殺し屋令嬢の伯爵家乗っ取り計画~殺し屋は令嬢に転生するも言葉遣いがわからない~

雪野湯

文字の大きさ
70 / 100
第二幕

第22話 では、語らせてもらいます

しおりを挟む
――――学院までの道中

 港町ダルホルンを通り抜けて、北の街道へ。
 途中から西へ向かい、フォートラム学院があるネヴィスという町へ向かう。
 このネヴィスという町もまたセルガの領地内にある町。

 元は飛び地の皇領こうりょう(※皇族の領地)だったが、三十年前にゼルフォビラ家が金に物を言わせて買い取ったと。
 元々皇領だったためか、いまだに皇族の力が色濃く残り、また、皇族が通う学院もあるため、ゼルフォビラ家の領地でありながら皇族とゼルフォビラ家が互いに影響力を競い合っている町だそうだ。

 その町までの道のりはアスファルトなんかではなく、多くの人々が行き交い踏み固められた土の道。
 だから、いくらサスペンションを利かせた馬車であっても、時折窪んだ場所に車輪が通ると車体が大きく揺れる。
 さらに揺れる理由はそれだけではない。思いのほか、車速が速い。
 普通の馬車であれば、速度は時速5~10km程度とのんびりしたもののはず。

 しかし、今日用意された馬車は特別製。
 ドワーフテクノロジーとやらが詰め込まれた馬車の速度はおよそ時速30km。
 車よりは遅いが普通の馬車の三倍以上。

 のんびりした馬車旅とは縁遠い景色を眺めながら、ルーレンへ尋ねる。
「この速度で石畳の整備もない街道は危なくありませんの?」
「サスペンションは特別製ですので、そこまで大きな揺れはないと思いますよ」
「たしかに、たまに大きく揺れる程度で驚くほどではありませんが……一体、どのようなテクノロジーが使われているのかしら? 馬車がこんなにも早く移動するなんて」
「それはですね!」


 ルーレンの黄金色の瞳が待ってましたとばかりに輝く。
 これは、語る感じだ……。

「まずは車輪ですね。四つの車輪に複数の魔石をフラクタルとなるように配置するんです。そうすることにより互いの魔石が干渉し合い、大きな力を産み出して車輪を強化しています」
「はぁ」

「人が乗る駕籠の部分にも魔石が組み込まれていまして、速度に耐えうる強度を持たせています」
「はぁ」

「ですが、一番かなめとなる部分は実はお馬さんの蹄鉄ていてつなんです!」
「はぁ」

蹄鉄ていてつももちろん魔石製で、形は正三角形の辺を膨らませた定幅図形ていふくずけいとなっています。お馬さんが歩くたびにその図形が振動して回転するのですが、その回転動機構がお馬さんが生み出す速度に相乗効果を与えて、更なる速度を産み出します」
「はぁ」

「ですが、これだとお馬さんの足に大きな負担がかかるとお思いになるでしょうが、そんなことはありません! なんと、回転動機構はお馬さんの骨や筋肉まで補強してくれるのです。さらに疲労もカバーしてくれますので、その気になれば強行軍も可能となっています」
「はぁ」


 ふんすっと強い鼻息を漏らして言葉が止まった。
 どうやら、ルーレンは地球で言う機械オタクな部分があるようだ。
 俺は今の説明にテキトーな言葉を送りつつ、話を閉じようとしたのだが……。

「ふふ、なかなか興味深い機構のようですわね。あら、窓の外にみずうみ――」
「本当ですか! でしたら、もっと詳しく説明しますね! なにせ今の話だけではドワーフテクノロジーの百分の一も説明しきれてませんから!!」
「へ?」
「では、詳しく力の分類をして~~~~」


 止まらない!
 オタク心を刺激されたルーレンは止まらない!
 はっきり言えば、ドワーフテクノロジーとやらに興味はある。
 しかしだ、こう一方的にまくしたてられる説明なんて頭に入ってくるはずがない。
 これは、趣味人が興味のない人間に説明をするときにままあることだが、それは逆効果だ。
 多少興味があっても、こんな一方的な説明では逆に辟易してしまう。


 このままだ、今後ドワーフテクノロジーに触れようとした際に、この嫌な記憶が蘇り遠ざけてしまうかもしれない。
 何としても止めないと、ルーレンを!
 
