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第1-1話 夢から落ちた先は、異世界でしたっ!
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「かんっぱーーーーいっ!」
薄黄色に輝く液体が注がれたグラスを片手に、私は満面の笑みを浮かべて叫んだ。
思いっきり大声をあげても問題ナシ。
ここは城下町にある中央酒場。
数ある酒場のなかでも最も規模の大きい、あらくれ者たちの憩いの場だ。
周りにはイカツい顔をした筋肉質な男たちや、劣情を催させるためのきわどい衣装を着た女性がたくさん。
一般家庭の夕飯時はとっくに過ぎており、今やもうすっかりオトナな時間である。
レオ君の『悪夢』を鎮める依頼をこなしてからおよそ1時間後、私たちは遅めの夕食を摂るため近くにあったこの酒場に立ち寄ったんだ。
「んぐっ、んぐぅ…………っかーーーー! 生き返るぅぅーーっ!」
「生き返る? ピルタ、お前死んでねぇよな?」
同じテーブルに座っている相棒のネムちゃんが、すかさずツッコミを入れる。
体高がとても小さいネムちゃんは、人間族が使うイスには座れないのでテーブルの上に直置き。
ちょ~~っと行儀は悪いように見えるかもしれないけど、仕方ない。
まぁ『この世界』では背の小さい種族はこうしてテーブルの上に座るコトも多いから、怒られはしないけれど。
「んも~、ネムちゃん、そうじゃないんだよぅ。私のいた世界では、ひと仕事終えてからの最高の一杯を飲んだときは、だいたい皆こうやって言うもんなんですぅ~」
「えぇ……? お前んとこの世界って、人間たちは仕事をすると皆死ぬの……?」
「あー、そうかもね。みーんな死人みたいな顔にはなってたよ。私は17歳だし、働いたコト無いから解らないけど」
「なんだそりゃ」
首を傾げながらも、ネムちゃんはテーブルに置かれた平皿から謎の木の実を摘まんで口に放り込んだ。
サクランボをカラッカラに乾かしたような見た目の木の実が、ネムちゃんの口の中でカリコリと小気味良い音を立てる。
見た目がちっちゃいバクのようなネムちゃんが、器用に手で木の実を摘まんで食べている姿はとても可愛らしい。
おなかペコペコだった私も、グラスを持っていない方の手でひょいと摘まむ。
ネムちゃんと同じように口の中に入れると、見た目からは想像もできないような濃厚な味が広がった。
あぁ~~、『この世界』の食べ物って、見慣れない物も多いけどかなり美味しいなぁ~~っ。
この木の実の小皿のほか、テーブルにはちょっとグロテスクな見た目の魚の煮物や、種類もよく解らないお肉のスライスが並んでいる。
レオ君の依頼をこなした時間帯がかなり遅かったせいで、今日は夕ご飯にありつけなかったからね。
近くに宿屋があるらしいから今日はそこに泊まるつもりだけど、その前にどうしてもこの酒場で夕食が食べたかったんだ。
無事に依頼を達成できたお祝いに、一杯飲みたかったしねっ!
あ、ちなみに私のグラスに入ってるのはリンゴに似た異世界果物の果汁をソーダで割ったジュースです。
散々カッコつけてお酒っぽい感じで飲んでましたが、ソフトなドリンクでございます。
「いやぁ、でも今回の『悪夢』はすっごい大きかったねぇ。小さなレオ君からあんなにおっきなモヤモヤが出てきた時は、さすがに私もちょっと不安になっちゃった」
「確かに、なかなか食べごたえのある『悪夢』だったなぁ~。あそこまでデカくて密度も濃いヤツは本当に久しぶりだった。やっぱりピルタ、お前と一緒に居ると『良い悪夢』に出会えるなぁ」
「喜んでもらえるなら構わないんだけどさ、『良い悪夢』って、言葉として何かヘンじゃない?」
「いやいや、ヘンなこたぁ無ぇ。ホントに『良い悪夢』だったぜ。こんな『悪夢』に巡り合えるようになったのは、ピルタが夢から落っこちて、こっちの世界にきてくれたおかげだな」
ご満悦そうに語るバクマちゃんを見て、私はふふん、と鼻息で相槌を打った。
泡の立つジュースを口もとに運びながら、窓の外を見る。
そこには、1年前の私では想像すらしなかった世界が広がっている。
ここは、レアリーダ王国。
国王レアリーダ三世が統治する異世界の王国、らしい。
いまひとつ発達しきっていない文明のなか人々が生活しており、剣と魔法がモノを言うバリバリの異世界、らしい。
