7 / 38
第7話
【猫野莉子視点】
お父さんはとても優しかった。
でも、お父さんはお母さんよりも、私よりも他の女の人の方が大事だった。
『お父さん待って!行かないで!』
『ごめんな、リコ、俺はお母さんやリコよりも、新しいお母さんの方が好きなんだ』
そう言って小さい頃に私と、お母さんの前からいなくなった。
お母さんは私の前では笑っていた。
でも、見えない所では泣いていたのを知っている。
私は、人を見るとその人がいい人か悪い人か分かる。
お父さんの顔色を窺っていて、学校でも顔色を窺うようになった。
その癖がついたからだろう。
お母さんはパン屋さんと、他のパートを掛け持ちして私を育ててくれた。
私がスキルホルダーに目覚めるとここに引っ越して、パン屋さんのパートとスーパーのパートを掛け持ちして私を育て続けてくれた。
高齢を理由にパート先のパン屋さんがお店を閉める事になった。
その時にお店を使わせてもらい、お母さんだけで新しくパン屋さんを始めた。
スーパーのパートを辞めてもお母さんのパン屋さんは繁盛した。
でも、パン屋さんは重労働だ。
お母さんは夜中の2時からワンオペで仕込みを始めて1人でお店を回して私の為に家事もやってくれている。
パン屋さんは利益が少ない。
人を雇う余裕は無い。
パンを作る為のミキサー1つだけで数十万円する。
前にミキサーが壊れたけど、大きいミキサーが買えず、小さめのミキサーを買っていた。
何度もミキサーを回して仕事が増えていた。
お母さんは私が引率無しで大穴に行くのをよく思わない。
お金を手に入れる為に配信を始めたけど、大穴に入らずナイフを振る型を見せたりしていた。
お母さんは私が大穴に行くよりは配信をした方がまだ安心らしい。
チャンネル登録者数が1万を超えて少しだけお金が貯まった。
配信をスマホから胸元の魔法陣に変えた。
ハンター高校では男の人にじろじろ見られて嫌な気分になった。
女の人は、表ではにこにこしていても、裏では陰口を言いそうな人が多くいたし、実際に陰口を言われているのを何回か聞いた。
チャンネル登録者数が伸びると女子数人がにこにこして近づいて来た。
私のお金でカラオケに行こうと言われた。
私は、家が貧乏な事を話して、人が近づかないようにした。
そうすると今度は男の人から10万で抱かせて欲しいと言われた。
良い人は私に話しかけてこない人が多かった。
悪い人は私のお金や体目当てで近づいて来た。
私は高校が終わるとすぐに帰ってお母さんのお手伝いをした。
お母さんの作業はすぐ覚えた。
斥候のスキルのおかげだろう。
斥候スキルは直感力を強化する。
昔から勘がいいと言われていた、だからこそこのスキルを覚えたのかもしれない。
お母さんのお手伝いが終わると配信、そして勉強をして過ごした。
動画の勉強をしているときゅうチャンネルを見つけた。
白くて小さくてモフモフで動きが可愛い。
ぬいぐるみが動いているよう。
配信をしているのは男の人。
顔は分からないし声は低いけど、優しそうにきゅうに話しかけていた。
無くなった小麦粉を届ける為、ついでに配信をする為に小麦粉を担いで駅に向かいそこから配信を始めた。
そうこうしている内に時間が無くなりお母さんから催促の電話がかかって来た。
急いでお母さんの所に向かうと、きゅうを頭に乗せたカケルさんと出会った。
今、カケルさんはきゅうを癒している。
きゅうを癒すカケルさんの表情から目が離せない。
泣いていないのに泣いているようでほっとけなかった。
光が止み、カケルさんが横に倒れた。
「か、カケルさん!は、配信は終わり!」
カケルさんは、気絶して……寝ているだけみたい。
私はすぐに配信を終わらせてカケルさんをおんぶした。
眠るきゅうは手に持ってもそのまま眠り続けている。
カケルさんの体は筋肉でごつごつしている。
筋肉質で、男の人の体だ。
きゅうをカケルさんと私の間に乗せて家まで運んだ。
きゅうが逃げなくなった。
家に運ぶと自分のベッドまで移動させる。
きゅうをベッドに置くと気持ちよさそうにスースーと寝息を立てている。
次にカケルさんをベッドに寝かせる為に、カケルさんに抱き着くように密着した。
汗のいい匂いがする。
きゅうを撫でると毛が柔らかくて暖かい。
「なめらか~」
起きたら逃げられるかな?
