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第4章 サジタリアス領編
第79話 降臨
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「じゃあ俺は教会に行って十割蕎麦をお供えして来ますので、皆さんはゆっくりしてて下さい」
「ニハチちょっと待つニャ。その必要は無いのニャ」
「あのクロさん、必要は無いって言われましても、ちーちゃんさんが十割蕎麦を楽しみにしているのですが」
「違うニャ、ボクが言いたいのは教会に行かなくてもお供えは出来るって事なのニャ。先ずはメルにテーブルを浄化して欲しいのニャ」
「構いませんけど、心の中で浄化したいと念じて布で拭けば良いんですよね?では、行きます!キュッ、キュッ、キュッと」
パァァァァァ
「おおっ?!薄汚れていたテーブルが拭いただけで綺麗になって光輝いてる!」
聖女力の上がった今のメルクリースが気合を入れて浄化を行えば、そこは神が降臨出来るほどの聖域にする事が可能なのだ。
「次は白い布を敷いて女神像を置くのニャ」
クロさんが空間収納から白い布と女神像を取り出しメルクリースに渡す。ちなみにこの女神像は木を彫って作ったクロさんの自作だ。
「女神像をテーブルの中央に置いてと、、、こんな感じで良いですか?」
「オッケーニャ。女神像の前に十割蕎麦と麺つゆを置くのニャ」
「十割蕎麦と麺つゆ、、、ついでに、山芋、生卵、刻み海苔、ワサビも置いてと、出来ました。」
「創造神様、蕎麦のお供えなのニャ。受け取って欲しいニャ」
ビカァッ!!
「うっ!」「眩しい!」
メルクリースがテーブルを浄化した時の輝きとは桁違いに神々しく光輝き、人の姿をした何かが女神像から出て来た。
「呼ばれて飛び出て、お供えの十割蕎麦貰いに来ったでぇ~♪」
「ちーちゃんさん、わざわざ来てくれてありがとうなのニャ」
「おっ!あんたが神獣のクロさんやね。えらいちんまい姿しよるやん。わざわざその姿になってるいう事は理由があんの?」
「目立たず旅をするにはこのくらいの大きさがちょうど良いのニャ。あとは胃が大きいとご飯を食べる時に満足するまで時間がかかるのニャ」
「うんうん、その気持ちはよぉーく分かるで。ご飯食べて物足りんまま完食してしもうた時のせつなさは、思わず世界を壊してしまいそうになるもんな!」
「そっ、そうですね。アハハハ(汗)」
地球の神様ちーちゃんさんのまさかの世界破壊発言により、語尾に『ニャ』を付けるのも忘れて乾いた笑いしか出来ないクロさん
「ほんなら十割蕎麦を貰って、、、なんや沢山おまけがあるやん」
「あっ、はい!説明させていただきます。麺つゆだけで食べても構いませんが、山芋をすりおろして麺つゆと生卵と一緒に蕎麦にかけて仕上げに刻み海苔を乗せた『ぶっかけ蕎麦』もお勧めです。」
「へぇ~、色んな楽しみ方が出来るんは嬉しいわ♪ありがとうなぁ」
「どういたしまして」
パァァァ
「げっ?!」
「ニャッ(汗)」「にゃおっ(汗)」「ん~?」
「「2人目?!」」
突如女神像が光り、2人目の光輝く人の姿をした何かが出て来た。
そして、2人目の光り輝く人を見た地球の神様ちーちゃんさんは分かりやすく動揺し挙動不審になり
クロさんと影猫は土下座の姿勢から微動だにしなくなっている。
ただし、リルちゃんだけは首をかしげながら不思議そうに光輝く人を見ていて
メルクリースとニハチは仲良く2人目の光輝く人に驚いている。
「ちょっと、ちーちゃん!以前から何回も言ってるけど、勝手に私の世界に降臨しないでよね!」
「ふっ、ふーちゃん?!いや、あの、ニハチに十割蕎麦を教えたんはウチな訳やし、最後までウチがケツ持ったらな途中で知らんぷりは無責任やん?」
「そこは責任持って最後まで見守って頂戴!私が言ってるのは勝手に降臨しないでって事なの。居合わせた人が、ちーちゃんをこの世界の神だって勘違いするでしょ?」
「仰る通りで返す言葉も御座いません」
「分かってくれたなら良いわ。皆さん、お初にお目にかかります。私がこの世界を創造した神です。ちーちゃんがお騒がせして申し訳ありませんでした。」
メルクリース達に向かって深々と頭を下げる光輝く2人
その様子をチラ見したクロさんと影猫は、土下座の姿勢から更に床にめり込む勢いで頭を下げ続ける。
「あっ、頭を上げて下さい!私もニハチさんも気にしていません。ですよねっ!」
ボフッ!
