56 / 147
遺跡の宝
しおりを挟む
壁画から目を離し、みんなで手分けして球場が丸々一個入る広間を探索していた。
ノルメが何もないところで転んだりしていたが……
結果、僕たちの前には三つの宝箱と銅の鍵が一つ見つかった。この遺跡に来るまで熱い火山の麓を歩いてきて大変な思いをして遺跡に到着したのだ。お宝も良いものを期待している。
まぁ、僕たちは聖女の力を使って涼しくしてもらってこの遺跡に辿り着いたからそこまでつらくなかったけどね。
まぁ、そんなことは置いておいて、今は宝箱の中身だ。
「誰が開ける?」
みんなの方を見ると、ひとりものすごく開けたそうな顔をした人がいた。
「カリーナ。開けていいよ」
「え、いいの?」
カリーナは一番左の宝箱の前に立った。緊張しているのか宝箱を開ける手が少し震えていた。
震える手が宝箱の蓋に触れ上にあげた。
カリーナがその宝箱の中を見ると僕の方に勢いよく顔を向けた。
少しびっくりしたが、僕も宝箱の中を見て驚いた。
そこには、魔王と勇者の真の能力と書かれた本が入っていた。
「え……えぇ、嘘でしょ。あ、はは、なんだろ、言葉に表せないや……」
なんて言って喜べばいいのか分からない感情が湧き出てきた。
この本は大切に保管しよう。それに、みんなも気になるみたいで覗き込んでくる。
「あとで見せるからほかの宝箱開けよう」
次の宝箱を開けて中を確認すると、見たことのない黒く光るインゴットが宝箱いっぱいに入っていた。
それをみんなが確認すると、リュクスだけがそれが何か知っていた。
「みんな、オリハルコンって知ってるよな。世界最高峰の硬さを持つ鉱石だ。この鉱石は、はるか昔に勇者と魔王の戦いの余波にさらされたオリハルコンがその魔力を吸収して進化した鉱石、ブラッグレイ鉱石だ。何度か見たことあるけどこんなにいっぱいあるのは初めて見たよ」
リュクスの説明にみんなが感心して驚いていると、それを一つ取り出して槍を構えた。
「ちょっと、なにしてるんですか!?」
そんな貴重な鉱石をどうするのかとノルメが叫んでいたが、リュクスは返事をせずに行動で示した。
その鉱石を空中に放り出し槍に魔力を流し、そして思いっきり突いた。
鉱石から耳を劈く音がその広間に木霊し、鉱石は一瞬で遠くの壁に当たり壁に埋まった。
その行動に驚いていると、リュクスは鉱石を取ってきて見せてくれた。
誰もが、砕けっちている鉱石を想像したがブラッグレイ鉱石はその形のまま傷一つ付いていなかった。
「これが、ブラッグレイ鉱石の凄いところで、見た通り破壊不可能な硬さを持ってるんだ。これ作った武器は刃こぼれしないし武器が作れるんだよ」
そんな風に語っているリュクスは好きなものを語る顔になっていた。
こんなリュクスは初めて見た。
でも、こんな硬い鉱石をどうやって加工するのか、予想がつかない。
「加工の仕方も特殊で、普通の炎で熔かすなんてできない。煉獄の炎だけがこの鉱石を熔かせるんだ。剣の型を取ったとしても、普通の砥石では歯が立たない。そこで役に立つのがオリハルコン製の砥石だ。これも一個じゃダメなんだよ。十個以上使ってようやく研ぎ終わる。それほどにこの鉱石の武器を作るのは大変なんだよ」
煉獄だったり、オリハルコン鉱石だったり、まだ見たことのない聞いたことのないものがまだまだありそうで僕は興奮していた。
そこまで話終えたリュクスは恥ずかしいそうに顔を赤らめて顔を背けてしまった。
幼馴染の僕たちにも隠していた趣味がばれて恥ずかしそうだった。
「もしかして、リュクスって武器作れたりするの?」
「……作れる」
「じゃあさ、今度これで僕に使える武器作ってよ」
