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第6章 新たなる旅立ち
第99話 創造神様ナイスです♪
「さあさあシンさん!他のレシピのサンプルもあるんでしょ?出して下さい、じゃないとレシピだけでは美味しく作れませんからね
それと今回のレシピ登録料はお詫びとして無料とさせて頂きます。なので他にもあればどんどん登録して下さいね♪」
「いいけどせっかくだから魚醤で刺身を食べた感想が欲しいな」
俺は収納からアジとマグロの刺身を取り出してテーブルに置く
「うっ?!、、、刺身というのは生魚の身の事だったのですか」
「そうだけど、やっぱアルでも生魚は苦手か?」
「苦手と言いますか、果物以外の生食は危険なので普通は食べませんから」
「確かに正しい知識がないと生食は危険だな、でも新鮮な魚は旨いぞ♪」
「シンさんが言うなら美味しいのでしょうけど、やはり抵抗がありますね」
これは刺身は広まらないかなぁ、食中毒に対してはこの国の人の方が気を使ってるからいいとして
魚は寄生虫の問題があるんだよなぁ
『ピロロロロン、ピロロロロン』
あっ!毎度お馴染みの音が俺の頭に鳴り響いた
(こんばんは、この世界の魚に人に悪さをする寄生虫は居ませんので、存分に刺身を広めて下さい♪
せっかく私が安全な魚にしたというのに、
刺身が全然広まらないんだもの
ふーちゃんそない落ち込まんでも、これからぎょうさん食べれるやん♪
そういう事やから心配無用や、ウチは生の海老とか気になるから頼んだで~♪)
あぁ~、この世界の魚はそういう感じなんですね
元世界でも魚の寄生虫は冷凍とかしないと100%防ぐのは難しかったからとてもありがたい
創造神様ナイスです♪
「シンさん?」
「すまん、ちょいと考え事をしててさ、とにかく魚の生食はちゃんと下処理すれば危険は無いから食べてみてよ」
「もし刺身が美味しければ、この街のさらなる発展も期待出来ますからね、では赤い刺身から、あーんっと
なっ?!これはなんとも言えない旨味がありますね、特にこの魚醤のしょっぱさと身のもっちり感がたまりません♪
次は白っぽい身を、もぐもぐ、、ほぉー、これはまた味わいがまったく違うのですね、個人的には赤い身の方が好きですが、シンさんこれは売れますよ!」
「それは良かったけど、生食は抵抗があるんだろ?広まるかな」
「確かに最初は難しいでしょう。なので領主様に晩餐会等で出して頂いて他の貴族の方に食べて貰えば良いです。
あとは領主様に献上された料理という事にして、この街でしか食べられない高級料理という事で馬鹿な金持ちに売れば直ぐに広まりますよ♪」
「俺はアルのやり方に文句とかないけど、流石にギルマスが馬鹿な金持ちに売るとか言うのはどうなんだ?」
「ほぉほぉ、シンさんはそこに引っ掛かりますか(笑)金持ちに馬鹿が多いのは事実ですからね、金は取れる所から取る!商人の基本ですよ♪」
「ははは、まあ頑張ってくれ」
◇ ◇ ◇
商業ギルドでのレシピ登録を終えて宿に戻って来た。
はぁ疲れた、とりあえずこの街でやらなきゃいけない事は終わりかな
「ただいま~」
「お帰りなさいませ、ご主人様」
「カスミだけか、他のみんなは?」
「先ほどタコヤーさんがまた魚を持って来てくれたので、裏庭で確認してます」
「また持って来てくれたんかお礼しとかんとな。カスミは俺がおらん間は何してたん?」
「はい、ご主人様が居ない間は服屋さんに行きました。ご主人様から頂いたようなデザインの服が沢山ありました♪」
「へぇー、そんな店があるとはなぁ、ほれ!」
「ごっ、ごひゅじんひゃま?」
