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第56話
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俺達はダンジョンの1階に向かった。
「ファルナ、兵士は何人居るんだ?」
「メイドも合わせて25名ですわ」
「それは、ファルナ・トレイン娘・エリス・ヒメ・シスターちゃんを除いて25人か?」
「そうですわね」
「俺も入れて全部で31人か。レベル10未満は何人いる?」
「8名ですわ」
「提案がある。俺とレベル10未満の4人ずつ2セットでパーティーを組んで2階に行きたい」
「2階で一気にレベルを上げたいという考えですのね?」
「そうだ。もちろん俺のパーティーに護衛はつけて欲しい」
パーティーを組んで俺が全部魔物を倒す。
それでみんなはレベルアップ出来る。
「分かりましたわ」
「それと誰か2階でフェロモンポーションを被ってくれ」
誰も手を上げない。
少し遅れて、トレイン娘が手を上げた。
トレイン娘は、本当は恥ずかしいんだ。
でも、皆の為に手を上げたのが分かる。
「私が被りますよ!私魅力があるんです!」
「トレイン娘、すまない」
「あ、あははは!もう、そういう顔は無しですよ!」
「そ、そうだな!よし、2階入り口の魔法陣に行こう!」
俺は、トレイン娘にやらなくて良いとは言えなかった。
今は余裕が無い。
【ダンジョン2階】
トレイン娘がフェロモンポーションを被る。
レベル10未満のパーティーは他の兵士に護衛される。
俺は集まって来る、魔物を瞬殺した。
俺は急いで魔物を狩り続けた。
8名のレベルはすべて15以上になった。
レベル上げをした兵士とメイドが申し訳なさそうに俺の所に来る。
「あ、あの、お世話になりました」
「まだ始まったばかりだ!どんどん行こう!」
「待つのですわ!ハヤト、寝ていませんわね?」
「寝てない。明日の朝に寝る。急いで3階までは登ろう。今は魔物より人が怖いんだ」
「で、ですが、それではハヤトに負担がかかりすぎますわ!」
「命がかかっている。今は上に行く」
「ハヤトに頼るしかない状況ですわ。この借りは返しますわね」
「俺の修行が終わったら、体で払ってくれと言われたらどうする?」
「わ、わたくしの体で済むなら、払いますわ」
「ファルナ様、冗談ですよ」
隣に居た兵士のお姉さんが言った。
「な!冗談でしたの!」
ファルナは真っ赤になった。
「すまない。だけど、もっと気楽にいこう」
ファルナはまじめすぎる所がある。
ファルナのまじめさを突かれて悪役令嬢扱いされ、バットエンドになるルートもあった。
「次は他の者とパーティーを組む」
「あの、もし良ければ私がフェロモンポーションを被るのです」
シスターちゃんが言った。
「いや、シスターちゃんはレベルが高くない。しかも聖魔導士だと、魔物に囲まれたら最悪死ぬ」
「そうですよ!今は私が被ります!私、魅力があるんです!」
こうして俺達はダンジョンの上を目指した。
トレイン娘は何度もフェロモンポーションを被って魔物を呼びよせた。
【王国歴999年冬の月73日】
もう朝か。
俺達は何とかダンジョンの3階にたどり着いた。
3階から4階に行くルートを離れ、潜むようにキャンプの拠点を設営した。
3階は迷宮地帯だが、森もある。
森に近い迷宮大部屋地点に拠点を決めた。
「俺、寝るわ」
「お疲れ様ですわ」
俺が用意されたベッドで眠ると、ファルナは俺の髪を撫でる。
眠くなかったら絶対にドキドキしている状況だが、今は丸2日眠っていない。
俺はファルナに撫でられながら眠りに落ちた。
【アオイ視点】
私が目覚めると媚薬風呂に漬けられていた。
またスティンガーに女にしてもらう為ベッドに行く。
「あ!んああ!ひ、ぐう!おごおお!」