「ぐえっ、、、ひゃ、ひゃい(泣)全く気にしておりませんので、どうか頭をお上げ下さいませ」
「寛大な御言葉に感謝します。」
「マジで優しい2人に感謝やで」
光輝く2人が頭を下げ続ける状況を世界の危機だと感じ取ったメルクリースは現状を打開する為に、隣に居るニハチの脇腹にエルボーを放った。
思いのほか綺麗にエルボーが決まってしまい、ニハチは涙目になってしまったが、狙い通り作戦は成功したらしく
光輝く2人の神は和やかな雰囲気で十割蕎麦の食べ方を話し合っている。
全身光輝いているお陰で表情こそ分からないが、「天ぷら蕎麦も食べてみたいわ♪」などと楽しげに話している光輝く2人が世界を破壊する事は無いだろう。
いつの間にか世界崩壊の危機を救ったメルクリース
今後も幾度となく世界崩壊の危機を救う事になるメルクリースだが
それは歴史の表舞台には絶対に出る事の無い、限られた者にしか伝えられない『裏歴史』として伝えられて行く事になるのだが
それはまた別のおはなし
つづく。
「ニハチちょっと待つニャ。その必要は無いのニャ」
「あのクロさん、必要は無いって言われましても、ちーちゃんさんが十割蕎麦を楽しみにしているのですが」
「違うニャ、ボクが言いたいのは教会に行かなくてもお供えは出来るって事なのニャ。先ずはメルにテーブルを浄化して欲しいのニャ」
「構いませんけど、心の中で浄化したいと念じて布で拭けば良いんですよね?では、行きます!キュッ、キュッ、キュッと」
パァァァァァ
「おおっ?!薄汚れていたテーブルが拭いただけで綺麗になって光輝いてる!」
聖女力の上がった今のメルクリースが気合を入れて浄化を行えば、そこは神が降臨出来るほどの聖域にする事が可能なのだ。
「次は白い布を敷いて女神像を置くのニャ」
クロさんが空間収納から白い布と女神像を取り出しメルクリースに渡す。ちなみにこの女神像は木を彫って作ったクロさんの自作だ。
「女神像をテーブルの中央に置いてと、、、こんな感じで良いですか?」
「オッケーニャ。女神像の前に十割蕎麦と麺つゆを置くのニャ」
「十割蕎麦と麺つゆ、、、ついでに、山芋、生卵、刻み海苔、ワサビも置いてと、出来ました。」
「創造神様、蕎麦のお供えなのニャ。受け取って欲しいニャ」
ビカァッ!!
