3年間

木元うずき

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日常(夏休み)

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今日は昨日のの続きだよ!面白くするため、たまに話を盛ったりしたりしてるけどいいよね?ほとんど真実だし!
(昨日の着替え少し盛ったりしてたりね)
さて、昨日のあらすじは書かないからちやんと読んでからここに来てね
じゃ、スタート!
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
皆で温泉プールに入っていると放送が聞こえた
係員「え~、ウォータースライダーは今日は運行を停止します。楽しみにしていた皆さんには申し訳ないのですが、今日は運行しません。」
その声が聞こえた瞬間私は、周りからみてすぐわかるぐらい肩を落とした・・・
蒼野「う・・・卯月ちゃん?」
B「お~い?大丈夫?」
A「これはしばらく立ち直れなさそうね・・・」
私「ん?た、立ち直っているよ?」
蒼野「卯月ちゃん・・・。笑顔引きつっているよ」
私「う、やっぱり・・・。人生初のウォータースライダーが・・・」
B「落ち込み方がすごいね」
A「うん・・・」
蒼野「ね~?皆でアイス食べない?」
私「行く!」
B「うわ~。すごい切り替え・・・。私も行く」
A「皆行くなら私も行くわ」
気分が落ち込んでいた私だけどアイスの一言ですぐ立ち直った
私は抹茶、Aちゃんはバニラ、Bちゃんはミックス、友香理ちゃんはチョコ
皆定番のアイスを買った
(アイスの抹茶は好きだけど飲み物は嫌いかな。甘いののは好きだけどね)
A「さて、これからどうする?」
私「どうしよか・・・」
蒼野「うーん」
B「・・・。やること無いね」
帰ろか雰囲気の私達に光を灯したのはウォータースライダー近くの所で営業中止したお詫びとしてイベントがやっているのを見かけた
私「皆!あれ何しているか見に行かない?」
A「やること無いしいいね」
蒼野「いこいこ」
そんな事で私達はそこに向かう途中私は足を滑らしてプールにじゃぼーん!
蒼野「卯月ちゃん!?」
A「大丈夫?」
私「ぶくぶく・・・」
B「大丈夫そうね」
蒼野「いやいや!溺れているよ!」
私「げほ・・・。た、助けてよ・・・」
B「自力で戻ったから大丈夫でしょ」
私「Bちゃんのスパルタがここででるのか・・・」
たまにね、Bちゃんはスパルタになるの・・・怖い怖い。
友香理ちゃんに肩を借りて何とかそこについた。そこでしていたのは今日限定のサバイバルゲームの応募らしい
参加条件が4人1組で応募。参加組は6個。それ以上の場合は抽選らしいの
私「参加しよ!」
蒼野「いいね!」
A「参加しよか!」
B「だね」
私達は応募して、時間を待った。
この後は特に面白い事無かっかからサバイバルゲームまで飛ばすね!