 そのためには湖なんていう話題ではなく、もっとインパクトのある話題を持ち出さねば。しかしそんな話題――あった!

 尋ねよう尋ねようとして放置していた問いが!
 それをノンストップルーレンのブレーキとして出した。

「そう言えば、尋ねたいことが!」
「いま話題にしている人間の魔導技術者アルフレード博士が理論を打ち立てた往復動機関のことですか!?」

(誰だよそいつ!?)
 と、心の中で盛大にツッコみ、話題を逸らすべく言葉を出す。
「い、いえ、そうではなくて……スティラ母様のことです」

 この一言で、ルーレンは体をピクリとさせて口を閉じた――やった、やったぞ! 止めてやったぞ!!
 放置していた話題がここで生きてくるとは幸運だった。
 ともかく、このままスティラの話題へ移行しよう。


「常々尋ねたいと思っていましたが、なかなか機会がなく。それで、ルーレンはスティラ母様のことはご存じ?」
「……はい、存じております」
「母はどのような方でした? メイドとして言葉にしづらいところもあるでしょうが、できるだけ遠慮のない人物像をお教え頂きたいですわ。実の母のことですので」
「そうですね……楽しい方でした。老若男女問わずに、一緒にいるとなぜか心軽く、華やぐと言いましょうか。不思議な魅力をお持ちでした。見目も大変美しかったですが」


 ここまではダリアの評に近い。
 ここからはダリアが口にしなかった部分まで深く突いてみよう。

「ダリアお母様はスティラ母様のことを常人には測りがたい部分があり、また、記憶を失った今のわたくしに似ていると仰っていましたが、どうなのでしょうか?」
「ダリア様がそのようなお話を、シオンお嬢様に!?」


 ルーレンは驚きに眉を頭へ寄せた。

 ダリアにとってスティラは愛する夫の過ちであり、裏切りの証拠。憎むべき相手で語るべき相手ではない。
 それを裏切りの象徴であるシオンに話せるようになったというのが意外だったようだ。
 ルーレンはこの言葉を受けて、次のように返す。

「底抜けに明るく裏表のない方のように感じましたが、その実は深謀遠慮にして奇想天外な方でもありました。発想は常人には測りがたく、瞳の先はどこを見ているのかもわからない。たしかに、今のシオンお嬢様に通じる部分がありますね」

「それは随分と過大な評価ですわね。わたくしは近くに瞳を置くことが精一杯で、神の眼の如く遠望することは叶いませんよ」
「私はそうは思いません。おそらく、ダリア様もそう感じたのでしょう」
「お母様がねぇ」


 ダリアには俺のそういった部分は見せてないはずだが?
 あんなんでも大貴族の妻。人を見る観察眼は常人と違うのだろうか?

 ともかく、スティラという人物像をまとめよう。
 明るく楽しくて美人で誰にでも好かれる性格。
 同時に智謀に長け、常人の及ばぬ先を見つめることのできる女。
 さすが、セルガの浮気相手だけはある。並みの女ではなさそうだ。
 
 だが、所詮は人伝ての評価。真の姿はそう簡単に見い出せない。
 それでも、少ない情報量をゆっくり咀嚼するようにふむふむと何度も頷き、次にスティラと魔法使いスファレの関係について尋ねる。

「そう言えば、魔法使いのスファレさんはスティラ母様の御友人と聞きましたが、どのような関係だったのでしょうか?」

 この問いかけに、ルーレンの顔が歪む。
「友人?」
「ルーレン、どうされました?」
「いえ、たしかに交流はございましたが、私が思いますに、友人と呼べるほど近しい関係には見えませんでした。一方的にスファレ様が話しかけているばかりで」
「それは想像に容易いですわね……」


