35 / 209
35 ナナと精霊ちゃんと私の精霊ちゃん
しおりを挟む
後で貰うはずのお金をその場で貰った私は家へと着いた。
証人になってくれたディーオに謝礼の話をしたら、国から貰っているからいらんと、断られた。
別に金品を渡そうとしてるわけではなく、お昼ぐらい奢るわよと言っただけなのに、可愛くない奴だ。
仕方が無いので帰る事にする。
馬車を呼んで貰い、控え室で一人で待つ。
ディーオはまだ用事があるとかで私一人だ…………別につまらなくとかそういうのは無い。
そのまま帰宅すると、かわいいノエが出迎えてくれた。
「おかえりなさいっ!」
「ただいま」
「あの、だ、大丈夫でしたでしょうか」
「大丈夫の大丈夫よ。なんだったらお金払うつもりが貰ってきたし」
私の答えを聞いて不思議な顔のノエに、紅茶とおやつを頼む。
一通り三時前のおやつを堪能した後に、一連の事を説明した。
「さすが、おじょうさまですね!」
「何がさすががわから無いけど、ありがとう」
「王子様から、内緒にしてねって凄い秘密と思います!」
なのかしらねぇ。
「あ、そうだ。ノエこのお金良かったら使って」
私はテーブルに置いたままの袋を指差した。
「中には白金貨二十五枚が入っている、これだけあればノエの家も助かるでしょ」
「え?」
ノエは数秒固まった後に泣きそうな顔になった。
「これはほどしなんでしょうか…………ノエは、おじょうさまに雇って貰って凄すぎるお給金を貰っています…………家はその裕福ではないですけど、母からは何もしないでお金を貰うなと…………いえ貴族様にはむかうとかじゃなくて…………」
あっ。私は慌ててノエに声をかけた。
「ち、ちがうのよ。恵んであげるとかそういうのじゃなくて。
純粋にお世話になっているから、良かったら使ってほしいなって思っただけで。
別にノエの家を馬鹿にしてるとかじゃなくてね。
そ、そうよねこんな大金行き成り上げるわっても困るわよね」
私の言いたい事が伝わったのか、ノエは慌てて謝ってきた。
「ごめんなさい。おじょうさまが親切にしてくださったのに。
でも、ノエが貰っても大きすぎて困るお金なんです」
「じゃ、じゃあこの中から一枚。ボーナスとして上乗せ、それぐらいなら気持ちよく受け取ってくれる?」
「で、ですけど…………」
普段からノエに感謝しているのと、メイド業務以外にも色々して貰っている事を言うとノエは一枚ならと受け取ってくれた。
とても大事そうにポーチに入れるのをみると、こっちまで嬉しくなる。
売った宝石はもうキャンセルは聞かないだろうし、買い戻すとなると無理だし別に買い戻したい物でもない。
元はパパや、過去に私にお近づきしたいって男共から貰った物だから思い入れも何も無いからいいんだけどさ。
今なら美貌を売りにした職業の女性達の気持ちが少しだけわかるわね。
ともあれ、時間はかかるけど日本円で一千万以上のお金が中に浮いた。
どうするか、毎日美味しいものを食べて飲んで一生を暮らしたい。
でも一千万いいえ、白金貨百枚程度じゃもって数年よね。
土地を買う? うーん買った所で運用できないし王国に居る以上税金を納めないといけない。変な土地を買うと赤字。
日本なら株! という手もあるけど。
この世界株はあるのかしら。
でも、株なんて日本でも買った事はない。
「さま、おじょうさまっ!」
「え、はいはい。何ノエ?」
「ナナさまがご来客に来ました」
「え? なんだろう通して」
ノエは直ぐにナナを連れて来た。
一例して部屋から出たので客間には二人っきりになった。
ナナは大きな腰ぐらいのクマの人形を持っている、なんだろ自慢しに来たのかな。
「ずいぶんと可愛い人形ね」
とりあえず褒めてみる。
これでも前の世界ではぬいぐるみを集めて居た。とおもう。
といっても、こんな大きいのではなくゲームセンターで取った奴で種類も系統もバラバラだ。
褒められた事嬉しいのか、ノエは何度も頷いた。
「見てください。くまたんです!」
「くまたん? ああ、ぬいぐるみのなま…………えええええええっ!
