兄×妹♥

黒猫

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学校

11,弁当🍱

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 ガチャりとドアが開いた音がした。
 なんなんだー…?と思い時計をみてみる。
 そこには7:00とうつしだされていた。
 7:00…。まだ寝れるな……。
 こうして俺は眠りについた。

 

 ……。ピロロロン!ピロロロン!
 アラームが爽快な音を立てる。
 いまなんじだ……?時刻をみてみると8:00だった。
 8:00…。
 8:00?!?!やべーやべー!遅刻するっ!と思い制服を着ろうとするが、なにか、なにか忘れてる気がする。
 日程を見てみる。そこには大きく青ペンで休みっ!と書いてあった。
 あっ、今日休みなのか…。だが、ご飯が食べたい。
 ご飯を食べるために下に降りた。
 するとそこにはあさみさんのすがたがあった。
 
 「あさ……お義母さんおはようございます」

 「あんらぁ~おはよぅ🎵今日は高校は休みなのかしらぁ~?」

 「あっ、はい。休みです」

 「あらぁ~!そーなのねぇ。私は仕事だからねぇ~🎵」

 「そうなんですね……ってそのお弁当はかおりちゃんのですか?」

 丁寧に置かれているお弁当を見つけた。
 でも、かおりちゃんのにしては大きいし男物っぽいような……。
 
 
 「あぁ、これぇ~?これは健二くんのよぉ~❤」

 「あっ…そうなんですね……」

 父さんのかよっ!

 「ところでかおりちゃんは何処の中学校に通ってるんですか?」

 「ん~?えっとぉ……。何処だったかしらねぇ……」

 なんで迷うのだろうか。
 ものすごく名前がながいとか?
 でも近くにそんな場所はない。
 まさか…覚えてないとか?
 でも子供の中学校を覚えてないなんてあるのだろうか。
 そんなことを思っていると
 「あー!そうっ!思い出したわぁ~。一之宮中学校…だった気がするわ!」

 「そーなんですか?!!すごいですねっ!!」

 一之宮中学校はちょーーーーーエリートが行くところだ。
 勉強よし、スポーツよし。そんな子達が通う中学校だ。
 おまけに女子中で給食はなくお弁当だ。

 「あらぁそんなにすごいところなのねぇ~知らなかったわぁ~」

 そんなのは興味がないと言うように言った。

 「ところであの…お弁当は持っていきましたかねー?」

 「さぁ?しらないわぁ。でも作ってなかったから持っていってなんじゃないかしらねぇ~」

 「お義母さんが作ったりは…?」

 「しないわよぉ!あっ、そろそろ行ってくるわね」

 「あっ、はい。いってらっしゃい…」

 お弁当…作るかっ!
 こうしてお弁当作りが始まった。
 玉子焼きとタコさんウィンナーそれに唐揚げを入れて、ご飯はゆかりご飯にする。

 「ふぅ…。できた、ってもう9:00か」

 父さんはさっき自分の弁当をもって仕事にいった。
 あさみさんのメモもあった。
 ちなみにこんな感じのメモだった。



 健二くんへ♥
 お仕事頑張ってねぇ💌
 お弁当あるよんっ! 
       by.あさみ


 おぉ。すごいでーす。
 よしっ!これを一之宮中学校に持っていくか。
 こうしてお弁当作戦がはじまった。
 
 うーんあるくかー?
 こうして一之宮中学校まで歩いた。
 今の時刻は10:00を回っている。
 9:30にでたから……。結構かかるんだな。
 俺は職員室に行った。

 「あの……妹にお弁当を届けたいんですが…」
 妹という単語はすこし慣れなく違和感がある。
 

 「あぁ。いいですよ。こちらから入ってください」
 と快く入れてくれた。
 
 よしっ。侵入成功。
 ここからが本番だ──。
 
 









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