街の外にはモンスターたちが跋扈していて、人間族の人々はこうした街を築いて身を寄せ合いながら生きているカンジ、らしい。
『らしい』なんて言いまくってるのは、私がこの異世界に来てからまだ1年しか経っておらず、まだよく解っていないから。
「いやぁ、1年前にピルタと出逢った時はビックリしたぜ。俺も長いこと『悪夢』を食ってきたが、自分の夢の中に落っこちて別の世界に来ちまうヤツがいるなんて思わなかったからなぁ、ははは」
「はぁぁぁ……ネムちゃんに笑い話にされるのはもう慣れたけどさぁ、私だって何でこうなっちゃったのか解らないのよぅ……」
私は大きなため息をつきながら、テーブルの上にぐでーっと倒れ込む。
もう何度目かも解らないながらも、思考を巡らせた。
私は、日本に住む17歳の女子高生だった。
ある日の事、眠りについた私は違和感に気付いたんだ。
何だか、いつもより深ぁぁ~~~~く眠れてるなぁ~……って。
ヘンな感じはしたけど、ぐっすり眠れてるのは悪いコトじゃないよねー、なーんて思いながら寝ていたら……
ごすっ、という音とともに背中を打つ感覚があった。
まるで高いベッドから、硬った~~い床に落ちたかのような衝撃。
寝ぼけながらも目を開けると……そこはもう異世界だったんだ。
私はこの世界に文字通り落ちてきてしまったのだ。
ネムちゃんが言うには、『自分の夢から落っこちた』らしいんだけど、率直に言ってどういう意味なのかサッパリ解らない。
でも落ちたときに打った背中は猛烈に痛いし、街中に落ちちゃったせいで周囲にいた人からヘンな目で見られるし、慌てて逃げたけど何時間経っても夢から覚める気配が無いし、時間と共に喉も乾くしおなかも減るしで……あ、ダメじゃん、コレ夢じゃないじゃん、現実じゃん、異世界転移じゃんってなったの。
も~~、焦ったよね。ホントにパニクった。
だって見たことも無い世界に落とされたと思ったら、みんな腰に物騒な剣をぶら下げてて、魔法使ってる人なんかも見えちゃって、そんなのが現実ですって言われたところで受け入れられる訳無いじゃない……。
寝る時に来ていた服以外、な~~~~んにも持って無かったからね。
ゲームで言えば『E:ぬののふく』と『所持金:0G』だよ。
有無を言わさずの無課金スタートみたいなものですよ。
スタートダッシュパッケージくらい買わせてよ。
私、わりと重課金勢なんだよ??
「どういう仕組みで私がこの世界に来ちゃったのかはわからないけどさ……17歳の女子が落とされる世界にしては、ハードモード過ぎると思わない?」
「あっはっは! まぁな~。でもよぉピルタ、夢から落っこちた場所が街中で良かったなぁ。真っ暗闇の街の外に落ちてたら、その日のうちにモンスターどもの食糧か、もしくは『つがい』にでもされてたかも知れねえからなぁ~」
「ひぃぃっ! ちょ、ちょっと怖いコト言わないでよぉぉ! それに街中だったからって、安全じゃなかったんだからねっ!?」」
この異世界に落ちた直後、私はパジャマしか着ていない私を見る奇異の目から逃れるように街の中を彷徨った。
人目を避けるようにして街路の片隅でうずくまり、夢ならそのうち覚めるだろうと淡い期待を抱きながら待ってみたものの、気付けば周囲がどんどん暗くなる。
当時の私は靴どころか靴下も履いてないし、下着もつけずに寝ていたもんだから上半身は薄布一枚、下半身は中学校のときに使っていたジャージ。
こんな格好で17歳の女子が、ろくに明かりもない夕暮れ街なんかにいたらそりゃー襲われますよ。
どうすればいいのかもわからないまま途方に暮れていたら、薄暗い路地裏から見るからに悪そうなおじさんたちが出てきた。
『げへへ、見ろよ』
『うっひょー、こりゃ上玉だぜ』
『さらっちまおう、寝床に連れ込んで楽しもうぜぇ』
……なんて言ってたの。
聞かなくってもわかるよね。もうこの人たち、私のコト襲う気マンマンじゃん。
片方のおじさんなんて、包丁よりぶっといナイフを持ってた。
ああ、私は知らないうちにこんな異世界に飛ばされて、乱暴されちゃうのかーって絶望したよ。
がたがた震えてるうちに、おじさんはこっちに向かってずんずん近付いてくる。
怖すぎて足が震えて、逃げるコトもできなかった。
でもその時、無我夢中で突き出した両手が奇跡を起こしたんだ!
