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快楽の沼
カテリーナは、フィリップのものが自分の溢れ返る蜜をかき混ぜる様に侵入して来ただけで簡単に達してしまった。
「ひゃぁ…。」
待ち侘びていた快楽を一つも逃すまいと、普段よりも感度が高まっているのは、
媚薬のせいか、カテリーナの意思か、はたまた本能の成せるものか。
「まだだよ、リーナ。始まったばかりだから、しっかり我慢するんだ。」
フィリップも、ここまで焦らされたカテリーナが我慢出来るのなどとは思ってないが、彼女を煽る為に毅然とそう言った。
それはカテリーナに、この程度で達するなどはしたない行為だと思い込ませるには十分だった。
「い…やっ…イく…またイッちゃう…あぁ…すぐ…あぁ…。」
フィリップが達する事を許していないとわかっても、一度高められた感度が簡単にカテリーナに従うはずなど無かった。
「駄目だよ、我慢するんだ。」
言葉とは裏腹に、フィリップの容赦のない摩擦は、カテリーナをどんどんと高めて行く。
「だめぇ…あっ…イクぅ、イッちゃ…ごめんなさぃ…ごめっああぁ。」
カテリーナが達した事は、別に報告をされずとも、そのそられた身体と秘所の締まりでフィリップには手に取るようにわかる。
「ほら…リーナ。起きるんだ。本当に仕方のない子だね。勝手に達してしまうなんて…。」
言葉と共に最奥を突き上げられたカテリーナはその衝撃で意識を戻した。
「あんっ…フィリップ…さま…ぁ。申し訳…ございません…。」
「本当に反省してるのか?まさか、これがお仕置きだって忘れたわけじゃないよね?」
「お仕置きなのに…きもち…よくぅ…あっ…達して…申し訳ありましぇ…ん。」
フィリップはわかりやすく、大きな溜息をつくと、すっかり愛液に塗れた自身の物をカテリーナから引き抜いた。
「あぁ…っ」
カテリーナが物欲しそうに声を上げた。
「本当…雌犬の様な浅ましさだね。今も僕の物が欲しくてここをヒクヒクさせているってわかってる?」
フィリップはそう言いながら、カテリーナの手足の拘束を解いた。
突如自由を与えられたカテリーナの手は、フィリップを求めて抱きつくように縋りついた。
「フィリップ様ぁ。」
その声は完全に目の前の男に媚びる雌の物だ。
「カテリーナ、反省が足りないようだから、今度は雌犬の姿で犯してあげよう。さぁ、犬の様に四つん這いになりなさい。」
フィリップがハッキリとした口調で言えば、カテリーナは言われるがままにゆるゆると四つん這いの姿勢を取った。
もうカテリーナには彼に逆らおうと言う気は微塵もない。
それどころか、フィリップの命令に従っているだけで多幸感が襲ってくるのだ。
「犯して欲しいなら、もっとお尻を高く突き上げて、ちゃんとお願いをするんだ。」
「あぁ…フィリップさま…、イク事も我慢出来ない淫乱なカテリーナを、どうか雌犬の様に犯して下さいませぇ。」
その姿は完全に調教済みの雌犬そのものだ。
「王城の絵師に言い付けて、今のカテリーナの姿を姿絵に残しておきたいくらいだよ。上手にお願いを出来たご褒美だよ。さぁ、リーナ、好きなだけイキ狂うんだ。」
その言葉と共にフィリップがカテリーナの奥を一気に突いた。
「いっ…ひぁー。」
カテリーナは耐えきれずに達してしまう。
カテリーナを支えていた彼女の両腕は力が抜けて、彼女の顔をシーツは埋めさせた。
「さぁ、まだまだ。もっと欲しかったんだろ?」
初めての体位は、繰り返し挿し入れられるフィリップの物を今まで触れたことが無い程、奥まで導いた。
「あぁ…あっ…」
その度にカテリーナは快楽の波に飲まれて、フィリップの動きに合わせるように小刻みに身体を痙攣させる。
「まさか、突かれる度に軽く達しているのかい?連続でイキ続けるなんて…本当に脱帽する程の素質だね。」
「ひぃ…あっ…ひぁ…」
