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星5スキル【省エネルギー体】
原子一粒でクジラの成体1日分のエネルギーを賄える超エネルギー変換効率を実現したスキルで酸素も必要としない生物の枠組みを明らかに超えてしまっているスキルだ。
おかげさまでただいま全力疾走中でも全然疲れません。
72時間働けそうな威勢でございます。
星5スキル【痛覚無効触覚】
触覚を痛覚に変換されるまでの許容範囲を完全に無効化し触覚だけを残す。
また命に係わる緊急時にはアラートを鳴らします。
星0スキル【現実逃避】
現実を逃避できます。
星1スキル【温泉探知】
温泉の湧いて出るところ探知できます。
また効能も感知できます。
星1スキル【温泉掘削】
温泉の掘削時のみどんな岩盤でも砕くことができます。
星1スキル【温泉工事】
さあ自分だけの大浴場(テルマエ)を建てましょう!
星4スキル【伝達変換】
自分の思考を一糸たがわず自分の思考を伝えられます!
もう口下手なんて言わせないぞ☆彡
星1スキル【休憩】
誰よりも効率の良い休憩が取れます。
やったね、もう君はスポーツマンだ!
星3スキル【魅了《可愛い》】
誰もが昔は可愛かった。
そんなあなたを今ここに!
星0スキル【未練】
未練、うん、忘れた方がいいよ。
星5スキル【時空操作】
時空を操作できます。
星5スキル【鼠の王】
かの偉人は言った。
「全て一匹の鼠から始まったということを。」
その鼠の王が君だ!
なんか、最初二つを除いて投げやりな説明に見えてきた………。
《星5スキル【省エネルギー体】は巨大なスライムなどが持つレアスキルです。》
スキルの星に関しては王の右腕でもあったヘラでも知らない事項らしい。
レア度などと見られるのが一般的で、星が何を意味するのかは知らないが人間には見えないとのことだった。
王の右腕はあくまでも王の不足している知識を補うための存在だったことから王の知識の中に存在する情報であれば検索エンジンのように引っかかることは無い。
それを伝えてもらってはいるが俺の中にこの異世界の知識なんぞ皆無だと思うのが普通なのだ。
もしかしたら転生者や転移者が作ったシステムかもしれないけど真相は謎のまま。
「しかし凄いカピね。こんなに動いているのにちっとも汗をかかないカピ。」
かれこれ1時間も走っている。
なのに全く疲れない。
《スキル【省エネルギー体】はありとあらゆる物理法則を捻じ曲げた超効率的な身体にします。摩擦が多ければ自動的に軽減、もしくは冷却をしてその熱エネルギーを身体の運動エネルギーへと変換いたします。》
「理屈は何となくわかるんカピよ。でも言っていることが無茶苦茶凄すぎて解らないカピ。」
《追伸、目的地に着いた場合王であることは悟られない方が良いでしょう。これからは心の中でも会話をしましょう。》
「え、心の声で会話できたんカピか?」
なら早く言ってくれよと思いつつ心の中で会話を始めていく。
(とりあえず、今行くところはどこなんだ?)
《現在行く場所はこの草原に住む悪魔と呼ばれた存在の封印地です。…………ボソッ………カピって言っている方が可愛かったのに…………》
(あーあー聞こえない。俺はおっさんプリティな存在じゃない。でも悪魔の封印地に俺が言って大丈夫なの?結構封印されて性格丸くなってるよね?)
《その問いに関しては答えられません。》
(マジで?)
《弊社の安心安全目的地マップご利用のお客様の質問に関しては一切に関与いたしません。》
新手の詐欺かなんか?
こういうときに実さんが居てくれたら騙されても良いと思うのだろうか?
《弊社は実さんのような美人広報はおりませんので秘書が承ります。》
なんかすんごい美人の秘書が心の中で見えるんだけど、俺のR18禁ビデオのグラマラスな姉ちゃん似の親父社長とイチャイチャしてる秘書のおねえたまの映像が俺の心の中を駆け巡るんだけど、ヘラさん、俺の記憶完コピしてません?
《茶番はさておき今度からは意識していないときは黙っておくうようにしておきますので、ご安心を。》
つまりは俺の独り言を盗聴する気は満々と、俺は愛の思い人に愛される運命(さだめ)に生まれたのだろうか……。
あのとき実ちゃんの告白受けてたらどうなんだろう?
