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第二十五章 故郷無き災いたち
理性を残す二人
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――映像は消えて、ジュベルが一人語りを始める。
その後、変異しながらも知性を残した所員が施設内の防衛システムを乗っ取ってしまい、僕と百合はまだ変異していない所員を連れて施設を脱出するしかなかった。
可能な限りの物資を持って、施設外に転送。
訪れた場所は…………。
――映像はケントたちがよく知る場所へと変わる。さらにジュベルは言葉を続ける。
僕は現地調査により手に入れた情報を百合に伝える。
「ここはクライル半島の南東部。トーワと呼ばれる場所」
「トーワ……」
彼女はそう呟き、遥か北の地下に埋まっている施設とそこまで広がる緑の大地を銀色の瞳に取り入れる。
その瞳を閉じて、彼女は僕たちにこう指示を与えた。
「まもなく、施設から変異した仲間たちが溢れ出てくる。そうなったら、レスターを求めて周辺の現地人を食い荒らしちまう。そんなことをさせるわけにはいかねぇ! ジュベル、通信主任のてめぇの力を借りたい」
「僕の?」
「レスターに似た魔力波を発信しろ。変異者をトーワに集める。ここに陣を敷き、仲間を殲滅する。スカルペルに迷惑を掛けねぇようにな」
「わかった。だけど、分離組の方は?」
「物資が少なくてそこまでは手が回らねぇ。現時点ではこの大陸を救えるのがやっとだ」
「そっか……」
「くそっ、俺も変異が進んでてかなり力が落ちてやがる。全力なら今すぐにでも全員を葬ってやれるんだがよ」
「……ああ、そうだね」
僕は仲間を手に掛けなければならない状況、そしてそれを決断しなければならない状況に顔を歪める。
その僕の腹部を百合は軽く殴る。
「しっかりしろよ」
「うぐっ。あ、ああ、わかってる」
「ともかく、俺は一縷の望みをかけて所長の研究データを解析し、変異を止める方法を見つけ出してみるわ」
――こうして、僕たちはトーワに三重のシールドを敷いて防御陣を築き、レスターに偽装した魔力波で変異者を釣り上げて、彼らを殲滅することに決めた。
百合は所長の研究データを解析するも、変異を止める方法は見つけることができなかった。
しかし、研究データを基に変異を遅らせる方法を見つけた。
それを使い、理性と知性が残っている間に変異者を殲滅し、スカルペルに迷惑を掛けないようにするつもりだった。
だけど、変異者の中には理性を食い潰されレスターを求めるだけの獣と化しているにも関わらず、知識を残す者が多数存在するようで、施設の兵器やシステムを駆使して僕たちと対抗してきた。
施設の複製技術を使い、数を増やし、レスターを求めてトーワへ襲い掛かってくる。
さらには汚染など省みることなく危険な兵器を使用してくる。
僕たちは体内にナノマシンがあるため多少の耐性があったけど、スカルペル人にとっては危険すぎる毒たち。
長い戦いの末、半島にあった山々は失われ、大地は平らとなり、毒による汚染は半島全域に広がり、僕たち以外の命ある者は死に絶えた。
それでもまだ、戦いは続く。
百合は施設に対抗するために所員たちと力を合わせ、トーワの地で必殺の施設を作ろうとしていたが……遅らせた変異が牙を剥き始め、所員たちはゆっくりと変異者へと変わっていき、トーワから姿を消していった。
そして、僕たちもそれは例外ではなかった。
僕は緑の皮膚を持ち、巨大化した目玉を持つカエルのような姿に……その姿は、緑の皮膚に黒の斑点模様があり、侍好きな僕にとって皮肉にもカエルの種類はヨーロッパトノサマガエルのようだ。
もっとも、トノサマと名前がついているけど日本のトノサマガエルとは別物なんだけど。
僕は黙々と作業を続ける百合に巨大なカエルの瞳を振った。
