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時が変わる
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*真人 side*
俺は一体何をしてるんだ。
家につき、自分の部屋に入ると
すぐにそのまま、ベッドに倒れた。
なんであんな態度とってしまったんだろう。
あれでは不安にさせてしまって
いるのではないか。
いろんな思いが頭をよぎる。
今日の撮影
留奈のウェディング姿を見た時
一人占めしたくてたまらなかった。
なのに俺はすぐに
スタッフに呼ばれてしまい
留奈とオフショットなどは
まともにとれてない。
「はぁー...」
そう思って早く作業を終わらせ
留奈の元へ戻ってみると
留奈は楽しくメンバーと撮影していた。
メンバーの人に可愛がってもらうのは
いいんだけど。
「あれ?」
メンバー個々それぞれ
留奈とツーショットとってるけど
留奈の推しメンの人のは
本当に新郎新婦のような
感じに見えた。
しかも留奈少し照れてるし。
それを見た時
俺の中で嫉妬心がうまれた。
だが、今後留奈がモデルとして
仕事していけば
こんなのはよくあることになる。
そう自分に言い聞かせ
俺はいつも通り、留奈に接していた。
撮影が終わり、早く留奈と
2人になりたかった。
一人占めしたかった。
だけど、打ち上げに誘われ
それに出ることになる。
しかも席は留奈と離れてしまった。
打ち上げの最中
時折、留奈の様子を見るために
チラ見をしていた。
まわりが酔ってきた時だった。
留奈の横にいた、留奈の推しメンさんの
距離感が近い事に気が付く。
また留奈の頬を赤くさせている。
それをみてまた嫉妬をしていると
「真人くんって留奈ちゃんの事、大好きなんだね?」
そう言ってリーダーが
俺の近くにきた。
「真人くんの気持ち見てればわかるよ。」
その言葉を言われた時
なんだか心が救われた気持ちだった。
真人「あの、俺...」
言葉を続けようとした時
リーダーが覆い被さるように
「2人の気持ちがしっかりしてれば大丈夫!あいつも留奈ちゃんのこと妹とかけあわせてるだけだから。」
その言葉、その瞳に
俺は頷くことしか出来なかった。
留奈と帰っているときは
いろんな気持ちがぐるぐるしていた。
そんな時、
留奈が今度お買い物に行くという。
2人ではなかったが
推しメンの人もいた。
不安でたまらなくなった。
留奈には平常心をたもって
いたつもりが
声は嘘をつけなかった。
「やっべっ。」
そう思ってはいたが
言葉が出ない。
留奈は優しい子だ。
何かを察したのか、それ以上は
その話にはふれず
沈黙が続いた。
そして家までついてしまった。
自分の心の狭さ、余裕のなさに
虚しくなった。
俺は一体何をしてるんだ。
家につき、自分の部屋に入ると
すぐにそのまま、ベッドに倒れた。
なんであんな態度とってしまったんだろう。
あれでは不安にさせてしまって
いるのではないか。
いろんな思いが頭をよぎる。
今日の撮影
留奈のウェディング姿を見た時
一人占めしたくてたまらなかった。
なのに俺はすぐに
スタッフに呼ばれてしまい
留奈とオフショットなどは
まともにとれてない。
「はぁー...」
そう思って早く作業を終わらせ
留奈の元へ戻ってみると
留奈は楽しくメンバーと撮影していた。
メンバーの人に可愛がってもらうのは
いいんだけど。
「あれ?」
メンバー個々それぞれ
留奈とツーショットとってるけど
留奈の推しメンの人のは
本当に新郎新婦のような
感じに見えた。
しかも留奈少し照れてるし。
それを見た時
俺の中で嫉妬心がうまれた。
だが、今後留奈がモデルとして
仕事していけば
こんなのはよくあることになる。
そう自分に言い聞かせ
俺はいつも通り、留奈に接していた。
撮影が終わり、早く留奈と
2人になりたかった。
一人占めしたかった。
だけど、打ち上げに誘われ
それに出ることになる。
しかも席は留奈と離れてしまった。
打ち上げの最中
時折、留奈の様子を見るために
チラ見をしていた。
まわりが酔ってきた時だった。
留奈の横にいた、留奈の推しメンさんの
距離感が近い事に気が付く。
また留奈の頬を赤くさせている。
それをみてまた嫉妬をしていると
「真人くんって留奈ちゃんの事、大好きなんだね?」
そう言ってリーダーが
俺の近くにきた。
「真人くんの気持ち見てればわかるよ。」
その言葉を言われた時
なんだか心が救われた気持ちだった。
真人「あの、俺...」
言葉を続けようとした時
リーダーが覆い被さるように
「2人の気持ちがしっかりしてれば大丈夫!あいつも留奈ちゃんのこと妹とかけあわせてるだけだから。」
その言葉、その瞳に
俺は頷くことしか出来なかった。
留奈と帰っているときは
いろんな気持ちがぐるぐるしていた。
そんな時、
留奈が今度お買い物に行くという。
2人ではなかったが
推しメンの人もいた。
不安でたまらなくなった。
留奈には平常心をたもって
いたつもりが
声は嘘をつけなかった。
「やっべっ。」
そう思ってはいたが
言葉が出ない。
留奈は優しい子だ。
何かを察したのか、それ以上は
その話にはふれず
沈黙が続いた。
そして家までついてしまった。
自分の心の狭さ、余裕のなさに
虚しくなった。
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