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冒険者に私はなる!!
新たなる旅立ち
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目が覚める。
はて?真っ暗だ?まだ夜?そんな筈は無いと私の体内時計が主張している。
辺りを見回し見上げて気が付いた。
そう言えば昨日、結界?と言う壁を作ったんだった。
取り敢えず朝日を取り込もう。
屈伸、前屈、身体捻りと簡単な柔軟で筋肉を解す。
こんなものかな、では行きますか!
しゃがみこみ力を溜める。
「えい!」
ドン!溜めた力を足へと解放し垂直に飛び上がる。そして頭上の壁へ拳をぶつけた。
ゴンッ! ボゴン!・・・シュタ。
「キャッ!な、なに?なに?!」
華麗な着地が決まると同時にノエルちゃんが目覚めた。
「朝だよー」
天井の穴から差し込む朝の爽やかな光を指差す。勿論、腰に手を当て両足を開いて。
「全く朝から何やってるのよ」
溜め息を付きながらノッソリとノエルちゃんが起き上がった。
習慣的にはラジオ体操をしたいところだけども、場所が悪いし、これからタップリと歩かなければならないから止めておく事にする。
朝ごはんには黒くて固いパンらしき物体をノエルちゃんより頂きました。
コレも水にフヤかして食べた。
出発するに際してこの結界をどうしようか相談したら迷惑だから消してしまえと言われたので殴って破壊しようとしたところノエルちゃんに壁を作った時と逆に崩すイメージをする様に言われたので遣ってみた所を上手く壁が土に戻りましたとさ。
「さぁ、帰るわよ!」
元気一杯!ノエルちゃんの発声を皮切りに再び私達は動き出した。
昨日は少しの気まずい雰囲気なったけど、寝て起きれば心機一転!って訳で出発!
「おーーー!」
「だからコッチよ!来た道戻ってどうするの!」
再び領都への帰還を目指して歩き続ける。
道中は他愛ない話をしながら出くわしたグレーウルフを倒していく。
倒したウルフの魔石を取る。
倒しては魔石を取るを繰り返して居たけど面倒になって来た、そして同時に名案が浮かんだの。
そうよ!折角マジックバッグが有るのだからそのまま死体を収納すればいいんだ。
そしてこれであの干し肉ともおさらば出来るのよ!
我ながらの名案に思わずガッツポーズを取る私。
「何してるのよ、アンタ」
そんな私を覚めた目で見るノエルちゃん。
世知辛い世の中である。
ソレからの進行速度は格段に速くなった。
なんせ一々魔物を捌く時間が節約出来たのだから。
進む、ウルフを殴る、収納!「それでね」
進む、ウルフを殴る、収納!
進む、「そうなの?」「そうなのよ!」ウルフを殴る、収納!
若い女子が集まればガールズトークに花咲ってものよね。
進む、ウルフを殴る、「それでね・・・」「何でよ!」収納!
進む、殴る、収納!進む、殴る、収納!
進む、虎を殴る「・・・なんだってぇ」「・・・え?」収納!
進む、虎を殴る、「そうしたら妹が・・・」「え?・・・イヤ、え?」収納!
進む、「信じられる?」蛇を殴る、「・・ちょ」収納!
進む、蜘蛛を殴る「・・て言うのよね!」「・・え?あの?」収納!
進む、猪を殴る、「だから言ってやったわ!」収納!「ちょっ・・!」
進む、「そしたら、ドバッて・・」、恐竜を殴る、「ちょっ、ちょっと!・・」収納!
進む、「進むな!」、ノエルちゃんを殴・・・・っ?!って!え?
「ちょっと!ノエルちゃん!危ないじゃない、いきなり目の前に飛び出しちゃ!思わず狩って収納するところだったよ!」
「条件反射で狩ってんじゃないわよ!」
「思わず美味しく頂くところだったわ」
「その上食べられちゃうの?!」
「残さず頂くのが最高の供養なのね、ノエルちゃん、心置き無く」
「勝手に殺してんじゃ無いわよ!生きてるわよ!ピンピンよ!」
「良かった、ノエルちゃん!生きていてくれて、グスン、ううう・・・」
「いい話風に纏めようしてるけど元凶はアンタだからね!アンタ!」
「チッ!」
「だいたい、アンタ、さっきから話しに夢中で自分が何を狩ってたのか分かって無いでしょう!」
「え?グレーウルフでしょ?」
何当たり前の事を聞いてるんだろう?ノエルちゃんってもしかして変な子?
「何考えてるか知らないけど、凄い不愉快な気分だわ」
あら?意外に鋭いのね。
「そんな事より、本当に全くの条件反射で狩りをしていたのね」
「確かにそう言われればそうかも?どうやら私の中に眠る野生が目覚めたのかも」
「そんなものを目覚めさせないでよ!」
「ガウ!」
「狩るわよ!」
「キャインキャイン」
「はぁ、まぁ良いわ。ちょうど開けた所に出だし少し休憩しましょう」
確かに休憩するには丁度良い広さかも。
「そうね、少しお腹も空いたしね」
「悪いけど、出せるのはコレだけよ」
毎度お馴染みの干し肉をノエルちゃんが出してきた。
しかし、今の私は昨日までの私では無いのであった!!
