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11章 善意という名を借りた何か
11-10 救いようがない ◆ルーカス視点◆
◆ルーカス視点◆
大量の号外のビラがクジョー王国の王都だけでなく、国を横断する街道の各都市や街に降った。
あの会談に参加した者だけが、このビラの意味を知っている。
新聞の号外の体を取っているが、どこの新聞社もコレを印刷したり配った者はいない。
どこの新聞社の記者がこの記事を書いたのか、反対に出所が知りたいと王城に押し掛けてきた。
王城は口を噤むしかないが。
このビラを書いたのはリアム・メルクイーン、砦の管理者だ。
ビラがまかれる条件は、リアムが他人に危害を加えられたり、殺されたりしたとき。本人が言っていたので間違いないだろう。
となると、安否が気になる。
即座に冒険者ギルドに問い合わせている。
そう、「他人」と言っているから魔物は除外である。
彼が魔の森で魔物に傷つけられても、このビラが降ることはない。
まあ、十中八九、王子がリアムに何かしたのだろう。
号外のビラには事実だけが並んでいる。
リアムをこのビラで断罪しようとしても、誓約魔法の刻印をズラリと並べられるだけである。
すべてが事実だと言い切られる。
元々、あの会談のときからそういう話だったのだ。
砦の冒険者たちがレッドラインに飛ばされた事件。
転送の魔道具であるナイフが使用された。
国の会談でそのナイフが王子のものだと国の重鎮たちが豪語し、砦の管理者に槍まで突きつけた事実。
あの事件の犯人とされる伯爵がナイフを王子から奪ったというならば、それらはいまだに捜査もされておらず公表もされていないし、伯爵は処罰もされていない。
会談において国の重鎮がそのナイフを王子に返すよう要求したのを、犯罪の押収物として国王がやめさせたという美談で締めくくっている。
読み物としても面白いので、最後まで一気に読めてしまう。
そして、本当の黒幕はこの記事には書いていない。
けれど、どんなに鈍い人間でも、このナイフの持ち主レオナルド王子殿下がこの事件の背後にいると読めてしまう。
「やれやれ、困った子だ。が、王子も忠告を受けていただろうに。リアム本人に手を出したらこうなることを」
ビラを机の上に置いた。
会談に出席した国の重鎮たちもそうだが、王子の父親である国王も自分の息子に忠告した。
リアムに手を出すなと。
さすがにあの場に出席した国の重鎮たちもリアムに敵対したらヤバいものを感じたはずだ。
「ルーカス様、あの女性が目を覚ましました。傷は上級治療薬で完治しております」
医師が私に礼をして執務室から去っていった。
私も部屋を移動して、あの女性がいる部屋を訪れる。
「気分はどうだ?」
服もすでに女性の使用人たちによって着替えさせられている。
どうも着せ替え人形にされている気がしないでもないが。
上級治療薬で怪我が治った現在では、白いワンピースを着せられている。
「あ、ありがとうございます。大丈夫です」
彼女は自分のことよりも、人形の汚れを取ることに精を出していたようだが。テーブルの上には汚れたフキンがおいてあり、使用人たちから汚れ落としを持って来てもらっている。
号外のビラがバラまかれた。
そのため、私も馬車で王城に向かっていたところだった。
急に馬車の前にふらりと出てきた女性が怪我をした。
その女性の完全な不注意だが。
