恋は永遠と変わらなき

木の実

文字の大きさ
上 下
3 / 22

ラッキ~?

しおりを挟む
そして俺が一目惚れした日から数日たっていた頃

くそっまだ見つからないのか俺のものが

何をやっているんだあいつらは!!

その時はイライラとしていた

周りがいるには近寄るにも近寄りがたかったらしい

それほどあの少年を欲していたのだ・・・

移動教室で歩いている時ある噂を思い出した

俺以外の人が噂になっているとことを

だから雅人に聞いてみた

ちなみに雅人は俺と長年のつきあいだ

「ん?あぁそんな噂もあったなぁ」

「でもさお前がそこまで執着するなんて凄くね?wまぁもしその子見つかったらなんかある意味可哀想な気がする。」

「もしじゃない絶対見つける俺の持てるもの全てを使って・・・」

「それともったいぶってないで速く教えろ」

はぁ本当にゴ執心だなぁ 

「なんか癒しとかなんとかでだった気がする。俺もそんな気にしてなかったからな」

癒しか・・・ 

「分かった」

とりあえずその噂になっている人に会ってみるか

しおりを挟む

処理中です...