「ククク!」
「な、何よその変な笑いわ!」
「ククク、ノエルちゃん!何故私が途中から解体を止めて全部収納したのか分かってる?」
ノエルちゃんが驚愕の表情を浮かべている。勝った!!
「ア、アンタ!意外に頭が使えたのね」
「まさかの驚きポイントはソコなの?」
「ゴメンゴメン!大手柄よ!」
「へへーん、どんなもんだい!」
「調子に乗るな!」
「プー!」
何よ!ちょっと位調子に乗ったって良いじゃない!ノエルちゃんのイ、ケ、ズ!
「ではでは、マジックバッグの中の獲物よ、出てきなさい!」
背中の背負ったマジックバッグを前に抱えて収納して魔物達を取り出した。
・・・
・・・
・・・
「ノ、ノエルちゃん?」
「何よ!」
「何だか色んなのが居るんだけど」
「そうね」
「あれ?おかしいなぁ?どうして虎が?」
「そりゃ狩ったからよ」
「じゃあこの蛇は?」
「狩ったわね」
「蜘蛛も?猪も?」
「同じく」
「まさかこの恐竜は?違うよね」
「それは多分地竜ね!そして答は勿論イエスと言っておくわ」
・・・・・
「い、いつの間に?!」
「アンタの条件反射の結果よ」
「コレが?」
「そ」
「・・・マークⅡ、ハイパー!」
「何それ?」
「自分の強さの限界が見えない」
「私は人類の可能性を見たわ」
「目指せ!遥かなる頂きへ!・・・ハルカだけに?」チラ、チラ
「フ」
鼻で笑われた。
なにわともあれ、お食事にしましょうって事で今回の食材に選ばれたのは地竜となりました。
竜種のお肉はかなり美味しいくて高級食材らしい。
竜種の中で地竜の肉はランクが低いらしいが、それでも一般市民が普通に気軽に食べれる食材では無いらしい。
まずは全身を覆う鱗を剥がす。
手で、バリバリと。
そしてノエルちゃんから借りたナイフで解体をしていく。
竜の解体は初めてだけど何とかなった。
流石サバイバルの達人、迷子のプロ。
ノエルちゃんの集めた枯木で火を起こして肉を焼いた。着火は勿論私の火魔法でね。
これまたノエルちゃんから塩コショウを借りて簡単な味付け。
後は焼き上がるのを待つのみ。
特に会話も無くジッと焚き火を眺めていると、ノエルちゃんが何だか神妙な雰囲気で話し出した。
「残念な話があるの」
はて?真っ暗だ?まだ夜?そんな筈は無いと私の体内時計が主張している。
辺りを見回し見上げて気が付いた。
そう言えば昨日、結界?と言う壁を作ったんだった。
取り敢えず朝日を取り込もう。
屈伸、前屈、身体捻りと簡単な柔軟で筋肉を解す。
こんなものかな、では行きますか!
しゃがみこみ力を溜める。
「えい!」
ドン!溜めた力を足へと解放し垂直に飛び上がる。そして頭上の壁へ拳をぶつけた。
ゴンッ! ボゴン!・・・シュタ。
「キャッ!な、なに?なに?!」
華麗な着地が決まると同時にノエルちゃんが目覚めた。
「朝だよー」
天井の穴から差し込む朝の爽やかな光を指差す。勿論、腰に手を当て両足を開いて。
「全く朝から何やってるのよ」
溜め息を付きながらノッソリとノエルちゃんが起き上がった。
習慣的にはラジオ体操をしたいところだけども、場所が悪いし、これからタップリと歩かなければならないから止めておく事にする。
朝ごはんには黒くて固いパンらしき物体をノエルちゃんより頂きました。
コレも水にフヤかして食べた。
出発するに際してこの結界をどうしようか相談したら迷惑だから消してしまえと言われたので殴って破壊しようとしたところノエルちゃんに壁を作った時と逆に崩すイメージをする様に言われたので遣ってみた所を上手く壁が土に戻りましたとさ。
「さぁ、帰るわよ!」
元気一杯!ノエルちゃんの発声を皮切りに再び私達は動き出した。
昨日は少しの気まずい雰囲気なったけど、寝て起きれば心機一転!って訳で出発!
「おーーー!」
「だからコッチよ!来た道戻ってどうするの!」
再び領都への帰還を目指して歩き続ける。
道中は他愛ない話をしながら出くわしたグレーウルフを倒していく。
倒したウルフの魔石を取る。
倒しては魔石を取るを繰り返して居たけど面倒になって来た、そして同時に名案が浮かんだの。
そうよ!折角マジックバッグが有るのだからそのまま死体を収納すればいいんだ。
そしてこれであの干し肉ともおさらば出来るのよ!
我ながらの名案に思わずガッツポーズを取る私。
「何してるのよ、アンタ」
そんな私を覚めた目で見るノエルちゃん。
世知辛い世の中である。
ソレからの進行速度は格段に速くなった。
なんせ一々魔物を捌く時間が節約出来たのだから。
進む、ウルフを殴る、収納!「それでね」
進む、ウルフを殴る、収納!