「良いけど、さっきも言ったけど時間かかるからな。煉獄は俺でもきつい場所だし。オリハルコンの砥石なんてあってないようなもんだし」
「良いよ。旅に時間が出来たら作ろうよ」
そして、最後の宝箱だ。
今までの宝箱には魔王と勇者の真の能力が書かれた本。
オリハルコンを超えるブラッグレイ鉱石が宝箱いっぱいに入っていた。
最後の宝箱だ。どんな珍しいものが入っているのか、みんなワクワクして見守っている。
最後の宝箱を開けて中を覗く。
みんな、固まって何も言わない。
最初に口を開いたのは院長だった。
「……果物?」
そう、中に入っていたのはピンク色で丸く皮が少しふわふわと毛が生えている果物。
まるで、桃のような果物が入っていた。
入っていたのは桃だけではない。その隣には緑色でサッカーボールぐらいの大きさの野菜が入っていた。
まるで、メロンのような野菜が入っていた。
「……魔王と勇者の好物?」
何で魔王と勇者の遺跡にこんなのがあるのか、考えた結果それが浮かんできた。
ノルメも院長も同じ考えに辿り着いたみたいでうんうんと頷いていた。
幼馴染ある、リュクスとカリーナを見るとよだれを垂らしてそれぞれ果物を見ていた。
「これは、俺とカリーナで預かっておくよ。な」
「う、うん。そうだね」
こいつら、ただ食べたいだけだ。
さて、一旦宝箱の中身をカリーナの『収納』に入れておいて、この鍵が何なのか探さないと。
この鍵があった場所に案内してもらい、その周辺から探すことにした。
しかし、そう簡単に見つからず地面に座って休んでいると、ノルメが少し先でまた転んでいた。
「ノルメ、さっきも同じ場所で転んでなかった?」
「あはは、何もないのに何で転んだんでしょう?」
リュクスがノルメに近づいて手を伸ばしていた。
起き上がるの手伝うのかなって思ったら起き上がる寸前で手を放してノルメを転ばせて遊んでいた。
「やっぱり、嫌い!!!」
ノルメはそう言ってリスのように頬を膨らませて横を向いてしまった。
またリュクスを叱ろうかと思って立ちかがった時、ノルメは何かに気づいたみたいで四つん這いで歩いてある一点目指して歩いて行った。
「? あれって……」
ノルメが見つけたのは、鍵穴だった。
さっきから、ノルメはこの鍵穴に足を躓かせて転んでいたのだ。
早速、その穴に鍵を入れて開けてみた。
「階段か」
早速、その階段を下りていった。そこにあったのは真っ赤な魔石だった。
それも、野球のボールぐらい大きい魔石だった。
魔石は、自然にしか生成されないとても貴重な石だ。
魔力溜りにある吸魔石と呼ばれる石が空気中の自然な魔力を吸い込んだ時にしか作られない。
「これ、どうしようか?」
「あとで、考えよう。そろそろ出ないとピーカックが暇してるかもよ」
「「「「……」」」」
「お前たち、忘れてただろ?」
院長が聞いてきて、僕たちは目を逸らすことしか出来なかった。
「まだ、一日も経ってないのに可哀想な奴」
院長はそう言って上を見上げていた。
「へっくし! ? 風邪でも引いたか?」
ピーカックは大人しく入口で座って僕たちの帰りを待っていた。
ノルメが何もないところで転んだりしていたが……
結果、僕たちの前には三つの宝箱と銅の鍵が一つ見つかった。この遺跡に来るまで熱い火山の麓を歩いてきて大変な思いをして遺跡に到着したのだ。お宝も良いものを期待している。
まぁ、僕たちは聖女の力を使って涼しくしてもらってこの遺跡に辿り着いたからそこまでつらくなかったけどね。
まぁ、そんなことは置いておいて、今は宝箱の中身だ。
「誰が開ける?」
みんなの方を見ると、ひとりものすごく開けたそうな顔をした人がいた。
「カリーナ。開けていいよ」
「え、いいの?」