「いい声で鳴くようななったものだ。んん?」
「や、やめな!あああ!」
「気絶する前はあれだけ懇願したではないか。んん?」
スティンガーが動きを止める。
「はあ!はあ!駄目、もう終わりよ」
「なぜ終わりか答えねばやめられんなあ。もっと女にしてやろう」
「ま!待って!分かったわ!言うわよ!苦しいの。女を感じるのが苦しいのよ」
「前はあれだけ懇願していたではないか?どうした?答えねば続きを始める」
「何度もされると、おかしくなって苦しくなるのよ」
「そうかそうか。もっと狂ってもらおう」
「や、やめ、あうんおおおおん!」
◇
私はベッドで痙攣する。
スティンガーは満足そうに笑っていた。
兵士が入って来る。
「し、失礼しました!出直します!」
「構わん!扉は空けてある!アオイの声を聞かせるためにな」
「報告します!豚がまた団員を殺したようです」
「豚め!舐めたマネをしてくれる。殺せ!豚を優先で殺せ!ファルナは後だ!我の英雄騎士団を舐める者は絶対に殺せ!」
「了解しました」
「カインが、団員を、はあ、はあ、殺している?私と、遊んでいる暇はないんじゃないかしら?」
「メスが生意気な口を聞くな!分からせてやる」
「ああ!やめ!ちょっと!おごおおおおおおおおお!」
わたしは、またスティンガーに突かれた。
また私は気を失う。
もう何日経ったか分からない。
気絶してどのくらい眠っていたの?
目が覚めると、媚薬風呂に漬けられ、スティンガーが私を見て笑っていた。
「疲れたか?まったく、我儘なメスだ。女にせねば懇願して我を求め、女にすれば苦しいと言う。だが、そろそろ体がうずく頃だろう?」
「く!」
どうすればいい?
このままじゃ壊される。
スティンガーが飽きれば隙を見て何とか逃げ出せるはずよ。
「悪だくみ出来る余裕があるか。我は仮眠を取る。体がうずき、我が欲しくなったら声をかけろ」
負けない!
絶対に負けない!
私は媚薬風呂に漬けられながら耐えた。
◇
スティンガーがやって来る。
「くっくっく!酷い顔だ。我にして欲しくてたまらないだろう?女にしてほしくてたまらないだろう?どうだ?んん?」
「く、誰が!」
「ほう、だが、撫でられれば気も変わる」
スティンガーが私の体を撫でる。
私の女の部分を避けて撫でる。
ただそれだけ。
それだけ!
私は口をつぐんで声を出すのを我慢した。
「いつまで持つか楽しみだ。くっくっく」
私は撫でられ続けた。
◇
「私を女にしてください!スティンガー様お願いします!!」
もう、無理よ!
もう耐えられない!
体が熱い。
このままじゃ狂って死ぬわ!
「ほう?もう一度最後まで言いきったら言う事を聞いてやろう」
「私を女にしてください!スティン!おおお!んん!んおおおおおおおんん!」
スティンガーが私の邪魔をするように体を撫でる。
「どうした?最後まで言ってみろ?もう考える余裕もないだろう?全力で必死に懇願しろ!」
「私を女にあん!あ!あああん!んおおおおおおおんん!」
「いい声で鳴くようになったな。どうした?今日はお預けか?」
「私を女にしてください!スティンぐおお!ん!」
「もっと必死で懇願しろ!考える暇があれば必死で我に縋りつくように懇願しろ!」
「私を女にしてください!スティンガー様お願いしんんああ!んおおおおおん!」
私は、何度も懇願し、声が出なくなるとポーションを飲まされ、何度も何度も懇願しようとして最後まで言えず何度も気を失った。
スタミナは削られ、魔力は紋章に吸い取られ発情状態を強制される。
男に女にしてもらう事で発情は収まるけど、また熱くなる。
体だけはポーションで何度も何度も癒され、追い詰められる。
スティンガーは私の心を折るように私を苦しめる。
体を媚薬と紋章で変えられた。
今度は心を折りに来ている。