俺はカスミのほっぺをムニムニしている、若いだけあってモチモチでスベスベやな♪
「言うたやろ、俺はもうカスミとスミレに遠慮すんのは止めるって、だからカスミもあんまり遠慮せんようにしてくれたら嬉しいなぁって、こういうの嫌かな?」
「いっ嫌じゃないです!でもどうしていいのかよく分からなくて、、、」
「分からんくても大丈夫や、俺もよう分からんから」
「そうだぜカスミ、あたしも未だにダンナの事がよく分かんないから」
いつのまにかケイトと他のみんなが戻って来たみたいだ
「待て待て、ケイトの言ってる分からんと、カスミの言ってる分からんは違うと思うぞ」
「えぇー!」
「あっ!ご主人様おかえりー♪」
「ただいまスミレ」
「スミレェ~(泣)」
「どうしたのケイト姉ちゃん」
「スミレもダンナの事よく分かんないだろ?」
「ん~?ご主人様は好きー♪」
「主様、お帰りなさいませ、まったくケイト殿は何をしているのですか?」
「ケイトどうしたの?あっ、おにいちゃんおかえり~」
「2人ともただいま」
「そうだ!お嬢はダンナと1番付き合い長いから、ダンナってよく分かんない所多いよな?」
「うーん、おにいちゃんは何処か頼りなくて、美味しい物とお酒が好きで、面倒見が良くて色んな事を知ってる不思議な人かな?」
おーいメリルさん、それは褒めてるのか分かりずらいぞー
「そうか!ダンナは不思議な人だったのか」
「いやいやケイト、それで納得するんじゃないよ」
『きゅるるるる~』
ありゃ?誰かのお腹が鳴ってるよ
「あっ!ダンナの腹がなってるぅ~」
俺の腹は鳴っていないのだが、、、
どうやらケイトには気を使わせてしまったな、良い仲間がいて幸せだよ
「俺は疲れて腹ペコなんだよ、みんな飯作るの手伝ってくれよ~」
「うん♪」「はいっ!」「はーい♪」「かしこまりました」「おー!」
見事にバラバラだな(笑)
でも、気の合う仲間と旨い飯が食えるなら、世は事もなしってな♪
つづく。
それと今回のレシピ登録料はお詫びとして無料とさせて頂きます。なので他にもあればどんどん登録して下さいね♪」
「いいけどせっかくだから魚醤で刺身を食べた感想が欲しいな」
俺は収納からアジとマグロの刺身を取り出してテーブルに置く
「うっ?!、、、刺身というのは生魚の身の事だったのですか」
「そうだけど、やっぱアルでも生魚は苦手か?」
「苦手と言いますか、果物以外の生食は危険なので普通は食べませんから」
「確かに正しい知識がないと生食は危険だな、でも新鮮な魚は旨いぞ♪」
「シンさんが言うなら美味しいのでしょうけど、やはり抵抗がありますね」
これは刺身は広まらないかなぁ、食中毒に対してはこの国の人の方が気を使ってるからいいとして
魚は寄生虫の問題があるんだよなぁ
『ピロロロロン、ピロロロロン』
あっ!毎度お馴染みの音が俺の頭に鳴り響いた
(こんばんは、この世界の魚に人に悪さをする寄生虫は居ませんので、存分に刺身を広めて下さい♪
せっかく私が安全な魚にしたというのに、
刺身が全然広まらないんだもの
ふーちゃんそない落ち込まんでも、これからぎょうさん食べれるやん♪
そういう事やから心配無用や、ウチは生の海老とか気になるから頼んだで~♪)
あぁ~、この世界の魚はそういう感じなんですね
元世界でも魚の寄生虫は冷凍とかしないと100%防ぐのは難しかったからとてもありがたい
創造神様ナイスです♪
「シンさん?」
「すまん、ちょいと考え事をしててさ、とにかく魚の生食はちゃんと下処理すれば危険は無いから食べてみてよ」
「もし刺身が美味しければ、この街のさらなる発展も期待出来ますからね、では赤い刺身から、あーんっと