カリーナは一番左の宝箱の前に立った。緊張しているのか宝箱を開ける手が少し震えていた。
震える手が宝箱の蓋に触れ上にあげた。
カリーナがその宝箱の中を見ると僕の方に勢いよく顔を向けた。
少しびっくりしたが、僕も宝箱の中を見て驚いた。
そこには、魔王と勇者の真の能力と書かれた本が入っていた。
「え……えぇ、嘘でしょ。あ、はは、なんだろ、言葉に表せないや……」
なんて言って喜べばいいのか分からない感情が湧き出てきた。
この本は大切に保管しよう。それに、みんなも気になるみたいで覗き込んでくる。
「あとで見せるからほかの宝箱開けよう」
次の宝箱を開けて中を確認すると、見たことのない黒く光るインゴットが宝箱いっぱいに入っていた。
それをみんなが確認すると、リュクスだけがそれが何か知っていた。
「みんな、オリハルコンって知ってるよな。世界最高峰の硬さを持つ鉱石だ。この鉱石は、はるか昔に勇者と魔王の戦いの余波にさらされたオリハルコンがその魔力を吸収して進化した鉱石、ブラッグレイ鉱石だ。何度か見たことあるけどこんなにいっぱいあるのは初めて見たよ」
リュクスの説明にみんなが感心して驚いていると、それを一つ取り出して槍を構えた。
「ちょっと、なにしてるんですか!?」
そんな貴重な鉱石をどうするのかとノルメが叫んでいたが、リュクスは返事をせずに行動で示した。
その鉱石を空中に放り出し槍に魔力を流し、そして思いっきり突いた。
鉱石から耳を劈く音がその広間に木霊し、鉱石は一瞬で遠くの壁に当たり壁に埋まった。
その行動に驚いていると、リュクスは鉱石を取ってきて見せてくれた。
誰もが、砕けっちている鉱石を想像したがブラッグレイ鉱石はその形のまま傷一つ付いていなかった。
「これが、ブラッグレイ鉱石の凄いところで、見た通り破壊不可能な硬さを持ってるんだ。これ作った武器は刃こぼれしないし武器が作れるんだよ」
そんな風に語っているリュクスは好きなものを語る顔になっていた。
こんなリュクスは初めて見た。
でも、こんな硬い鉱石をどうやって加工するのか、予想がつかない。
「加工の仕方も特殊で、普通の炎で熔かすなんてできない。煉獄の炎だけがこの鉱石を熔かせるんだ。剣の型を取ったとしても、普通の砥石では歯が立たない。そこで役に立つのがオリハルコン製の砥石だ。これも一個じゃダメなんだよ。十個以上使ってようやく研ぎ終わる。それほどにこの鉱石の武器を作るのは大変なんだよ」
煉獄だったり、オリハルコン鉱石だったり、まだ見たことのない聞いたことのないものがまだまだありそうで僕は興奮していた。
そこまで話終えたリュクスは恥ずかしいそうに顔を赤らめて顔を背けてしまった。
幼馴染の僕たちにも隠していた趣味がばれて恥ずかしそうだった。
「もしかして、リュクスって武器作れたりするの?」
「……作れる」
「じゃあさ、今度これで僕に使える武器作ってよ」
「良いけど、さっきも言ったけど時間かかるからな。煉獄は俺でもきつい場所だし。オリハルコンの砥石なんてあってないようなもんだし」
「良いよ。旅に時間が出来たら作ろうよ」
そして、最後の宝箱だ。
今までの宝箱には魔王と勇者の真の能力が書かれた本。
オリハルコンを超えるブラッグレイ鉱石が宝箱いっぱいに入っていた。
最後の宝箱だ。どんな珍しいものが入っているのか、みんなワクワクして見守っている。
最後の宝箱を開けて中を覗く。
みんな、固まって何も言わない。
最初に口を開いたのは院長だった。
「……果物?」
そう、中に入っていたのはピンク色で丸く皮が少しふわふわと毛が生えている果物。
まるで、桃のような果物が入っていた。
入っていたのは桃だけではない。その隣には緑色でサッカーボールぐらいの大きさの野菜が入っていた。