動いた、動いたわよっ!」
くまたんと呼ばれたぬいぐるみが手を振ってきた。
ナナの手から滑り落ちると、二本足でたってペコリと可愛くお辞儀する。
「可愛い…………ナナこれって」
「はいっ! 精霊ちゃんです。一番にエルンさんに見てもらいたくて急いで来ました」
「いいわね精霊ちゃん」
「エルンさんのは…………」
「ああ。あれまだ何もしてないわ窓の所に飾ってたわね」
持ってくるわねと、ナナの居る部屋を出た。
階段を上がり自分の寝室の扉をあける、窓の近くに光り輝く小瓶が見えた。
中の液体の色は黄色から赤にかわって点滅していた。
「信号機みたいね」
思わず声がでると、赤から青に点滅し始めた。
意思表示なのか。
ついでに部屋の空気も入れ替えたいと窓を開けた。
心地よい初夏の風が部屋に入って…………。
カァ。
カァカァ。
「あ。カラス」
一匹、いや一羽と言うんだっけカラスが私を見ていた。
日本では忌み嫌われている鳥でも、こう転生した先で見ると思わず微笑む。
それに、たまに居る白いカラスとかいうのは、あれで愛嬌があったりする。
「確か何でも食べるのよね。朝の残りでも上げようかしら」
チッチッチッチッチッチっ!
私は可愛く舌を鳴らす。
可愛くというのが重要だ。カラスはカアと鳴いた後首をかしげる。
もう一度カアと鳴くと大きく羽ばたき私の方へと飛んできた。
開けた窓枠に綺麗に着地すると黒い瞳で私を見る。
「やっぱ頭いいのね。まってね今何か食べる物を……」
…………私の目の前でカラスは精霊ちゃんの小瓶を一口で飲み込んだ。
え? ちょ。
私は直ぐに窓を閉めた。
驚いたカラスは部屋から逃げようと飛び回る。
「は、吐き出せっこの馬鹿カラスっ!」
近くにあった花瓶を手に取ると、天井付近で飛んでいるカラスに狙いを定める。
一気にぶん投げた。
寝室のあちこちに水をばら撒き、その花瓶は見事カラスに当たった。
よし! 腕に力をいれるとその後が悲惨だった。
そのまま天井に押し付けられ花瓶は割れるし、カラスとともに床に破片が降ってくる。
慌てて壁際に避難した所で、ノエが何事でしょうかっ!? と、部屋に入ってきた。
証人になってくれたディーオに謝礼の話をしたら、国から貰っているからいらんと、断られた。
別に金品を渡そうとしてるわけではなく、お昼ぐらい奢るわよと言っただけなのに、可愛くない奴だ。
仕方が無いので帰る事にする。
馬車を呼んで貰い、控え室で一人で待つ。
ディーオはまだ用事があるとかで私一人だ…………別につまらなくとかそういうのは無い。
そのまま帰宅すると、かわいいノエが出迎えてくれた。
「おかえりなさいっ!」
「ただいま」
「あの、だ、大丈夫でしたでしょうか」
「大丈夫の大丈夫よ。なんだったらお金払うつもりが貰ってきたし」
私の答えを聞いて不思議な顔のノエに、紅茶とおやつを頼む。
一通り三時前のおやつを堪能した後に、一連の事を説明した。
「さすが、おじょうさまですね!」
「何がさすががわから無いけど、ありがとう」
「王子様から、内緒にしてねって凄い秘密と思います!」
なのかしらねぇ。
「あ、そうだ。ノエこのお金良かったら使って」
私はテーブルに置いたままの袋を指差した。
「中には白金貨二十五枚が入っている、これだけあればノエの家も助かるでしょ」
「え?」
ノエは数秒固まった後に泣きそうな顔になった。
「これはほどしなんでしょうか…………ノエは、おじょうさまに雇って貰って凄すぎるお給金を貰っています…………家はその裕福ではないですけど、母からは何もしないでお金を貰うなと…………いえ貴族様にはむかうとかじゃなくて…………」
