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最後の夜伽
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一糸まとわぬ翔子が前かがみになる。ぷるんと大きな双丘が重そうに揺れ、目の前でその存在を主張する。
近づいてくる翔子の顔。気づくと、自分の唇に彼女の唇が重なった。濡れた柔らかい感触が、俺の煩悩を擽ってくる。
そして唇を湿らせたあとに、翔子の舌先がゆっくりと侵入してきた。
「んっ……んんふぅ……っ」
ゆっくりと蠢く舌は、俺の舌と触れ合うとその動きをより濃厚なものへと変化させる。粘膜の接合を渇望するかのように、動きは大きく、徐々に激しさを見せ始めた。
じゅるじゅると唾液をすする音が聞こえ始める。俺の頭を抱き寄せるように腕を絡めて、翔子は無心でディープキスを続けていた。
重なる唇の端から唾液が溢れることも厭わない。舌の動きと唇の擦れ合いが激しくなり、互いの口元は汚れてしまうが、それすら淫靡であった。
絡みつき吸われる口内粘膜の感触は、俺の意識をふわりと柔らかく蕩けさせる。股間に血流が一気に集まり、肉棒の起立は既に痛いくらいだった。
荒々しいまでに激しくなったディープキス。やがて呼吸の苦しさの限界を境に唇が離れた。
唾液まみれの口元とそれに濡れ光る惚けたように綻んだ唇が俺の劣情を駆り立てる。
「京介とのキス……気持ちいい……もっとしていい?」
淫蕩さのこもった声色で言われては、拒否できる筈もない。コクリと頷くや否や、再び翔子の口内粘膜が密着してくる。
最初から激しく求めるような苛烈なキス。俺の舌を求めて舌を蠢かし、絡みつかせてきてはしゃぶってくる。
「んふぅ……っ! んあぁ……ちゅぅ……ちゅる…んぷっ……」
粘着質な音に甘い声が混じっている。
やがて翔子は俺の方へと体を預けて、しがみつき始めた。それとともに舌の動きはより苛烈になり、唇もより密着する。ヌルヌルとした感覚は口周りだけでなく顎にまで広がり、淫靡というよりもあさましく下品というべき状態だった。
「んぷっ……はぁ、ぁ……おちんちんすごい立ってる……」
舌を絡ませながら翔子が突き立つ股間に指を這わせた。
「んんっ……!」
「あはっ……触っただけで震えちゃって……相変わらず可愛いんだから……」
俺の反応に目を細め、翔子は手のひらで股間を弄る。撫で回される甘美な刺激に、いきり立つ肉棒は歓喜の戦慄きを披露した。
「ねぇ、脱いで……? 今日はもう私、徹底的にしてもらいたいの」
俺の返事を待たずして、翔子はベルトに手をかけた。カチャカチャと音を立たせて器用に外し、パンツとともに下半身を引き下ろす。
圧迫から開放された肉棒が、勢いよく飛び出てくる。
亀頭も肉幹も全てが最大限に膨張していた。鈴口からは透明な粘液がじわじわと湧いて出ている。
それを翔子はうっとりした顔で見下ろしていた。そっと指がかけられる。
「すっごいガチガチ……興奮しすぎだよ……」
勃起の威力は自分でも呆れ返るほどだった。夕方、芽衣子としたばかりだというのに、一見するとそうとは思えない。
「……お風呂、一緒に行こうか? 私がきれいにしてあげる」
一瞬だけ、翔子の表情が曇った。さらされた肉棒は様々な淫液に塗れたあとの、むせ返るような淫臭を放っている。
(たぶん、気づいたんだろうな……エッチしてきたってことに……)
チクリと気まずさが胸を刺す。
しかし、翔子の曇った表情はほんの一瞬だけで、すぐに妖艶な笑みを浮かべていた。その胸中を察すると、しょうがないとはいえ申し訳なくなる。
「どうせならここで全部抜いじゃいましょう。ほら、立って」
俺の手を持つと、そのまま引き上げる容量で俺を立たせる。