でも、いい気持ち。
きゅうを撫でながらカケルさんの寝顔を見る。
きゅうを癒す時の泣いていないのに泣いているような表情は消えて、子供のように眠っている。
あの表情が目に焼き付いて離れない。
ネコリコチャンネルを開くとチャンネル登録者数が1万から2万に増えていた。
「え?」
動画でアップされた視聴数はどんどん増え、コメントも増え続けていた。
カケルさんときゅうに会ったからだ。
きゅうチャンネルを開く。
きゅうの癒される動画に今日の事について色々と質問コメントが書かれていた。
『持っているスキルを教えてください』
『普段の訓練メニューを教えて』
『カケルさんの一日ルーティン動画希望』
『カケルも動画に出て欲しい』
『きゅうチャンネルはもったいない。カケル&きゅうチャンネルにすべき』
『拳で岩を砕く動画を希望』
『蹴りも見たいです』
『ネコリコチャンネルから来ました。次は大穴配信をお願いします』
私が配信したせいで、迷惑をかけた?
さっき配信した動画を見返す。
きゅうが隠れる
『わあ、可愛い』
ふふ、きゅうは本当に可愛い。
丸くてモフモフしてて、鳴き声も可愛くて暖かくて触ると気持ちいい。
『隠れた!ふふふ、かわいい』
顔がにやけてしまう。
きゅうは可愛い。
思わず寝ているきゅうに手が伸びた。
この肌触りは癖になる。
でも、その後に汗がダラダラと流れる。
『い、いいよ。それよりも、名前を教えて』
『カケルさんは何才なの?』
個人情報を何度も聞いたせいで、カケルさんが困ってる。
それでも私はしつこく情報を聞き出すように話を続けた。
『でも人見知りですからね。また次の機会にしましょう』
コメントを見て確信する。
『社交辞令のもう会わない奴やん』
迷惑かけてる。
私はカケルさんの迷惑になっている。
『私はお母さんと2人家族だけど、カケルさんは何人家族?』
『家族の話はやめましょう!』
カケルさんに悪い事をした。
カケルさんは会社を辞めたばかりなのに!
家族の話はしちゃいけなかったんだ!
カケルさんはきゅうをの元気が無いと言っていたのに!
お詫びをしなきゃ、でも、なんて言えば……
スマホに電話が来た。
お母さんからだ。
『リコ、小麦粉はまだ?』
『お母さん、私、うう、うええええん』
『何?どうしたの?すぐに終わらせてそっちに行くわね。今家にいるの?』
私はお母さんから電話が来て、声を聞いて安心すると泣いてしまった。
お母さんが家に戻るとお母さんに今日の事を話した。
「分かったわ。でも、どうしてカケル君にしつこく話をしたの?リコは話をしていい人と駄目な人が分かるわよね?」
「……いい人だと思ったから」
「それだけ?」
「カケルさんが、さみしそうで、きゅうに、似てたから」
「……お母さん、ちょっと、意味がわからないわ。動画を見せてくれない?」
私はお母さんに今日の動画を見せた。
「うん、うん、なんとなく、分かったわ。カケル君が泣きそうに見えたのよね?」
「……うん」
「ほっとけないと思ったのよね?助けたいと、そう思ったのよね?」
「……そう、かも」
「お母さん多めにご飯を作るわね」
「わ、私も手伝う」
私はお母さんと多めのご飯を作った。
男の人が好きそうな、ボリュームのあるご飯を作った。
カケルさんは、許してくれるかな?