でももう、耐えられないわ。
「チャンスをやろう。体は撫でん。大きな声で懇願しろ!何度叫んで懇願しろ!」
「私を女にしてください!スティンガー様お願いします!!」
「声が小さい!」
「私を女にしてください!スティンガー様お願いします!!!」
「私を女にしてください!スティンガー様お願いします!!!」
「私を女にしてください!スティンガー様お願いします!!!」
「私を女にしてください!スティンガー様お願いします!!!」
「私を女にしてください!スティンガー様お願いします!!!」
私は何度もポーションを飲まされ、懇願した。
そして交互に何度も媚薬を飲まされた。
◇
「仕方がない。女にしてやろう」
「おごおおん、うおんんんんあああ!」
私は女にされてすぐに意識が遠のく。
「勝手に寝るな!」
「おごおお!」
衝撃を与えられ一気に目を覚ます。
「まだまだ始まったばかりだ」
◇
「もうやめて!スティンガー様お願いします!!!」
「違う!もう充分満足しましたと言え!」
「もう充分満足しました!」
「スティンガー様どうかやめてくださいだ!」
「スティンガー様どうかやめてください!」
「もう充分満足しましたを最初に言え!」
「もう充分満足しました!スティンガー様どうかやめてください!」
「繰り返せ!」
「もう充分満足しました!スティンガー様どうかやめてください!」
「もう充分満足しました!スティンガー様どうかやめてください!」
「もう充分満足しました!スティンガー様どうかやめてください!」
「我に女にされながら懇願しろ!」
「もう充分満足しました!スティンごおおおおおおおおおんん!」
「必死さが足りんな!」
「もう充分満足しました!スティンガー様どうかやめてぐうううおおおおおん!ひぎいん!」
何度も気を失った。
何度も女にしてもらうよう懇願した。
何度もやめるように懇願した。
女にされないのは耐えられないのに、女にされ続けると苦しくなる。
スティンガーはいつも私の嫌がる方を選択した。
私は数えきれないほど懇願した。
私はまた意識を失っていく。
スティンガーは私の顔を満足そうに見つめた。
私は、負けてはいけない戦いに負け続けた。
「ファルナ、兵士は何人居るんだ?」
「メイドも合わせて25名ですわ」
「それは、ファルナ・トレイン娘・エリス・ヒメ・シスターちゃんを除いて25人か?」
「そうですわね」
「俺も入れて全部で31人か。レベル10未満は何人いる?」
「8名ですわ」
「提案がある。俺とレベル10未満の4人ずつ2セットでパーティーを組んで2階に行きたい」
「2階で一気にレベルを上げたいという考えですのね?」
「そうだ。もちろん俺のパーティーに護衛はつけて欲しい」
パーティーを組んで俺が全部魔物を倒す。
それでみんなはレベルアップ出来る。
「分かりましたわ」
「それと誰か2階でフェロモンポーションを被ってくれ」
誰も手を上げない。
少し遅れて、トレイン娘が手を上げた。
トレイン娘は、本当は恥ずかしいんだ。
でも、皆の為に手を上げたのが分かる。
「私が被りますよ!私魅力があるんです!」
「トレイン娘、すまない」
「あ、あははは!もう、そういう顔は無しですよ!」
「そ、そうだな!よし、2階入り口の魔法陣に行こう!」
俺は、トレイン娘にやらなくて良いとは言えなかった。
今は余裕が無い。
【ダンジョン2階】
トレイン娘がフェロモンポーションを被る。
レベル10未満のパーティーは他の兵士に護衛される。
俺は集まって来る、魔物を瞬殺した。
俺は急いで魔物を狩り続けた。
8名のレベルはすべて15以上になった。
レベル上げをした兵士とメイドが申し訳なさそうに俺の所に来る。
「あ、あの、お世話になりました」
「まだ始まったばかりだ!どんどん行こう!」
「待つのですわ!ハヤト、寝ていませんわね?」
