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9章 理想と現実と、嫌がらせ
9-13 私のせいじゃない ◆ホップ公爵視点◆
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◆ホップ公爵視点◆
姪のフリントに閉じ込められた。
幽閉というのが適切な表現か。
王城の一室に幽閉されている。
使っていた自室でも執務室でもない。
自分の物が一切ない客室を用意された。
殺さないで、ただ生かされている。
広いし調度品も豪華な部屋で、衣食住は足りてはいる。部屋の内部には監視はいないが、扉の外には私を出さないために数人が見張っている。
自由があるようで、まったくない。
時間があるのなら仕事をしていたいが、持ち込みは何も許されなかった。
暇を潰す本も存在しない。
この部屋にいることだけを強要される。
寝るのを望まれているのか?
おそらくこの部屋から逃げ出せば、何らかの罪に問われ処刑されるのだろう。
国民の半数が、現女王の粛清と呼ばれる虐殺の犠牲になってしまった。
確かに罪は存在していたようだが、亡くなった国民すべてにおいて死刑が相当だとは思えない。
なぜこんなことになってしまったのか。
兄上の長女がこんなことを仕出かすとは。
いや、思い返せば、幼い頃から彼女は何もない場所に視線を向け、語りを聞いているかのような動作をしているときがあった。
我々はそれが心配でもあったが、順調に時を重ね、第一王女として次期女王になるために研鑽し立派に成長してきた。
私はそれを確認して、臣下になり、公爵となったはずなのに。
にもかかわらず、彼女の異常性が表に出てきたのは、王配になるべき婚約者が裏切ってからだ。
彼は王配では飽き足らず、彼女を傀儡として扱うだけでなく、自らが王になろうとした。
アレがなければ、フリントはそのまま女王としてふさわしい人物になっていたのではないか?
アレが原因だとしたら、彼を婚約者として選んでしまった兄夫婦の責任は重い。だが、それは国民の命で責任を取るべきことではない。
窓もない部屋。
明るさは充分なのに、私の目には暗く映る。
ノックの音が響き、扉が開いた。王城の使用人が数名並んでいる。
食事の時間にはまだ早い。
「失礼致します。ホップ公爵、身支度をお手伝い致します」
衣装を持っている者がいる。
それは公式行事に着るような衣装だ。
彼らに質問したら、答えてくれるだろうか。
女王からしっかりと躾けられているのか、彼らは必要事項しか話さない。
こちらから質問しても、答えられないものは沈黙で返す。
次第に問うのも話しかけるのもやめてしまった。
衣装の他、靴やマント、アクセサリー類が次々と部屋に運び込まれる。
化粧品も用意されて、椅子に座るように促される。
これは。
処刑でもされるのだろうか。
最期に綺麗な衣装を着せて、断罪されるのだろうか。
椅子に座ったら、手慣れた手つきでサクサクと準備が進んでいく。
鏡を見せられた。
どう反応すればいいのか。
素晴らしい死装束だと褒めれば良いのか?
「この後、係の者が呼びに参ります」
何の係だ。
部屋に来た彼らは一礼して去っていった。
このまま待っていればいいのか?
すべてを諦めて。
処刑されるのを。
武器もないのだから、戦うと言っても難しい。
せめて第二王女のリーフが生き延びていてくれば。
他国にでも逃げ出してくれていれば。
籠の鳥では安否もわからない。
コンコン、とノックが響いた。
この部屋に入れられてから、ノックの後は返事がなくとも勝手に扉を開ける彼らだったが。
扉が開く様子がないと思ったら、ドンドンドンっと強く叩く音が響いた。
「兄ちゃん、この部屋じゃねえのか?」
「いや、この部屋のはずだぞ」
誰の声だ?
盗賊、間諜、暗殺者等に襲われて死亡ということにするのか?
いや、待て。
それならノックなんてしないだろ。
襲うなら、相手に存在を知らせる馬鹿はいない。
それならば扉を開けるか、とソファから重い腰を上げた。
恐ろしいほどの重いオモリがついているかのようだ。
ドガシャーン。
恐ろしい音が響き、扉が向こうの壁まで吹っ飛んだ。
「は?」
中の人間の安全、考えていた?
ぶつかっていたら重傷どころか、打ちどころが悪ければ死亡していたかもしれないよ?
「ああ、やはりいたのか」
返事しないのが悪いとでも言いたげな表情の人物がいた。
「兄ちゃん、うるさくしたら警備が来るぞ」
「大丈夫だ。遮音の魔法は使っている」
「兄ちゃん、カッコイイーっ」
野太い声の声援も響くな。
後ろに何人いるの?十人はいるよね?
「あの?」
「マイア様の旦那のホップ公爵ですよね」
「え、ああ、はい、そうですが」
つい肯定してしまったが、答えない方が良かっただろうか。
銀髪の男性と冒険者らしき者たちがそこにいるのだが。
銀髪?
はっとして気づく。
この者は私のことを尋ねるとき、マイアの名を先に言った。
「まさか、貴方は」
「俺はオルレア・バーレイですっ。お初にお目にかかります」
「ん?」
オルレア・バーレイ?
ものすごいキラっキラな笑顔で言われたが。
「オルレア様、その設定、この王城でも使用されるのですか?」
「設定ではないぞ、ルイジィ」
「そうですか。オルレア様、失礼致しました」
ああ、設定。
そうか、最強の盾は国外に出られない。
コレは非公式なもので、双子の姉のオルレア・バーレイとしてこの国に訪問しているということか。
執事風の彼はお目付け役か。
とりあえず誰が何のために来ているのか紹介してもらうのは後にしよう。
きっと彼らはマイアからの助けだ。
設定なのだから、設定には乗らないといけない。
「オルレア殿、こちらこそよろしくお願い致します。デント王国の王城までお越しいただいた理由をお聞きしても?」
「ソニア嬢、もとい、リーフ王女殿下が王族の務めをどう果たすのか、見守りに来ました」
「はい?」
斜め上の回答がやってきた気がする。
貴族としては致命的な呆然とした表情を浮かべてしまった。
「ホップ公爵、さすがに無償で助けてもらえると思ってないでしょう。それを他人に期待するとしたら頭がお花畑だ」
「オルレア殿はマイアに言われてここまで来たのではないのか?」
「ホップ公爵、国を救うのに他国の者が出てきたら、どうなるかお分かりにならないわけでもありますまい」
ルイジィと呼ばれた彼が発言した。
お目付け役というのは、両方の面か。
マイアがこの国からの報酬を約束することはできない。
彼女は王族ではないのだから。
もしウィト王国のお金を動かしたのなら、デント王国は返し切れない恩を被ることになる。
私もすでに王族ではない。
国のお金を簡単に動かせる立場ではなくなった。
それでも、女王や王女に何かあれば担ぎ出される。
息子のレオも。
ただし、レオの場合、ウィト王国との兼ね合いがあるので難しい話になる。
侵略国家ではないにしろ、他国の発言力が強くなるのは歓迎しない。
最強の盾が動いてこの国を救ったのなら、影響力は莫大になる。レオが次の国王に押されかねない。
だから、表に立って動くのは、どうあろうともデント王国の王族だと言いたいのだ。この最強の盾は。
それどころではない、という緊急事態のサイレンも私の頭の中に響くのだが。
「ホップ公爵、とりあえず部屋を移動しましょうか。ここにいると迎えが来てしまうので」
「そ、そうですね」
オルレア殿は隣の部屋の扉を開ける。
「オルレア殿?」
「灯台下暗しと言いますし、お隣で今後のことをお話ししましょう」
「、、、」
あれ?私はこの人物についていって大丈夫なのかな?
流されてついていって良いのだろうか。
「、、、残念ながら貴方には選択肢がないように思えるのですが」
ルイジィの発言で、私は隣の部屋に入った。
扉が壊れている時点で、女王には私が逃亡を企てたと思われてしまう。
どんなに否定しても。扉が部屋の内部に飛んでいると説明しても。
確かに選択肢はない。
自分の安全は交渉で勝ち取らなければならない。
一緒に隣の部屋に入ったのは、最強の盾が扮するオルレア殿、執事風のルイジィ、冒険者風の強面十三人だ。
合計十六人。
バタバタと通路を走る音が聞こえた。
大声で騒いでいる。
私がいた部屋の惨状を、呼びに来た係の者が他に伝えたのか。
、、、私が扉を壊したわけじゃない。
誰にも伝えられないのが歯痒い。
姪のフリントに閉じ込められた。
幽閉というのが適切な表現か。
王城の一室に幽閉されている。
使っていた自室でも執務室でもない。
自分の物が一切ない客室を用意された。
殺さないで、ただ生かされている。
広いし調度品も豪華な部屋で、衣食住は足りてはいる。部屋の内部には監視はいないが、扉の外には私を出さないために数人が見張っている。
自由があるようで、まったくない。
時間があるのなら仕事をしていたいが、持ち込みは何も許されなかった。
暇を潰す本も存在しない。
この部屋にいることだけを強要される。
寝るのを望まれているのか?