お父さんはとても優しかった。
でも、お父さんはお母さんよりも、私よりも他の女の人の方が大事だった。
『お父さん待って!行かないで!』
『ごめんな、リコ、俺はお母さんやリコよりも、新しいお母さんの方が好きなんだ』
そう言って小さい頃に私と、お母さんの前からいなくなった。
お母さんは私の前では笑っていた。
でも、見えない所では泣いていたのを知っている。
私は、人を見るとその人がいい人か悪い人か分かる。
お父さんの顔色を窺っていて、学校でも顔色を窺うようになった。
その癖がついたからだろう。
お母さんはパン屋さんと、他のパートを掛け持ちして私を育ててくれた。
私がスキルホルダーに目覚めるとここに引っ越して、パン屋さんのパートとスーパーのパートを掛け持ちして私を育て続けてくれた。
高齢を理由にパート先のパン屋さんがお店を閉める事になった。
その時にお店を使わせてもらい、お母さんだけで新しくパン屋さんを始めた。
スーパーのパートを辞めてもお母さんのパン屋さんは繁盛した。
でも、パン屋さんは重労働だ。
お母さんは夜中の2時からワンオペで仕込みを始めて1人でお店を回して私の為に家事もやってくれている。
パン屋さんは利益が少ない。
人を雇う余裕は無い。
パンを作る為のミキサー1つだけで数十万円する。
前にミキサーが壊れたけど、大きいミキサーが買えず、小さめのミキサーを買っていた。
何度もミキサーを回して仕事が増えていた。
お母さんは私が引率無しで大穴に行くのをよく思わない。
お金を手に入れる為に配信を始めたけど、大穴に入らずナイフを振る型を見せたりしていた。
お母さんは私が大穴に行くよりは配信をした方がまだ安心らしい。
チャンネル登録者数が1万を超えて少しだけお金が貯まった。
配信をスマホから胸元の魔法陣に変えた。
ハンター高校では男の人にじろじろ見られて嫌な気分になった。
女の人は、表ではにこにこしていても、裏では陰口を言いそうな人が多くいたし、実際に陰口を言われているのを何回か聞いた。
チャンネル登録者数が伸びると女子数人がにこにこして近づいて来た。
私のお金でカラオケに行こうと言われた。
私は、家が貧乏な事を話して、人が近づかないようにした。
そうすると今度は男の人から10万で抱かせて欲しいと言われた。
良い人は私に話しかけてこない人が多かった。
悪い人は私のお金や体目当てで近づいて来た。
私は高校が終わるとすぐに帰ってお母さんのお手伝いをした。
お母さんの作業はすぐ覚えた。
斥候のスキルのおかげだろう。
斥候スキルは直感力を強化する。
昔から勘がいいと言われていた、だからこそこのスキルを覚えたのかもしれない。
お母さんのお手伝いが終わると配信、そして勉強をして過ごした。
動画の勉強をしているときゅうチャンネルを見つけた。
白くて小さくてモフモフで動きが可愛い。
ぬいぐるみが動いているよう。
配信をしているのは男の人。
顔は分からないし声は低いけど、優しそうにきゅうに話しかけていた。
無くなった小麦粉を届ける為、ついでに配信をする為に小麦粉を担いで駅に向かいそこから配信を始めた。
そうこうしている内に時間が無くなりお母さんから催促の電話がかかって来た。
急いでお母さんの所に向かうと、きゅうを頭に乗せたカケルさんと出会った。
今、カケルさんはきゅうを癒している。
きゅうを癒すカケルさんの表情から目が離せない。
泣いていないのに泣いているようでほっとけなかった。
光が止み、カケルさんが横に倒れた。
「か、カケルさん!は、配信は終わり!」
カケルさんは、気絶して……寝ているだけみたい。
私はすぐに配信を終わらせてカケルさんをおんぶした。
眠るきゅうは手に持ってもそのまま眠り続けている。
カケルさんの体は筋肉でごつごつしている。
筋肉質で、男の人の体だ。
きゅうをカケルさんと私の間に乗せて家まで運んだ。
きゅうが逃げなくなった。
家に運ぶと自分のベッドまで移動させる。
きゅうをベッドに置くと気持ちよさそうにスースーと寝息を立てている。
次にカケルさんをベッドに寝かせる為に、カケルさんに抱き着くように密着した。
汗のいい匂いがする。
きゅうを撫でると毛が柔らかくて暖かい。
「なめらか~」
起きたら逃げられるかな?
でも、いい気持ち。
きゅうを撫でながらカケルさんの寝顔を見る。
きゅうを癒す時の泣いていないのに泣いているような表情は消えて、子供のように眠っている。
あの表情が目に焼き付いて離れない。
ネコリコチャンネルを開くとチャンネル登録者数が1万から2万に増えていた。
「え?」
動画でアップされた視聴数はどんどん増え、コメントも増え続けていた。
カケルさんときゅうに会ったからだ。
きゅうチャンネルを開く。
きゅうの癒される動画に今日の事について色々と質問コメントが書かれていた。
『持っているスキルを教えてください』
『普段の訓練メニューを教えて』
『カケルさんの一日ルーティン動画希望』
『カケルも動画に出て欲しい』
『きゅうチャンネルはもったいない。カケル&きゅうチャンネルにすべき』
『拳で岩を砕く動画を希望』
『蹴りも見たいです』
『ネコリコチャンネルから来ました。次は大穴配信をお願いします』
私が配信したせいで、迷惑をかけた?