 あの軽薄さに馴れ馴れしさ。俺に対してもスーちゃんと呼んでとか軽かったからな。
 案外、勝手に友達と思っているだけかもしれない。で、終わらせたいが、そうはいかない。
 今の問いかけに、ルーレンは顔を歪めた。あれはなんだったんだ?
 ここは直接尋ねてみる。

「先程嫌そうな顔をしましたが、スティラ母様とスファレさんが友人関係だと何か問題がおありで?」
「……いえ、そういった理由ではなく、私がスファレ様を好ましく思っていないため感情が表に出てしまっただけです。申し訳ございません。メイド失格でございますね」

 たしかにこいつは、スファレに対して好意的ではない様子を見せていたが。
 本当にそれだけで顔を歪めたのだろうか?
 しかし、今の返答だと筋が通っているため、これ以上無理に質問を重ねると妙に思われる。
 では、何故スファレが嫌いなのかに言及しよう。

「ルーレンはどうしてスファレさんがお嫌いなの?」
「ドワーフを滅ぼした魔法使いだからです」
「以前、あなたとスファレさんが会話をなさっていたところを見かけましたが、わたしくには個人的にスファレさんを嫌っているように見えましたけど?」
「……はい、そうですね。あまり好ましく思っておりません」

「それはどうして?」
「あの方は……」
「あの方は?」
「……………………嫌いなんです」
「ん? ですから、その理由は?」
「嫌いなんです。それだけです」

 ルーレンはそっぽを向いて、これ以上話したくないと態度で表す。
 それはとても頑なな様子で、これもまた無理に質問を重ねても聞き出せそうにない。
 仕方がない、話を切るか、と思ったところで、ルーレンがパンっと柏手を一つ打ち――終わりなき地獄を再来させた。


「シオンお嬢様、それよりも先程の続きを! まだ途中でしたよね。では、アルフレード博士の生い立ちからお話を始めましょうか」
「え゛?」
「幼少期のアルフレード博士には幼馴染のドワーフの少女がいまして~~」

(嘘だろ! まだ語りやがる気だ、こいつ!!)

 こうして、謎を遥か彼方へ蹴飛ばしたルーレンは、ドワーフテクノロジーを熱く語る声で馬車内を埋め尽くすのであった。


――――ルーレン
  
 ルーレンは得意気にドワーフテクノロジーを語りつつも、魔法使いスファレのことについて考えていた。
(あんな奴、八つ裂きにしてやりたい。だけど、救われたのも事実。でも、それは利用しようとしているだけ……利用? フフ、それは私も同じか。そう、とても非道な行いに彼女を利用した)


 ルーレンは熱っぽく語り続ける言葉とは裏腹に、心を氷のように凍らせて、ダリアとスティラへ意識を向ける。
(ダリア様……あなたはシオンお嬢様の中にスティラ様と同じものを見たのですね。それはセルガ様と共通するもの……冷酷であり、決断を行える力。ですが、その中身の有り様が全く違う)
 
 ルーレンは心に広がる思いを目の前にいるシオンに悟られるように、己を押さえて心の中の言葉を続ける。
(セルガ様は絶望を知り、苦悩の中に決断し、それを表に出すことはない。スティラ様は絶望を楽しみ、苦悩なく決断する。シオンお嬢様はそのどちらとも違う)


 彼女は曖昧な相槌を打つシオンをちらりと見つめ、軽い笑いを心に立てた。だが、笑いに続く言葉は恐怖に包まれる。
(クスッ……この方は以前のシオン様に同情を見せた。私にも同情を見せた。そこには計算高さも交わっているけど、優しさは本物。だけど、それを切り捨てることのできる方。絶望を知り、苦悩もするが、決断し、切り捨てた瞬間には忘れることのできる――恐ろしい方)

 一度瞳を閉じて、すぐに開ける。
(ですが、恐ろしいのはシオンお嬢様だけじゃない。ダリア様もまた。あの方はゼルフォビラ家を守るためならば、どのようなことでも行えるお方。だからこそ、セルガ様はダリア様を深入りさせたくなかった。そうだというのに、私のせいで…………また、言い訳してる)

――私の、卑怯者――
しおりを挟む
感想 8

あなたにおすすめの小説

おっさん武闘家、幼女の教え子達と十年後に再会、実はそれぞれ炎・氷・雷の精霊の王女だった彼女達に言い寄られつつ世界を救い英雄になってしまう

お餅ミトコンドリア
ファンタジー
 パーチ、三十五歳。五歳の時から三十年間修行してきた武闘家。  だが、全くの無名。  彼は、とある村で武闘家の道場を経営しており、〝拳を使った戦い方〟を弟子たちに教えている。  若い時には「冒険者になって、有名になるんだ!」などと大きな夢を持っていたものだが、自分の道場に来る若者たちが全員〝天才〟で、自分との才能の差を感じて、もう諦めてしまった。  弟子たちとの、のんびりとした穏やかな日々。  独身の彼は、そんな彼ら彼女らのことを〝家族〟のように感じており、「こんな毎日も悪くない」と思っていた。  が、ある日。 「お久しぶりです、師匠!」  絶世の美少女が家を訪れた。  彼女は、十年前に、他の二人の幼い少女と一緒に山の中で獣(とパーチは思い込んでいるが、実はモンスター)に襲われていたところをパーチが助けて、その場で数時間ほど稽古をつけて、自分たちだけで戦える力をつけさせた、という女の子だった。 「私は今、アイスブラット王国の〝守護精霊〟をやっていまして」  精霊を自称する彼女は、「ちょ、ちょっと待ってくれ」と混乱するパーチに構わず、ニッコリ笑いながら畳み掛ける。 「そこで師匠には、私たちと一緒に〝魔王〟を倒して欲しいんです!」  これは、〝弟子たちがあっと言う間に強くなるのは、師匠である自分の特殊な力ゆえ〟であることに気付かず、〝実は最強の実力を持っている〟ことにも全く気付いていない男が、〝実は精霊だった美少女たち〟と再会し、言い寄られ、弟子たちに愛され、弟子以外の者たちからも尊敬され、世界を救って英雄になってしまう物語。 (※第18回ファンタジー小説大賞に参加しています。 もし宜しければ【お気に入り登録】で応援して頂けましたら嬉しいです! 何卒宜しくお願いいたします!)

【完結】平凡な魔法使いですが、国一番の騎士に溺愛されています

空月
ファンタジー
この世界には『善い魔法使い』と『悪い魔法使い』がいる。 『悪い魔法使い』の根絶を掲げるシュターメイア王国の魔法使いフィオラ・クローチェは、ある日魔法の暴発で幼少時の姿になってしまう。こんな姿では仕事もできない――というわけで有給休暇を得たフィオラだったが、一番の友人を自称するルカ=セト騎士団長に、何故かなにくれとなく世話をされることに。 「……おまえがこんなに子ども好きだとは思わなかった」 「いや、俺は子どもが好きなんじゃないよ。君が好きだから、子どもの君もかわいく思うし好きなだけだ」 そんなことを大真面目に言う国一番の騎士に溺愛される、平々凡々な魔法使いのフィオラが、元の姿に戻るまでと、それから。 ◆三部完結しました。お付き合いありがとうございました。(2024/4/4)

異世界転生したらたくさんスキルもらったけど今まで選ばれなかったものだった~魔王討伐は無理な気がする~

宝者来価
ファンタジー
俺は異世界転生者カドマツ。 転生理由は幼い少女を交通事故からかばったこと。 良いとこなしの日々を送っていたが女神様から異世界に転生すると説明された時にはアニメやゲームのような展開を期待したりもした。 例えばモンスターを倒して国を救いヒロインと結ばれるなど。 けれど与えられた【今まで選ばれなかったスキルが使える】 戦闘はおろか日常の役にも立つ気がしない余りものばかり。 同じ転生者でイケメン王子のレイニーに出迎えられ歓迎される。 彼は【スキル:水】を使う最強で理想的な異世界転生者に思えたのだが―――!? ※小説家になろう様にも掲載しています。