おそらくこの部屋から逃げ出せば、何らかの罪に問われ処刑されるのだろう。
国民の半数が、現女王の粛清と呼ばれる虐殺の犠牲になってしまった。
確かに罪は存在していたようだが、亡くなった国民すべてにおいて死刑が相当だとは思えない。
なぜこんなことになってしまったのか。
兄上の長女がこんなことを仕出かすとは。
いや、思い返せば、幼い頃から彼女は何もない場所に視線を向け、語りを聞いているかのような動作をしているときがあった。
我々はそれが心配でもあったが、順調に時を重ね、第一王女として次期女王になるために研鑽し立派に成長してきた。
私はそれを確認して、臣下になり、公爵となったはずなのに。
にもかかわらず、彼女の異常性が表に出てきたのは、王配になるべき婚約者が裏切ってからだ。
彼は王配では飽き足らず、彼女を傀儡として扱うだけでなく、自らが王になろうとした。
アレがなければ、フリントはそのまま女王としてふさわしい人物になっていたのではないか?
アレが原因だとしたら、彼を婚約者として選んでしまった兄夫婦の責任は重い。だが、それは国民の命で責任を取るべきことではない。
窓もない部屋。
明るさは充分なのに、私の目には暗く映る。
ノックの音が響き、扉が開いた。王城の使用人が数名並んでいる。
食事の時間にはまだ早い。
「失礼致します。ホップ公爵、身支度をお手伝い致します」
衣装を持っている者がいる。
それは公式行事に着るような衣装だ。
彼らに質問したら、答えてくれるだろうか。
女王からしっかりと躾けられているのか、彼らは必要事項しか話さない。
こちらから質問しても、答えられないものは沈黙で返す。
次第に問うのも話しかけるのもやめてしまった。
衣装の他、靴やマント、アクセサリー類が次々と部屋に運び込まれる。
化粧品も用意されて、椅子に座るように促される。
これは。
処刑でもされるのだろうか。
最期に綺麗な衣装を着せて、断罪されるのだろうか。
椅子に座ったら、手慣れた手つきでサクサクと準備が進んでいく。
鏡を見せられた。
どう反応すればいいのか。
素晴らしい死装束だと褒めれば良いのか?
「この後、係の者が呼びに参ります」
何の係だ。
部屋に来た彼らは一礼して去っていった。
このまま待っていればいいのか?
すべてを諦めて。
処刑されるのを。
武器もないのだから、戦うと言っても難しい。
せめて第二王女のリーフが生き延びていてくれば。
他国にでも逃げ出してくれていれば。
籠の鳥では安否もわからない。
コンコン、とノックが響いた。
この部屋に入れられてから、ノックの後は返事がなくとも勝手に扉を開ける彼らだったが。
扉が開く様子がないと思ったら、ドンドンドンっと強く叩く音が響いた。
「兄ちゃん、この部屋じゃねえのか?」
「いや、この部屋のはずだぞ」
誰の声だ?
盗賊、間諜、暗殺者等に襲われて死亡ということにするのか?
いや、待て。
それならノックなんてしないだろ。
襲うなら、相手に存在を知らせる馬鹿はいない。
それならば扉を開けるか、とソファから重い腰を上げた。
恐ろしいほどの重いオモリがついているかのようだ。
ドガシャーン。
恐ろしい音が響き、扉が向こうの壁まで吹っ飛んだ。
「は?」
中の人間の安全、考えていた?
ぶつかっていたら重傷どころか、打ちどころが悪ければ死亡していたかもしれないよ?