ゾワゾワ
うん、考えるのはやめておこう。
とりあえず明らかに空気の違う場所に来たことを理解した俺は一歩踏み出す。
原子一粒でクジラの成体1日分のエネルギーを賄える超エネルギー変換効率を実現したスキルで酸素も必要としない生物の枠組みを明らかに超えてしまっているスキルだ。
おかげさまでただいま全力疾走中でも全然疲れません。
72時間働けそうな威勢でございます。
星5スキル【痛覚無効触覚】
触覚を痛覚に変換されるまでの許容範囲を完全に無効化し触覚だけを残す。
また命に係わる緊急時にはアラートを鳴らします。
星0スキル【現実逃避】
現実を逃避できます。
星1スキル【温泉探知】
温泉の湧いて出るところ探知できます。
また効能も感知できます。
星1スキル【温泉掘削】
温泉の掘削時のみどんな岩盤でも砕くことができます。
星1スキル【温泉工事】
さあ自分だけの大浴場(テルマエ)を建てましょう!
星4スキル【伝達変換】
自分の思考を一糸たがわず自分の思考を伝えられます!
もう口下手なんて言わせないぞ☆彡
星1スキル【休憩】
誰よりも効率の良い休憩が取れます。
やったね、もう君はスポーツマンだ!
星3スキル【魅了《可愛い》】
誰もが昔は可愛かった。
そんなあなたを今ここに!
星0スキル【未練】
未練、うん、忘れた方がいいよ。
星5スキル【時空操作】
時空を操作できます。
星5スキル【鼠の王】
かの偉人は言った。
「全て一匹の鼠から始まったということを。」
その鼠の王が君だ!
なんか、最初二つを除いて投げやりな説明に見えてきた………。
《星5スキル【省エネルギー体】は巨大なスライムなどが持つレアスキルです。》
スキルの星に関しては王の右腕でもあったヘラでも知らない事項らしい。
レア度などと見られるのが一般的で、星が何を意味するのかは知らないが人間には見えないとのことだった。
王の右腕はあくまでも王の不足している知識を補うための存在だったことから王の知識の中に存在する情報であれば検索エンジンのように引っかかることは無い。
それを伝えてもらってはいるが俺の中にこの異世界の知識なんぞ皆無だと思うのが普通なのだ。
もしかしたら転生者や転移者が作ったシステムかもしれないけど真相は謎のまま。
「しかし凄いカピね。こんなに動いているのにちっとも汗をかかないカピ。」
かれこれ1時間も走っている。
なのに全く疲れない。
《スキル【省エネルギー体】はありとあらゆる物理法則を捻じ曲げた超効率的な身体にします。摩擦が多ければ自動的に軽減、もしくは冷却をしてその熱エネルギーを身体の運動エネルギーへと変換いたします。》
「理屈は何となくわかるんカピよ。でも言っていることが無茶苦茶凄すぎて解らないカピ。」
《追伸、目的地に着いた場合王であることは悟られない方が良いでしょう。これからは心の中でも会話をしましょう。》
「え、心の声で会話できたんカピか?」
なら早く言ってくれよと思いつつ心の中で会話を始めていく。
(とりあえず、今行くところはどこなんだ?)
《現在行く場所はこの草原に住む悪魔と呼ばれた存在の封印地です。…………ボソッ………カピって言っている方が可愛かったのに…………》
(あーあー聞こえない。俺はおっさんプリティな存在じゃない。でも悪魔の封印地に俺が言って大丈夫なの?結構封印されて性格丸くなってるよね?)
《その問いに関しては答えられません。》
(マジで?)
《弊社の安心安全目的地マップご利用のお客様の質問に関しては一切に関与いたしません。》
新手の詐欺かなんか?
こういうときに実さんが居てくれたら騙されても良いと思うのだろうか?
《弊社は実さんのような美人広報はおりませんので秘書が承ります。》
なんかすんごい美人の秘書が心の中で見えるんだけど、俺のR18禁ビデオのグラマラスな姉ちゃん似の親父社長とイチャイチャしてる秘書のおねえたまの映像が俺の心の中を駆け巡るんだけど、ヘラさん、俺の記憶完コピしてません?
《茶番はさておき今度からは意識していないときは黙っておくうようにしておきますので、ご安心を。》
つまりは俺の独り言を盗聴する気は満々と、俺は愛の思い人に愛される運命(さだめ)に生まれたのだろうか……。
あのとき実ちゃんの告白受けてたらどうなんだろう?
ゾワゾワ
うん、考えるのはやめておこう。
とりあえず明らかに空気の違う場所に来たことを理解した俺は一歩踏み出す。
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