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7 分かっとんよ
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…………
…………んん
何だ…………揺れてる?…………ここは……
「幸守。お茶飲む?」
「……ん、母さん。うん、ありがとう」
重い頭をもたげ、前の座席から差し出されたペットボトルを受け取る。
走行中の車内。多少雑音の混じったラジオ音声。車窓を流れる灰色のフェンス。それらを確認し、そういえば早朝家を出発して高速道路を移動中だったと思い至る。
「あとどれくらいなの」
「渋滞してなければ1時間もかからないかもな」
欠伸しつつ尋ねると、運転席の父が答える。
1時間か。暇だ。目が冴えてまた寝れそうにはないし。
鞄から携帯を取り出す。すると、通知ランプが点滅していた。
ということは……。
『ゆきオハヨー!(・∀・)ノ゛今日から親戚の家だっけ』
戒からのRINEのメッセージが届いていた。
『おはよ。今移動中』
文字を打って送信すると即既読がつき、返事がくる。
『そか。僕さっき起きた(ノД`)~~ねむい』
『今日は暇なのか』
『うん。寝倒す予定。ゆきはいつ帰るの?』
『3日後。退屈地獄生き抜いてくるわ』
『ご武運を(ー△ー)ゞビシッ』
一旦区切りをつけ、画面を消す。
夏休みに入って数日経つが、お互いバタバタして一度も会ってない。代わりにRINEのやりとりは増えた。
だが今はそれで助かっているかもしれない。
こういう画面上の会話は問題ないのだが、いざ実際に顔を合わせると考えると……。
「~~~~、ああもうっ」
液状の高温赤銅のような感情がどっと押し寄せてきて、思わず手で顔を覆う。
戒の顔を思い浮かべる度に、あの時の記憶が呼び起こされる。
夕暮れ時の帰路、家の前で突然…………キスされた。人生初。
あの後夜はろくに眠れず、翌日の学校では戒とまともに目も合わせられなかった。そんなに恥ずかしかったの?と当の本人がデリカシーの欠片もない追い打ちをかけてきて、危うくギャグ漫画よろしく空の彼方へぶっ飛ばすところだった。あくまで気持ちだけ。
あの時、本当に別人かと思った。いつもの小動物っぽい緩い感じではなくて、明らかに飢えた捕食者だった。怒りとはまた違うような、ただひたすらに何かを求める貪欲な瞳。
あいつ、相当キャラ変わってたような。いや、内に秘めていたものが表に出たって感じだろうか。
一度に刺激の強いことが起こり過ぎて頭おかしくなるかと思った。けど、別に…………嫌じゃ、なかったな……
「っ!ああ゛っ!」
「さっきからどしたの幸守。忘れものでも思い出したの?」
「…………いや、むしろ忘れたい」
「はぁ?」
「勉強とか進路のことで悩んでるのか。父さんも大学決める時は苦労したよ」
「そろそろ受験だものね。辛かったら相談しなさいよ。言いづらいなら友達にでもいいから」
「……うん」
せめぎ合う平常心と羞恥に翻弄されつつ、か細く返す。
両親が詮索主義でなくて本当に助かった。
ジジジジジジジジジジジジ…………
蝉が鳴いている。
祖母の家に着いて昼食を済ませ、お喋りな従兄弟達に捕まる前に町へ繰り出す。
以前は勝手な外出が許されなかったから、こうして一人で出歩いていると少し大人になった気がする。
人気のない住宅地。所々に広がる田んぼ。その向こうにそびえる山。
地元と大差ない風景だが、やはり何か違う。どこまで歩いても自分は余所者だという実感がついて回る。
「__敦輝?」
川沿いを歩いていると、背後から誰かに呼びかけられた。
疑問を浮かべつつ振り返る。
そこには、見覚えのない青年が立っていた。
年は自分と同じくらい。少しはねた明るめの髪に細い手足。爽やかげな顔つきには必死な形相が表れている。
「えっと、俺に何か……」
「っ…………いえ、何でもないです。ちょっと、後ろ姿が知り合いと似てたので」
俺の返答に一転して表情が深く沈む。
なんか、何もしてないのに悪いことをした気になる。
「すいませんでした。じゃあ」
「あっ、あのさ」
絶望した様子で立ち去ろうとする青年を慌てて呼び止める。
……どうしよう。そのまま川に飛び込みそうだったからつい引き止めて、なんて言えない。
「あの…………俺、道に迷って。だからその、案内してもらってもいいか」
苦し紛れに出た誤魔化しがそれだった。
2人並んで川沿いを下る。