まるで、メロンのような野菜が入っていた。
「……魔王と勇者の好物?」
何で魔王と勇者の遺跡にこんなのがあるのか、考えた結果それが浮かんできた。
ノルメも院長も同じ考えに辿り着いたみたいでうんうんと頷いていた。
幼馴染ある、リュクスとカリーナを見るとよだれを垂らしてそれぞれ果物を見ていた。
「これは、俺とカリーナで預かっておくよ。な」
「う、うん。そうだね」
こいつら、ただ食べたいだけだ。
さて、一旦宝箱の中身をカリーナの『収納』に入れておいて、この鍵が何なのか探さないと。
この鍵があった場所に案内してもらい、その周辺から探すことにした。
しかし、そう簡単に見つからず地面に座って休んでいると、ノルメが少し先でまた転んでいた。
「ノルメ、さっきも同じ場所で転んでなかった?」
「あはは、何もないのに何で転んだんでしょう?」
リュクスがノルメに近づいて手を伸ばしていた。
起き上がるの手伝うのかなって思ったら起き上がる寸前で手を放してノルメを転ばせて遊んでいた。
「やっぱり、嫌い!!!」
ノルメはそう言ってリスのように頬を膨らませて横を向いてしまった。
またリュクスを叱ろうかと思って立ちかがった時、ノルメは何かに気づいたみたいで四つん這いで歩いてある一点目指して歩いて行った。
「? あれって……」
ノルメが見つけたのは、鍵穴だった。
さっきから、ノルメはこの鍵穴に足を躓かせて転んでいたのだ。
早速、その穴に鍵を入れて開けてみた。
「階段か」
早速、その階段を下りていった。そこにあったのは真っ赤な魔石だった。
それも、野球のボールぐらい大きい魔石だった。
魔石は、自然にしか生成されないとても貴重な石だ。
魔力溜りにある吸魔石と呼ばれる石が空気中の自然な魔力を吸い込んだ時にしか作られない。
「これ、どうしようか?」
「あとで、考えよう。そろそろ出ないとピーカックが暇してるかもよ」
「「「「……」」」」
「お前たち、忘れてただろ?」
院長が聞いてきて、僕たちは目を逸らすことしか出来なかった。
「まだ、一日も経ってないのに可哀想な奴」
院長はそう言って上を見上げていた。
「へっくし! ? 風邪でも引いたか?」
ピーカックは大人しく入口で座って僕たちの帰りを待っていた。
0
あなたにおすすめの小説
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
異世界転生雑学無双譚 〜転生したのにスキルとか貰えなかったのですが〜
芍薬甘草湯
ファンタジー
エドガーはマルディア王国王都の五爵家の三男坊。幼い頃から神童天才と評されていたが七歳で前世の知識に目覚め、図書館に引き篭もる事に。
そして時は流れて十二歳になったエドガー。祝福の儀にてスキルを得られなかったエドガーは流刑者の村へ追放となるのだった。
【カクヨムにも投稿してます】
転生したら最強種の竜人かよ~目立ちたくないので種族隠して学院へ通います~
ゆる弥
ファンタジー
強さをひた隠しにして学院の入学試験を受けるが、強すぎて隠し通せておらず、逆に目立ってしまう。
コイツは何かがおかしい。
本人は気が付かず隠しているが、周りは気付き始める。
目立ちたくないのに国の最高戦力に祭り上げられてしまう可哀想な男の話。
没落した貴族家に拾われたので恩返しで復興させます
六山葵
ファンタジー
生まれて間も無く、山の中に捨てられていた赤子レオン・ハートフィリア。
彼を拾ったのは没落して平民になった貴族達だった。
優しい両親に育てられ、可愛い弟と共にすくすくと成長したレオンは不思議な夢を見るようになる。
それは過去の記憶なのか、あるいは前世の記憶か。
その夢のおかげで魔法を学んだレオンは愛する両親を再び貴族にするために魔法学院で魔法を学ぶことを決意した。
しかし、学院でレオンを待っていたのは酷い平民差別。そしてそこにレオンの夢の謎も交わって、彼の運命は大きく変わっていくことになるのだった。
※2025/12/31に書籍五巻以降の話を非公開に変更する予定です。
詳細は近況ボードをご覧ください。
荷物持ちの代名詞『カード収納スキル』を極めたら異世界最強の運び屋になりました
夢幻の翼
ファンタジー
使い勝手が悪くて虐げられている『カード収納スキル』をメインスキルとして与えられた転生系主人公の成り上がり物語になります。
スキルがレベルアップする度に出来る事が増えて周りを巻き込んで世の中の発展に貢献します。
ハーレムものではなく正ヒロインとのイチャラブシーンもあるかも。
驚きあり感動ありニヤニヤありの物語、是非一読ください。
※カクヨムで先行配信をしています。
第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。
黒ハット
ファンタジー
前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。
裏切られ続けた負け犬。25年前に戻ったので人生をやり直す。当然、裏切られた礼はするけどね
魚夢ゴールド
ファンタジー
冒険者ギルドの雑用として働く隻腕義足の中年、カーターは裏切られ続ける人生を送っていた。
元々は食堂の息子という人並みの平民だったが、
王族の継承争いに巻き込まれてアドの街の毒茸流布騒動でコックの父親が毒茸の味見で死に。
代わって雇った料理人が裏切って金を持ち逃げ。
父親の親友が融資を持ち掛けるも平然と裏切って借金の返済の為に母親と妹を娼館へと売り。
カーターが冒険者として金を稼ぐも、後輩がカーターの幼馴染に横恋慕してスタンピードの最中に裏切ってカーターは片腕と片足を損失。カーターを持ち上げていたギルマスも裏切り、幼馴染も去って後輩とくっつく。
その後は負け犬人生で冒険者ギルドの雑用として細々と暮らしていたのだが。
ある日、人ならざる存在が話しかけてきた。
「この世界は滅びに進んでいる。是正しなければならない。手を貸すように」
そして気付けは25年前の15歳にカーターは戻っており、二回目の人生をやり直すのだった。
もちろん、裏切ってくれた連中への返礼と共に。
攻撃魔法を使えないヒーラーの俺が、回復魔法で最強でした。 -俺は何度でも救うとそう決めた-【[完]】
水無月いい人(minazuki)
ファンタジー
【HOTランキング一位獲得作品】
【一次選考通過作品】
---
とある剣と魔法の世界で、
ある男女の間に赤ん坊が生まれた。
名をアスフィ・シーネット。
才能が無ければ魔法が使えない、そんな世界で彼は運良く魔法の才能を持って産まれた。
だが、使用できるのは攻撃魔法ではなく回復魔法のみだった。
攻撃魔法を一切使えない彼は、冒険者達からも距離を置かれていた。
彼は誓う、俺は回復魔法で最強になると。
---------
もし気に入っていただけたら、ブクマや評価、感想をいただけると大変励みになります!
#ヒラ俺
この度ついに完結しました。
1年以上書き続けた作品です。
途中迷走してました……。
今までありがとうございました!
---
追記:2025/09/20
再編、あるいは続編を書くか迷ってます。
もし気になる方は、
コメント頂けるとするかもしれないです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる