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第7話 初の実戦
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金髪の冒険者は横にいた
彼はまだ準備最中のようだ
正直この状況でまだ準備中というのはあり得ない話なのだが・・・
彼はそんなことを気にせずにいろいろと準備している
私はもう戦闘できるがゴブリンがもう少しこっちに来るのをまっている
この距離での交戦は確かにできなくもないが
倍率サイトもついてないものだと狙いがしにくいので
なるべく近づいてくるのを待っている
「俺は準備できたぜ!
さっきに行くかな!」
「あっちょっとまって・・・」
彼は私の言葉も聞かずに飛びだしていった
「あいつ本当にバカなんだ」
私はそういつつ立ち上がり、ゴブリン集団に向け発砲を開始した
バン!バン!バン!
その音が鳴るたびにゴブリンたちは倒れていく
私は頭を狙い引き金を絞る
ゴブリンたちは知性があるせいか、防御態勢に移行した
防御態勢といっても盾を構えるだけで私からしたらそんなの関係なかった
5.56×44㎜NATO弾の前には紙同然だ
彼らが必死に盾を構えて防御するがそれも抜いてしまう
そこに金髪の冒険者が帰ってきた
「あんな量相手はムリだ!
攻撃しようとしたら盾を構えやがって攻撃できないじゃないか
あのくそ!!」
それたぶんあなたの攻撃を防御しようとしてないよ?
と思いつつも私は撃ち続ける
リロードをはさみながらの攻撃なのでたまに途切れるが
敵からしたらそんなものどうでもいいのだろう
ただ生き延びることを考えているのだから
私からすると撤退してくれればいいのでともかく敵の戦意をそがなければいけない
・・・もう一人は戦意を逆に高めてほしいけど、どうやら無理みたい
「俺はもうこの勝負無理だ!
あきらめる!お前の勝ちだ!だからどうにか助けてくれ!!」
こいつ・・・単なるヘタレかよ
ここで下がるわけにもいかないので
「ならそこで寝てたら?そうすればたぶん終わってるわよ!」
といい放ってやった
「おう!そうさせてもらうぜ」
あっこいつ男としての威厳はないのか・・・
さすがにこれは頭にきたので横にあるからのマガジンで
後頭部を殴ってやった
「うっ・・・」バタン・・・
死なない程度に・・・
これでお隣が静かになったので私は戦闘に集中できる
・・・持ってきたマガジンもほとんど使い切り
残り2個しか残っていなかった
さすがにこの量はまずかったかなと思い
私は後ろに後退することを考えた
だがその時
「あとは俺たちに任せてくれ!耐えてくれてありがとよっ!」
と後ろから声をかけられた
振り返るとそこには
冒険者や町の兵士などが整列していた
私に話しかけてきた男が叫ぶ
「野郎ども!彼女がここまで頑張ってくれたんだ!俺たちにできないはずないだろ!」
「「うおぉー!」」
さすがにこれには驚いた私が足止めしているうちに後ろでは攻撃準備をしてたなんて・・・
「ではお嬢さん。あとは我々にお任せください」
「あっ・・・はい」
「では!皆の者突撃!!」
号令がかかると男たちがゴブリン集団めがけて突入していく
剣と剣がぶつかる音、盾と盾のぶつかる音も聞こえた
「・・・私は帰ろうか・・・」
彼はまだ準備最中のようだ
正直この状況でまだ準備中というのはあり得ない話なのだが・・・
彼はそんなことを気にせずにいろいろと準備している
私はもう戦闘できるがゴブリンがもう少しこっちに来るのをまっている
この距離での交戦は確かにできなくもないが
倍率サイトもついてないものだと狙いがしにくいので
なるべく近づいてくるのを待っている
「俺は準備できたぜ!
さっきに行くかな!」
「あっちょっとまって・・・」
彼は私の言葉も聞かずに飛びだしていった
「あいつ本当にバカなんだ」
私はそういつつ立ち上がり、ゴブリン集団に向け発砲を開始した
バン!バン!バン!
その音が鳴るたびにゴブリンたちは倒れていく
私は頭を狙い引き金を絞る
ゴブリンたちは知性があるせいか、防御態勢に移行した
防御態勢といっても盾を構えるだけで私からしたらそんなの関係なかった
5.56×44㎜NATO弾の前には紙同然だ
彼らが必死に盾を構えて防御するがそれも抜いてしまう
そこに金髪の冒険者が帰ってきた
「あんな量相手はムリだ!
攻撃しようとしたら盾を構えやがって攻撃できないじゃないか
あのくそ!!」
それたぶんあなたの攻撃を防御しようとしてないよ?
と思いつつも私は撃ち続ける
リロードをはさみながらの攻撃なのでたまに途切れるが
敵からしたらそんなものどうでもいいのだろう
ただ生き延びることを考えているのだから
私からすると撤退してくれればいいのでともかく敵の戦意をそがなければいけない
・・・もう一人は戦意を逆に高めてほしいけど、どうやら無理みたい
「俺はもうこの勝負無理だ!
あきらめる!お前の勝ちだ!だからどうにか助けてくれ!!」
こいつ・・・単なるヘタレかよ
ここで下がるわけにもいかないので
「ならそこで寝てたら?そうすればたぶん終わってるわよ!」
といい放ってやった
「おう!そうさせてもらうぜ」
あっこいつ男としての威厳はないのか・・・
さすがにこれは頭にきたので横にあるからのマガジンで
後頭部を殴ってやった
「うっ・・・」バタン・・・
死なない程度に・・・
これでお隣が静かになったので私は戦闘に集中できる
・・・持ってきたマガジンもほとんど使い切り
残り2個しか残っていなかった
さすがにこの量はまずかったかなと思い
私は後ろに後退することを考えた
だがその時
「あとは俺たちに任せてくれ!耐えてくれてありがとよっ!」
と後ろから声をかけられた
振り返るとそこには
冒険者や町の兵士などが整列していた
私に話しかけてきた男が叫ぶ
「野郎ども!彼女がここまで頑張ってくれたんだ!俺たちにできないはずないだろ!」
「「うおぉー!」」
さすがにこれには驚いた私が足止めしているうちに後ろでは攻撃準備をしてたなんて・・・
「ではお嬢さん。あとは我々にお任せください」
「あっ・・・はい」
「では!皆の者突撃!!」
号令がかかると男たちがゴブリン集団めがけて突入していく
剣と剣がぶつかる音、盾と盾のぶつかる音も聞こえた
「・・・私は帰ろうか・・・」
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