青年は遼と名乗った。この近辺の高校に通う2年生で、やはり俺と同い年。
「親戚の集まりか。俺はそんなんないなぁ。賑やかで楽しいんじゃろうね」
この地域の方言が入った口調で答える。深海に沈んでいた表情は表層まで何とか浮上している。
「うるさくて退屈なだけだ。今年こそなくならないかと毎回思ってる」
「そうなん。でも俺も同じこと思いそうやな、実際あったら。ここにはいつまでおるん?」
「3日泊まって帰る予定」
「そっか。来週末にここで祭りがあるけ、よかったら来てみって思ったんやけど」
「祭りか。なんか聞いたことあるな。屋台とか出るのか」
「うん。それに灯籠流しもあるんよ。この上流で」
と、隣を流れる幅十数メートル程の透明な川を指す。確かこの辺りでは有名な風物詩だと祖母が言っていた。
「そっちも夏休み入ってるんだろ。何してたんだ」
「…………人探し、かな」
気軽に尋ねたつもりが、遼の顔が再び暗く虚ろになっていく。まずい、地雷だったか。
「先週からずっと、姿が見えない。探しても探しても探しても探しても探しても、見つからない。……どこに行ったん、敦輝……」
「……それで、さっき俺に声をかけて?」
「違うと分かってても、確かめずにいられんかった。でも、話してみるとちょっと似とるんね。一見考えてることが分からなそうでも、長く付き合えばわけない。そんなとこが」
「そう、なのか。探してるのって、遼の兄弟か?」
「いや……友達、だよ。小学校からの幼馴染。高校出て、大学行って、ずっと一緒にいられると思ってた。なのに…………」
不意に遼が立ち止まる。
握り締められた拳が小さく震えている。
「分かっとんよ。いくら探したところで見つからんことくらい。もう……この世におらんことくらい」
今にも泣き出しそうな程歪められた表情。
やっぱり突っ込んでいい話じゃなかった。
話題を変えようと慌てて周囲を見回す。
すると、立ち並ぶ家と家の間に見覚えのあるものが建っていた。
石の土台に置かれた、三角屋根の木製の箱。
「これって…………祠だよな」
近付くと、後ろから遼がやってくる。
「結構古いらしいよ。こういうの興味あるん?」
「あー、まぁね。ちょっとは」
俺の幼馴染が祠に住んでた神様なんだよ、なんて絶対言えないが。
「社とかはないのか」
「山の上なら神社があるよ。あそこ」
と、下ってきた方を振り返り指差す。
灰ヶ山と同じくらいの標高の山がそびえ立つ。
「へぇ。やっぱり山神を祀ってるのか」
「さぁ、詳しくは知らんけど。でも確か、あの神社にまつわる昔話があって……」
ふと言葉が途切れ、何か考え込む様子になる。
「遼?」
「……いや、何でもない。大して面白味もない話じゃけ」
そう言って、再び歩き始める。
やがて、川にかかる石橋の前にたどり着いた。
「ここまで来たら帰れそう?」
「ああ。ありがとう、遼。さっきはその、悪かった。辛い話させて」
「別にええよ。俺もいい加減、踏ん切りをつけんといけんのは分かっとる。……幸守。一つ言ってもいいか」
「何だ」
「言いたいことがあるなら、早めに言った方がええ。相手がいつまでもそばにおるとは限らんから」
「えっ…………それって」
「何だか、少し前の自分を見とるみたいな気がして。心当たりないなら聞き流していいけぇさ。じゃあ」
どこか儚げな表情で手を振り、遼は立ち去った。
姿が角の向こうに消えるまでじっと見つめ、とぼとぼ歩き出す。案内してもらわなくても戻れたが、特に行く当てもないため帰ることにする。
「いつまでもそばにいるとは限らない、か……」
さっきの言葉を聞いた時、俺と戒のことを言い当てられたのかと思ってドキッとした。
どこにも行かないと戒は言った。だがそれはあくまであいつの意思であって、実際何が起こるか分からないのが現実だ。あいつの場合はともかく、人間には死という避けられない別れがある。
きっと遼には、友達に伝えられなかったことがあったんだ。それを後悔していて、俺にあんなことを言った。
聞き流すことは、到底できそうにないな。
ゆっくり向き合えばいいと戒は言ってくれた。だがずっとこのままじゃあ、まるで逃げてるみたいだ。初めてのことだからと、恥ずかしいからと言い訳して、結局うやむやになってしまうかもしれない。そうなったらたとえ戒が許してくれても、俺が自分を許せない。
大切だからこそ、強い想いがあるからこそ、戒が言ったように中途半端ではだめだ。
帰ったら戒に伝えよう。俺の本当の気持ちを。
2日後。
激しい雨風の中、俺は地元の町に戻っていた。
その時初めて、戒の姿がないことを知った。
…………んん
何だ…………揺れてる?…………ここは……
「幸守。お茶飲む?」
「……ん、母さん。うん、ありがとう」
重い頭をもたげ、前の座席から差し出されたペットボトルを受け取る。
走行中の車内。多少雑音の混じったラジオ音声。車窓を流れる灰色のフェンス。それらを確認し、そういえば早朝家を出発して高速道路を移動中だったと思い至る。
「あとどれくらいなの」
「渋滞してなければ1時間もかからないかもな」
欠伸しつつ尋ねると、運転席の父が答える。
1時間か。暇だ。目が冴えてまた寝れそうにはないし。
鞄から携帯を取り出す。すると、通知ランプが点滅していた。
ということは……。
『ゆきオハヨー!(・∀・)ノ゛今日から親戚の家だっけ』
戒からのRINEのメッセージが届いていた。
『おはよ。今移動中』
文字を打って送信すると即既読がつき、返事がくる。
『そか。僕さっき起きた(ノД`)~~ねむい』
『今日は暇なのか』
『うん。寝倒す予定。ゆきはいつ帰るの?』
『3日後。退屈地獄生き抜いてくるわ』
『ご武運を(ー△ー)ゞビシッ』
一旦区切りをつけ、画面を消す。
夏休みに入って数日経つが、お互いバタバタして一度も会ってない。代わりにRINEのやりとりは増えた。
だが今はそれで助かっているかもしれない。
こういう画面上の会話は問題ないのだが、いざ実際に顔を合わせると考えると……。
「~~~~、ああもうっ」
液状の高温赤銅のような感情がどっと押し寄せてきて、思わず手で顔を覆う。
戒の顔を思い浮かべる度に、あの時の記憶が呼び起こされる。
夕暮れ時の帰路、家の前で突然…………キスされた。人生初。
あの後夜はろくに眠れず、翌日の学校では戒とまともに目も合わせられなかった。そんなに恥ずかしかったの?と当の本人がデリカシーの欠片もない追い打ちをかけてきて、危うくギャグ漫画よろしく空の彼方へぶっ飛ばすところだった。あくまで気持ちだけ。
あの時、本当に別人かと思った。いつもの小動物っぽい緩い感じではなくて、明らかに飢えた捕食者だった。怒りとはまた違うような、ただひたすらに何かを求める貪欲な瞳。
あいつ、相当キャラ変わってたような。いや、内に秘めていたものが表に出たって感じだろうか。
一度に刺激の強いことが起こり過ぎて頭おかしくなるかと思った。けど、別に…………嫌じゃ、なかったな……
「っ!ああ゛っ!」
「さっきからどしたの幸守。忘れものでも思い出したの?」
「…………いや、むしろ忘れたい」
「はぁ?」
「勉強とか進路のことで悩んでるのか。父さんも大学決める時は苦労したよ」
「そろそろ受験だものね。辛かったら相談しなさいよ。言いづらいなら友達にでもいいから」
「……うん」
せめぎ合う平常心と羞恥に翻弄されつつ、か細く返す。
両親が詮索主義でなくて本当に助かった。
ジジジジジジジジジジジジ…………
蝉が鳴いている。
祖母の家に着いて昼食を済ませ、お喋りな従兄弟達に捕まる前に町へ繰り出す。
以前は勝手な外出が許されなかったから、こうして一人で出歩いていると少し大人になった気がする。
人気のない住宅地。所々に広がる田んぼ。その向こうにそびえる山。
地元と大差ない風景だが、やはり何か違う。どこまで歩いても自分は余所者だという実感がついて回る。
「__敦輝?」
川沿いを歩いていると、背後から誰かに呼びかけられた。
疑問を浮かべつつ振り返る。
そこには、見覚えのない青年が立っていた。
年は自分と同じくらい。少しはねた明るめの髪に細い手足。爽やかげな顔つきには必死な形相が表れている。
「えっと、俺に何か……」
「っ…………いえ、何でもないです。ちょっと、後ろ姿が知り合いと似てたので」
俺の返答に一転して表情が深く沈む。
なんか、何もしてないのに悪いことをした気になる。
「すいませんでした。じゃあ」
「あっ、あのさ」
絶望した様子で立ち去ろうとする青年を慌てて呼び止める。
……どうしよう。そのまま川に飛び込みそうだったからつい引き止めて、なんて言えない。
「あの…………俺、道に迷って。だからその、案内してもらってもいいか」
苦し紛れに出た誤魔化しがそれだった。
2人並んで川沿いを下る。
青年は遼と名乗った。この近辺の高校に通う2年生で、やはり俺と同い年。
「親戚の集まりか。俺はそんなんないなぁ。賑やかで楽しいんじゃろうね」
この地域の方言が入った口調で答える。深海に沈んでいた表情は表層まで何とか浮上している。
「うるさくて退屈なだけだ。今年こそなくならないかと毎回思ってる」
「そうなん。でも俺も同じこと思いそうやな、実際あったら。ここにはいつまでおるん?」
「3日泊まって帰る予定」
「そっか。来週末にここで祭りがあるけ、よかったら来てみって思ったんやけど」
「祭りか。なんか聞いたことあるな。屋台とか出るのか」
「うん。それに灯籠流しもあるんよ。この上流で」
と、隣を流れる幅十数メートル程の透明な川を指す。確かこの辺りでは有名な風物詩だと祖母が言っていた。
「そっちも夏休み入ってるんだろ。何してたんだ」
「…………人探し、かな」
気軽に尋ねたつもりが、遼の顔が再び暗く虚ろになっていく。まずい、地雷だったか。
「先週からずっと、姿が見えない。探しても探しても探しても探しても探しても、見つからない。……どこに行ったん、敦輝……」
「……それで、さっき俺に声をかけて?」
「違うと分かってても、確かめずにいられんかった。でも、話してみるとちょっと似とるんね。一見考えてることが分からなそうでも、長く付き合えばわけない。そんなとこが」
「そう、なのか。探してるのって、遼の兄弟か?」
「いや……友達、だよ。小学校からの幼馴染。高校出て、大学行って、ずっと一緒にいられると思ってた。なのに…………」
不意に遼が立ち止まる。
握り締められた拳が小さく震えている。
「分かっとんよ。いくら探したところで見つからんことくらい。もう……この世におらんことくらい」
今にも泣き出しそうな程歪められた表情。
やっぱり突っ込んでいい話じゃなかった。
話題を変えようと慌てて周囲を見回す。
すると、立ち並ぶ家と家の間に見覚えのあるものが建っていた。
石の土台に置かれた、三角屋根の木製の箱。
「これって…………祠だよな」
近付くと、後ろから遼がやってくる。
「結構古いらしいよ。こういうの興味あるん?」
「あー、まぁね。ちょっとは」
俺の幼馴染が祠に住んでた神様なんだよ、なんて絶対言えないが。
「社とかはないのか」
「山の上なら神社があるよ。あそこ」
と、下ってきた方を振り返り指差す。
灰ヶ山と同じくらいの標高の山がそびえ立つ。
「へぇ。やっぱり山神を祀ってるのか」
「さぁ、詳しくは知らんけど。でも確か、あの神社にまつわる昔話があって……」
ふと言葉が途切れ、何か考え込む様子になる。
「遼?」
「……いや、何でもない。大して面白味もない話じゃけ」
そう言って、再び歩き始める。
やがて、川にかかる石橋の前にたどり着いた。
「ここまで来たら帰れそう?」
「ああ。ありがとう、遼。さっきはその、悪かった。辛い話させて」
「別にええよ。俺もいい加減、踏ん切りをつけんといけんのは分かっとる。……幸守。一つ言ってもいいか」
「何だ」
「言いたいことがあるなら、早めに言った方がええ。相手がいつまでもそばにおるとは限らんから」
「えっ…………それって」
「何だか、少し前の自分を見とるみたいな気がして。心当たりないなら聞き流していいけぇさ。じゃあ」
どこか儚げな表情で手を振り、遼は立ち去った。
姿が角の向こうに消えるまでじっと見つめ、とぼとぼ歩き出す。案内してもらわなくても戻れたが、特に行く当てもないため帰ることにする。
「いつまでもそばにいるとは限らない、か……」
さっきの言葉を聞いた時、俺と戒のことを言い当てられたのかと思ってドキッとした。
どこにも行かないと戒は言った。だがそれはあくまであいつの意思であって、実際何が起こるか分からないのが現実だ。あいつの場合はともかく、人間には死という避けられない別れがある。
きっと遼には、友達に伝えられなかったことがあったんだ。それを後悔していて、俺にあんなことを言った。
聞き流すことは、到底できそうにないな。
ゆっくり向き合えばいいと戒は言ってくれた。だがずっとこのままじゃあ、まるで逃げてるみたいだ。初めてのことだからと、恥ずかしいからと言い訳して、結局うやむやになってしまうかもしれない。そうなったらたとえ戒が許してくれても、俺が自分を許せない。
大切だからこそ、強い想いがあるからこそ、戒が言ったように中途半端ではだめだ。
帰ったら戒に伝えよう。俺の本当の気持ちを。
2日後。
激しい雨風の中、俺は地元の町に戻っていた。
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