薄黄色に輝く液体が注がれたグラスを片手に、私は満面の笑みを浮かべて叫んだ。
思いっきり大声をあげても問題ナシ。
ここは城下町にある中央酒場。
数ある酒場のなかでも最も規模の大きい、あらくれ者たちの憩いの場だ。
周りにはイカツい顔をした筋肉質な男たちや、劣情を催させるためのきわどい衣装を着た女性がたくさん。
一般家庭の夕飯時はとっくに過ぎており、今やもうすっかりオトナな時間である。
レオ君の『悪夢』を鎮める依頼をこなしてからおよそ1時間後、私たちは遅めの夕食を摂るため近くにあったこの酒場に立ち寄ったんだ。
「んぐっ、んぐぅ…………っかーーーー! 生き返るぅぅーーっ!」
「生き返る? ピルタ、お前死んでねぇよな?」
同じテーブルに座っている相棒のネムちゃんが、すかさずツッコミを入れる。
体高がとても小さいネムちゃんは、人間族が使うイスには座れないのでテーブルの上に直置き。
ちょ~~っと行儀は悪いように見えるかもしれないけど、仕方ない。
まぁ『この世界』では背の小さい種族はこうしてテーブルの上に座るコトも多いから、怒られはしないけれど。
「んも~、ネムちゃん、そうじゃないんだよぅ。私のいた世界では、ひと仕事終えてからの最高の一杯を飲んだときは、だいたい皆こうやって言うもんなんですぅ~」
「えぇ……? お前んとこの世界って、人間たちは仕事をすると皆死ぬの……?」
「あー、そうかもね。みーんな死人みたいな顔にはなってたよ。私は17歳だし、働いたコト無いから解らないけど」
「なんだそりゃ」
首を傾げながらも、ネムちゃんはテーブルに置かれた平皿から謎の木の実を摘まんで口に放り込んだ。
サクランボをカラッカラに乾かしたような見た目の木の実が、ネムちゃんの口の中でカリコリと小気味良い音を立てる。
見た目がちっちゃいバクのようなネムちゃんが、器用に手で木の実を摘まんで食べている姿はとても可愛らしい。
おなかペコペコだった私も、グラスを持っていない方の手でひょいと摘まむ。
ネムちゃんと同じように口の中に入れると、見た目からは想像もできないような濃厚な味が広がった。
あぁ~~、『この世界』の食べ物って、見慣れない物も多いけどかなり美味しいなぁ~~っ。
この木の実の小皿のほか、テーブルにはちょっとグロテスクな見た目の魚の煮物や、種類もよく解らないお肉のスライスが並んでいる。
レオ君の依頼をこなした時間帯がかなり遅かったせいで、今日は夕ご飯にありつけなかったからね。
近くに宿屋があるらしいから今日はそこに泊まるつもりだけど、その前にどうしてもこの酒場で夕食が食べたかったんだ。
無事に依頼を達成できたお祝いに、一杯飲みたかったしねっ!
あ、ちなみに私のグラスに入ってるのはリンゴに似た異世界果物の果汁をソーダで割ったジュースです。
散々カッコつけてお酒っぽい感じで飲んでましたが、ソフトなドリンクでございます。
「いやぁ、でも今回の『悪夢』はすっごい大きかったねぇ。小さなレオ君からあんなにおっきなモヤモヤが出てきた時は、さすがに私もちょっと不安になっちゃった」
「確かに、なかなか食べごたえのある『悪夢』だったなぁ~。あそこまでデカくて密度も濃いヤツは本当に久しぶりだった。やっぱりピルタ、お前と一緒に居ると『良い悪夢』に出会えるなぁ」
「喜んでもらえるなら構わないんだけどさ、『良い悪夢』って、言葉として何かヘンじゃない?」
「いやいや、ヘンなこたぁ無ぇ。ホントに『良い悪夢』だったぜ。こんな『悪夢』に巡り合えるようになったのは、ピルタが夢から落っこちて、こっちの世界にきてくれたおかげだな」
ご満悦そうに語るバクマちゃんを見て、私はふふん、と鼻息で相槌を打った。
泡の立つジュースを口もとに運びながら、窓の外を見る。
そこには、1年前の私では想像すらしなかった世界が広がっている。
ここは、レアリーダ王国。
国王レアリーダ三世が統治する異世界の王国、らしい。
いまひとつ発達しきっていない文明のなか人々が生活しており、剣と魔法がモノを言うバリバリの異世界、らしい。
街の外にはモンスターたちが跋扈していて、人間族の人々はこうした街を築いて身を寄せ合いながら生きているカンジ、らしい。
『らしい』なんて言いまくってるのは、私がこの異世界に来てからまだ1年しか経っておらず、まだよく解っていないから。
