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一章 希望と仲間
天使の登録
しおりを挟むあのあと私は冒険者の人に冒険者ギルドに案内してもらい。受付にいるのだが。私は困ったことに気がついたのだ。
「ではここに名前、種族、年齢、戦闘スタイルを記入してください。そのほかは書かなくとも問題はありません」
にっこりと笑う受付嬢に私は頬がひきつるのを止められなかった。
~*~
名前
種族
年齢
戦闘スタイル
出身地
使用できる魔法
経歴
その他
~*~
………私、種族ってなんだっけ?名前は?年齢は11歳なのは知っていたが、ほかのことは知らない。
「あの~、私の名前や種族がわからないんですけど………」
「えっ。ステータスを確認すればいいじゃないですか?やり方ぐらいわかるでしょう?」
「うっ!ス、すみません教えていただけないでしょうか?」
なんでこいつ知らないの?みたいな目で見られたが親切な人だったらしく教えてくれた。
確認するには《ステータス》と、心の中で思うだけでいいらしい。
では早速、
《ステータス》
~*~
名前;なし
年齢;11歳
種族;天使族
クラス;魔導師 剣神 治癒の女神 救いの手 破滅の手 聖乙女
魔法適性;聖風雷魔導 聖火炎魔導
聖水氷魔導 聖樹木魔導 聖治癒魔導
聖 死滅魔導 闇魔導 神魔導
称号;天使ならざる者 神になりうる者 絶望した者 転移者 夢見た者 盗賊キラー 貴族の天敵
加護;&\)&"@!,)!;:,)\!&"
~*~
…………………ううん?これはすごいのだろうか?とりあえず聞いてみるか。
_________________________________________________
初めまして!桜餅でございます。
まだまだ未熟ではありますがよろしくお願いします。
誤字脱字があったら優しくコメントで教えていただければと思います。
コメントが欲しいわけではないんですよ?
な、ないんですからね!
応援ありがとうございます!
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