​『実録・清楚先輩の陥落記録:余裕の笑みを浮かべていた彼女が、三日間で僕専用の家畜に堕ちるまで』

まさき

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第1章『完璧の崩壊』

最終話:【三日目・夜】蜜月の檻 ―清楚な先輩が「我慢」の果てに見つけた、終わらない夜―

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夜の静寂に包まれた住宅街。隣を歩く彼女は、もう一言も発さなかった。
 ただ、僕のコートの袖を、千切れんばかりの力で握りしめている。その指先の震えが、彼女の内で膨れ上がった「限界」を饒舌に物語っていた。

 彼女の部屋に入り、ドアが閉まった瞬間のことだ。
 背後で鍵が掛かる音を合図に、彼女は崩れ落ちるように僕の胸へ飛び込んできた。

「……お願い、もう……もう、無理……っ」

 清楚な先輩という仮面は、廊下の隅に捨て去られていた。潤んだ瞳で僕を見上げ、縋り付くその姿は、ただ一滴の救いを求める渇いた土地のようだった。
 だが、僕は彼女の肩を優しく、けれど拒絶するように押し戻した。

「汚れていますよ、先輩。居酒屋の匂い……他の男たちの視線。そんな身体に、ご褒美はあげられません」

 彼女は絶望したような顔をしたが、僕の「身を清めてきてください」という冷徹な命令に、力なく頷いた。
 浴室に、微かな水音が響く。僕はあえて彼女を一人にせず、浴室へと入った。全裸で立ち尽くす彼女の背中は、期待からか、小さく波打っている。
 僕はスポンジを手に取り、彼女の肌を慈しむように、けれど徹底的に「洗浄」していった。ブラウスの下に隠されていた白い肌、ストッキングで締め付けられていた太もも。僕の指が、彼女の秘所を横切るたび、彼女は「ひぅ……っ」と短い悲鳴を漏らす。

「まだですよ。今は、綺麗にしているだけです」

 そう囁くたびに、彼女の理性は一滴ずつ零れ落ちていく。我慢が快楽を研ぎ澄まし、焦らしが依存を深める。

 ベッドに辿り着いた頃には、彼女はもう、自分自身の名前すら忘れているかのようだった。
 僕は彼女を仰向けに寝かせ、今夜初めて、心の底から優しく、けれど残酷なまでに丁寧に彼女に触れた。これまでの冷たさが嘘だったかのような、甘く、とろけるような愛撫。

「……あ、……ぁぁ、んぅ……ッ!」

 指先が、彼女の真珠を優しく転がし、蕾の奥深くを丹念に解きほぐしていく。居酒屋でずっと焦らされ続けた場所は、今や僕の指を、熱い吐息のような蜜で迎え入れていた。

「どうですか、先輩。……ずっと、これが欲しかったんでしょう?」
「はぁ、はぁ……っ、……そう、……欲しかった、の……っ。あなたの、指……っ」

 彼女はもう、取り繕うことさえしなかった。僕は彼女の耳元に唇を寄せ、さらに言葉を重ねる。
「あんなに大勢の同僚の前で、下着も穿かずに、股を広げさせられて……。その最中に、僕の証で服を汚されて。……どんな気分でしたか?」

「……っ、……ひどい、人……。でも、……っ、あぁ、ッ! ……嬉しかったの、……誰にもバレないように、……汚されるのが……っ!」

 激しい音を立てて、指が彼女の最深部を抉る。彼女は腰を跳ね上げ、シーツを握りしめた。
「声が出ていますよ。会社のみんなが、この淫らな声を聞いたらどう思うでしょうかね」

「ん、あぁ……ッ! ……もう、どうでもいい、……みんななんて……っ。私、あなたの、……あなたの所有物でいいの……っ! 早く、……早く、それ……入れて……っ!」

 彼女は自ら脚を大きく割り、僕のそれを引き寄せる。
 僕は彼女の望みを叶えるように、一気に、そして深く、彼女の熱の中へと沈み込ませた。

「……ッ、はぁ、……あぁぁぁあッ!!」

 結合部からは、彼女が溢れさせた蜜が、僕たちが動くたびに卑猥な音を立てて飛散する。清楚だったはずの先輩が、僕の突き上げに合わせて白目を剥き、壊れた人形のように揺れている。

「あ、っ、あぁ、……すごい、……奥まで、っ……! ……ご褒美、……これが、私のご褒美……っ!」

 彼女の独白は、もはや意味をなさない嬌声へと変わっていった。
 数時間にわたって彼女の最奥を叩き続けていた。彼女はすでに何度絶頂を迎えたか分からない。意識は朦朧とし、ただ僕の突き上げに合わせて身体を跳ねさせ、震えることしかできなかった。

 一度、二度、三度。彼女は絶頂の波に飲まれ、そのたびに身体が僕のそれを壊れんばかりに締め付ける。だが、僕は動きを止めない。彼女が泣いて縋るまで、執拗に、慈しむように、最奥にある彼女の弱点を叩き続けた。

 肉体と肉体がぶつかる鈍い音。彼女の喉から漏れる、獣のような喘ぎ。
「だいすき、……だいすき、なの……っ。もっと、……もっと私を、壊して……っ!」

 彼女が半狂乱でそう叫んだ瞬間、僕は彼女の中から一気に引き抜いた。
「ぁ……っ、うそ、……いかないで、……抜かないで、っ……!」

 空虚感に耐えきれず、彼女が縋るように手を伸ばす。僕は彼女の髪を力強く掴み、その清楚な顔を僕の昂ぶりの前へと引き寄せた。
「先輩、ずっとこれが欲しかったんでしょう? ……今夜の、本当のご褒美です」

 僕が言い放つと、彼女は言葉を失い、ただ熱い吐息を漏らしながら僕を見上げた。その瞳には、かつての知性など微塵もなく、ただ汚されることを待つ恍惚だけが宿っている。

 数時間の我慢を解き放つように、熱い飛沫が彼女の顔面へと迸った。
 勢いよく放たれた白濁が、彼女の整った鼻筋を、頬を、そして震える唇を白く塗り潰していく。

「あ……っ、ぁ……んぅ……ッ!」

 彼女はそれを避けるどころか、自ら顔を差し出し、熱い液体が肌に触れるたびに歓喜の声を漏らした。顔中に僕の証を塗りたくられたまま、彼女はうっとりと僕を見上げ、指先で自分の顔を這う熱を絡め取る。
「……おいしい、……あなたの、匂い……。……私、もう、これがないと、生きていけない……っ」

 彼女はそう呟くと、自らその指を舐めとり、完全に支配されたことを証明するような淫らな笑みを浮かべた。

 夜が白み始める頃。
 彼女は、汗と蜜、そして僕の残滓にまみれたシーツの上で、最後には痙攣するように果て、真っ白な虚無へと突き落とされた。

 僕は、泥のように眠る彼女の枕元に、一足の黒いレースのランジェリーと、一枚のメモを置いた。
『月曜日、これを着て出社してください。……楽しみにしていますよ』

 彼女は眠りの中で、僕の気配を感じたのか、微かに指先を動かして僕の裾を求めた。その口元には、かつての清楚な先輩には似つかわしくない、淫らで、幸福な微笑みが浮かんでいた。

 彼女はもう、檻の外へは出られない。
 この甘い「我慢」と、暴力的な「ご褒美」が繰り返される、僕だけの檻からは。

(完)
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