「いやぁ、1年前にピルタと出逢った時はビックリしたぜ。俺も長いこと『悪夢』を食ってきたが、自分の夢の中に落っこちて別の世界に来ちまうヤツがいるなんて思わなかったからなぁ、ははは」
「はぁぁぁ……ネムちゃんに笑い話にされるのはもう慣れたけどさぁ、私だって何でこうなっちゃったのか解らないのよぅ……」
私は大きなため息をつきながら、テーブルの上にぐでーっと倒れ込む。
もう何度目かも解らないながらも、思考を巡らせた。
私は、日本に住む17歳の女子高生だった。
ある日の事、眠りについた私は違和感に気付いたんだ。
何だか、いつもより深ぁぁ~~~~く眠れてるなぁ~……って。
ヘンな感じはしたけど、ぐっすり眠れてるのは悪いコトじゃないよねー、なーんて思いながら寝ていたら……
ごすっ、という音とともに背中を打つ感覚があった。
まるで高いベッドから、硬った~~い床に落ちたかのような衝撃。
寝ぼけながらも目を開けると……そこはもう異世界だったんだ。
私はこの世界に文字通り落ちてきてしまったのだ。
ネムちゃんが言うには、『自分の夢から落っこちた』らしいんだけど、率直に言ってどういう意味なのかサッパリ解らない。
でも落ちたときに打った背中は猛烈に痛いし、街中に落ちちゃったせいで周囲にいた人からヘンな目で見られるし、慌てて逃げたけど何時間経っても夢から覚める気配が無いし、時間と共に喉も乾くしおなかも減るしで……あ、ダメじゃん、コレ夢じゃないじゃん、現実じゃん、異世界転移じゃんってなったの。
も~~、焦ったよね。ホントにパニクった。
だって見たことも無い世界に落とされたと思ったら、みんな腰に物騒な剣をぶら下げてて、魔法使ってる人なんかも見えちゃって、そんなのが現実ですって言われたところで受け入れられる訳無いじゃない……。
寝る時に来ていた服以外、な~~~~んにも持って無かったからね。
ゲームで言えば『E:ぬののふく』と『所持金:0G』だよ。
有無を言わさずの無課金スタートみたいなものですよ。
スタートダッシュパッケージくらい買わせてよ。
私、わりと重課金勢なんだよ??
「どういう仕組みで私がこの世界に来ちゃったのかはわからないけどさ……17歳の女子が落とされる世界にしては、ハードモード過ぎると思わない?」
「あっはっは! まぁな~。でもよぉピルタ、夢から落っこちた場所が街中で良かったなぁ。真っ暗闇の街の外に落ちてたら、その日のうちにモンスターどもの食糧か、もしくは『つがい』にでもされてたかも知れねえからなぁ~」
「ひぃぃっ! ちょ、ちょっと怖いコト言わないでよぉぉ! それに街中だったからって、安全じゃなかったんだからねっ!?」」
この異世界に落ちた直後、私はパジャマしか着ていない私を見る奇異の目から逃れるように街の中を彷徨った。
人目を避けるようにして街路の片隅でうずくまり、夢ならそのうち覚めるだろうと淡い期待を抱きながら待ってみたものの、気付けば周囲がどんどん暗くなる。
当時の私は靴どころか靴下も履いてないし、下着もつけずに寝ていたもんだから上半身は薄布一枚、下半身は中学校のときに使っていたジャージ。
こんな格好で17歳の女子が、ろくに明かりもない夕暮れ街なんかにいたらそりゃー襲われますよ。
どうすればいいのかもわからないまま途方に暮れていたら、薄暗い路地裏から見るからに悪そうなおじさんたちが出てきた。
『げへへ、見ろよ』
『うっひょー、こりゃ上玉だぜ』
『さらっちまおう、寝床に連れ込んで楽しもうぜぇ』
……なんて言ってたの。
聞かなくってもわかるよね。もうこの人たち、私のコト襲う気マンマンじゃん。
片方のおじさんなんて、包丁よりぶっといナイフを持ってた。
ああ、私は知らないうちにこんな異世界に飛ばされて、乱暴されちゃうのかーって絶望したよ。
がたがた震えてるうちに、おじさんはこっちに向かってずんずん近付いてくる。
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でもその時、無我夢中で突き出した両手が奇跡を起こしたんだ!
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