あっ。私は慌ててノエに声をかけた。
「ち、ちがうのよ。恵んであげるとかそういうのじゃなくて。
純粋にお世話になっているから、良かったら使ってほしいなって思っただけで。
別にノエの家を馬鹿にしてるとかじゃなくてね。
そ、そうよねこんな大金行き成り上げるわっても困るわよね」
私の言いたい事が伝わったのか、ノエは慌てて謝ってきた。
「ごめんなさい。おじょうさまが親切にしてくださったのに。
でも、ノエが貰っても大きすぎて困るお金なんです」
「じゃ、じゃあこの中から一枚。ボーナスとして上乗せ、それぐらいなら気持ちよく受け取ってくれる?」
「で、ですけど…………」
普段からノエに感謝しているのと、メイド業務以外にも色々して貰っている事を言うとノエは一枚ならと受け取ってくれた。
とても大事そうにポーチに入れるのをみると、こっちまで嬉しくなる。
売った宝石はもうキャンセルは聞かないだろうし、買い戻すとなると無理だし別に買い戻したい物でもない。
元はパパや、過去に私にお近づきしたいって男共から貰った物だから思い入れも何も無いからいいんだけどさ。
今なら美貌を売りにした職業の女性達の気持ちが少しだけわかるわね。
ともあれ、時間はかかるけど日本円で一千万以上のお金が中に浮いた。
どうするか、毎日美味しいものを食べて飲んで一生を暮らしたい。
でも一千万いいえ、白金貨百枚程度じゃもって数年よね。
土地を買う? うーん買った所で運用できないし王国に居る以上税金を納めないといけない。変な土地を買うと赤字。
日本なら株! という手もあるけど。
この世界株はあるのかしら。
でも、株なんて日本でも買った事はない。
「さま、おじょうさまっ!」
「え、はいはい。何ノエ?」
「ナナさまがご来客に来ました」
「え? なんだろう通して」
ノエは直ぐにナナを連れて来た。
一例して部屋から出たので客間には二人っきりになった。
ナナは大きな腰ぐらいのクマの人形を持っている、なんだろ自慢しに来たのかな。
「ずいぶんと可愛い人形ね」
とりあえず褒めてみる。
これでも前の世界ではぬいぐるみを集めて居た。とおもう。
といっても、こんな大きいのではなくゲームセンターで取った奴で種類も系統もバラバラだ。
褒められた事嬉しいのか、ノエは何度も頷いた。
「見てください。くまたんです!」
「くまたん? ああ、ぬいぐるみのなま…………えええええええっ!
動いた、動いたわよっ!」
くまたんと呼ばれたぬいぐるみが手を振ってきた。
ナナの手から滑り落ちると、二本足でたってペコリと可愛くお辞儀する。
「可愛い…………ナナこれって」
「はいっ! 精霊ちゃんです。一番にエルンさんに見てもらいたくて急いで来ました」
「いいわね精霊ちゃん」
「エルンさんのは…………」
「ああ。あれまだ何もしてないわ窓の所に飾ってたわね」
持ってくるわねと、ナナの居る部屋を出た。
階段を上がり自分の寝室の扉をあける、窓の近くに光り輝く小瓶が見えた。
中の液体の色は黄色から赤にかわって点滅していた。
「信号機みたいね」
思わず声がでると、赤から青に点滅し始めた。
意思表示なのか。
ついでに部屋の空気も入れ替えたいと窓を開けた。
心地よい初夏の風が部屋に入って…………。
カァ。
カァカァ。
「あ。カラス」
一匹、いや一羽と言うんだっけカラスが私を見ていた。
日本では忌み嫌われている鳥でも、こう転生した先で見ると思わず微笑む。
それに、たまに居る白いカラスとかいうのは、あれで愛嬌があったりする。
「確か何でも食べるのよね。朝の残りでも上げようかしら」
チッチッチッチッチッチっ!
