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エッチな子にしてあげる
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しおりを挟む門田が千絢の白く柔らかな双丘をわしづかみにして親指で引き広げると、ピンク色の慎ましい窄まりが、門田の眼前に姿を現した。
門田の荒い息が濡れた内腿にかかる。そのひんやりとした感覚に、千絢は顔をあげた。
視線の先には自分の脚の間をギラギラした瞳で至近距離で見つめている門田がいた。
「え……?」
そんなところでなにを見ているのか、そう思ったのは一瞬だった。これまで門田はずっと気持ちよくしてくれた。これもきっと気持ちいいことの続きなのだろう。そう思うと、背中がぞくぞくと震えた。
「あ♡」
鼻にかかった甘えた声に、互いの気分が否応なく高まっていく。きっと千絢は全身を桃色に染めて身悶え、門田のリズムに合わせて跳ねるように揺さぶられるだろう。
ゆらゆらと揺れる靴下に包まれた爪先、滑らかな腿裏とヒクつく蕾。その先で健気に勃ちあがろうとする幼い花芯。門田の放った青臭い蜜でべっとりと濡らされ薄い腹。ふたつの赤い宝石で彩られた忙しなく上下する胸元。その向こうに頬を染め恥ずかしそうに、けれど期待に瞳を輝かせている顔が見える。
この先を想像して門田は身震いした。
「ちあや……」
発せられた声は興奮のあまり掠れていた。気を取り直すように一度唇を濡らした門田は、千絢の尻タブを開いていた指をそのまま中心部へ向かって親指を滑らせた。
これまでの濃い交わりで濡れたそぼった菊座の縁にそっと指先が触れる。
「ひゃっ」
いつのまにか指が入っていた先ほどとは違って、弄られていることをわざと意識させるような動きに、千絢はまんまと乗せられてきゅっと身をすくめた。勢い、菊座が縮こまる。
「大丈夫、ちから抜いて」
硬くなった尻タブを、門田はあやすようにやわやわと揉みしだいた。
「わかる? 今からここ触るよ」
そう言いながら親指が再び緊張した窄まりへと伸ばされる。表面をくるくると撫でるように優しくほぐされ、悪寒に似たぞわりとした感覚が千絢の下半身に広がった。
「ぁ♡」
靴下を履いた爪先が微かに揺れる。千絢の発した小さな声に隠しきれない歓喜が滲んだ。
「そんなとこ♡やぁ♡♡♡あぁん♡♡」
千絢は口では拒絶してみせながら、再び秘所に触れられてもおとなしくそれを受け入れ、うっとりと目を細めていた。その様子に門田は躊躇なくそのまま指を進める。
「俺がおしりが気持ちいいのもちゃんと教えてあげる」
先ほどまでに溢れた千絢の体液でべっとりと濡れたそこに、淫液を重ねて塗り込めるように指先がすべる。
「あぁ♡ぁ……んぅ♡♡」
(おしり、なのに、ぞわぞわする)
今までそんなところ、触られたことはもちろん、ひとりでエッチなことをしている時にだって触ったこともなかった。こんなことは思いつきもしなかった。それなのに、門田に触られると陰茎に触れられたときと同じように、腹の奥がきゅんきゅんとしぼられるような甘い疼きがした。
「千絢のエッチな汁でぬるぬる」
「んぁっ♡あっ♡」
「ここ、指でとんとんするね」
そう言うと、門田はすでに入り口に変わり始めていたそこをつつくように、リズムよく刺激し始めた。
「あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡」
ノックするように触れては離れる指先に合わせたかのように、鼻にかかった甘ったるい喘ぎがあがる。
「あっ♡♡かどたさん♡おなかがきゅぅって♡♡」
尻をもじもじと振るようにして身悶える千絢に門田が笑みを浮かべた。
千絢の後孔と門田の指先の間で、先ほどまで千絢が思うさま溢れさせていた淫液がぬちぬちと糸を引いている。
「あっ♡あっ♡♡ああん♡♡んっ♡♡」
幼い幹が飽きもせずに頭をもたげ始める。それは千絢が感じているものを、わかりやすく門田に物語っていた。
(むずむずする♡♡なんで? おしりなのにおちんちんが♡♡)
「とんとんだめ♡♡へん♡♡」
「変じゃないでしょ。気持ちいい。おちんちんだって、ほら」
「きゃうっ♡♡」
門田がもう一方の手で幼いペニスを包み込むと、千絢がビクッと身をすくめた。後孔はきゅっと締まってあやしていた指先に口付けるように喰み、その先端からは飽きもせずとろんと淫らな液体を溢れさせて、門田の手のひらを濡らす。
「んふ♡ん♡」
濡れた手が上下に動く。手の中でぬちゃぬちゃと動かされ、2箇所から伝わってくる疼くような快感が、千絢の下半身を覆い尽くした。
「あっ♡♡ああん♡♡んぅ♡♡」
(おちんちんきもちい♡♡)
桃色に染められた小さな身体が、狭い座席の上で門田を誘うようにくねくねと踊っている。赤く熟れてツンと立あがったままの胸の尖りが揺れる様が彩りを添えていた。
「あん♡♡あっ♡♡いっしょ♡♡いっしょなの♡♡あっ♡♡あっ♡♡」
「おちんちんもおしりも気持ちいいね」
(きもちいい♡うそみたい、おしりが、こんな♡♡)
門田が手を動かすたびに、じんじんと甘い痺れが千絢の全身を覆うように広がる。千絢の頭の中はもうさわって欲しいという願いでいっぱいだった。
気持ちよくなりたい、気持ちよくして欲しい。また気持ちいいが弾ける瞬間を感じたい。そればかりが脳裏を駆け巡る。
「イイ♡もっと♡♡」
与えられる快感に蕩けてだらしなく開いていた唇からねだる言葉が溢れる。
拙い腰振りがカクカクと揺れている。
「もっと?」
見下ろす門田の瞳がギラギラと光っている。それには気づかず、千絢を目を閉じて口を半開きにした恍惚とした表情で、快感を追いかけていた。身体のそこかしこに広がる甘い痺れ。それをもっとたくさん感じたい。
(きもちいい♡♡もっと♡とんとんして♡♡おちんちんも♡きゅって♡♡)
「もっと♡♡」
「どこ?」
千絢が触れて欲しい場所なんて、門田はわかっていて問いかけた。これから何度でも千絢からねだるように。覚えるように。
どうしたら気持ちよくなれるのか、身体と言葉で。
けれど千絢は自分の幼いペニスをどう言えば門田に慈しんでもらえるのか、すでに知っていた。
だから控えめな上目遣いで門田を見上げた。
「お、ちんちん♡♡おちんちん♡♡」
「おちんちんだけ?」
「……おしり、も♡♡」
頬を染めた小さな唇が恥ずかしげに震えている。昨日まで排泄するためだけの場所だったところに触れられて、それが気持ちいいことに恥じ入って。それでいて求めずにいられない様子に門田の瞳が弓なりのカーブを描いた。
「いいよ。おしりも、だな」
溢れる淫液ですっかり濡れそぼっていた白く柔らかな尻の中心、今や刺激を求めてヒクヒク震えるように変わったピンクの窄まりに、ふしくれだった指先が添えられた。それは今までの撫でる動きとは違っていて。
明確な意思を持って後孔の中央に触れている。門田がほんの少し指に力を入れると、簡単にするりと内側へ迎え入れられた。
「ひんっ♡」
(ゆびが……)
意識させられた異物感に声があがる。背筋をなにかが這うようなぞわぞわとした妙な不快感が胃の方へ迫り上がってくる。
けれど、ゆっくりと埋め込まれていくそれを、千絢は脚を閉じることすらせずにされるがまま受け入れていた。
「あ、あ……」
みるみるうちに千絢の後孔に己の指が埋まっていく。その様子を門田は瞬きもできずに見つめていた。聞こえてくる微かな喘ぎ。
男の前で脚を開かされ、秘所をあらわにした幼い身体。今まで誰にも触れられたことのないであろう場所に指を咥えさせられてなお、未熟なペニスを昂らせ淫液をこぼしながら期待に震えている。
なんていやらしい身体だろう。真珠のように輝く細くしなやかで妖艶な肢体に誘われて、門田はごくりと喉を鳴らした。
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