158 / 180
約束の
158
しおりを挟む
誰からなのか
携帯を見てみると
留奈「空くん?」
私の声に反応した真人が
真人「なんかあったんじゃね?出てあげな?」
真人に言われるがまま
電話に出る。
空「繋がった。留奈ちゃん今日って真人といる?」
留奈「いるよ?」
空「SSSのライブ来てる?」
留奈「来てるよ。今、ランチしてるところ。」
空「おっ!いいタイミング!したらさ食べ終わったら会場近くにある関係者入口に2人で来てくれない?」
留奈「ほぇっ?空くんそれってどーゆーこと?」
私は驚きを隠しきれず、
大きな声が出てしまった。
周りの人の目が一気に私に集まる。
まわりにペコペコ頭を下げた。
空「来てからのお楽しみ!近く来たら電話してね?じゃ!真人にも伝えておいて!」
そう言ってぷつりっと
電話が切れた。
携帯を見てみると
留奈「空くん?」
私の声に反応した真人が
真人「なんかあったんじゃね?出てあげな?」
真人に言われるがまま
電話に出る。
空「繋がった。留奈ちゃん今日って真人といる?」
留奈「いるよ?」
空「SSSのライブ来てる?」
留奈「来てるよ。今、ランチしてるところ。」
空「おっ!いいタイミング!したらさ食べ終わったら会場近くにある関係者入口に2人で来てくれない?」
留奈「ほぇっ?空くんそれってどーゆーこと?」
私は驚きを隠しきれず、
大きな声が出てしまった。
周りの人の目が一気に私に集まる。
まわりにペコペコ頭を下げた。
空「来てからのお楽しみ!近く来たら電話してね?じゃ!真人にも伝えておいて!」
そう言ってぷつりっと
電話が切れた。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
2
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる