酔っぱらってダンジョン行ってたらお姉さん持ち帰りしてて朝チュンしてた件~スキル乳化の美肌ボディエステは女性冒険者を虜にする~

スライム道

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「では私と合体いたしましょう。」
「そ、そんなドストレートに行っていいもんなんですか。」
「男女差別ですか?
 それは2世紀前の話ですよ。
 今は女も積極性が必要となっている時代ですし、
 女性はそれ以上前から積極性があるんですよ。
 それはもう行き遅れと思い始めたら女は男以上のオオカミになることをご覧になっていただきますよ。」
「私も混ざるからね。
 今日は素(シラフ)だから私が上に成れるかな?」

自分が躊躇っていると二人に押し倒された。

「ちょちょちょちょ。」
「待たない。」
「私のことを醜く思っていらっしゃらないんですもん。」

どんどん彼女の顔が醜かったものから鮮明な美人へと変貌を変えていた。
そもそも仕事ばかりにカマをかけていた自分にとって人の顔などどうでもよくなっていたのかもしれない。
それよりも仕事の辛さから癒しをもたらしてくれる存在。
だから容姿を醜いと感じてもどうでもよかったのだ。

どんなに不味い飯でも極限状態の空腹の前には究極のごちそうになるのと同じように孤独や人の優しさに飢えた人間にはどんなに醜悪な顔をした人間でも生物学的に人間と呼べるのなら絶世の美女に見える。

そしてその絶世の美女が求めてきてくれていることを認識したのなら。
飢えを満たすように貪ることしか考えが無くなっていた。

「誘ったのはあなた方ですし、つい数時間前に童貞だった人間ですから優しくなんてことは一切しませんよ。
 欲望の赴くままにあなたたちを襲ってもよろしいのなら好き勝手やらせてもらいます。」

なんてギザなセリフを言ったがもう合体したいって言葉しか出てこない。
飢えを感じた欲望の赴くままにキスを重ね、
女性特有の柔らかい胸囲をもみ込んでいく。
大人禁制の宮への道に指を入れもっと大きなモノを入れるための下準備を施していく。
そして畑を耕している過程で豆に触れ嬌声が聞こえ始めた。
自分のムスコをねじ込み宮への道を拡張していく。
最後の城門を軽々とぶち破るとまた嬌声が聴こえた。

「あなた本当に童貞だったんですか?
 とても、ん、そんな、ふ、うにはみえないんですけど……。」
「マスターも彼のペースに乗せられちゃったね。
 お酒に酔ってない彼なら上を取れると思っていたのにきちんと素(シラフ)でも欲望の赴くままになってるのなら取れそうにないかな。
 マスターはそのまま抱かれてるしかないと思うよ。
 ってふええええ!!」

余裕ぶっていた彼女の方にも宮を侵すための準備を始めていく。
弱点は既に把握済みだ。
酔っているとはいえ記憶残るタイプなのではっきりと覚えている。
彼女の弱いところを重点的に攻め始めた。

こうして二人のメスオオカミは化けの皮を剥がされて立派な仔羊さんになりました。
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