「寝てない。明日の朝に寝る。急いで3階までは登ろう。今は魔物より人が怖いんだ」
「で、ですが、それではハヤトに負担がかかりすぎますわ!」
「命がかかっている。今は上に行く」
「ハヤトに頼るしかない状況ですわ。この借りは返しますわね」
「俺の修行が終わったら、体で払ってくれと言われたらどうする?」
「わ、わたくしの体で済むなら、払いますわ」
「ファルナ様、冗談ですよ」
隣に居た兵士のお姉さんが言った。
「な!冗談でしたの!」
ファルナは真っ赤になった。
「すまない。だけど、もっと気楽にいこう」
ファルナはまじめすぎる所がある。
ファルナのまじめさを突かれて悪役令嬢扱いされ、バットエンドになるルートもあった。
「次は他の者とパーティーを組む」
「あの、もし良ければ私がフェロモンポーションを被るのです」
シスターちゃんが言った。
「いや、シスターちゃんはレベルが高くない。しかも聖魔導士だと、魔物に囲まれたら最悪死ぬ」
「そうですよ!今は私が被ります!私、魅力があるんです!」
こうして俺達はダンジョンの上を目指した。
トレイン娘は何度もフェロモンポーションを被って魔物を呼びよせた。
【王国歴999年冬の月73日】
もう朝か。
俺達は何とかダンジョンの3階にたどり着いた。
3階から4階に行くルートを離れ、潜むようにキャンプの拠点を設営した。
3階は迷宮地帯だが、森もある。
森に近い迷宮大部屋地点に拠点を決めた。
「俺、寝るわ」
「お疲れ様ですわ」
俺が用意されたベッドで眠ると、ファルナは俺の髪を撫でる。
眠くなかったら絶対にドキドキしている状況だが、今は丸2日眠っていない。
俺はファルナに撫でられながら眠りに落ちた。
【アオイ視点】
私が目覚めると媚薬風呂に漬けられていた。
またスティンガーに女にしてもらう為ベッドに行く。
「あ!んああ!ひ、ぐう!おごおお!」
「いい声で鳴くようななったものだ。んん?」
「や、やめな!あああ!」
「気絶する前はあれだけ懇願したではないか。んん?」
スティンガーが動きを止める。
「はあ!はあ!駄目、もう終わりよ」
「なぜ終わりか答えねばやめられんなあ。もっと女にしてやろう」
「ま!待って!分かったわ!言うわよ!苦しいの。女を感じるのが苦しいのよ」
「前はあれだけ懇願していたではないか?どうした?答えねば続きを始める」
「何度もされると、おかしくなって苦しくなるのよ」
「そうかそうか。もっと狂ってもらおう」
「や、やめ、あうんおおおおん!」
◇
私はベッドで痙攣する。
スティンガーは満足そうに笑っていた。
兵士が入って来る。
「し、失礼しました!出直します!」
「構わん!扉は空けてある!アオイの声を聞かせるためにな」
「報告します!豚がまた団員を殺したようです」
「豚め!舐めたマネをしてくれる。殺せ!豚を優先で殺せ!ファルナは後だ!我の英雄騎士団を舐める者は絶対に殺せ!」
「了解しました」
「カインが、団員を、はあ、はあ、殺している?私と、遊んでいる暇はないんじゃないかしら?」
「メスが生意気な口を聞くな!分からせてやる」
「ああ!やめ!ちょっと!おごおおおおおおおおお!」
わたしは、またスティンガーに突かれた。
また私は気を失う。
もう何日経ったか分からない。
気絶してどのくらい眠っていたの?
目が覚めると、媚薬風呂に漬けられ、スティンガーが私を見て笑っていた。
「疲れたか?まったく、我儘なメスだ。女にせねば懇願して我を求め、女にすれば苦しいと言う。だが、そろそろ体がうずく頃だろう?」
「く!」
どうすればいい?
このままじゃ壊される。
スティンガーが飽きれば隙を見て何とか逃げ出せるはずよ。
「悪だくみ出来る余裕があるか。我は仮眠を取る。体がうずき、我が欲しくなったら声をかけろ」
負けない!
絶対に負けない!