もはやカテリーナは、まともな言葉を紡ぐ事も難しい程によがり狂っていた。
パァーンっ
突如、カテリーナのお尻に強い刺激が走った。
彼女の突き上げられたお尻を、フィリップが叩いたのだ。
「ひぃあぁ…。」
「上手にイケたご褒美だよ、リーナ。嬉しい?」
「いや…あっ…ありが…あぁっ…」
「ちゃんとお礼も言えないなんて…雌犬以下だよ、リーナ。今後、もっとしっかり躾けてあげないとね。」
「イく…あっ…止まんな…ぃい…。」
カテリーナの秘所はビクビクと痙攣を繰り返しながら、フィリップのものを搾り取ろうとぎゅうぎゅうと締め付けを続けている。
カテリーナをいつまでも虐めていたいフィリップだが、彼自身もそろそろ限界が近かった。
「ほら、僕に合わせて達するんだ…っ。」
フィリップが一際強く、カテリーナの最奥を突き上げ、同時にお尻を叩いた。
パァーンっ
「あぐぅ…。」
カテリーナは、お腹にフィリップの温かい欲望が注がれるのを感じながら意識を手放した。
ガタガタという揺れにより、カテリーナはまだ怠さの残る意識をゆっくりと浮上させる。
自分の身体が彼の温かさに包まれているのがわかる。
「フィリップ…様?」
「あぁ、目覚めたんだね、リーナ。」
フィリップがカテリーナの額にキスをする。
「ここは…?」
見れば見慣れたあの部屋ではない。
もっと狭い…馬車かしら?
自身の姿を確認すれば、カテリーナは扇情的なネグリジェではなく、清楚なデイドレスを身に付けた状態で、フィリップの膝の上に横抱きに抱えられて座っている。
腰に鈍い痛みを感じて、きっと直接馬車に座る事は出来ないだろうと思ったカテリーナは、スリスリとフィリップの胸に顔を擦り付けた。
「到着までしばらく掛かるから、もう少しお眠り。」
どこに…行くのだろうか?
もしかして、居場所がバレてしまったのだろうか。
「何処へ…向かっているんですか?」
「聖都だよ。僕達は今、神殿に向かっているんだ。」
ガタガタと馬車の車輪の音だけが大きく聞こえた。
「ひゃぁ…。」
待ち侘びていた快楽を一つも逃すまいと、普段よりも感度が高まっているのは、
媚薬のせいか、カテリーナの意思か、はたまた本能の成せるものか。
「まだだよ、リーナ。始まったばかりだから、しっかり我慢するんだ。」
フィリップも、ここまで焦らされたカテリーナが我慢出来るのなどとは思ってないが、彼女を煽る為に毅然とそう言った。
それはカテリーナに、この程度で達するなどはしたない行為だと思い込ませるには十分だった。
「い…やっ…イく…またイッちゃう…あぁ…すぐ…あぁ…。」
フィリップが達する事を許していないとわかっても、一度高められた感度が簡単にカテリーナに従うはずなど無かった。
「駄目だよ、我慢するんだ。」
言葉とは裏腹に、フィリップの容赦のない摩擦は、カテリーナをどんどんと高めて行く。
「だめぇ…あっ…イクぅ、イッちゃ…ごめんなさぃ…ごめっああぁ。」
カテリーナが達した事は、別に報告をされずとも、そのそられた身体と秘所の締まりでフィリップには手に取るようにわかる。
「ほら…リーナ。起きるんだ。本当に仕方のない子だね。勝手に達してしまうなんて…。」
言葉と共に最奥を突き上げられたカテリーナはその衝撃で意識を戻した。
「あんっ…フィリップ…さま…ぁ。申し訳…ございません…。」
「本当に反省してるのか?まさか、これがお仕置きだって忘れたわけじゃないよね?」
「お仕置きなのに…きもち…よくぅ…あっ…達して…申し訳ありましぇ…ん。」
フィリップはわかりやすく、大きな溜息をつくと、すっかり愛液に塗れた自身の物をカテリーナから引き抜いた。
「あぁ…っ」
カテリーナが物欲しそうに声を上げた。
「本当…雌犬の様な浅ましさだね。今も僕の物が欲しくてここをヒクヒクさせているってわかってる?」
フィリップはそう言いながら、カテリーナの手足の拘束を解いた。
突如自由を与えられたカテリーナの手は、フィリップを求めて抱きつくように縋りついた。
「フィリップ様ぁ。」
その声は完全に目の前の男に媚びる雌の物だ。
「カテリーナ、反省が足りないようだから、今度は雌犬の姿で犯してあげよう。さぁ、犬の様に四つん這いになりなさい。」
フィリップがハッキリとした口調で言えば、カテリーナは言われるがままにゆるゆると四つん這いの姿勢を取った。
もうカテリーナには彼に逆らおうと言う気は微塵もない。
それどころか、フィリップの命令に従っているだけで多幸感が襲ってくるのだ。
「犯して欲しいなら、もっとお尻を高く突き上げて、ちゃんとお願いをするんだ。」
「あぁ…フィリップさま…、イク事も我慢出来ない淫乱なカテリーナを、どうか雌犬の様に犯して下さいませぇ。」
その姿は完全に調教済みの雌犬そのものだ。
「王城の絵師に言い付けて、今のカテリーナの姿を姿絵に残しておきたいくらいだよ。上手にお願いを出来たご褒美だよ。さぁ、リーナ、好きなだけイキ狂うんだ。」
その言葉と共にフィリップがカテリーナの奥を一気に突いた。
「いっ…ひぁー。」
カテリーナは耐えきれずに達してしまう。
カテリーナを支えていた彼女の両腕は力が抜けて、彼女の顔をシーツは埋めさせた。
「さぁ、まだまだ。もっと欲しかったんだろ?」
初めての体位は、繰り返し挿し入れられるフィリップの物を今まで触れたことが無い程、奥まで導いた。
「あぁ…あっ…」
その度にカテリーナは快楽の波に飲まれて、フィリップの動きに合わせるように小刻みに身体を痙攣させる。
「まさか、突かれる度に軽く達しているのかい?連続でイキ続けるなんて…本当に脱帽する程の素質だね。」
「ひぃ…あっ…ひぁ…」
もはやカテリーナは、まともな言葉を紡ぐ事も難しい程によがり狂っていた。
パァーンっ
突如、カテリーナのお尻に強い刺激が走った。
彼女の突き上げられたお尻を、フィリップが叩いたのだ。
「ひぃあぁ…。」
「上手にイケたご褒美だよ、リーナ。嬉しい?」
「いや…あっ…ありが…あぁっ…」
「ちゃんとお礼も言えないなんて…雌犬以下だよ、リーナ。今後、もっとしっかり躾けてあげないとね。」
「イく…あっ…止まんな…ぃい…。」
カテリーナの秘所はビクビクと痙攣を繰り返しながら、フィリップのものを搾り取ろうとぎゅうぎゅうと締め付けを続けている。
カテリーナをいつまでも虐めていたいフィリップだが、彼自身もそろそろ限界が近かった。
「ほら、僕に合わせて達するんだ…っ。」
フィリップが一際強く、カテリーナの最奥を突き上げ、同時にお尻を叩いた。
パァーンっ
「あぐぅ…。」
カテリーナは、お腹にフィリップの温かい欲望が注がれるのを感じながら意識を手放した。
ガタガタという揺れにより、カテリーナはまだ怠さの残る意識をゆっくりと浮上させる。
自分の身体が彼の温かさに包まれているのがわかる。
「フィリップ…様?」
「あぁ、目覚めたんだね、リーナ。」
フィリップがカテリーナの額にキスをする。
「ここは…?」
見れば見慣れたあの部屋ではない。
もっと狭い…馬車かしら?
自身の姿を確認すれば、カテリーナは扇情的なネグリジェではなく、清楚なデイドレスを身に付けた状態で、フィリップの膝の上に横抱きに抱えられて座っている。
腰に鈍い痛みを感じて、きっと直接馬車に座る事は出来ないだろうと思ったカテリーナは、スリスリとフィリップの胸に顔を擦り付けた。
「到着までしばらく掛かるから、もう少しお眠り。」
どこに…行くのだろうか?
もしかして、居場所がバレてしまったのだろうか。
「何処へ…向かっているんですか?」
「聖都だよ。僕達は今、神殿に向かっているんだ。」
ガタガタと馬車の車輪の音だけが大きく聞こえた。
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