そして、時間になった。
係員「では、抽選を始めます。まず1組目は〇〇〇〇さんの組。2組は・・・
そして、最後は・・・木元卯月(きげんうずき)さんのチームです」
私「あの~。すみません。木元卯月(きのもとうずき)です」
係員「あ、失礼しました。メモしときますね」
蒼野「いつもの間にあんな所に・・・」
AB「だね」
そしてルール説明された。これは参加者以外も参加する形だった。
優勝するチームを予想して、当たったらこやこ限定の商品がもらえる仕組みだった。そして、参加者のルールは
金魚すくいとかに使うあの丸いのを5個身につけて打ち合う。全部切れたら(やぶれたら?)リタイア。最後まで残ったチームの勝利。ただし、制限時間5分の間に全滅できなかった場合生き残りか切れていない数が多い方が勝利
さて、私達は第3回戦だから他の人達の戦いを見ていた。
私「すごいね~」
A「皆息があっている」
蒼野「・・・」
B「友香理ちゃん?緊張しているの?」
蒼野「攻め方考えているの」
A「あ、そうそう。友香理ちゃんはこういう系の戦いはうまいからね」
私「へ~。ま、本気でやるだけどね」
B「そうだね」
さて、私達の出番だ!
ーーーーーーー勝負ーーーーーーーー
私「さて、どうする?」
蒼野「卯月ちゃんは確か不意付くのうまかったよね?」
私「うまいかは知らないけどうまいとは言われるよ」
蒼野「なら、最初皆と一緒の方向に行って途中で隠れれる場所あれば隠れて不意付いて頂戴」
私「おっけー」
蒼野「Aちゃんは援護うまいからあの、高台から狙ってくれる?」
A「わかったわ」
蒼野「Bちゃんは攻撃が得意だから捨て身でもいいから攻撃して」
B「捨て駒だね・・・私」
蒼野「殺られる前にやれるでしょ?」
B「まぁねw」
蒼野「じゃ、皆がんばろう!」
全員「おー!」
そして、私達は動き出した。友香理ちゃんの指示通りにね
敵のチームは前衛3の後衛1の陣形できた。指示通りにBちゃんは捨て身に行ったら敵の的をガンガン破っていきAちゃんがトドメを指した。私は今回は役目無かったけどね
さて、決勝戦!
最後は3チーム同時に戦うって言う無茶な話だった。不意付くのが出来ないし捨て身でいけばすぐリタイアなるし・・・
蒼野「作戦はさっきと一緒ね」
全員「え!」
私「でも!今回流石に不意付くのは難しいよ」
B「そうよ!私もこれこそ捨て駒じゃん!」
蒼野「大丈夫よ。任せて!」
私「わかった」
B「失敗したらアイス奢りね」
蒼野「わかったwよし、やろう!」
全員「うん!」
そしてついに始まった!
Bちゃんは捨て身で飛び込みその間に私は隠れたAちゃんは高台に登らないでBちゃんの援護した。
私(あれ?友香理ちゃんは?)
この時私は友香理ちゃんを見かけなかったの。そしてBちゃんの後ろに敵が回り込んだ時に私は目を疑う光景を見た。その後ろに友香理ちゃんが居てその敵を瞬殺したの!的はまだ3つぐらい残っていたのに・・・
私はその援護するように近くにいて手助けしていると相手が私の攻撃を交わしてBちゃんの的(最後の一つ)をやぶってしまった・・・
私「あ!」
この時つい声を出してしまい2対1の状態になった。その後私は物を使いながら交わしたけど最終的に全部破られたの・・・
Bちゃんがいなくなった時点でバランスが崩れて行って結局負けで終わってしまった
私「ごめん、Bちゃん」
B「いいよ、あれは仕方がない」
A「あれは運が悪かった部分もあるからね」
蒼野「そうだよ。Bちゃんがいなくなった後もよくあそこまで戦えたからね。正直私、誰か1人やられたらすぐバランス崩して負けると思ったけどここまで粘ったから誇りに思おうよ!」
私「そうだよね。高校生が大人がいる中で決勝戦まで行けた事ですごいもんね!」
私達の夏は始まったばかり!これからも色んなところに行ってまた皆と楽しく遊びたいな
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
雑誌コーナー!!
さて、皆さん楽しんで頂いてもらえたでしょうか?最後のサバイバルゲームは作り話です・・・。本当はあの後普通に帰っただけなので面白くないのでたまたまCMでやっていたスプラトゥーンを見てこれを思いついたの!
だから、ちょっとだけ日常ではないけど、友香理ちゃんのゲーム脳は私達の中でトップだからあんな事なったらあぁなっていだだろうと思って書いていました!設定はちゃんと皆と一緒なのです!
私は不意付くのは得意(らしい)し、
Aちゃんは援護がうまいし、
Bちゃんは近距離がうまいし、
友香理ちゃんは全般的にできるし(すごいよ!)
なので、そこはちゃんと本当の事です!
ではでは、長々としているのも何なので終わりたいと思います
『3年間』日常(夏休み)は夏休みの間続きます!
では!ばいにゃら!
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