私は媚薬風呂に漬けられながら耐えた。
◇
スティンガーがやって来る。
「くっくっく!酷い顔だ。我にして欲しくてたまらないだろう?女にしてほしくてたまらないだろう?どうだ?んん?」
「く、誰が!」
「ほう、だが、撫でられれば気も変わる」
スティンガーが私の体を撫でる。
私の女の部分を避けて撫でる。
ただそれだけ。
それだけ!
私は口をつぐんで声を出すのを我慢した。
「いつまで持つか楽しみだ。くっくっく」
私は撫でられ続けた。
◇
「私を女にしてください!スティンガー様お願いします!!」
もう、無理よ!
もう耐えられない!
体が熱い。
このままじゃ狂って死ぬわ!
「ほう?もう一度最後まで言いきったら言う事を聞いてやろう」
「私を女にしてください!スティン!おおお!んん!んおおおおおおおんん!」
スティンガーが私の邪魔をするように体を撫でる。
「どうした?最後まで言ってみろ?もう考える余裕もないだろう?全力で必死に懇願しろ!」
「私を女にあん!あ!あああん!んおおおおおおおんん!」
「いい声で鳴くようになったな。どうした?今日はお預けか?」
「私を女にしてください!スティンぐおお!ん!」
「もっと必死で懇願しろ!考える暇があれば必死で我に縋りつくように懇願しろ!」
「私を女にしてください!スティンガー様お願いしんんああ!んおおおおおん!」
私は、何度も懇願し、声が出なくなるとポーションを飲まされ、何度も何度も懇願しようとして最後まで言えず何度も気を失った。
スタミナは削られ、魔力は紋章に吸い取られ発情状態を強制される。
男に女にしてもらう事で発情は収まるけど、また熱くなる。
体だけはポーションで何度も何度も癒され、追い詰められる。
スティンガーは私の心を折るように私を苦しめる。
体を媚薬と紋章で変えられた。
今度は心を折りに来ている。
でももう、耐えられないわ。
「チャンスをやろう。体は撫でん。大きな声で懇願しろ!何度叫んで懇願しろ!」
「私を女にしてください!スティンガー様お願いします!!」
「声が小さい!」
「私を女にしてください!スティンガー様お願いします!!!」
「私を女にしてください!スティンガー様お願いします!!!」
「私を女にしてください!スティンガー様お願いします!!!」
「私を女にしてください!スティンガー様お願いします!!!」
「私を女にしてください!スティンガー様お願いします!!!」
私は何度もポーションを飲まされ、懇願した。
そして交互に何度も媚薬を飲まされた。
◇
「仕方がない。女にしてやろう」
「おごおおん、うおんんんんあああ!」
私は女にされてすぐに意識が遠のく。
「勝手に寝るな!」
「おごおお!」
衝撃を与えられ一気に目を覚ます。
「まだまだ始まったばかりだ」
◇
「もうやめて!スティンガー様お願いします!!!」
「違う!もう充分満足しましたと言え!」
「もう充分満足しました!」
「スティンガー様どうかやめてくださいだ!」
「スティンガー様どうかやめてください!」
「もう充分満足しましたを最初に言え!」
「もう充分満足しました!スティンガー様どうかやめてください!」
「繰り返せ!」
「もう充分満足しました!スティンガー様どうかやめてください!」
「もう充分満足しました!スティンガー様どうかやめてください!」
「もう充分満足しました!スティンガー様どうかやめてください!」
「我に女にされながら懇願しろ!」
「もう充分満足しました!スティンごおおおおおおおおおんん!」
「必死さが足りんな!」
「もう充分満足しました!スティンガー様どうかやめてぐうううおおおおおん!ひぎいん!」
何度も気を失った。
何度も女にしてもらうよう懇願した。
何度もやめるように懇願した。
女にされないのは耐えられないのに、女にされ続けると苦しくなる。
スティンガーはいつも私の嫌がる方を選択した。
私は数えきれないほど懇願した。
私はまた意識を失っていく。
スティンガーは私の顔を満足そうに見つめた。
私は、負けてはいけない戦いに負け続けた。
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