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此処は何処?
出会い
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さぁ、再び襲い来る緑の変質者!
それに対するは覚醒に覚醒を重ね遂にマークⅢへと至った遥(私)!
これから始まる未曾有の戦い!
こうご期待ってね!!
ガサガサ、ガサガサ
腕が鳴るわね!
ガサガサガサガサガサガサ
「・・・・ぃ」
さぁ、来るなら来なさい!!
ガサッ!
「・・ぃ、・・か・・るか」
ん?今何だか言葉?が聞こえたような?
「おーい、誰かいるのかー!」
え?言葉?って言うか日本語?・・・いえ、違うわね、日本語じゃない、なのにそれを私が日本語として理解しているんだわ!
マークⅢ、マジパねぇ!!
「おーい!ここよーーー!」
跳び跳ねながら大きく手を振ってみる。
「確認した!今そっちへ行く、武器を持っているなら置いて両手を挙げて待っててくれ」
「はーい!」
えーと、武器は無いから、両手を挙げてっと・・・、何故?
あれ?もしかして私って不振人物と思われてるの?
「すまない待たせたな」
「い、いえ大丈夫です」
何と、今度は如何にもヨーロッパ系の人が二人出て来たわ!一体此処って何処なの?
しかも何?一人は剣?確かロングソードって言うんだっけ?持ってるし!
もう一人は大きな鉄の盾とショートソード?持ってるし!
それに胸とか腕とか所々に鉄の鎧を着けているし!
何?この人達?
ロングソードの人が話し掛けて来た。
「君か、救援信号を上げたのは?」
「・・・はい?」
「救援信号を上げたのは君では無いのか?」
「救援、信号?」
はて?何の事を言っているのかしら?
「君は空に向かって三発連続で魔法を撃たなかったのか?」
・・・あーーー!アレ?試し撃ちしたファイア三連発!
「はい!アレは私です」
「・・・つまり君は、救援要請のつもりで無く、単に魔法撃ったって事か?」
「はい!お試しで」
「お、お試し?」
「はい、お試しです」
・・・
え?な、何?どうしてそんな顔をしているのかな?
何故男同士で見詰めあってるの?
何故二人だけでヒソヒソ話しするの?
何だか気まずい沈黙の中、女性が此方に来たわ。
あら、別の方向から違う女性も出てきた。
「待ち伏せは無さそうよ」
「罠も無さそうね」
え?待ち伏せ?罠?私ってどう思われてるるの?
「あー、何だか違った見たいだ」
「え、何が?」
「救援要請では無かったそうだ」
「え?どういう事?」
「ただ空に向かって魔法をブッ放しただけだそうだ」
「は?何それ?」
「お試しだとよ」
「お試し?」
・・・・・
「ちょっとアナタ!紛らわしい事してんじゃ無いわよ!」
うお!罠のお姉さんが詰めよって来た!
「常識でしょ!無意味に空に向かって三連続魔法を撃たないって!」
え?そんな常識あったの?
「ちょっと黙って無いで何とか言いなさいよ!」
「え?あ、え、そ、その、ゴメンなさい」
「エリス、落ち着け」
「だって」
私に詰め寄った罠の女性はエリスって名前らしい。
「そうよエリス、それにこの子、何だか分かって無い見たいよ」
今度は待ち伏せの女性が発言した。
「分かって無い?ウソ!常識よ」
「でもほら、何だかキョトンってしているし」
「ウソでしょ?アナタ、ホントに分かって無いの?」
「ご、ゴメンなさい」
凄い罪悪感が、確かに国によって常識って色々違うって言うしね。
「ホントに分かって無かったのね」
「ご迷惑をお掛けしました」
間違えたら素直に頭を下げる。
「はぁ~あ、で、どうするのロイ?」
「どうするも、間違いだったのなら仕方無いだろ」
「まぁ、そうなんだけどさ」
「問題無かったんだから良いじゃねぇか!さぁ、帰ろうぜ」
ロイって人がロングソードを鞘にしまって背中に背負った。
「そうね、帰ろ」
「まったく!分かったわよ」
「・・・」
盾の人が頷いた。
「じゃあな、嬢ちゃん!もうあんなことするなよ」
「ご迷惑をお掛けしてスミマセンでした」
もう一度深く頭を下げた。
「じゃあな」
「バイバイ」
「ふん!」
「・・・」
はぁー、失敗したなぁー・・・・・
って、何してるのよ!チャンスじゃない!
街に連れて行って貰うのよ!
「あ、あの!スミマセン!すみませーーーん!」
急いで彼等に駆け寄った。
それに対するは覚醒に覚醒を重ね遂にマークⅢへと至った遥(私)!
これから始まる未曾有の戦い!
こうご期待ってね!!
ガサガサ、ガサガサ
腕が鳴るわね!
ガサガサガサガサガサガサ
「・・・・ぃ」
さぁ、来るなら来なさい!!
ガサッ!
「・・ぃ、・・か・・るか」
ん?今何だか言葉?が聞こえたような?
「おーい、誰かいるのかー!」
え?言葉?って言うか日本語?・・・いえ、違うわね、日本語じゃない、なのにそれを私が日本語として理解しているんだわ!
マークⅢ、マジパねぇ!!
「おーい!ここよーーー!」
跳び跳ねながら大きく手を振ってみる。
「確認した!今そっちへ行く、武器を持っているなら置いて両手を挙げて待っててくれ」
「はーい!」
えーと、武器は無いから、両手を挙げてっと・・・、何故?
あれ?もしかして私って不振人物と思われてるの?
「すまない待たせたな」
「い、いえ大丈夫です」
何と、今度は如何にもヨーロッパ系の人が二人出て来たわ!一体此処って何処なの?
しかも何?一人は剣?確かロングソードって言うんだっけ?持ってるし!
もう一人は大きな鉄の盾とショートソード?持ってるし!
それに胸とか腕とか所々に鉄の鎧を着けているし!
何?この人達?
ロングソードの人が話し掛けて来た。
「君か、救援信号を上げたのは?」
「・・・はい?」
「救援信号を上げたのは君では無いのか?」
「救援、信号?」
はて?何の事を言っているのかしら?
「君は空に向かって三発連続で魔法を撃たなかったのか?」
・・・あーーー!アレ?試し撃ちしたファイア三連発!
「はい!アレは私です」
「・・・つまり君は、救援要請のつもりで無く、単に魔法撃ったって事か?」
「はい!お試しで」
「お、お試し?」
「はい、お試しです」
・・・
え?な、何?どうしてそんな顔をしているのかな?
何故男同士で見詰めあってるの?
何故二人だけでヒソヒソ話しするの?
何だか気まずい沈黙の中、女性が此方に来たわ。
あら、別の方向から違う女性も出てきた。
「待ち伏せは無さそうよ」
「罠も無さそうね」
え?待ち伏せ?罠?私ってどう思われてるるの?
「あー、何だか違った見たいだ」
「え、何が?」
「救援要請では無かったそうだ」
「え?どういう事?」
「ただ空に向かって魔法をブッ放しただけだそうだ」
「は?何それ?」
「お試しだとよ」
「お試し?」
・・・・・
「ちょっとアナタ!紛らわしい事してんじゃ無いわよ!」
うお!罠のお姉さんが詰めよって来た!
「常識でしょ!無意味に空に向かって三連続魔法を撃たないって!」
え?そんな常識あったの?
「ちょっと黙って無いで何とか言いなさいよ!」
「え?あ、え、そ、その、ゴメンなさい」
「エリス、落ち着け」
「だって」
私に詰め寄った罠の女性はエリスって名前らしい。
「そうよエリス、それにこの子、何だか分かって無い見たいよ」
今度は待ち伏せの女性が発言した。
「分かって無い?ウソ!常識よ」
「でもほら、何だかキョトンってしているし」
「ウソでしょ?アナタ、ホントに分かって無いの?」
「ご、ゴメンなさい」
凄い罪悪感が、確かに国によって常識って色々違うって言うしね。
「ホントに分かって無かったのね」
「ご迷惑をお掛けしました」
間違えたら素直に頭を下げる。
「はぁ~あ、で、どうするのロイ?」
「どうするも、間違いだったのなら仕方無いだろ」
「まぁ、そうなんだけどさ」
「問題無かったんだから良いじゃねぇか!さぁ、帰ろうぜ」
ロイって人がロングソードを鞘にしまって背中に背負った。
「そうね、帰ろ」
「まったく!分かったわよ」
「・・・」
盾の人が頷いた。
「じゃあな、嬢ちゃん!もうあんなことするなよ」
「ご迷惑をお掛けしてスミマセンでした」
もう一度深く頭を下げた。
「じゃあな」
「バイバイ」
「ふん!」
「・・・」
はぁー、失敗したなぁー・・・・・
って、何してるのよ!チャンスじゃない!
街に連れて行って貰うのよ!
「あ、あの!スミマセン!すみませーーーん!」
急いで彼等に駆け寄った。
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