ビラを持ちながら歩いていたという目撃者が多いので、そちらに気を取られていたのだろう。
だが、彼女が持っていた人形で、人形以外の所持品がないにもかかわらず彼女の身元が判明した。
そのため馬車は目的地の王城に行かずに彼女を保護して、我が公爵邸に引き返した。
すでに王城の門は固く閉じられており、会見等が行われるまでは何人たりとも入れないだろう。
ま、隠れた通路はあるのだが、一般的には知られていない。
「私はルーカス・ミルス、公爵だ。キミはなぜあんなところにいたんだ?」
「あ、、、あの、それが」
彼女は言い淀む。
事の顛末は聞いているが、彼女がテンガラット子爵家から消えた後のことはわかっていない。
「アンナ・スコーロン。その人形はバージ・テンガラットの操り人形なのだろう。リアム・メルクイーンから聞いている。呪術を扱う者のゆえ国が管理することになっていたが、行方不明になっていたため、現在、逃亡の罪に問われている。ただし、それなりの理由が存在するのならば情状酌量の余地はある」
目の前に座る私を一度見て、彼女は意を決したように口を開いた。
「あ、あの、信じてもらえないかもしれませんが」
「うん」
「私は連れ去られて王城にいたんです。そこで殿下と呼ばれる人物にリアム・メルクイーン様の人形を作るように言われました」
私の表情が険しくなったようだ。
ビクッとカラダを揺らして、彼女の言葉がとまってしまった。
女性の使用人たちが彼女の背を撫でたり、温かいお茶をいれたりする。
なんとなく感づいていたのに。
彼女が王城のすぐ近くにいたという事実から。
言葉にされてしまうと、逃げたくても逃げられない。
「言葉足らずで申し訳ございません。王子殿下にバージの人形を取られてしまい、言う通りに作らないとこの人形がどうなるかわからなかったのです」
「、、、ああ、それで、この騒ぎになってしまったのか。確認だが、王子はリアムの人形をどうした?」
「、、、渡した途端、人形の首をもぎました」
しばらく沈黙が流れる。
「けれど、私の身代わり人形がすべて壊れましたので、呪詛返しされたのだと、リアム・メルクイーンは無事のはずです」
「それは今、冒険者ギルドに確認を取らせている。アンナ・スコーノン、しばらくキミはこの屋敷預かりとする。今、研究所に移したとしても、危険極まりないようだ」
彼女は再び肩を揺らした。
どう見ても、年齢にしては彼女は幼い。
「研究員はやりたくなかったのか?」
「、、、私は呪術のことは良く知らないのです。研究といっても何を研究するのかさえわかりません。人形を作れるから自分の人形を作ってみただけでなのです。それが身代わり人形だと知り、人形を作れば、その人の身代わり人形になると思っていたくらいだったのです」
「そのバージ人形制作を親から示唆されたのか?」
「いえ、王都で無事に過ごしてほしいとバージの身代わり人形になるように私の意志で私が作りました。けれど、私が他人の人形を作ると操り人形となってしまうのは作った後に親から聞きました」
「つまり、キミの両親はその事実を知っていたということになるな」
「え、あ、はい、そうですね」
この娘は私が何を言いたいのかわかっていないようだ。
両親にはキッチリ呪術の知識が口伝で伝わっていることを示している。
使えるか使えないかに関わらず、スコーノン家はすでに呪術系の知識は持っていないと報告していたのに、それも虚偽だということだ。
アンナ・スコーノンにもいつか伝える気だったのだろうか?
子爵家の嫁になってから?