「ああ、やはりいたのか」
返事しないのが悪いとでも言いたげな表情の人物がいた。
「兄ちゃん、うるさくしたら警備が来るぞ」
「大丈夫だ。遮音の魔法は使っている」
「兄ちゃん、カッコイイーっ」
野太い声の声援も響くな。
後ろに何人いるの?十人はいるよね?
「あの?」
「マイア様の旦那のホップ公爵ですよね」
「え、ああ、はい、そうですが」
つい肯定してしまったが、答えない方が良かっただろうか。
銀髪の男性と冒険者らしき者たちがそこにいるのだが。
銀髪?
はっとして気づく。
この者は私のことを尋ねるとき、マイアの名を先に言った。
「まさか、貴方は」
「俺はオルレア・バーレイですっ。お初にお目にかかります」
「ん?」
オルレア・バーレイ?
ものすごいキラっキラな笑顔で言われたが。
「オルレア様、その設定、この王城でも使用されるのですか?」
「設定ではないぞ、ルイジィ」
「そうですか。オルレア様、失礼致しました」
ああ、設定。
そうか、最強の盾は国外に出られない。
コレは非公式なもので、双子の姉のオルレア・バーレイとしてこの国に訪問しているということか。
執事風の彼はお目付け役か。
とりあえず誰が何のために来ているのか紹介してもらうのは後にしよう。
きっと彼らはマイアからの助けだ。
設定なのだから、設定には乗らないといけない。
「オルレア殿、こちらこそよろしくお願い致します。デント王国の王城までお越しいただいた理由をお聞きしても?」
「ソニア嬢、もとい、リーフ王女殿下が王族の務めをどう果たすのか、見守りに来ました」
「はい?」
斜め上の回答がやってきた気がする。
貴族としては致命的な呆然とした表情を浮かべてしまった。
「ホップ公爵、さすがに無償で助けてもらえると思ってないでしょう。それを他人に期待するとしたら頭がお花畑だ」
「オルレア殿はマイアに言われてここまで来たのではないのか?」
「ホップ公爵、国を救うのに他国の者が出てきたら、どうなるかお分かりにならないわけでもありますまい」
ルイジィと呼ばれた彼が発言した。
お目付け役というのは、両方の面か。
マイアがこの国からの報酬を約束することはできない。
彼女は王族ではないのだから。
もしウィト王国のお金を動かしたのなら、デント王国は返し切れない恩を被ることになる。
私もすでに王族ではない。
国のお金を簡単に動かせる立場ではなくなった。
それでも、女王や王女に何かあれば担ぎ出される。
息子のレオも。
ただし、レオの場合、ウィト王国との兼ね合いがあるので難しい話になる。
侵略国家ではないにしろ、他国の発言力が強くなるのは歓迎しない。
最強の盾が動いてこの国を救ったのなら、影響力は莫大になる。レオが次の国王に押されかねない。
だから、表に立って動くのは、どうあろうともデント王国の王族だと言いたいのだ。この最強の盾は。
それどころではない、という緊急事態のサイレンも私の頭の中に響くのだが。
「ホップ公爵、とりあえず部屋を移動しましょうか。ここにいると迎えが来てしまうので」
「そ、そうですね」
オルレア殿は隣の部屋の扉を開ける。
「オルレア殿?」
「灯台下暗しと言いますし、お隣で今後のことをお話ししましょう」
「、、、」
あれ?私はこの人物についていって大丈夫なのかな?
流されてついていって良いのだろうか。
「、、、残念ながら貴方には選択肢がないように思えるのですが」
ルイジィの発言で、私は隣の部屋に入った。
扉が壊れている時点で、女王には私が逃亡を企てたと思われてしまう。
どんなに否定しても。扉が部屋の内部に飛んでいると説明しても。
確かに選択肢はない。
自分の安全は交渉で勝ち取らなければならない。
一緒に隣の部屋に入ったのは、最強の盾が扮するオルレア殿、執事風のルイジィ、冒険者風の強面十三人だ。
合計十六人。
バタバタと通路を走る音が聞こえた。
大声で騒いでいる。
私がいた部屋の惨状を、呼びに来た係の者が他に伝えたのか。
、、、私が扉を壊したわけじゃない。
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