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スポーツカー×上司
第2話:【スポーツカー×女上司】加速する鼓動、高鳴る排気音の境界線(前編)
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第2話:【スポーツカー×女上司】加速する鼓動、高鳴る排気音の境界線(前編)
「……いい加速だ。課長、今日は一段と攻めますね」
夜のハイウェイ。低く唸るエンジンの鼓動が、タイトなバケットシートを通じて俺の背中に伝わってくる。
俺の隣でハンドルを握る彼女――社内では「氷の女」と恐れられる敏腕上司の横顔は、夜の街灯に照らされ、獲物を追う肉食獣のような鋭さを帯びていた。
「黙って乗ってなさい。仕事のミスを忘れるには、このスピードが一番なのよ」
彼女がアクセルを踏み込む。背中がシートに押し付けられ、視界が後ろへ流れていく。
スポーツカーのコックピットは、肩が触れ合うほどに狭い。センターコンソールを挟んで座る二人の距離は、時速120キロを超えるスピードの中で、異様な熱を帯び始めていた。
「……っ」
不意に、彼女が左手をハンドルから離し、俺の右腕を力強く掴んだ。176センチある俺の体躯ですら、遠心力と彼女の並外れた執着心には抗えない。
「課長……? 何を……」
問いかける間もなく、彼女は俺の手を強引に自分の股の間――タイトスカートが捲り上がり、露わになった太ももの間にねじ込んだ。
「触りなさいよ。……ほら、ここ。もうこんなに熱くなって、貴方の指を待ってるわ」
彼女が俺の手を押し当てた場所は、すでに下着越しでも分かるほどに溢れ、熱を帯びていた。
スポーツカーの固いサスペンションが路面の微細な振動をダイレクトに伝え、俺の指先が彼女の核心に容赦なく食い込む。
「はぁっ、んあぁっ! ……いいわ、もっと、奥まで……スピードを落としたら、承知しないから……っ!」
彼女は前方の闇を凝視したまま、必死に右手一本でハンドルを制御している。
右足はアクセルを踏み抜き、左手は俺の腕を「もっと深く」と促すように、自分の秘部へと押し付けて離さない。
車内はエンジンの咆哮と、彼女の震える吐息、そして布地が擦れる艶めかしい音で満たされていた。
俺はエロ紳士らしく、彼女の狂気に付き合うことに決めた。
自由を奪われた右手の指を、彼女の熱い蜜の中に深く、深く沈めていく。
「……スピードを上げるほど、課長の中も締め付けが強くなりますね。こんなに濡らして……本当に壊れてしまいそうだ」
「んんんっ! あぁぁっ、それっ……、そこを、もっと……っ!」
絶叫に近い声。路面から伝わる振動と、俺の指が与える刺激が共鳴し、彼女の理性はとっくに加速の果てに置き去りにされていた。
トンネルのオレンジ色の光が、交互に彼女の恍惚とした顔を照らし出す。
「いくわ、……いくっ! 止まらないのっ、あぁぁぁぁっ!!」
最高速に達した瞬間、彼女の体がシートに強く押し付けられ、激しく痙攣した。
ハンドルがわずかにぶれ、タイヤが悲鳴を上げる。死の恐怖と絶頂が隣り合わせの、極限の快楽。
やがて、彼女はPA(パーキングエリア)の端に猛スピードで滑り込み、急ブレーキをかけた。
沈黙が流れる車内。エンジンの熱気と、二人の混じり合った濃密な匂いだけが立ち込めている。
「……ふぅ、はぁ……。満足、したかしら?」
彼女は乱れた髪をかき上げ、俺の方を向いた。
その瞳はまだ潤み、俺の指先には、彼女の「芯」が溶け出した証がたっぷりと絡みついていた。
俺は濡れた指を彼女の唇に寄せ、静かに囁いた。
「いいえ、まだ。……仕上げは、これからですよ」
後編へ続く
「……いい加速だ。課長、今日は一段と攻めますね」
夜のハイウェイ。低く唸るエンジンの鼓動が、タイトなバケットシートを通じて俺の背中に伝わってくる。
俺の隣でハンドルを握る彼女――社内では「氷の女」と恐れられる敏腕上司の横顔は、夜の街灯に照らされ、獲物を追う肉食獣のような鋭さを帯びていた。
「黙って乗ってなさい。仕事のミスを忘れるには、このスピードが一番なのよ」
彼女がアクセルを踏み込む。背中がシートに押し付けられ、視界が後ろへ流れていく。
スポーツカーのコックピットは、肩が触れ合うほどに狭い。センターコンソールを挟んで座る二人の距離は、時速120キロを超えるスピードの中で、異様な熱を帯び始めていた。
「……っ」
不意に、彼女が左手をハンドルから離し、俺の右腕を力強く掴んだ。176センチある俺の体躯ですら、遠心力と彼女の並外れた執着心には抗えない。
「課長……? 何を……」
問いかける間もなく、彼女は俺の手を強引に自分の股の間――タイトスカートが捲り上がり、露わになった太ももの間にねじ込んだ。
「触りなさいよ。……ほら、ここ。もうこんなに熱くなって、貴方の指を待ってるわ」
彼女が俺の手を押し当てた場所は、すでに下着越しでも分かるほどに溢れ、熱を帯びていた。
スポーツカーの固いサスペンションが路面の微細な振動をダイレクトに伝え、俺の指先が彼女の核心に容赦なく食い込む。
「はぁっ、んあぁっ! ……いいわ、もっと、奥まで……スピードを落としたら、承知しないから……っ!」
彼女は前方の闇を凝視したまま、必死に右手一本でハンドルを制御している。
右足はアクセルを踏み抜き、左手は俺の腕を「もっと深く」と促すように、自分の秘部へと押し付けて離さない。
車内はエンジンの咆哮と、彼女の震える吐息、そして布地が擦れる艶めかしい音で満たされていた。
俺はエロ紳士らしく、彼女の狂気に付き合うことに決めた。
自由を奪われた右手の指を、彼女の熱い蜜の中に深く、深く沈めていく。
「……スピードを上げるほど、課長の中も締め付けが強くなりますね。こんなに濡らして……本当に壊れてしまいそうだ」
「んんんっ! あぁぁっ、それっ……、そこを、もっと……っ!」
絶叫に近い声。路面から伝わる振動と、俺の指が与える刺激が共鳴し、彼女の理性はとっくに加速の果てに置き去りにされていた。
トンネルのオレンジ色の光が、交互に彼女の恍惚とした顔を照らし出す。
「いくわ、……いくっ! 止まらないのっ、あぁぁぁぁっ!!」
最高速に達した瞬間、彼女の体がシートに強く押し付けられ、激しく痙攣した。
ハンドルがわずかにぶれ、タイヤが悲鳴を上げる。死の恐怖と絶頂が隣り合わせの、極限の快楽。
やがて、彼女はPA(パーキングエリア)の端に猛スピードで滑り込み、急ブレーキをかけた。
沈黙が流れる車内。エンジンの熱気と、二人の混じり合った濃密な匂いだけが立ち込めている。
「……ふぅ、はぁ……。満足、したかしら?」
彼女は乱れた髪をかき上げ、俺の方を向いた。
その瞳はまだ潤み、俺の指先には、彼女の「芯」が溶け出した証がたっぷりと絡みついていた。
俺は濡れた指を彼女の唇に寄せ、静かに囁いた。
「いいえ、まだ。……仕上げは、これからですよ」
後編へ続く
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