彼女が作業に振るう腕は銀の鱗に包まれ、首元に鰓があり、お尻にはマグロのような尾っぽがあった。
「ゆ、百合。調子は?」
「よくない。時々ぼーっとして、何を考えているのかわからなくなる時間が伸びてやがる。トーワで施設を造り上げて対抗しようと思ったが、それを造る時間も人もねぇな。それよりもジュベル、てめぇの方が変異が進んでヤバそうに見えるが?」
「あははは、まぁね……まったく、フランス人の血を引く僕が食用ガエルに変異して、日本人の血を引く君が魚になるなんて。酷い冗談だよ」
「冗談?」
「遥か昔、イギリス人はカエルを食するフランス人に対してそう揶揄してたんだよ。魚好きの日本人は生魚を好んでいて、それを他の民族から野蛮人と言われてたらしいね」
「ふ~ん、ジュベルはホントに昔話が好きだよなぁ」
「昔話じゃなくて、太古のロマンに憧れるんだよ。特に日本の歴史が魅力的だ。その中でも侍が最高にいいね!」
「自分ところの歴史に興味持てよ…………よしっ、これで少しは。ジュベル、受け取れ」
百合は僕に小さな飴玉を投げ渡した。
「これは?」
「もう、変異は止められねぇ。だが、そいつを体に注入すれば変異後、無用にレスターを求めてスカルペル人に襲い掛からねぇはずだ。記憶は無くなり、知性と体力は大幅に下がっちまうが」
「そうか、それでもいいよ。スカルペルのみんなに迷惑を掛けるわけにはいかないからね」
僕たちは飴玉を口に放り込む。
さらに百合は、現状を打破する解決策を見出して、それを口にした。
「何とか、施設内の転送システムの一部を奪うことができた。こいつで直接施設に乗り込み、施設を奪還する」
「だけど、中には」
「わかってる。でもよ、最近の変異者たちは道具を使っていない奴ばかりだろ。おそらく、知性が消えて、ただの化け物になってやがんだ。施設内に残っている者もそうだろうよ。なら、なんとかなる」
「わかった。作戦はいつ?」
「今だ。正直、自分をいつまで保てるかわからねぇ。やれるうちにやっておかないとな」
「そうだね。じゃあ行こう」
その後、変異しながらも知性を残した所員が施設内の防衛システムを乗っ取ってしまい、僕と百合はまだ変異していない所員を連れて施設を脱出するしかなかった。
可能な限りの物資を持って、施設外に転送。
訪れた場所は…………。
――映像はケントたちがよく知る場所へと変わる。さらにジュベルは言葉を続ける。
僕は現地調査により手に入れた情報を百合に伝える。
「ここはクライル半島の南東部。トーワと呼ばれる場所」
「トーワ……」
彼女はそう呟き、遥か北の地下に埋まっている施設とそこまで広がる緑の大地を銀色の瞳に取り入れる。
その瞳を閉じて、彼女は僕たちにこう指示を与えた。
「まもなく、施設から変異した仲間たちが溢れ出てくる。そうなったら、レスターを求めて周辺の現地人を食い荒らしちまう。そんなことをさせるわけにはいかねぇ! ジュベル、通信主任のてめぇの力を借りたい」
「僕の?」
「レスターに似た魔力波を発信しろ。変異者をトーワに集める。ここに陣を敷き、仲間を殲滅する。スカルペルに迷惑を掛けねぇようにな」
「わかった。だけど、分離組の方は?」
「物資が少なくてそこまでは手が回らねぇ。現時点ではこの大陸を救えるのがやっとだ」
「そっか……」
「くそっ、俺も変異が進んでてかなり力が落ちてやがる。全力なら今すぐにでも全員を葬ってやれるんだがよ」
「……ああ、そうだね」
僕は仲間を手に掛けなければならない状況、そしてそれを決断しなければならない状況に顔を歪める。
その僕の腹部を百合は軽く殴る。
「しっかりしろよ」
「うぐっ。あ、ああ、わかってる」
「ともかく、俺は一縷の望みをかけて所長の研究データを解析し、変異を止める方法を見つけ出してみるわ」
――こうして、僕たちはトーワに三重のシールドを敷いて防御陣を築き、レスターに偽装した魔力波で変異者を釣り上げて、彼らを殲滅することに決めた。