さっき配信した動画を見返す。
きゅうが隠れる
『わあ、可愛い』
ふふ、きゅうは本当に可愛い。
丸くてモフモフしてて、鳴き声も可愛くて暖かくて触ると気持ちいい。
『隠れた!ふふふ、かわいい』
顔がにやけてしまう。
きゅうは可愛い。
思わず寝ているきゅうに手が伸びた。
この肌触りは癖になる。
でも、その後に汗がダラダラと流れる。
『い、いいよ。それよりも、名前を教えて』
『カケルさんは何才なの?』
個人情報を何度も聞いたせいで、カケルさんが困ってる。
それでも私はしつこく情報を聞き出すように話を続けた。
『でも人見知りですからね。また次の機会にしましょう』
コメントを見て確信する。
『社交辞令のもう会わない奴やん』
迷惑かけてる。
私はカケルさんの迷惑になっている。
『私はお母さんと2人家族だけど、カケルさんは何人家族?』
『家族の話はやめましょう!』
カケルさんに悪い事をした。
カケルさんは会社を辞めたばかりなのに!
家族の話はしちゃいけなかったんだ!
カケルさんはきゅうをの元気が無いと言っていたのに!
お詫びをしなきゃ、でも、なんて言えば……
スマホに電話が来た。
お母さんからだ。
『リコ、小麦粉はまだ?』
『お母さん、私、うう、うええええん』
『何?どうしたの?すぐに終わらせてそっちに行くわね。今家にいるの?』
私はお母さんから電話が来て、声を聞いて安心すると泣いてしまった。
お母さんが家に戻るとお母さんに今日の事を話した。
「分かったわ。でも、どうしてカケル君にしつこく話をしたの?リコは話をしていい人と駄目な人が分かるわよね?」
「……いい人だと思ったから」
「それだけ?」
「カケルさんが、さみしそうで、きゅうに、似てたから」
「……お母さん、ちょっと、意味がわからないわ。動画を見せてくれない?」
私はお母さんに今日の動画を見せた。
「うん、うん、なんとなく、分かったわ。カケル君が泣きそうに見えたのよね?」
「……うん」
「ほっとけないと思ったのよね?助けたいと、そう思ったのよね?」
「……そう、かも」
「お母さん多めにご飯を作るわね」
「わ、私も手伝う」
私はお母さんと多めのご飯を作った。
男の人が好きそうな、ボリュームのあるご飯を作った。
カケルさんは、許してくれるかな?
あなたにおすすめの小説
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
男女比の狂った世界で俺だけ美醜逆転してるんだが…。
大寒波
恋愛
日本で生活していた前世の記憶を持つ主人公、青山春。
日本によく似たパラレルワールド(男女比1:9)で彼女を作るために色々する物語。
前世の記憶のせいで、俺だけ美醜が逆転してしまっているので、この世界で可愛いと言われている子達には興味がない…。
うん。ポジティブに考えれば、前世で女優やモデルを出来る容姿の子とお付き合いできるのでは!?
と、幼少期に光〇氏計画を実行しようとするも断念。
その後は勉強出来るのおもしれぇ! 状態に陥り、時が流れ大学に入学。
そこで義務を思い出し二十歳までに彼女が欲しい!いなきゃしんどい!と配信を始めてみたり…。
大学の食堂で出会った美人とお近づきになろうとしたり…!
作者が暗い話が嫌いなので、基本的に明るめの話構成になってるはずです。
クラスのマドンナがなぜか俺のメイドになっていた件について
マカロニ
恋愛
名家の御曹司として何不自由ない生活を送りながらも、内気で陰気な性格のせいで孤独に生きてきた裕貴真一郎(ゆうき しんいちろう)。
かつてのいじめが原因で、彼は1年間も学校から遠ざかっていた。
しかし、久しぶりに登校したその日――彼は運命の出会いを果たす。
現れたのは、まるで絵から飛び出してきたかのような美少女。
その瞳にはどこかミステリアスな輝きが宿り、真一郎の心をかき乱していく。
「今日から私、あなたのメイドになります!」
なんと彼女は、突然メイドとして彼の家で働くことに!?
