異世界転移したのにチートスキルついてないので現代兵器でチートをしてみる

栗林柴乃

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第3話 私がしたいこと

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  周りを見ると質素な家具が数個あるだけで、ほとんど何もない部屋だった

  机の上には私の学生用鞄が置いてあり
  中にはスマホと筆記用具、ノートが入っていた
  わたしはスマホを手に取り、使えるかどうか確認してみる
  電源ボタンを押すと普通に起動したので驚いたがもっと驚いたのが、このスマホには電源マークがない事だ

  わたしはどこだろうと、設定などを探すが見当たらないので
  ともかく使って見ることにした
  その他の物はそこまで必要そうではないのでそのまま鞄の中に入れておく
  その後もスマホをいじっていると私が使っていた頃にはない、アプリがある事に気がついた
  そこには「オピック」と書かれていた
  起動してみると中には色々な銃が掲載されていた
 下には所持ポイントと書いてあり5000ポイント入っていた

  掲載されている銃をタッチしてみると
  その銃の精細情報が出てきた
  そこに購入とボタンがあったので押してみると目の前にその銃が現れた
  この銃はSCAR-Lだった
  ふと画面の所持ポイントを見ると3000ポイント減少していたので
 私がこれを買ったのだと理解はできたが、目の前に急に現れたので驚きも大きかった

  あとはマガジンと弾薬を買うとちょうど5000ポイントになって
 所持ポイントは0になってしまった

  弾をマガジンに込めながら、私はこの世界でしたいことを考えていた
 この世界に何も意味なく飛ばされたというのはないと思うので
 とか考えていたらスマホにメッセージが送られてきた
 メール送信主は女神であった
 
 「そっちの世界はどうかしら?そのスマホの使い方も分かったと思うから
  なぜ私があなたをその世界に飛ばしたか説明させてもらうわ。
  その世界には魔王という敵がいるのだけれど、最近強くなりすぎて
  世界のバランスがおかしくなっているので、そこであなたにそれを直してほしいの
  このスマホに必要な情報は乗ってるからよろしくね
  あとポイントの獲得方法だけど、鞄の中にちょっとした仕掛けがあって
  そこに金貨とかのこの世界の通貨を入れると勝手にポイントに変換させるわ
  ポイントを出したいときは金貨を買えばいいよ
  また何かあったら連絡します~」

 私は女神の身勝手さと適当さを理解した
 まぁ私は魔王打倒に動かないといけないことは分かったので
 一応の方針は決定したようだ
 
 まずは町のギルドに行き、冒険者登録をするところから始まるようで
 私はSCAR-Lを担ぎ、マガジンをもって家をでることにした
  
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