「あ、あと、気になることがあるのですが」
「何だ」
「あの、リアム・メルクイーン様の人形が壊されたとき、彼らの手首に黒い線が走ったように見えました」
「黒い線?」
アンナは自分の手首を指さしている。
「ええ、全員を確認したわけではありませんが、目視できるくらいの太さの線が両手首に」
「黒い線ねえ」
黒い線をつけた人物たちが、王子の協力者と言ってもいいということか。王子の取り巻きだとは思うが。
ハーラット侯爵はリアムから爆弾を渡されていた。
呪術の受益者に呪いを押しつける魔法陣と言っていた。
クジョー王国を対象とするものと、クインザー侯爵家を対象とするもの二つ。
その二つの魔法陣は発動されていないが。
そう、その二つは発動されていない。
だが、そんな魔法陣を作れるリアムが、アンナ・スコーノンを利用した者に呪いを押しつけることができないわけがない。
クジョー王国内で他者に悪用されそうな呪術者というのは、現在のところアンナ・スコーノンしかいない。
あのときに、今後アンナ・スコーノンの呪術の受益者に対して呪いを返す、というような何らかの魔法陣を作っていたのなら。
それを発動させていたのなら。
罠にはまる誰かさんを待っていたのだとしたら。
両手の黒い線というのは、私には手枷にも思える。
大量の号外のビラがクジョー王国の王都だけでなく、国を横断する街道の各都市や街に降った。
あの会談に参加した者だけが、このビラの意味を知っている。
新聞の号外の体を取っているが、どこの新聞社もコレを印刷したり配った者はいない。
どこの新聞社の記者がこの記事を書いたのか、反対に出所が知りたいと王城に押し掛けてきた。
王城は口を噤むしかないが。
このビラを書いたのはリアム・メルクイーン、砦の管理者だ。
ビラがまかれる条件は、リアムが他人に危害を加えられたり、殺されたりしたとき。本人が言っていたので間違いないだろう。
となると、安否が気になる。
即座に冒険者ギルドに問い合わせている。
そう、「他人」と言っているから魔物は除外である。
彼が魔の森で魔物に傷つけられても、このビラが降ることはない。
まあ、十中八九、王子がリアムに何かしたのだろう。
号外のビラには事実だけが並んでいる。
リアムをこのビラで断罪しようとしても、誓約魔法の刻印をズラリと並べられるだけである。
すべてが事実だと言い切られる。
元々、あの会談のときからそういう話だったのだ。
砦の冒険者たちがレッドラインに飛ばされた事件。
転送の魔道具であるナイフが使用された。
国の会談でそのナイフが王子のものだと国の重鎮たちが豪語し、砦の管理者に槍まで突きつけた事実。
あの事件の犯人とされる伯爵がナイフを王子から奪ったというならば、それらはいまだに捜査もされておらず公表もされていないし、伯爵は処罰もされていない。
会談において国の重鎮がそのナイフを王子に返すよう要求したのを、犯罪の押収物として国王がやめさせたという美談で締めくくっている。
読み物としても面白いので、最後まで一気に読めてしまう。
そして、本当の黒幕はこの記事には書いていない。
けれど、どんなに鈍い人間でも、このナイフの持ち主レオナルド王子殿下がこの事件の背後にいると読めてしまう。
「やれやれ、困った子だ。が、王子も忠告を受けていただろうに。リアム本人に手を出したらこうなることを」
ビラを机の上に置いた。
会談に出席した国の重鎮たちもそうだが、王子の父親である国王も自分の息子に忠告した。
リアムに手を出すなと。
さすがにあの場に出席した国の重鎮たちもリアムに敵対したらヤバいものを感じたはずだ。
「ルーカス様、あの女性が目を覚ましました。傷は上級治療薬で完治しております」
医師が私に礼をして執務室から去っていった。
私も部屋を移動して、あの女性がいる部屋を訪れる。
「気分はどうだ?」
服もすでに女性の使用人たちによって着替えさせられている。
どうも着せ替え人形にされている気がしないでもないが。
上級治療薬で怪我が治った現在では、白いワンピースを着せられている。
「あ、ありがとうございます。大丈夫です」
彼女は自分のことよりも、人形の汚れを取ることに精を出していたようだが。テーブルの上には汚れたフキンがおいてあり、使用人たちから汚れ落としを持って来てもらっている。
号外のビラがバラまかれた。
そのため、私も馬車で王城に向かっていたところだった。
急に馬車の前にふらりと出てきた女性が怪我をした。
その女性の完全な不注意だが。
ビラを持ちながら歩いていたという目撃者が多いので、そちらに気を取られていたのだろう。
だが、彼女が持っていた人形で、人形以外の所持品がないにもかかわらず彼女の身元が判明した。