ボタンを丁寧に外してワイシャツを剥がし、そして下着を脱ぎ取らされた。これで互いに全裸である。
「はぁ、ぅ……京介……」
おもむろに翔子は呟きながら、俺に抱きつき背中を、そして腕を撫で回す。胸部に柔らかく弾力に富んだ双乳が押し付けられ、その感触に血流が激しく体内を渦巻く。
同時にぴちゃぴちゃ音を立てながら首筋を舐め始め、それは肩口から鎖骨まで移動した。
こそばゆさと同時に蕩けるような甘美さが体の芯へと浸透していくようだった。
しっとりすべすべとした翔子の肌を擦るように撫でると、自然と肉棒は根本から大きく脈動した。翔子の下腹部と密着しているせいで、彼女の肌の質感が起立へとダイレクトに伝わっている。
「ふふっ、おちんちんのドクドク、すっごいね。いっぱい気持ちよくしてあげなきゃだねぇ……」
とろんと蕩けた瞳を上目遣いしてくる。その淫靡な美しさに俺は、自然と彼女の唇を奪っていた。
理性をかなぐり捨てた本能的なキスは、すぐに口内粘膜を弄るような激しいものとなる。
苦しそうにしつつも、翔子は俺にしがみついて決して離れようとはしなかった。それどころか、俺の求めを全て受け止めるかのごとく、口内を差し出して舌を絡めてくる。
ある程度の性感帯である口内を刺激され、抱きつく翔子の身体が時折ひくりと震えていた。そのたびに甘い吐息が漏れて、しがみつく腕に力が込められる。
「んは……ぁっ……! んんっ……ぷっ……! いいよ、ぉ……もっと……もっと私にキスして……もっと舌絡ませて……っ」
舌先を俺の舌に密着させながら、熱い吐息とともに淫蕩な懇願をしてくる。
肉棒が密着する下半身が、ゆっくりとしかし確実に揺れていた。肉棒を愛撫するかのように腹部の肌をこすりつけている。彼女の愛欲も我慢の限界は近いようだ。
「そろそろお風呂行こうか……」
俺も舌を差し出しながらそう言うと、翔子は潤んだ瞳を輝かせながらコクリと頷いた。
一旦、舌を解いて顔を離す。
銀の糸が妖しく光って、ぷつりと切れた。
近づいてくる翔子の顔。気づくと、自分の唇に彼女の唇が重なった。濡れた柔らかい感触が、俺の煩悩を擽ってくる。
そして唇を湿らせたあとに、翔子の舌先がゆっくりと侵入してきた。
「んっ……んんふぅ……っ」
ゆっくりと蠢く舌は、俺の舌と触れ合うとその動きをより濃厚なものへと変化させる。粘膜の接合を渇望するかのように、動きは大きく、徐々に激しさを見せ始めた。
じゅるじゅると唾液をすする音が聞こえ始める。俺の頭を抱き寄せるように腕を絡めて、翔子は無心でディープキスを続けていた。
重なる唇の端から唾液が溢れることも厭わない。舌の動きと唇の擦れ合いが激しくなり、互いの口元は汚れてしまうが、それすら淫靡であった。
絡みつき吸われる口内粘膜の感触は、俺の意識をふわりと柔らかく蕩けさせる。股間に血流が一気に集まり、肉棒の起立は既に痛いくらいだった。
荒々しいまでに激しくなったディープキス。やがて呼吸の苦しさの限界を境に唇が離れた。
唾液まみれの口元とそれに濡れ光る惚けたように綻んだ唇が俺の劣情を駆り立てる。
「京介とのキス……気持ちいい……もっとしていい?」
淫蕩さのこもった声色で言われては、拒否できる筈もない。コクリと頷くや否や、再び翔子の口内粘膜が密着してくる。
最初から激しく求めるような苛烈なキス。俺の舌を求めて舌を蠢かし、絡みつかせてきてはしゃぶってくる。
「んふぅ……っ! んあぁ……ちゅぅ……ちゅる…んぷっ……」
粘着質な音に甘い声が混じっている。
やがて翔子は俺の方へと体を預けて、しがみつき始めた。それとともに舌の動きはより苛烈になり、唇もより密着する。ヌルヌルとした感覚は口周りだけでなく顎にまで広がり、淫靡というよりもあさましく下品というべき状態だった。
「んぷっ……はぁ、ぁ……おちんちんすごい立ってる……」