私は可愛く舌を鳴らす。
可愛くというのが重要だ。カラスはカアと鳴いた後首をかしげる。
もう一度カアと鳴くと大きく羽ばたき私の方へと飛んできた。
開けた窓枠に綺麗に着地すると黒い瞳で私を見る。
「やっぱ頭いいのね。まってね今何か食べる物を……」
…………私の目の前でカラスは精霊ちゃんの小瓶を一口で飲み込んだ。
え? ちょ。
私は直ぐに窓を閉めた。
驚いたカラスは部屋から逃げようと飛び回る。
「は、吐き出せっこの馬鹿カラスっ!」
近くにあった花瓶を手に取ると、天井付近で飛んでいるカラスに狙いを定める。
一気にぶん投げた。
寝室のあちこちに水をばら撒き、その花瓶は見事カラスに当たった。
よし! 腕に力をいれるとその後が悲惨だった。
そのまま天井に押し付けられ花瓶は割れるし、カラスとともに床に破片が降ってくる。
慌てて壁際に避難した所で、ノエが何事でしょうかっ!? と、部屋に入ってきた。
0
あなたにおすすめの小説
溺愛最強 ~気づいたらゲームの世界に生息していましたが、悪役令嬢でもなければ断罪もされないので、とにかく楽しむことにしました~
夏笆(なつは)
恋愛
「おねえしゃま。こえ、すっごくおいしいでし!」
弟のその言葉は、晴天の霹靂。
アギルレ公爵家の長女であるレオカディアは、その瞬間、今自分が生きる世界が前世で楽しんだゲーム「エトワールの称号」であることを知った。
しかし、自分は王子エルミニオの婚約者ではあるものの、このゲームには悪役令嬢という役柄は存在せず、断罪も無いので、攻略対象とはなるべく接触せず、穏便に生きて行けば大丈夫と、生きることを楽しむことに決める。
醤油が欲しい、うにが食べたい。
レオカディアが何か「おねだり」するたびに、アギルレ領は、周りの領をも巻き込んで豊かになっていく。
既にゲームとは違う展開になっている人間関係、その学院で、ゲームのヒロインは前世の記憶通りに攻略を開始するのだが・・・・・?
小説家になろうにも掲載しています。
悪役令嬢に転生したので地味令嬢に変装したら、婚約者が離れてくれないのですが。
槙村まき
恋愛
スマホ向け乙女ゲーム『時戻りの少女~ささやかな日々をあなたと共に~』の悪役令嬢、リシェリア・オゼリエに転生した主人公は、処刑される未来を変えるために地味に地味で地味な令嬢に変装して生きていくことを決意した。
それなのに学園に入学しても婚約者である王太子ルーカスは付きまとってくるし、ゲームのヒロインからはなぜか「私の代わりにヒロインになって!」とお願いされるし……。
挙句の果てには、ある日隠れていた図書室で、ルーカスに唇を奪われてしまう。
そんな感じで悪役令嬢がヤンデレ気味な王子から逃げようとしながらも、ヒロインと共に攻略対象者たちを助ける? 話になるはず……!
第二章以降は、11時と23時に更新予定です。
他サイトにも掲載しています。
よろしくお願いします。
25.4.25 HOTランキング(女性向け)四位、ありがとうございます!
婚約者に毒を飲まされた私から【毒を分解しました】と聞こえてきました。え?
こん
恋愛
成人パーティーに参加した私は言われのない罪で婚約者に問い詰められ、遂には毒殺をしようとしたと疑われる。
「あくまでシラを切るつもりだな。だが、これもお前がこれを飲めばわかる話だ。これを飲め!」
そう言って婚約者は毒の入ったグラスを渡す。渡された私は躊躇なくグラスを一気に煽る。味は普通だ。しかし、飲んでから30秒経ったあたりで苦しくなり初め、もう無理かも知れないと思った時だった。
【毒を検知しました】
「え?」
私から感情のない声がし、しまいには毒を分解してしまった。私が驚いている所に友達の魔法使いが駆けつける。
※なろう様で掲載した作品を少し変えたものです
村娘になった悪役令嬢
枝豆@敦騎
恋愛
父が連れてきた妹を名乗る少女に出会った時、公爵令嬢スザンナは自分の前世と妹がヒロインの乙女ゲームの存在を思い出す。
ゲームの知識を得たスザンナは自分が将来妹の殺害を企てる事や自分が父の実子でない事を知り、身分を捨て母の故郷で平民として暮らすことにした。
村娘になった少女が行き倒れを拾ったり、ヒロインに連れ戻されそうになったり、悪役として利用されそうになったりしながら最後には幸せになるお話です。
※他サイトにも掲載しています。(他サイトに投稿したものと異なっている部分があります)
アルファポリスのみ後日談投稿しております。
【完結】転生したらラスボスの毒継母でした!
