新米♂サキュバス♂ですが異世界の男の子をたらし込みますっ! ~エロいだけの黒髪少年が魔王になるまでの物語~

アメショもどき

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第一章 虜囚

34話 終幕

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 まずい……。

 トールくんが可愛くて、ついまた手を出してしまった……。

 また僕のエッチな気分に当てられて、今まで以上に表から……いや、舞台裏からも極上のエネルギーが流れ込んできている。

 それどころか、待合室の方からも流れ込んできている気がする。

 む、向こうでも始まってしまったんだろうか?

 これ以上は流石にまずいと思うけど、クロウくんの様子だけは見ていかなければ……。

 周りから流れ込んでくる甘く極上のエネルギーの中、クロウくんから流れ込んでくるエネルギーだけが少し苦い。

 なにか気落ちしてしまっているみたいだけど、どうしたんだろう?

 たしかにクロウくんは僕以外とするのは乗り気じゃなかったけど、気心のしれたみんなとならって意外とあっさりと承諾してくれていたのに。

 実際にやってみたら予想以上に嫌だったんだろうか?

 心配になってクロウくんのいるブースに行くと、ちょうど中から衛生兵が二人、満足げな様子で出てくるところだった。

 飲み物の入っていた空き瓶や、食べ物の入っていた空き皿なんかを持っているしトールくんみたいに待遇が悪いってこともないと思うんだけど……。

 やっぱり嫌だったのかなぁ……。

 場合によってはクロウくんだけは早めに切り上げさせよう。

「……よっ」

 不安になりながらブースの中に入ると、すぐに僕に気づいて弱々しげな笑顔を向けてきた。

 これは……ダメだ。

 完全に落ち込んでる。

 裏方の子達にもだいぶ色々されたみたいで、こっち側も精液まみれだし、表側ではまだ衛生兵の子がクロウくんのお尻を楽しんでる。

 でも、クロウくんはそんなことは別世界での出来事かのように凹んでいた。

 これはダメだ。

 ドクターストップです。レフェリーストップです。

 とにかくここからは僕とひたすらイチャイチャする日々を送ります。

「…………いやさ……」

 慌ててクロウくんのブースを閉じに行こうとする僕に、クロウくんが悲しそうにすら聞こえる声をかけてくる。

「……俺、かなり嫌われてたんだな……」

 ……………………はい?

 え?なんだって?

 ちょっと、今頭が真っ白になった。

「まあさ……たしかに良い上官じゃなかっただろうけどさ……。
 こんなに嫌われてるとは思わなかったよ、俺」

 そう言って悲しそうに笑う。

「えーと……なにがどうなってそんな話に?」

「ん?
 いや、イロハは途中見てなかったかもしれないけどよ。
 俺んとこ、全然人途切れねーの。
 裏方の奴らもひっきりなしに俺んとこ来て……まあなんだ、色々やっていくしさ。
 ここまで嫌われてるとは思わなかったわ……」

 …………うーん。

 なんでそうなる?

 クロウくんにはモニタに映っている子の嬉しそうな顔見えないんだろうか?

 やっと本懐を遂げたとでもいいたそうな、ちょっと嫉妬すら覚える幸せそうな顔してしてクロウくんのお尻にチンチン打ち込んでるのに。

 裏方の子達だって、嫌いな相手にここまでエッチなことはしない。

 比較しちゃ悪いけど、トールくんがいい例だ。

「将校が兵から嫌われるのは当然だけどよ。
 ここまでとはなぁ。
 俺そんなにダメだったかな……」

 ああああっ!?

 やばい、クロウくん泣きそう。

「待って、待って、落ち着いて。
 違うから、ぜんぜん違うから」

「え?」

 半ば魂が抜けた様子のクロウくんの顔をモニタの方に向ける。

「はい、とりあえずあの子の嬉しそうな顔を見てください」

「……相当今までの鬱憤が溜まってたんだろうな」

「なんでそうなるのっ!?」

 本当になんでそんな後ろ向きに考えるんだろう?

 どう見てもクロウくんとエッチできて嬉しくて仕方ないって感じなのに。

 ……今までクロウくん僕が独り占めしてたからなぁ。

 クロウくんの列の子たちは本当に嬉しそうな待ちきれないって顔をしている子達ばかりだ。

 …………さっきとは違う意味で、クロウくんのブース閉じたくなってきた。

 いやいや。不本意とは言えみんなの『親』になってしまった僕がそんな心の狭いことではいけない。

 とりあえずはクロウくんの誤解を解こう。

「ご安心ください。
 あれはクロウくんとエッチできて嬉しくて仕方ないといった顔です」

「……そうだな。
 俺に日頃の仕返しが出来て嬉しいんだろうな」

 だからなんでそうなる。

「いや、純粋に好意的な意味で嬉しいんだよ?
 後ろに並んでる子も、裏方の子達もそう」

 クロウくんはまあ多少厳しいところはあるけど、将校っていうのはそう言うものだっていうのはみんな分かっているし。

 そこ以外はかっこいいし、頼りがいはあるし、実は優しいしで衛生兵のみんなからは絶大な人気がある。

 僕がヤクくらいにはモテる。

「……いや、そんならなんであいつらは、あんな恥ずかしいことしてくんだよ」

 恥ずかしいこと?