謎めいた美少女と陰キャ御曹司の、予測不能な主従ラブコメが幕を開ける!
カクヨム、小説家になろうの方でも連載しています!
イケボすぎる兄が、『義妹の中の人』をやったらバズった件について
のびすけ。
恋愛
春から一人暮らしを始めた大学一年生、天城コウは――ただの一般人だった。
だが、再会した義妹・ひよりのひと言で、そんな日常は吹き飛ぶ。
「お兄ちゃんにしか頼めないの、私の“中の人”になって!」
ひよりはフォロワー20万人超えの人気Vtuber《ひよこまる♪》。
だが突然の喉の不調で、配信ができなくなったらしい。
その代役に選ばれたのが、イケボだけが取り柄のコウ――つまり俺!?
仕方なく始めた“妹の中の人”としての活動だったが、
「え、ひよこまるの声、なんか色っぽくない!?」
「中の人、彼氏か?」
視聴者の反応は想定外。まさかのバズり現象が発生!?
しかも、ひよりはそのまま「兄妹ユニット結成♡」を言い出して――
同居、配信、秘密の関係……って、これほぼ恋人同棲じゃん!?
「お兄ちゃんの声、独り占めしたいのに……他の女と絡まないでよっ!」
代役から始まる、妹と秘密の“中の人”Vライフ×甘々ハーレムラブコメ、ここに開幕!
美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
S級クラフトスキルを盗られた上にパーティから追放されたけど、実はスキルがなくても生産力最強なので追放仲間の美少女たちと工房やります
内田ヨシキ
ファンタジー
[第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト 最終選考作品]
冒険者シオンは、なんでも作れる【クラフト】スキルを奪われた上に、S級パーティから追放された。しかしシオンには【クラフト】のために培った知識や技術がまだ残されていた!
物作りを通して、新たな仲間を得た彼は、世界初の技術の開発へ着手していく。
職人ギルドから追放された美少女ソフィア。
逃亡中の魔法使いノエル。
騎士職を剥奪された没落貴族のアリシア。
彼女らもまた、一度は奪われ、失ったものを、物作りを通して取り戻していく。
カクヨムにて完結済み。
( https://kakuyomu.jp/works/16817330656544103806 )
『専属メイド全員が重すぎる愛で迫ってくる!~大学生の僕、11人?の美女に24時間甘やかされ尽くす生活~』
まさき
青春
僕は、ちょっと普通じゃない日常を送ることになった――それは、専属メイドが全員僕のことを溺愛してくれる暮らしだ。
朝は髪を整えてくれるリナ、朝食で笑顔を見せてくれるミユ、どの瞬間も全力で僕を甘やかす。掃除、料理、悩み相談まで、僕のためだけに動くメイドたち。
「ご主人様の笑顔が見たいんです」
その一言で、僕の毎日はちょっとドキドキ、ちょっと幸せ。
全員が僕を独占したいと競い合う日常の中、僕はどうやってこの溺愛地獄(?)を生き抜けばいいのか――!?
甘々、至れり尽くせりの日常ラブコメ、開幕。
「作品への感想代わりの『いいね❤️』や『エール📣』、心よりお待ちしております。」
「【応援のお願い】『いいね❤️』や『エール📣』をいただけると、作者のモチベーションが爆上がりします!」
「最後までお読みいただきありがとうございます。温かい『いいね❤️』が更新の支えです。」
痩せる為に不人気のゴブリン狩りを始めたら人生が変わりすぎた件~痩せたらお金もハーレムも色々手に入りました~
ぐうのすけ
ファンタジー
主人公(太田太志)は高校デビューと同時に体重130キロに到達した。
食事制限とハザマ(ダンジョン)ダイエットを勧めれるが、太志は食事制限を後回しにし、ハザマダイエットを開始する。
最初は甘えていた大志だったが、人とのかかわりによって徐々に考えや行動を変えていく。
それによりスキルや人間関係が変化していき、ヒロインとの関係も変わっていくのだった。
※最初は成長メインで描かれますが、徐々にヒロインの展開が多めになっていく……予定です。
カクヨムで先行投稿中!