悪役顔のモブに転生しました。特に影響が無いようなので好きに生きます

竹桜
ファンタジー
 ある部屋の中で男が画面に向かいながら、ゲームをしていた。  そのゲームは主人公の勇者が魔王を倒し、ヒロインと結ばれるというものだ。  そして、ヒロインは4人いる。  ヒロイン達は聖女、剣士、武闘家、魔法使いだ。  エンドのルートしては六種類ある。  バットエンドを抜かすと、ハッピーエンドが五種類あり、ハッピーエンドの四種類、ヒロインの中の誰か1人と結ばれる。  残りのハッピーエンドはハーレムエンドである。  大好きなゲームの十回目のエンディングを迎えた主人公はお腹が空いたので、ご飯を食べようと思い、台所に行こうとして、足を滑らせ、頭を強く打ってしまった。  そして、主人公は不幸にも死んでしまった。    次に、主人公が目覚めると大好きなゲームの中に転生していた。  だが、主人公はゲームの中で名前しか出てこない悪役顔のモブに転生してしまった。  主人公は大好きなゲームの中に転生したことを心の底から喜んだ。  そして、折角転生したから、この世界を好きに生きようと考えた。  

バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します

namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。 マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。 その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。 「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。 しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。 「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」 公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。 前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。 これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。

転生君主 ~伝説の大魔導師、『最後』の転生物語~【改訂版】

マツヤマユタカ
ファンタジー
「わたしはもうまもなく死ぬ」 静まり返った老人ホームの一室で、老人は青年にそう告げた。励まそうとする青年に老人はさらに告げる。「いや正確に言い直そう。わたしは転生するのだ」 異世界に突如として転生したその男は、海洋国家ヴァレンティン共和国の超名門、シュナイダー家に生を受け、ガイウス・シュナイダーとして転生を果たす。だがそんなガイウスには前世の知識はあるものの、記憶がなかった。混乱するガイウス。だが月日が経つにつれ、次第にそんな環境にも慣れ、すくすくと成長する。そんな時、ガイウスは魔法と出会う。見よう見まねで魔法を繰り出すガイウス。すると、あろうことかとんでもない威力の魔法が―― 数えきれないほど転生をし続けた伝説の大魔導師の最後の転生物語をどうぞお楽しみください! こちらは『小説家になろう』で千五百万PⅤを獲得した作品を各所変更し、再構成して投稿しております。 また『1×∞(ワンバイエイト)経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!』という作品が、アルファポリス社より刊行されています。既刊第四巻まで発売中です。またコミカライズもされており、こちらは第二巻まで発売しています。あわせてよろしくお願いいたします!

第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。

黒ハット
ファンタジー
 前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。  

99歳で亡くなり異世界に転生した老人は7歳の子供に生まれ変わり、召喚魔法でドラゴンや前世の世界の物を召喚して世界を変える

ハーフのクロエ
ファンタジー
 夫が病気で長期入院したので夫が途中まで書いていた小説を私なりに書き直して完結まで投稿しますので応援よろしくお願いいたします。  主人公は建築会社を55歳で取り締まり役常務をしていたが惜しげもなく早期退職し田舎で大好きな農業をしていた。99歳で亡くなった老人は前世の記憶を持ったまま7歳の少年マリュウスとして異世界の僻地の男爵家に生まれ変わる。10歳の鑑定の儀で、火、水、風、土、木の5大魔法ではなく、この世界で初めての召喚魔法を授かる。最初に召喚出来たのは弱いスライム、モグラ魔獣でマリウスはガッカリしたが優しい家族に見守られ次第に色んな魔獣や地球の、物などを召喚出来るようになり、僻地の男爵家を発展させ気が付けば大陸一豊かで最強の小さい王国を起こしていた。

処理中です...