鬼としてあなたは復活した。……まぁ、あのままでは復活してもすぐに死んでしまうから、いろいろと施術はしたのだけど」
ルナはふと口元に違和感を感じ、手を当てる。
すると彼女の犬歯が、吸血鬼と聞けば誰でも思い浮かべる鋭い牙に変化していることに気が付いた。
口から飛び出すほど巨大ではなく、口を閉じていれば隠れる程度だが、明らかに以前よりも大きくなっている。
「あなたはもう、日光には当たれない。十字架にもニンニクにも触れない。流水を渡ることも、招かれていない家に入ることも、もちろん死ぬ事だって出来はしない!」
少女は鬼気迫る表情でまくし立てる。
そしてルナは、ようやく自分がどうなってしまったのかを理解した。
「まぁでも、安心なさい。吸血鬼としての力を高めれば、民間伝承の弱点なんてカスみたいなものだから」
目の前の少女はスラスラと言葉を口にしていたが、ルカには全く理解が追い付かない。
確かに、これまでの人生は歩めないと聞かされてはいたが、いくらなんでも吸血鬼に、化け物に改造されるなどとは聞いていなかったはずだ。
「す、少しも安心なんて……。私そんな……吸血鬼になるなんて、知らなくて……!こ、こんな体で、私は――」
少女はルナの首を片手で掴み、睨みつけた。
今まで感じたこともない殺気に、ルナの言葉は止まってしまった。
「あなたはもう、受け入れるしかないの。それが出来ないなら、余計な苦しみを感じる前に、やっぱり私が終わらせてあげようかしら?一番アテにならない伝承はね、吸血鬼が死なないという不死者としての大前提かもしれないわよ……?」
怒りか、悲しみか、どちら由来とも言えないが激しい威圧感をその身に受けたルナは、ただその瞳から雫を零すだけだ。
少女はすぐに手を放し、ルナから目を背け、静かに立ち上がる。
「……手荒なことをして、ごめんなさい。でも、もう戻ることは出来ないの。……だけど、終わりたかったらいつでも言いなさい?苦しませることなく、一撃且つ数秒以内で楽にしてあげるから」
少女は部屋を立ち去ろうと、ドアノブに手をかける。
ルナはその時、彼女を呼び止めた。
「あの……あなたの名前……」
「名前?」
「う、うん。まだ、聞いてなかったから……」
少女は微笑みながら応える。
言われてみれば、確かに彼女は一度たりとも自身の名を名乗っていなかった。
「クラリス=ドラミーラ。よろしくね、五百歳年下の新米吸血鬼ちゃん」
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