 あれ?壁尻エッチするって話はしっかりして同意取ったつもりだったんだけどな。

「あれ?ごめん、もしかして今回の話ちゃんと伝わってなかった?」

 僕の説明が下手でクロウくんこうなるって分かってなかったんだろうか。

「いや、基本的にはイロハから話聞いてたどおりだったけどよ」

 心配してしまったけど、そう言うわけではなかったようだ。
 
 ではなにが問題なんだろう?

「みんなさ……俺が恥ずかしい人になると……射精すると大盛りあがりでさ。
 それどころか自分そっちのけで俺を射精させようとするやつとかもいてさ。
 今のやつもそうだけど…………っ……ほら、またイカされた……」

 こちら側のクロウくんは更に落ち込んだ様子だけど、モニタの向こうではしょんぼりと垂れ下がったままのチンチンからドロドロと精液がたれている。

 …………クロウくんが凹んじゃってるからだからあんまりこんな事考えちゃダメなんだけど……。

 勃ってないチンチンから精液垂れてるのもなかなかエロいな。

 クロウくんをイカせた衛生兵くんも同じ感想みたいで、嬉しそうな笑顔を浮かべて更に執拗に前立腺を突こうとしている。

 それ、もう一度イかせる気だな。

 衛生兵くんの顔と動きからは、クロウくんをイカせられて嬉しいっていう感情が溢れ出ている。

 と言うのに、クロウくんは落ち込んだままだ。

 うーん……。

「えっと、クロウくん……」

「ああ?
 …………ブースならこのままでいいぞ。
 せめてあいつらの好きにさせてやりてぇ」

 クロウくんは悲しそうに笑ってそんな殊勝なことを言うけど……。

「いや、それより、クロウくんは僕がイってるの見たらどう思う?」

「は?
 …………その……エロくて嬉しくなるけど……」

「そうだよね、僕のクロウくん言ってるところ見たらそう思うよ。
 そうなると、僕のことイカせたくならない?」

「いや、そりゃ、なるけど……。
 何の話だ?」

 …………なんで自分のことと結びつかないんだろう?

「現在、表の衛生兵くんは同じことを思いながら、エッチしてるんだけどね」

「は?…………え?
 …………………………え?そういうこと?」

 ようやく状況を理解してくれたようだ。

「うん、表の子……さらに言うなら今までクロウくんとエッチした子は、クロウくんのエッチなとこ見れてすごい嬉しかったみたいだよ」

 今の子からも甘ったるいほど甘いエネルギーが流れ込んできて、軽く胸焼けしそう。

「マ、マジかよ……」

 クロウくんが呆然としたような声を漏らすのとほぼ同時に、表の衛生兵くんが顔を輝かせだしたけど……どうしたんだろう?

 不思議に思ってモニタをよく見てみると、クロウくんのチンチンがおっきくなってきていた。

 ムクムクと太く長くなっていったチンチンは、とうとうガチガチに固くなると衛生兵くんの腰の動きに合わせてブンブンと頭を振っている。

 衛生兵くんは自分のチンチンが前立腺をつくたびにビクッと大きく震えるチンチンを嬉しそうに見つめながら腰を振っている。

「ゔっ♡……お゛ゔっ♡♡急にでっかくなったぁ♡♡♡」

 いやぁ、モニタから「少尉のお尻すごいしまるぅ♡♡」って嬉しそうな声聞こえるし、クロウくんが締め付けてるだけな気がする。

 いやいや、誤解が解けたらクロウくんも気持ちよくなってくれたみたいで良かった。

 クロウくんから流れ込んでくるエルメギーが、さっきまでのちょっと苦いエネルギーから甘ったるいものに変わった。

「お゛っ♡おゔっ♡♡またイクッ♡♡またこいつのチンコにイカされるっ♡♡♡
 あ゛ゔゔゔううううぅぅっ♡♡♡」

 衛生兵くんはもう完全にクロウくんのイイところを把握しているのか、執拗に責められたクロウくんのチンチンからまた精液が溢れ出す。

 ただ、その射精はさっきのダラダラと漏れるようなものではなくて、クロウくんが感じている気持ちよさを表すようにビュクビュクと勢いのいいものだった。

 それを見て衛生兵くんがエッチなことをしているとは思えないくらい素直な、子供のような笑顔を浮かべた。

 クロウくんが本気でイッてくれたのがよっぽど嬉しかったらしい。

 ……ちょっと嫉妬してきたので、僕もクロウくんに気持ちよくしてもらおう。

「なっ♡なんだよっ♡♡イロハもこんなにおっきくしてんじゃねえかっ♡♡♡
 んっ♡♡んちゅっ♡じゅるるっ♡♡れろぉっ♡♡」

「まあ、そりゃこんだけエッチなクロウくん見たらね。
 ついでに言うと、他の裏方の子達もこんな感じでクロウくんとしてたんだと思うよ」

 そうじゃなかったら、クロウくんが精液まみれになるまでみんなしない。

「じゅるっ♡♡くちゅっ♡♡ちゅっ♡♡じゅぼっ♡♡じゅるっ♡♡」

 ちょっと恥ずかしそうに笑ってクロウくんが、それを隠すようにチンチンに吸い付いてきた。

 モニタを見ると勃起したクロウくんのチンチンを見て、我慢できなくなったらしい並んでいた子達がクロウくんのチンチンにしゃぶりついたり、手にチンチンを握らせたり、足の指の間を舐めだしたり、クロウくんに群がりだした。