白雨 音
恋愛
妹シャルリーヌに裕福な辺境伯から結婚の打診があったと知り、アマンディーヌはシャルリーヌと入れ替わろうと画策する。
辺境伯からは「息子の為の白い結婚、いずれ解消する」と宣言されるが、アマンディーヌにとっても都合が良かった。「辺境伯の財で派手に遊び暮らせるなんて最高!」義理の息子など放置して遊び歩く気満々だったが、義理の息子に会った瞬間、卒倒した。
夢の中、前世で読んだ小説を思い出し、義理の息子は将来世界を破滅させようとするラスボスで、自分はその一因を作った毒継母だと知った。破滅もだが、何より自分の死の回避の為に、義理の息子を真っ当な人間に育てようと誓ったアマンディーヌの奮闘☆
異世界転生、家族愛、恋愛☆ 短めの長編(全二十一話です)
《完結しました》 お読み下さり、お気に入り、エール、いいね、ありがとうございます☆
転生しましたが悪役令嬢な気がするんですけど⁉︎
水月華
恋愛
ヘンリエッタ・スタンホープは8歳の時に前世の記憶を思い出す。最初は混乱したが、じきに貴族生活に順応し始める。・・・が、ある時気づく。
もしかして‘’私‘’って悪役令嬢ポジションでは?整った容姿。申し分ない身分。・・・だけなら疑わなかったが、ある時ふと言われたのである。「昔のヘンリエッタは我儘だったのにこんなに立派になって」と。
振り返れば記憶が戻る前は嫌いな食べ物が出ると癇癪を起こし、着たいドレスがないと癇癪を起こし…。私めっちゃ性格悪かった!!
え?記憶戻らなかったらそのままだった=悪役令嬢!?いやいや確かに前世では転生して悪役令嬢とか流行ってたけどまさか自分が!?
でもヘンリエッタ・スタンホープなんて知らないし、私どうすればいいのー!?
と、とにかく攻略対象者候補たちには必要以上に近づかない様にしよう!
前世の記憶のせいで恋愛なんて面倒くさいし、政略結婚じゃないなら出来れば避けたい!
だからこっちに熱い眼差しを送らないで!
答えられないんです!
これは悪役令嬢(?)の侯爵令嬢があるかもしれない破滅フラグを手探りで回避しようとするお話。
または前世の記憶から臆病になっている彼女が再び大切な人を見つけるお話。
小説家になろうでも投稿してます。
こちらは全話投稿してますので、先を読みたいと思ってくださればそちらからもよろしくお願いします。
異世界転生した私は甘味のものがないことを知り前世の記憶をフル活用したら、甘味長者になっていた~悪役令嬢なんて知りません(嘘)~
詩河とんぼ
恋愛
とあるゲームの病弱悪役令嬢に異世界転生した甘味大好きな私。しかし、転生した世界には甘味のものないことを知る―――ないなら、作ろう!と考え、この世界の人に食べてもらうと大好評で――気づけば甘味長者になっていた!?
小説家になろう様でも投稿させていただいております
8月29日 HOT女性向けランキングで10位、恋愛で49位、全体で74位
8月30日 HOT女性向けランキングで6位、恋愛で24位、全体で26位
8月31日 HOT女性向けランキングで4位、恋愛で20位、全体で23位
に……凄すぎてびっくりしてます!ありがとうございますm(_ _)m
【完結】ヒロインに転生しましたが、モブのイケオジが好きなので、悪役令嬢の婚約破棄を回避させたつもりが、やっぱり婚約破棄されている。
樹結理(きゆり)
恋愛
「アイリーン、貴女との婚約は破棄させてもらう」
大勢が集まるパーティの場で、この国の第一王子セルディ殿下がそう宣言した。
はぁぁあ!? なんでどうしてそうなった!!
私の必死の努力を返してー!!
乙女ゲーム『ラベルシアの乙女』の世界に転生してしまった日本人のアラサー女子。
気付けば物語が始まる学園への入学式の日。
私ってヒロインなの!?攻略対象のイケメンたちに囲まれる日々。でも!私が好きなのは攻略対象たちじゃないのよー!!
私が好きなのは攻略対象でもなんでもない、物語にたった二回しか出てこないイケオジ!
所謂モブと言っても過言ではないほど、関わることが少ないイケオジ。
でもでも!せっかくこの世界に転生出来たのなら何度も見たイケメンたちよりも、レアなイケオジを!!
攻略対象たちや悪役令嬢と友好的な関係を築きつつ、悪役令嬢の婚約破棄を回避しつつ、イケオジを狙う十六歳、侯爵令嬢!
必死に悪役令嬢の婚約破棄イベントを回避してきたつもりが、なんでどうしてそうなった!!
やっぱり婚約破棄されてるじゃないのー!!
必死に努力したのは無駄足だったのか!?ヒロインは一体誰と結ばれるのか……。
※この物語は作者の世界観から成り立っております。正式な貴族社会をお望みの方はご遠慮ください。
※この作品は小説家になろう、カクヨムで完結済み。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる