太陽を愛した狼

カナメ

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本編 第一章 【伏縁編】

妬心が触れた瞬間

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 部屋を出て歩き出し、体の内に溜めていたものを吐き出すように大きく息をつく。
 特段なにもしていないはずなのに凝り固まった体の軋みに首を捻ってほぐす。

 疲れた。ものすごく。

 疲労の原因ともいえる勇者様から、多少でも離れる口実をえられて本当に良かった。
 あのままじゃあ石像にでもなっていたかも。

 歩きながら思い出すのは『黄金の麗剣』の弱さ。
 明けの明星が如く、人々に日が昇ってくることを知らせる希望のように輝かしいレオニス様の『影』。

 そりゃどんなに恵まれているように見える彼だって所詮人間だし、良いことばかりではないだろう。
 王宮でのドロドロとした人間関係。腹の中を探り合い気の休まらない日々。自分に近寄ってくるのは打算に塗れた私利私欲。
 私には知りえない世界だけど、前世の知識を活かして想像するだけでも身震いがする。

 今更思い出したけど、この国の第二王子レオニス様は妾の子らしい。
 幼い頃は、歳近い兄よりも才覚があった…なんて話を誰かが噂していたっけ。
 彼の母親の話はあまり聞いたことがない。現在、王の妻として立つのは第一王子の母親らしいし。
 きっと良い状況ではないだろうな。レオニス様は母親の愛情を知らないと言ったから、決して良い親子関係でもなさそうだ。

 そこまで考えて頭を振るった。
 たかが平民の私が踏み込んでいい領域じゃない。確かにレオニス様の心に空いた大きな穴は、深くてきっと覗き込んでも底が見えないだろう。
 でもきっと覗いたら終わりだ。うっかり足を滑らせて落ち続けてしまう。
 そんな警鐘が、頭の中で鳴り響いて止まらなかったのだ。

 私の危機管理能力も中々なめたもんじゃないな。
 少しだけ自分が誇らしく思えて、ふふん…と胸を張っていると、同階のドアの外で立っているヴィクターを目にする。
 そのドアの向こうはルミア様が寝泊まりする部屋だ。

 楽しそうに話していたルミア様とアラスターを思い出して、胸が締め付けられる思いに僅かに呼吸を乱した。

 まだ、話してるのかな。


「お疲れさまです、ヴィクター様。…ルミア様はお休み中ですか?」
「おお、アビゲイル。お主もご苦労様。聖女殿は話疲れたようでの、晩餐まで少しお休みになるそうじゃ」
「…すごくはしゃいでいましたもんね」


 労いの言葉をかけるとヴィクターは、いつもより声を潜めて応える。
 寝ているから、と配慮する彼に合わせて私も声を小さくする。
 はしゃいでいた…か。
 考えないようにしていても、どうしても脳内に鮮烈に焼きついた二人を思い出してしまって、その度に自己嫌悪に陥る。
 こんな調子じゃあ幸先はますます不安だ。
 せっかくギルドマスターに評価してもらって割り振られた仕事なんだから、落胆されないようにしなければ。

 ルミア様はお休み中か。
 ん?あれ?それじゃあ…


「あの、アラ…スター様は?」


 癖になりつつある愛称呼びがうっかり口に出そうになったのをなんとか回避して、彼の所在を聞く。


「聖女殿を部屋まで送り届け、護衛を儂と交代してからは…わからんのう。2階の自分の部屋にでもおるんじゃないか?」
「そう、ですか。ありがとうございます」
「うむ、そなたも今のうちにしっかり休むんじゃぞ」
「はい。ヴィクター様も無理のない程度に頑張って下さい」


 んん、と首を傾げながら答えてくれたヴィクターに礼を言って再び歩き出す。
 アラスターの事だから休むなら休むでしっかりと伝えそうなものだけど。

 言葉にしがたい違和感がありつつも、そういえば今日は私も泊まり込みだという事を思い出す。
 対して多くない荷物は朝一番に自分が割り当てられた部屋に置いておいたが…すこし整理しておかなきゃか。

 階段を降りて、二階へと足を向ける。
 さすがにレオニス様とルミア様と同じ階に寝泊まりするわけにもいかず、2階に宿を取ることになった私たち。
 階段から私、アラスター、ヴィクター、ユリシーズの順番に部屋を割り振られたことを思い出して自分の部屋のドアへ手をかける。

 そっか。隣は、彼の部屋…

 ドアへかけた手を止めて、視線だけを向ける。
 行方が分からなくなった彼は、ちゃんと部屋にいるのだろうか。
 ただでさえこの仕事に乗り気じゃなかったし、面倒だとどこかへ逃げているんじゃないかとさえ勘繰ってしまう。

 一応、確認しておこうかな。

 ドアノブにかけていた手を離して、隣の部屋へ向かう。
 そういえば彼がいる部屋に訪ねたことがない。そもそもどこに居を構えているか知らないし。…てことはこれが私の初訪問?そう考えるとなんかちょっと照れくさくなってきた。

 そしてふたたび思い出す。銀と黒の交差。
 洗礼された光を放つ聖女様が纏う銀と闇夜に溶けてしまいそうな『一匹狼』の黒。

 ああもうなんでこんなに思い出すの。
 思い出したくないのに。忘れてしまいたいのに。でもこびりついて離れないあの光景に苛立ちさえ覚える。

 こんなんじゃダメだ。
 こほん、と咳払いをして握り拳を作った手を上げる。

 これはちゃんとアラスターが部屋にいるかの確認だ。別に彼に会いたいとか、彼の顔を見て不安な気持ちを払拭したいとか、そんなんじゃない。仕事だし、ちゃんとしなきゃ。
 思い直してドアをノックする。


 ーーコンコン


「あ、アラスター様…?」


 ………


 声をかけると音はしない。
 けど、不思議と誰もいないような静けさではなくて、この部屋に誰かがいるという確信があった。
 息を潜めているような緊張感が扉の向こうに漂っていて、微かにドアの隙間から漏れ出ている気がしたのだ。


 ーーコンコン


「アラスター様。私です、アビゲイルです」


 再度ノックをして声をかけると、ギィィと軋んだ音を立ててそれはそれはゆっくりと…僅かに扉が開いた。
 壁とドアの、20センチほどの隙間にアラスターが遮るように立つ。

 ぬるりと闇に紛れて現れたような彼に少々驚くものの、視線を上げて彼の顔を見る。
 いつも姿勢良くぴしゃりと引き締まった紳士然とした様子はどこにもない。
 どことなく疲れの色を滲ませ、瞼を重たげにしているが瞳に宿る光はぬらぬらと揺れている。
 表情はあくまで柔らかいけれど、微笑んでいるわけではない。
 うーーーん。これは、たぶん、ものすごく不機嫌な顔だ。


「……どうかしたのかい?」


 用件を促され、視線を下に向けて慌てて答える。
 彼の声が僅かにブレている。何かを保つのに必死みたいに。


「あ、えっと、その…ルミア様の護衛、お疲れ様です」
「……」


 あ、返事がない。
 それで?とか言いたそうな反応だ。
 何か用があって来たわけじゃなかったので気持ちが更に焦る。
 そもそもこんな、そっけない対応をされたのは初めてだ。
 え、うそ、私…本当に彼を怒らせてしまった?どうして?なんで?


 ーーー嫌われた…?


 頭によぎる言葉に、心の芯まで一気に凍りつく。
 どうしよう。どうしたら。

 用件を問われているのに、声が出ない。
 体が恐怖で支配されて、思うように動かない。
 この状況が分からなくてただ混乱して。
 気が付いたら目に溜めていた大粒の涙がパタリ、と床に落ちた。

 静寂に満ちた二人の間は、さながら洞窟にいるかのように涙の落ちた音が反響している。

 次いで、目の前の気配が大きく揺れる。
 色を取り戻したように、息を吹き返したように動きだした気配に視線を向けた。


「ああ、アビー…アビゲイル。すまない。君を怖がらせたかったわけじゃないんだ…」


 オロオロと狼狽えるアラスターは、声を漏らさず涙を流す私の手を左手で優しく握る。
 ドアを先ほどよりも開けて、私に部屋を見せた。

 飛び込んできた光景に、驚愕する。

 窓にかけられたカーテンがビリビリに引き裂かれている。
 部屋に備え付けてあったはずのテーブルと椅子、それにベットはもはや原型を留めておらず…たぶん廃材と称した方が正解だ。

 その変わり果てた部屋にすっかり私の涙も引っ込んで、ただひたすらになんでこうなったんだと状況が飲み込めずに混乱する。


「あの……盗賊でもいらっしゃったので?」
「うーん。いや…そのね……後でちゃんと謝罪しに行くよ」
「…謝って許してもらえるといいですね」
「ははは……その、ここでは君を落ち着かせてあげられなさそうだから、君の部屋に行っても良いかな?」


 いやそれはあなたがこの部屋をめちゃくちゃにしたからですよ。
 すっかり拍子抜けしてしまい、謝ればなんでもいいって話じゃないぞと僅かに釘を刺して呆れる。

 でも、良かった。
 別に嫌われたわけじゃ、ないみたい。

 彼の提案に頷く。
 部屋もそうだけど、どうしてあんなに冷たい態度を取ったのかきっちり説明してもらわなければ。




 ーーーーーー




「それで、どうしてあんなにめちゃくちゃにしてしまったんです…?」
「……」


 アラスターを部屋に招き入れ、先ほどやろうと思っていた簡単な荷物整理を思い出す。
 部屋の隅に置いたトランクケースをテーブルの上に置いて、彼へ向き直る。

 部屋に入ってからというもの、妙に小さくなって俯き佇む彼が私の様子を伺っている。
 親に怒られると分かっている子供みたいなその態度に溜め息をつく。
 ただ気まずそうに両の手を前で揃えている。

 あからさまにしゅんとした彼だが、今回はだいぶ私も物申したい。
 だってひどいにもほどがある。
 常なら甘い言葉を囁いて、どれだけ止めてもそれは全くおさまらなくて。あっという間に私を絆して、こんなに私の心を彼でいっぱいにしたのに。

 彼を心配して訪ねたのに、あんなに冷たい対応をされるなんて。本当にひどい。
 私がどれだけ気を揉んでいたかなんて知りもしないで。


「アビーが、奴と、話しているのを見て……すごく、妬いて、しまって…」


 もごもごと辿々しく理由を口にしたアラスターにむっとした。
 それが理由で部屋をめちゃくちゃにしたなんて言ったら、いよいよギルドマスターも手が出るだろう。
 大体、レオニス様が勝手にちょっかいを出してきているだけで私はとても迷惑しているのだ。
 アラスターがレオニス様の名前や勇者と呼称しないあたり、相当気に入らないのは窺える。


「だからって物に当たっちゃダメです。それに私だって………」
「……?アビー?」


 怒りの言葉を口にしていたのに、ふと言葉を失った。

 (私だって…?なんだ?)

 急に黙った私にアラスターは、不思議そうに首を傾げている。

 私に怒られて未だ気落ちしている彼の様子。きっと彼のこんな様子、他の誰も見ることは出来ないだろう。

 (そう、きっと、ルミア様でさえ…)

 瞬間、自分の中で聖女様を引き合いに出したことに気が付いた。
 彼は私にこう言った。勇者様と話しているの見て妬いたと。

 今までずっと疑問で仕方がなかった心にじんわりと広がった痛みの名前を示された。
 空いた穴を塞ぐように、ストンとピースが嵌め込まれる。
 なんだ、そうか、そうだったんだ。

 特別何かをされたりしたわけじゃない。
 ただ楽しそうに話しているルミア様とアラスターのその様子に、私は『嫉妬』していたのだ。
 自分よりも美しい女性が、彼に話しかけているのを見て、彼は私のものなはずなのにって…


「わ、たし…だって…」
「……アビー?」
「私だって!妬きました!」
「っ!」


 自分が今まで抱いていた気持ちが嫉妬だったことを自覚した途端、溢れて止まらない不安に声を荒げた。
 自分が考えていた以上に彼を想っていて、その矛先をルミア様に向けてしまっていた。
 あまつさえ私は仕事だと割り切っていたはずなのに、それさえままならないなんて。

 胸中にある嫉妬が荒ぶって仕方なくて、体を震わせる。
 そうだ私は嫉妬に身を灼かれていた。私はあなたを想ってこんなにも苦しんでいるというのに。冷遇して、更に私を不安にさせるなんて、あまりの仕打ちだ。
 私をこんなにさせたのはあなただというのに!

 次第に再び目に涙が浮かんでくる。
 泣きたくないのに、溢れてやまなくて、瞳には留まりきらない量に頬を伝う。


「それなのに、あんな、冷たい態度するなんて…」
「違うんだ。君に冷たくしたかったわけじゃないんだよ。私が冷静ではなかったから、落ち着くのに時間がかかって…」
「ひどい!アラン様のばか!」
「ああ、そんな、本当に申し訳ない…アビー」


 俯いて声を荒げる私に彼が少しずつ歩み寄ってくる。
 私だって全然冷静じゃないのに、彼にバカだなんて言ってしまっているのに、それでも彼が歩み寄って来て私を抱きしめてくれるって期待している。
 アラスターを試してしまっているような気がして、未だにおさまらない嫉妬と不安と罪悪感に苛まれる。

 視界にうつる彼が伸ばした左手を見て、手を伸ばせば届く距離に彼が来たことを理解する。
 次の瞬間、私は彼の胸に飛びついた。


「っ…」
「うぅ…いやです。アラン様、どこにも行かないで…っ」
「アビー…」


 我儘にも似た懇願。
 我ながら子供じみてると思う。
 でもどこにも行ってほしくない。
 私以外の人のところに、行ってほしくない。
 ただそれだけが私の願いで、不安で、こうして抱きつかずにはいられなかった。

 私の行動に彼はされるがままだったが、すぐに私の背に手を回し、頭を傾けて甘く優しく擦り寄る。


「君は、そんなふうに私を想っていてくれたんだね……辛い気持ちにさせてしまったというのに、私は本当に嬉しくてたまらないよ」
「ひとのきも、しらないでぇ…」
「そうだよね、私は本当にひどい男だ。君をこんなに悲しませた…相応の償いをするには、どうしたら良いかな?」


 すりすりと私の頭に頬を擦り付けながら、申し訳なさと嬉しさを同居させたアラスターの声に私は恨めし気に声を漏らした。
 償い……今は思い浮かぶことがないけれど、とにかく私の荒ぶった感情がおさまるまでこうしてくれていれば良い。

 彼の声も匂いも体温も私にしっかり染み込ませて、私がもう不安にならないようにしてほしかった。
 けど素直に答えるのは癪に思えた。
 私のご機嫌をとるのに困れば、少しは私の気持ちが分かるんじゃないかと。


「しりません。じぶんで、かんがえてください」
「そうだね…とにかく時間の許す限り、君が良いと言うまで私はこうしていなきゃいけないね」
「…それから?」


 償いとやらを口にしながら、アラスターは依然として私を抱きしめながら頬を擦り寄せている。
 温かく包まれる抱擁に迫り上がっていた気持ちや涙が徐々に落ち着いてくる。
 でも今回はそんなに現金じゃない。
 とても怒ったから。そんなことでは許してあげられない。
 償いの続きを彼の胸に顔を埋めた状態のまま、籠った声で催促する。


「そうしているうちに私が君への気持ちに我慢できなくなって、つい口にしてしまう。『アビー、私は君だけを愛してる』って」
「……それから?」
「それでも満足出来ない私の太陽ソレイユに、きっと私はもっと我慢が効かなくなるんだ。可愛らしく君に囀ってもらうために私は悪戯をエスカレートさせる」


 私の背中をさすっていた左手を滑らせて、腰元へ。
 抱擁をより強固にするように強く引き寄せられる。
 まるで物語を読むような口調で続ける彼は、少し身を引き今度は右手で私の顎下を捕える。


「アビー、私の気持ちは変わらないよ。心の底から、君だけを愛してる」
「アラン様…」


 その言葉が合図だと分かって、私もゆっくりと目を閉じようとした時だった。
 彼の右手、手袋の中からひとすじ、真赤の液体が滴る。


「アラン様!?」
「わ…ど、どうしたんだい?」


 思わず今までの甘い雰囲気をぶち壊して、彼の右手を奪い取る。
 その私の行動にハッとした彼が、止めようとするがもう遅い。

 装着されていた黒い革手袋を少し強引に取り外し、床へ投げ捨てる。
 露わになった白い手は、見る影もなく血に汚れていた。


「これは……なんで黙ってたんですか!」
「あ、いやその…大した怪我ではないよ。自分でやってしまったし…」
「自分でやった?もっとダメです!」


 服のポケットに入れていたハンカチを取り出して、まだ滲んでいる血を拭き取る。
 よくよく見ると、手の内側と側面に同じような傷。
 自分でやったと白状した事、彼がルミア様に控えていた時にとっていた姿勢から思案する。
 まさか、自分の爪が食い込んで出血するくらい握りしめていた…!?
 あまりの驚きに彼へ視線を向けると、困った様子で笑ういつもの彼。


「……私はね、アビー」
「…」
「君が思っているよりもずっとずっと、嫉妬深いんだ。こうでもしなきゃ、気が狂いそうなほど…」
「アラン様…」
「奴が触れたのは、こちらの手だったよね」


 そう言って、私の手の甲へ優しく口付けを落とす。
 ああ、そういえば確かにレオニス様に同じことをされた。
 でもあの時みたいな嫌悪感はどこにもない。
 むしろ嬉しくて、たまらなくて、もっと触れてほしいとさえ思ってしまう。

 私ばかり嫉妬に駆られていると思っていたけど、そっか…彼もすごく我慢してくれていたんだ。
 そう思うと胸中には、先ほどまで感じていた痛みも不安も飛んでいってしまって、夜に眠るような心地よい安寧を覚えた。


「…おあいこですね」
「うん、おあいこだね」
「ちゃんと手当しましょう。些細な傷だとしても、心配です」
「分かった」
「傷薬とか、もらいに行きましょう」


 彼のそばから離れて、傷のない方の手を引いて歩き出す。
 きっとこんな傷をこさえるくらいの嫉妬に、本来なら恐怖を覚えてもおかしくないのかもしれない。

 でも今の私には…
 初めて自分の嫉妬に気が付いた私の体に、砂糖よりも甘い余韻が波紋のように広がり、満ち足りていた。









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