そのため馬車は目的地の王城に行かずに彼女を保護して、我が公爵邸に引き返した。
すでに王城の門は固く閉じられており、会見等が行われるまでは何人たりとも入れないだろう。
ま、隠れた通路はあるのだが、一般的には知られていない。
「私はルーカス・ミルス、公爵だ。キミはなぜあんなところにいたんだ?」
「あ、、、あの、それが」
彼女は言い淀む。
事の顛末は聞いているが、彼女がテンガラット子爵家から消えた後のことはわかっていない。
「アンナ・スコーロン。その人形はバージ・テンガラットの操り人形なのだろう。リアム・メルクイーンから聞いている。呪術を扱う者のゆえ国が管理することになっていたが、行方不明になっていたため、現在、逃亡の罪に問われている。ただし、それなりの理由が存在するのならば情状酌量の余地はある」
目の前に座る私を一度見て、彼女は意を決したように口を開いた。
「あ、あの、信じてもらえないかもしれませんが」
「うん」
「私は連れ去られて王城にいたんです。そこで殿下と呼ばれる人物にリアム・メルクイーン様の人形を作るように言われました」
私の表情が険しくなったようだ。
ビクッとカラダを揺らして、彼女の言葉がとまってしまった。
女性の使用人たちが彼女の背を撫でたり、温かいお茶をいれたりする。
なんとなく感づいていたのに。
彼女が王城のすぐ近くにいたという事実から。
言葉にされてしまうと、逃げたくても逃げられない。
「言葉足らずで申し訳ございません。王子殿下にバージの人形を取られてしまい、言う通りに作らないとこの人形がどうなるかわからなかったのです」
「、、、ああ、それで、この騒ぎになってしまったのか。確認だが、王子はリアムの人形をどうした?」
「、、、渡した途端、人形の首をもぎました」
しばらく沈黙が流れる。
「けれど、私の身代わり人形がすべて壊れましたので、呪詛返しされたのだと、リアム・メルクイーンは無事のはずです」
「それは今、冒険者ギルドに確認を取らせている。アンナ・スコーノン、しばらくキミはこの屋敷預かりとする。今、研究所に移したとしても、危険極まりないようだ」
彼女は再び肩を揺らした。
どう見ても、年齢にしては彼女は幼い。
「研究員はやりたくなかったのか?」
「、、、私は呪術のことは良く知らないのです。研究といっても何を研究するのかさえわかりません。人形を作れるから自分の人形を作ってみただけでなのです。それが身代わり人形だと知り、人形を作れば、その人の身代わり人形になると思っていたくらいだったのです」
「そのバージ人形制作を親から示唆されたのか?」
「いえ、王都で無事に過ごしてほしいとバージの身代わり人形になるように私の意志で私が作りました。けれど、私が他人の人形を作ると操り人形となってしまうのは作った後に親から聞きました」
「つまり、キミの両親はその事実を知っていたということになるな」
「え、あ、はい、そうですね」
この娘は私が何を言いたいのかわかっていないようだ。
両親にはキッチリ呪術の知識が口伝で伝わっていることを示している。
使えるか使えないかに関わらず、スコーノン家はすでに呪術系の知識は持っていないと報告していたのに、それも虚偽だということだ。
アンナ・スコーノンにもいつか伝える気だったのだろうか?
子爵家の嫁になってから?
「あ、あと、気になることがあるのですが」
「何だ」
「あの、リアム・メルクイーン様の人形が壊されたとき、彼らの手首に黒い線が走ったように見えました」
「黒い線?」
アンナは自分の手首を指さしている。
「ええ、全員を確認したわけではありませんが、目視できるくらいの太さの線が両手首に」
「黒い線ねえ」
黒い線をつけた人物たちが、王子の協力者と言ってもいいということか。王子の取り巻きだとは思うが。
ハーラット侯爵はリアムから爆弾を渡されていた。
呪術の受益者に呪いを押しつける魔法陣と言っていた。
クジョー王国を対象とするものと、クインザー侯爵家を対象とするもの二つ。
その二つの魔法陣は発動されていないが。
そう、その二つは発動されていない。
だが、そんな魔法陣を作れるリアムが、アンナ・スコーノンを利用した者に呪いを押しつけることができないわけがない。
クジョー王国内で他者に悪用されそうな呪術者というのは、現在のところアンナ・スコーノンしかいない。
あのときに、今後アンナ・スコーノンの呪術の受益者に対して呪いを返す、というような何らかの魔法陣を作っていたのなら。
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