図書館物語

木元うずき

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すれ違い

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あら、今日はちょっと遅かったじゃないの?まぁ、いいけど。さ、仕事始めるわよ
??「邪魔するぞ」
ん?あなた誰?ここは普通立ち入れないはずなのに
??「私は、弥生だ。」
え、弥生?もしかして・・・
弥生「ああ、あの時は世話になったな。それにしてもまだ、こんな下らない仕事をしているのか」
下らなくないよ。人の大切な記憶を取り戻すのは
弥生「私も最初はそう思っていた・・・だが、永遠に終わらないようにしてやる。この薬でな。さ、仕事始めなくていいのか?皐月よ」
く。君!あんな奴に構ってないで仕事始めるわよ
弥生「ふふ、永遠に終わらないぞ。私がいる限りな」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
あれ?私は確か・・・。あれ?思い出せない・・・。それぐらいの事だからいいかな
私には大切な人がいた。周りからも見て仲のいい2人だったの。
・・・・・・だから・・・・・・なのよね・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ちょっ!あんた何勝手に戻っているの!?なに?途中から記憶が消えている?どうせサボったのでしょ!
もう今日はいいわよ!今日はもう帰って!来週は休みだからこないで!


??「うまく行った。次からもっと壊しにかかるかな。ふふふ・・・」
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