「うっ!」「眩しい!」
メルクリースがテーブルを浄化した時の輝きとは桁違いに神々しく光輝き、人の姿をした何かが女神像から出て来た。
「呼ばれて飛び出て、お供えの十割蕎麦貰いに来ったでぇ~♪」
「ちーちゃんさん、わざわざ来てくれてありがとうなのニャ」
「おっ!あんたが神獣のクロさんやね。えらいちんまい姿しよるやん。わざわざその姿になってるいう事は理由があんの?」
「目立たず旅をするにはこのくらいの大きさがちょうど良いのニャ。あとは胃が大きいとご飯を食べる時に満足するまで時間がかかるのニャ」
「うんうん、その気持ちはよぉーく分かるで。ご飯食べて物足りんまま完食してしもうた時のせつなさは、思わず世界を壊してしまいそうになるもんな!」
「そっ、そうですね。アハハハ(汗)」
地球の神様ちーちゃんさんのまさかの世界破壊発言により、語尾に『ニャ』を付けるのも忘れて乾いた笑いしか出来ないクロさん
「ほんなら十割蕎麦を貰って、、、なんや沢山おまけがあるやん」
「あっ、はい!説明させていただきます。麺つゆだけで食べても構いませんが、山芋をすりおろして麺つゆと生卵と一緒に蕎麦にかけて仕上げに刻み海苔を乗せた『ぶっかけ蕎麦』もお勧めです。」
「へぇ~、色んな楽しみ方が出来るんは嬉しいわ♪ありがとうなぁ」
「どういたしまして」
パァァァ
「げっ?!」
「ニャッ(汗)」「にゃおっ(汗)」「ん~?」
「「2人目?!」」
突如女神像が光り、2人目の光輝く人の姿をした何かが出て来た。
そして、2人目の光り輝く人を見た地球の神様ちーちゃんさんは分かりやすく動揺し挙動不審になり
クロさんと影猫は土下座の姿勢から微動だにしなくなっている。
ただし、リルちゃんだけは首をかしげながら不思議そうに光輝く人を見ていて
メルクリースとニハチは仲良く2人目の光輝く人に驚いている。
「ちょっと、ちーちゃん!以前から何回も言ってるけど、勝手に私の世界に降臨しないでよね!」
「ふっ、ふーちゃん?!いや、あの、ニハチに十割蕎麦を教えたんはウチな訳やし、最後までウチがケツ持ったらな途中で知らんぷりは無責任やん?」
「そこは責任持って最後まで見守って頂戴!私が言ってるのは勝手に降臨しないでって事なの。居合わせた人が、ちーちゃんをこの世界の神だって勘違いするでしょ?」
「仰る通りで返す言葉も御座いません」
「分かってくれたなら良いわ。皆さん、お初にお目にかかります。私がこの世界を創造した神です。ちーちゃんがお騒がせして申し訳ありませんでした。」
メルクリース達に向かって深々と頭を下げる光輝く2人
その様子をチラ見したクロさんと影猫は、土下座の姿勢から更に床にめり込む勢いで頭を下げ続ける。
「あっ、頭を上げて下さい!私もニハチさんも気にしていません。ですよねっ!」
ボフッ!
「ぐえっ、、、ひゃ、ひゃい(泣)全く気にしておりませんので、どうか頭をお上げ下さいませ」
「寛大な御言葉に感謝します。」
「マジで優しい2人に感謝やで」
光輝く2人が頭を下げ続ける状況を世界の危機だと感じ取ったメルクリースは現状を打開する為に、隣に居るニハチの脇腹にエルボーを放った。
思いのほか綺麗にエルボーが決まってしまい、ニハチは涙目になってしまったが、狙い通り作戦は成功したらしく
光輝く2人の神は和やかな雰囲気で十割蕎麦の食べ方を話し合っている。
全身光輝いているお陰で表情こそ分からないが、「天ぷら蕎麦も食べてみたいわ♪」などと楽しげに話している光輝く2人が世界を破壊する事は無いだろう。
いつの間にか世界崩壊の危機を救ったメルクリース
今後も幾度となく世界崩壊の危機を救う事になるメルクリースだが
それは歴史の表舞台には絶対に出る事の無い、限られた者にしか伝えられない『裏歴史』として伝えられて行く事になるのだが
それはまた別のおはなし
つづく。
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