百合は所長の研究データを解析するも、変異を止める方法は見つけることができなかった。
しかし、研究データを基に変異を遅らせる方法を見つけた。
それを使い、理性と知性が残っている間に変異者を殲滅し、スカルペルに迷惑を掛けないようにするつもりだった。
だけど、変異者の中には理性を食い潰されレスターを求めるだけの獣と化しているにも関わらず、知識を残す者が多数存在するようで、施設の兵器やシステムを駆使して僕たちと対抗してきた。
施設の複製技術を使い、数を増やし、レスターを求めてトーワへ襲い掛かってくる。
さらには汚染など省みることなく危険な兵器を使用してくる。
僕たちは体内にナノマシンがあるため多少の耐性があったけど、スカルペル人にとっては危険すぎる毒たち。
長い戦いの末、半島にあった山々は失われ、大地は平らとなり、毒による汚染は半島全域に広がり、僕たち以外の命ある者は死に絶えた。
それでもまだ、戦いは続く。
百合は施設に対抗するために所員たちと力を合わせ、トーワの地で必殺の施設を作ろうとしていたが……遅らせた変異が牙を剥き始め、所員たちはゆっくりと変異者へと変わっていき、トーワから姿を消していった。
そして、僕たちもそれは例外ではなかった。
僕は緑の皮膚を持ち、巨大化した目玉を持つカエルのような姿に……その姿は、緑の皮膚に黒の斑点模様があり、侍好きな僕にとって皮肉にもカエルの種類はヨーロッパトノサマガエルのようだ。
もっとも、トノサマと名前がついているけど日本のトノサマガエルとは別物なんだけど。
僕は黙々と作業を続ける百合に巨大なカエルの瞳を振った。
彼女が作業に振るう腕は銀の鱗に包まれ、首元に鰓があり、お尻にはマグロのような尾っぽがあった。
「ゆ、百合。調子は?」
「よくない。時々ぼーっとして、何を考えているのかわからなくなる時間が伸びてやがる。トーワで施設を造り上げて対抗しようと思ったが、それを造る時間も人もねぇな。それよりもジュベル、てめぇの方が変異が進んでヤバそうに見えるが?」
「あははは、まぁね……まったく、フランス人の血を引く僕が食用ガエルに変異して、日本人の血を引く君が魚になるなんて。酷い冗談だよ」
「冗談?」
「遥か昔、イギリス人はカエルを食するフランス人に対してそう揶揄してたんだよ。魚好きの日本人は生魚を好んでいて、それを他の民族から野蛮人と言われてたらしいね」
「ふ~ん、ジュベルはホントに昔話が好きだよなぁ」
「昔話じゃなくて、太古のロマンに憧れるんだよ。特に日本の歴史が魅力的だ。その中でも侍が最高にいいね!」
「自分ところの歴史に興味持てよ…………よしっ、これで少しは。ジュベル、受け取れ」
百合は僕に小さな飴玉を投げ渡した。
「これは?」
「もう、変異は止められねぇ。だが、そいつを体に注入すれば変異後、無用にレスターを求めてスカルペル人に襲い掛からねぇはずだ。記憶は無くなり、知性と体力は大幅に下がっちまうが」
「そうか、それでもいいよ。スカルペルのみんなに迷惑を掛けるわけにはいかないからね」
僕たちは飴玉を口に放り込む。
さらに百合は、現状を打破する解決策を見出して、それを口にした。
「何とか、施設内の転送システムの一部を奪うことができた。こいつで直接施設に乗り込み、施設を奪還する」
「だけど、中には」
「わかってる。でもよ、最近の変異者たちは道具を使っていない奴ばかりだろ。おそらく、知性が消えて、ただの化け物になってやがんだ。施設内に残っている者もそうだろうよ。なら、なんとかなる」
「わかった。作戦はいつ?」
「今だ。正直、自分をいつまで保てるかわからねぇ。やれるうちにやっておかないとな」
「そうだね。じゃあ行こう」
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