「あゔうっ♡♡俺好き放題されてるっ♡♡♡じゅるるるっ♡♡♡みんなが俺に群がってきてるっ♡♡♡♡♡♡」

 それに興奮したのかクロウくんのベロの動きも激しくなる。

「ううっ♡もうダメッ♡♡出るよっ♡♡♡クロウくんっ♡♡♡出るよっ♡♡♡♡
 あううぅぅぅぅぅっ♡♡♡♡」

 どびゅっ!!!びゅるるるっ!!!びゅるるっ!!どぷっ!!!どぷどぷどふっ!!!!

 射精する寸前に精液を全部吸い尽くそうと吸い付くクロウくんの口からチンチンを抜いて、そのままクロウくんの端正な顔めがけて精液をぶっかける。

「はああぁぁぁ♡♡イロハの精液あったけぇ♡♡やばっ♡またイキそっ♡♡♡」

 言葉通り、モニタの向こう側でクロウくんのチンチンがビクビクとイキそうに震えて……。

 それに気づいた衛生兵くんがグリグリとチンチンで前立腺を押しつぶしたところで、ドピュドピュとクロウくんのチンチンから精液が吹き出した。

 ギリギリまでクロウくんのチンチンを舐めていたお尻とは別の衛生兵の子が嬉しそうにその精液を顔で受け止めている。

 ……いいなぁ。

 羨ましいので、今度はクロウくんに飲んでもらうとしよう。

 そう決めて、まだ勃ったままのチンチンを射精の快感でボーっとしているクロウくんの口に突っ込んだ。



 本格的にまずい。

 クロウくんともしちゃったせいでみんなのエッチな雰囲気が爆発しそうになっている。

「先輩、なんか大変なことになってきましたね」

 こんなの異様な雰囲気を感じ取ってか、待合室を任せていたミツバくんとモルックくんが戻ってきた。

「ああ、二人とも……。
 ごめん、僕がちゃんと我慢しなかったから……」

 みんなエッチな気分になりすぎて正気を失いかけている。

 このままじゃ、大乱交大会がまた始まってしまう。

 …………いつものことかもしれない。

「まあまあ、こんな事もあろうかと対応策は考えてあります」

 半ば諦めかけていた僕に、ミツバくんが自信満々といった顔を向けてくる。

 その隣ではモルックくんも自身ありげに笑っている。

 これは頼もしい。

「さすがミツバくんにモルックくんっ!
 その対応策ってっ!?」

 期待を込めて『対応策』を聞こうとした僕に二人がニッコリと笑いかけてくる。

 そして笑顔のまま僕の両腕をガッチリとつかみ上げた。

「え?えっと……?」

 そして、そのまま僕を引っ張って歩いていく。

 なぜだろう。

 嫌な予感しかしない。



 その後、歓迎会会場に一つ新しいブースが設置された。

 そこから突き出されたお尻はいかにもエッチ好きと言った感じで、陰茎にクル匂いまで漂っている気がする。

 これから行われることに期待するかのように硬く反り返った陰茎は自分のお腹にめり込まんばかりだ。

 もがいているように見えなくもない手の動きは精液を搾り取ろうとしているようにすら見えるし、柔らかそうな足裏はこすりつけるだけで極上の快感を得られることが分かる。

 膝裏の凹みは亀頭を収めるのにちょうど良さそうだし、服の上からは想像できないくらいムッチリとしていた太ももは見ているだけで勃起してくる艶めかしさがある。

 あまりに官能的な光景に今までの狂乱も忘れて黙り込んでしまった参加者の前に、一人の少年が現れると、黙ってそのブースに写真を貼り付けた。

 そこに写っているのは、壁にはまってちょっと怯えたような淫らな表情を浮かべた可愛らしい少年。

 自分たちは決して逆らうことの出来ない絶対者。

 眷属たちの頂点。

 自分たちの『始祖』の顔が写っていた。

 一度は静まり返った会場に興奮が膨らみはじめ……。

 あっという間に爆発した。



 …………朝までだった……。

 朝までエンドレス……。

 もう後半は無理矢理壁から引き抜かれて全身好き放題されたし。

 もう全身余すところなくチンチン擦り付けられて精液浴びせられて……。

 流石にもうお腹いっぱい。

 レベルもいっぱい上がりました。
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