小さな狼

KS

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いつの間にか寝てしまい、夜になっていた

自分のお腹の音でビックリして起きた

『ん…夕凪くん………?』

す~…す~…

隣で気持ち良さそうに眠っている

愛おしい…

『ん~…龍妃さん…』

『なぁに?』

可愛いなぁ…

寝癖のついた髪の毛を手ぐしで整えながら寝ぼけ眼でつぶやく

『お腹すいた………』

ぐ~~…

『そうだね、作ってくるから待っててね』

『はい』

ニコって笑って外を外の景色を見つめだす夕凪くん

私は台所に向かい冷蔵庫を開けた

『………』

何も無かった

次に冷凍庫を開けた

『………』

氷がいっぱいあった

なんで?

一つ言える事

食べ物がない

『ゆ、夕凪く~ん』

『はい?なんでしょう?』

『買い物…行こっか』

『はい』

ニコって笑って着替え出す

Tシャツを脱ぎ出した瞬間、顔が熱くなり反対を向いた

ホントに寝起きの夕凪くんは…

無防備すぎるよ…


夕凪君の着替えも終わり、私も着替え24時間のスーパーに向かった

時間が時間だからね

もぉ21時だし…


 
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