なっ?!これはなんとも言えない旨味がありますね、特にこの魚醤のしょっぱさと身のもっちり感がたまりません♪
次は白っぽい身を、もぐもぐ、、ほぉー、これはまた味わいがまったく違うのですね、個人的には赤い身の方が好きですが、シンさんこれは売れますよ!」
「それは良かったけど、生食は抵抗があるんだろ?広まるかな」
「確かに最初は難しいでしょう。なので領主様に晩餐会等で出して頂いて他の貴族の方に食べて貰えば良いです。
あとは領主様に献上された料理という事にして、この街でしか食べられない高級料理という事で馬鹿な金持ちに売れば直ぐに広まりますよ♪」
「俺はアルのやり方に文句とかないけど、流石にギルマスが馬鹿な金持ちに売るとか言うのはどうなんだ?」
「ほぉほぉ、シンさんはそこに引っ掛かりますか(笑)金持ちに馬鹿が多いのは事実ですからね、金は取れる所から取る!商人の基本ですよ♪」
「ははは、まあ頑張ってくれ」
◇ ◇ ◇
商業ギルドでのレシピ登録を終えて宿に戻って来た。
はぁ疲れた、とりあえずこの街でやらなきゃいけない事は終わりかな
「ただいま~」
「お帰りなさいませ、ご主人様」
「カスミだけか、他のみんなは?」
「先ほどタコヤーさんがまた魚を持って来てくれたので、裏庭で確認してます」
「また持って来てくれたんかお礼しとかんとな。カスミは俺がおらん間は何してたん?」
「はい、ご主人様が居ない間は服屋さんに行きました。ご主人様から頂いたようなデザインの服が沢山ありました♪」
「へぇー、そんな店があるとはなぁ、ほれ!」
「ごっ、ごひゅじんひゃま?」
俺はカスミのほっぺをムニムニしている、若いだけあってモチモチでスベスベやな♪
「言うたやろ、俺はもうカスミとスミレに遠慮すんのは止めるって、だからカスミもあんまり遠慮せんようにしてくれたら嬉しいなぁって、こういうの嫌かな?」
「いっ嫌じゃないです!でもどうしていいのかよく分からなくて、、、」
「分からんくても大丈夫や、俺もよう分からんから」
「そうだぜカスミ、あたしも未だにダンナの事がよく分かんないから」
いつのまにかケイトと他のみんなが戻って来たみたいだ
「待て待て、ケイトの言ってる分からんと、カスミの言ってる分からんは違うと思うぞ」
「えぇー!」
「あっ!ご主人様おかえりー♪」
「ただいまスミレ」
「スミレェ~(泣)」
「どうしたのケイト姉ちゃん」
「スミレもダンナの事よく分かんないだろ?」
「ん~?ご主人様は好きー♪」
「主様、お帰りなさいませ、まったくケイト殿は何をしているのですか?」
「ケイトどうしたの?あっ、おにいちゃんおかえり~」
「2人ともただいま」
「そうだ!お嬢はダンナと1番付き合い長いから、ダンナってよく分かんない所多いよな?」
「うーん、おにいちゃんは何処か頼りなくて、美味しい物とお酒が好きで、面倒見が良くて色んな事を知ってる不思議な人かな?」
おーいメリルさん、それは褒めてるのか分かりずらいぞー
「そうか!ダンナは不思議な人だったのか」
「いやいやケイト、それで納得するんじゃないよ」
『きゅるるるる~』
ありゃ?誰かのお腹が鳴ってるよ
「あっ!ダンナの腹がなってるぅ~」
俺の腹は鳴っていないのだが、、、
どうやらケイトには気を使わせてしまったな、良い仲間がいて幸せだよ
「俺は疲れて腹ペコなんだよ、みんな飯作るの手伝ってくれよ~」
「うん♪」「はいっ!」「はーい♪」「かしこまりました」「おー!」
見事にバラバラだな(笑)
でも、気の合う仲間と旨い飯が食えるなら、世は事もなしってな♪
つづく。
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