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ペロロペ22様
こちらこそ、丁寧なご返信ありがとうございます。
過去編セレスのウィルへの想いは、信頼関係が全く築けていない為、深い愛へと成熟はせず、先に壊れたイメージです。一番頼りたい人からの発言だったので確かにかなりのショックだったと思います。
そして、なるほど。本心でなければ確かに、気を引きたいかまってちゃんですね。
ウィリアムが庭からの帰りに、セレスと会ったのも偶然でした。長い年月を共に過ごしていれば鉢合わせて苦しむ夜も来るだろうと書いたシーンでした。(過去編ウィリアムは、セレスティアに部屋を移す事は許さず、夫の部屋の隣にある夫人の部屋を使わせ続けたという自業自得でもあります)
今後の展開は、未定です。他の視点はよほど書きたいものが出てこない限り追加予定はありません。
(息子たちの恋愛模様も書きたいと考えていますが、書いたとしても別のタイトルでの投稿になると思います。)
丁寧なご感想、そして応援をしていただき、とても嬉しいです。
ペロロペ22様、本当にありがとうございました。
グレース様
毎日の更新を楽しみにしていただき、ありがとうございます(^^)
心躍るご感想を頂けて嬉しいです!
グレース様のご感想が楽しくてずっとニヤニヤと拝読しております…!
私もふたりはまた子を授かりそうだな…と思っています。受け入れてもらったウィリアムはしつこそう(夜が)なので、孫に年の近い子もありえそうです。
まだ頭の中でふわふわしているだけなのですが、もし形に残したくなったら新たな番外編として投稿するかもしれません。
本日で毎日更新が終わってしまいますが、お付き合い頂けて本当に嬉しかったです。
ご感想、本当にありがとうございました!(^^)
ペロロペ22様
始めまして、毎回読みながら心動かして頂けてとても嬉しいです。私こそありがとうございます。
そして、ご質問もありがとうございます。
結論を申し上げますと、過去編のセレスティアは、デイビッドを愛していました。そして、危篤後に虚弱体質となったセレスティアは絶対的な味方であり、生きる支えにしていたデイビッドを亡くし、ショック死の様なかたちで亡くなりました。
過去編でウィリアムが会合に誘うまでは、ウィリアムとセレスティアは両片思いでした。
ウィリアムの母による「浮気を容認しなさい」という言葉が常にセレスティアの恋心にストップをかけ続け、ウィリアムから会合へと誘われたことで恋心にひびが入りました。そして会合から帰って来た際に、ウィリアムへの想いは壊れています。
ウィリアムも、危篤から回復したセレスティアには自分の恋愛感情は打ち明けず、家族として大切に想っているという関係のまま最期を迎えます。
過去編は特にウィリアム視点のみで分かりにくいところが多々あるかと思いますのに、読んで頂けて嬉しいです。
ご感想とご質問、本当にありがとうございました!