舌を絡ませながら翔子が突き立つ股間に指を這わせた。
「んんっ……!」
「あはっ……触っただけで震えちゃって……相変わらず可愛いんだから……」
俺の反応に目を細め、翔子は手のひらで股間を弄る。撫で回される甘美な刺激に、いきり立つ肉棒は歓喜の戦慄きを披露した。
「ねぇ、脱いで……? 今日はもう私、徹底的にしてもらいたいの」
俺の返事を待たずして、翔子はベルトに手をかけた。カチャカチャと音を立たせて器用に外し、パンツとともに下半身を引き下ろす。
圧迫から開放された肉棒が、勢いよく飛び出てくる。
亀頭も肉幹も全てが最大限に膨張していた。鈴口からは透明な粘液がじわじわと湧いて出ている。
それを翔子はうっとりした顔で見下ろしていた。そっと指がかけられる。
「すっごいガチガチ……興奮しすぎだよ……」
勃起の威力は自分でも呆れ返るほどだった。夕方、芽衣子としたばかりだというのに、一見するとそうとは思えない。
「……お風呂、一緒に行こうか? 私がきれいにしてあげる」
一瞬だけ、翔子の表情が曇った。さらされた肉棒は様々な淫液に塗れたあとの、むせ返るような淫臭を放っている。
(たぶん、気づいたんだろうな……エッチしてきたってことに……)
チクリと気まずさが胸を刺す。
しかし、翔子の曇った表情はほんの一瞬だけで、すぐに妖艶な笑みを浮かべていた。その胸中を察すると、しょうがないとはいえ申し訳なくなる。
「どうせならここで全部抜いじゃいましょう。ほら、立って」
俺の手を持つと、そのまま引き上げる容量で俺を立たせる。
ボタンを丁寧に外してワイシャツを剥がし、そして下着を脱ぎ取らされた。これで互いに全裸である。
「はぁ、ぅ……京介……」
おもむろに翔子は呟きながら、俺に抱きつき背中を、そして腕を撫で回す。胸部に柔らかく弾力に富んだ双乳が押し付けられ、その感触に血流が激しく体内を渦巻く。
同時にぴちゃぴちゃ音を立てながら首筋を舐め始め、それは肩口から鎖骨まで移動した。
こそばゆさと同時に蕩けるような甘美さが体の芯へと浸透していくようだった。
しっとりすべすべとした翔子の肌を擦るように撫でると、自然と肉棒は根本から大きく脈動した。翔子の下腹部と密着しているせいで、彼女の肌の質感が起立へとダイレクトに伝わっている。
「ふふっ、おちんちんのドクドク、すっごいね。いっぱい気持ちよくしてあげなきゃだねぇ……」
とろんと蕩けた瞳を上目遣いしてくる。その淫靡な美しさに俺は、自然と彼女の唇を奪っていた。
理性をかなぐり捨てた本能的なキスは、すぐに口内粘膜を弄るような激しいものとなる。
苦しそうにしつつも、翔子は俺にしがみついて決して離れようとはしなかった。それどころか、俺の求めを全て受け止めるかのごとく、口内を差し出して舌を絡めてくる。
ある程度の性感帯である口内を刺激され、抱きつく翔子の身体が時折ひくりと震えていた。そのたびに甘い吐息が漏れて、しがみつく腕に力が込められる。
「んは……ぁっ……! んんっ……ぷっ……! いいよ、ぉ……もっと……もっと私にキスして……もっと舌絡ませて……っ」
舌先を俺の舌に密着させながら、熱い吐息とともに淫蕩な懇願をしてくる。
肉棒が密着する下半身が、ゆっくりとしかし確実に揺れていた。肉棒を愛撫するかのように腹部の肌をこすりつけている。彼女の愛欲も我慢の限界は近いようだ。
「そろそろお風呂行こうか……」
俺も舌を差し出しながらそう言うと、翔子は潤んだ瞳を輝かせながらコクリと頷いた。
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銀の糸が妖しく光って、ぷつりと切れた。
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