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side〜ルーク〜 紹介者
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ルークとマリーとメリダの三人で食事し終わり、このお店を紹介してくれた人をメリダが、紹介してくれるので、場所を移して、メリダの自宅に来ている。
「彼女は、とても良い子なので、すぐに仲良くなれると思うよ」
そんなこんなで、メリダの家に着いた。そこは、貴族の屋敷と言われても、なんら問題ない。そんな屋敷だった。
「すごいところに住んでるんだな。メルダって」
「ん。すごい」
「これでも、騎士団長だからな。一応、こんなところに住んでないと、あれこれ言われるからな。ま、入ってくれ」
中に入ると、外観とは違い、結構シンプルな作りになっていた。
「すごいな。広いのに、住みやすそうだ」
「だろう。結構こだわったんだぞ」
メリダは、自慢げにそう言った。
「紹介したい人は、あそこの部屋の中にいるよ。ちょっと待っててね」
メリダはそう言って、部屋の中に入っていき、すぐに戻ってきた。
「それじゃ、行きましょうか」
ルークとマリーは、メリダについていき、部屋の中に入った。中で待っていたのは、ロングの黒髪をポニーテールにした、女の子だった。
「初めまして、メルダの親友のカレンです。よろしくお願いします」
こっちを振り向いて挨拶をしてきた。
「こちらこそ、初めまして。ルークです」
「ん。マリー」
「ルークさんに、マリーちゃんですね。よろしくお願いします。あのお店はどうでした? 私の行きつけなんですよ」
「そうなんですか。とても、美味しかったですよ。また行きたいです」
あのお店は、なかなかに美味しかった。
「あの、もしよろしければ、ルークさんと一緒に居たいんですが」
「「「「え!?」」」
「なんでですか?」
「そうですね。この人ならって、思っちゃったんですよ」
カレンは、ルークに対して何かを感じていた。それはまだ、ルークには分からないだろう。
「一緒にいるのはいいですけど、大丈夫ですか?」
メリダの方を見てルークは聞く。
「そうですね。寂しくなりますけど、それが、カレンの選んだ道ですから。でも、月一で手紙が欲しいです」
「もちろん! メリダのためなら、毎日でも書くよ! あ、やっぱり、週一でいい?」
「あはは。もう、締まらないんだから。週一でも、月一でもいいよ」
こうして、新たな仲間が増えた。
その後、夕飯をメリダの家でルークが作って食べて、メリダとは別れ、ルークの鍛冶屋に戻っていった。
「本当に良かったのか?」
「はい。大丈夫です」
「その、敬語はやめてくれないか。変な感じがする」
「せめて、ルークさんとは、呼ばせてね」
「分かったよ」
「これから、よろしくね。ルークさん、マリーちゃん」
「ん。よろ、しく」
「彼女は、とても良い子なので、すぐに仲良くなれると思うよ」
そんなこんなで、メリダの家に着いた。そこは、貴族の屋敷と言われても、なんら問題ない。そんな屋敷だった。
「すごいところに住んでるんだな。メルダって」
「ん。すごい」
「これでも、騎士団長だからな。一応、こんなところに住んでないと、あれこれ言われるからな。ま、入ってくれ」
中に入ると、外観とは違い、結構シンプルな作りになっていた。
「すごいな。広いのに、住みやすそうだ」
「だろう。結構こだわったんだぞ」
メリダは、自慢げにそう言った。
「紹介したい人は、あそこの部屋の中にいるよ。ちょっと待っててね」
メリダはそう言って、部屋の中に入っていき、すぐに戻ってきた。
「それじゃ、行きましょうか」
ルークとマリーは、メリダについていき、部屋の中に入った。中で待っていたのは、ロングの黒髪をポニーテールにした、女の子だった。
「初めまして、メルダの親友のカレンです。よろしくお願いします」
こっちを振り向いて挨拶をしてきた。
「こちらこそ、初めまして。ルークです」
「ん。マリー」
「ルークさんに、マリーちゃんですね。よろしくお願いします。あのお店はどうでした? 私の行きつけなんですよ」
「そうなんですか。とても、美味しかったですよ。また行きたいです」
あのお店は、なかなかに美味しかった。
「あの、もしよろしければ、ルークさんと一緒に居たいんですが」
「「「「え!?」」」
「なんでですか?」
「そうですね。この人ならって、思っちゃったんですよ」
カレンは、ルークに対して何かを感じていた。それはまだ、ルークには分からないだろう。
「一緒にいるのはいいですけど、大丈夫ですか?」
メリダの方を見てルークは聞く。
「そうですね。寂しくなりますけど、それが、カレンの選んだ道ですから。でも、月一で手紙が欲しいです」
「もちろん! メリダのためなら、毎日でも書くよ! あ、やっぱり、週一でいい?」
「あはは。もう、締まらないんだから。週一でも、月一でもいいよ」
こうして、新たな仲間が増えた。
その後、夕飯をメリダの家でルークが作って食べて、メリダとは別れ、ルークの鍛冶屋に戻っていった。
「本当に良かったのか?」
「はい。大丈夫です」
「その、敬語はやめてくれないか。変な感じがする」
「せめて、ルークさんとは、呼ばせてね」
「分かったよ」
「これから、よろしくね。ルークさん、マリーちゃん」
「ん。よろ、しく」
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