進む、「そうなの?」「そうなのよ!」ウルフを殴る、収納!
若い女子が集まればガールズトークに花咲ってものよね。
進む、ウルフを殴る、「それでね・・・」「何でよ!」収納!
進む、殴る、収納!進む、殴る、収納!
進む、虎を殴る「・・・なんだってぇ」「・・・え?」収納!
進む、虎を殴る、「そうしたら妹が・・・」「え?・・・イヤ、え?」収納!
進む、「信じられる?」蛇を殴る、「・・ちょ」収納!
進む、蜘蛛を殴る「・・て言うのよね!」「・・え?あの?」収納!
進む、猪を殴る、「だから言ってやったわ!」収納!「ちょっ・・!」
進む、「そしたら、ドバッて・・」、恐竜を殴る、「ちょっ、ちょっと!・・」収納!
進む、「進むな!」、ノエルちゃんを殴・・・・っ?!って!え?
「ちょっと!ノエルちゃん!危ないじゃない、いきなり目の前に飛び出しちゃ!思わず狩って収納するところだったよ!」
「条件反射で狩ってんじゃないわよ!」
「思わず美味しく頂くところだったわ」
「その上食べられちゃうの?!」
「残さず頂くのが最高の供養なのね、ノエルちゃん、心置き無く」
「勝手に殺してんじゃ無いわよ!生きてるわよ!ピンピンよ!」
「良かった、ノエルちゃん!生きていてくれて、グスン、ううう・・・」
「いい話風に纏めようしてるけど元凶はアンタだからね!アンタ!」
「チッ!」
「だいたい、アンタ、さっきから話しに夢中で自分が何を狩ってたのか分かって無いでしょう!」
「え?グレーウルフでしょ?」
何当たり前の事を聞いてるんだろう?ノエルちゃんってもしかして変な子?
「何考えてるか知らないけど、凄い不愉快な気分だわ」
あら?意外に鋭いのね。
「そんな事より、本当に全くの条件反射で狩りをしていたのね」
「確かにそう言われればそうかも?どうやら私の中に眠る野生が目覚めたのかも」
「そんなものを目覚めさせないでよ!」
「ガウ!」
「狩るわよ!」
「キャインキャイン」
「はぁ、まぁ良いわ。ちょうど開けた所に出だし少し休憩しましょう」
確かに休憩するには丁度良い広さかも。
「そうね、少しお腹も空いたしね」
「悪いけど、出せるのはコレだけよ」
毎度お馴染みの干し肉をノエルちゃんが出してきた。
しかし、今の私は昨日までの私では無いのであった!!
「ククク!」
「な、何よその変な笑いわ!」
「ククク、ノエルちゃん!何故私が途中から解体を止めて全部収納したのか分かってる?」
ノエルちゃんが驚愕の表情を浮かべている。勝った!!
「ア、アンタ!意外に頭が使えたのね」
「まさかの驚きポイントはソコなの?」
「ゴメンゴメン!大手柄よ!」
「へへーん、どんなもんだい!」
「調子に乗るな!」
「プー!」
何よ!ちょっと位調子に乗ったって良いじゃない!ノエルちゃんのイ、ケ、ズ!
「ではでは、マジックバッグの中の獲物よ、出てきなさい!」
背中の背負ったマジックバッグを前に抱えて収納して魔物達を取り出した。
・・・
・・・
・・・
「ノ、ノエルちゃん?」
「何よ!」
「何だか色んなのが居るんだけど」
「そうね」
「あれ?おかしいなぁ?どうして虎が?」
「そりゃ狩ったからよ」
「じゃあこの蛇は?」
「狩ったわね」
「蜘蛛も?猪も?」
「同じく」
「まさかこの恐竜は?違うよね」
「それは多分地竜ね!そして答は勿論イエスと言っておくわ」
・・・・・
「い、いつの間に?!」
「アンタの条件反射の結果よ」
「コレが?」
「そ」
「・・・マークⅡ、ハイパー!」
「何それ?」
「自分の強さの限界が見えない」
「私は人類の可能性を見たわ」
「目指せ!遥かなる頂きへ!・・・ハルカだけに?」チラ、チラ
「フ」
鼻で笑われた。
なにわともあれ、お食事にしましょうって事で今回の食材に選ばれたのは地竜となりました。
竜種のお肉はかなり美味しいくて高級食材らしい。
竜種の中で地竜の肉はランクが低いらしいが、それでも一般市民が普通に気軽に食べれる食材では無いらしい。
まずは全身を覆う鱗を剥がす。
手で、バリバリと。
そしてノエルちゃんから借りたナイフで解体をしていく。
竜の解体は初めてだけど何とかなった。
流石サバイバルの達人、迷子のプロ。
ノエルちゃんの集めた枯木で火を起こして肉を焼いた。着火は勿論私の火魔法でね。
これまたノエルちゃんから塩コショウを借りて簡単な味付け。
後は焼き上がるのを待つのみ。
特に会話も無くジッと焚き火を眺めていると、ノエルちゃんが何だか神妙な雰囲気で話し出した。
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