45 / 50
家族
4
しおりを挟む
ご飯を食べた後もヒロ君は喋らない
自分の食べた食器を洗ってそのままお風呂に入っていった
どうしたらいいの…?
何すれば良いの…?
教えて…ヒロ君…?
ヒ『龍美さんもお風呂入ったら?』
龍『う、うん…』
ヒロ君に促されてパジャマを持ってお風呂場へ
シャワーを浴びて湯船に浸かりながら色々考えてしまう
どうしたら良いのかな…
何したら良いのかな…
あっ…だんだん眠くなってきた……
寝ちゃってたんだ…私…
あれ…?
私お風呂にいたよね、なぜか服も着てるし…
頭の下に柔らかいものがある、これはいったい…
触ってみると温かい
ヒ『くすぐったいですよ、龍美さん』
上を向くとヒロ君の顔がある
なんで…?
頭の中がグルグルして何も考えられない…
とりあえず起きようとするとフラフラして起きられない
…でも、ヒロ君の膝枕って初めてかも
このまま寝てよ…
つぎの日の朝、いい匂いで目が覚めた
台所に立つヒロ君の後ろ姿は、カッコよく凛々しく見えた
ヒ『起きました?』
龍『う、うん…ゴメンね…?昨日は迷惑かけちゃって…』
ヒ『ビックリしましたよ~?お風呂で寝てるんですもん』
龍『……ごめんなさい…』
機能とは比べ物にならないぐらい話しかけてくれるヒロ君に困惑しつつ、ヒロ君が作ってくれたご飯を食べる
ヒ『早く食べて着替えてくださいね?先行ってますよ』
そう言って先に出掛けるヒロ君、怒ってない事はわかった
でも何故かはわからない
いや、むしろ怒っていなかったのではないか?
色々な事が頭を駆け巡る
そして私は、考えるのをやめた
自分の食べた食器を洗ってそのままお風呂に入っていった
どうしたらいいの…?
何すれば良いの…?
教えて…ヒロ君…?
ヒ『龍美さんもお風呂入ったら?』
龍『う、うん…』
ヒロ君に促されてパジャマを持ってお風呂場へ
シャワーを浴びて湯船に浸かりながら色々考えてしまう
どうしたら良いのかな…
何したら良いのかな…
あっ…だんだん眠くなってきた……
寝ちゃってたんだ…私…
あれ…?
私お風呂にいたよね、なぜか服も着てるし…
頭の下に柔らかいものがある、これはいったい…
触ってみると温かい
ヒ『くすぐったいですよ、龍美さん』
上を向くとヒロ君の顔がある
なんで…?
頭の中がグルグルして何も考えられない…
とりあえず起きようとするとフラフラして起きられない
…でも、ヒロ君の膝枕って初めてかも
このまま寝てよ…
つぎの日の朝、いい匂いで目が覚めた
台所に立つヒロ君の後ろ姿は、カッコよく凛々しく見えた
ヒ『起きました?』
龍『う、うん…ゴメンね…?昨日は迷惑かけちゃって…』
ヒ『ビックリしましたよ~?お風呂で寝てるんですもん』
龍『……ごめんなさい…』
機能とは比べ物にならないぐらい話しかけてくれるヒロ君に困惑しつつ、ヒロ君が作ってくれたご飯を食べる
ヒ『早く食べて着替えてくださいね?先行ってますよ』
そう言って先に出掛けるヒロ君、怒ってない事はわかった
でも何故かはわからない
いや、むしろ怒っていなかったのではないか?
色々な事が頭を駆け巡る
そして私は、考えるのをやめた
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
還暦の性 若い彼との恋愛模様
MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。
そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。
その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。
全7話
17歳男子高生と32歳主婦の境界線
MisakiNonagase
恋愛
32歳の主婦・加恋。冷え切った家庭で孤独に苛まれる彼女を救い出したのは、ネットの向こう側にいた二十歳(はたち)と偽っていた17歳の少年・晴人だった。
「未成年との不倫」という、社会から断罪されるべき背徳。それでも二人は、震える手で未来への約束を交わす。少年が大学生になり、社会人となり、守られる存在から「守る男」へと成長していく中で、加恋は自らの手で「妻」という仮面を脱ぎ捨てていく…
大丈夫のその先は…
水姫
恋愛
実来はシングルマザーの母が再婚すると聞いた。母が嬉しそうにしているのを見るとこれまで苦労かけた分幸せになって欲しいと思う。
新しくできた父はよりにもよって医者だった。新しくできた兄たちも同様で…。
バレないように、バレないように。
「大丈夫だよ」
すいません。ゆっくりお待ち下さい。m(_ _)m
離した手の温もり
橘 凛子
恋愛
3年前、未来を誓った君を置いて、私は夢を追いかけた。キャリアを優先した私に、君と会う資格なんてないのかもしれない。それでも、あの日の選択をずっと後悔している。そして今、私はあの場所へ帰ってきた。もう一度、君に会いたい。ただ、ごめんなさいと伝えたい。それだけでいい。それ以上の願いは、もう抱けないから。
6年前の私へ~その6年は無駄になる~
夏見颯一
恋愛
モルディス侯爵家に嫁いだウィニアは帰ってこない夫・フォレートを待っていた。6年も経ってからようやく帰ってきたフォレートは、妻と子供を連れていた。
テンプレものです。テンプレから脱却はしておりません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる