14 / 49
学校
14,証拠
しおりを挟む
とりあえず周りを観察するか。
ん?よく見てみる窓が空いている。
そこから動画がとれそうだ。
それにさっきも録音していた。
あとは確定となる証拠を出さないと学校側はみとみない。
そりゃあそうだろう。学校の評判も悪くなるし良いことなどない。
俺はピロリンという音を確認した。
よしっ。
空いている窓にケータイの顔をだす。
あいにくこちらには気づいてないようだ。
チャンスだ。
「おーい奴隷!もーいーよ?笑笑」
奴隷っ…?
かおりちゃんをそんな風に呼んでいるのか…?
「はい…。」
悲しそうな声だ。
「というかぁ~あんなイケメンなお兄ちゃんがいるなんてきてないんだけどぉ~?どーユーこと~?」
どうして、こんなにもバカなのだろう。
いじめる人に教えるわけがない。
「……。」
かおりちゃんがなにも答えない。
そんなことしたらまたいじめられるんじゃ…。
「なんか答えろよっ!」
バン!と机を勢いよく叩く。
おぉ。怖い怖い。
かおりちゃん、大丈夫かな……?
「あ、じゃーさー?じゅり彼氏いないんでしょ?あの人彼氏にしたらぁ~?」
さっき机叩いたやつじゅりっていうのか。
これでもう一人は確定だ。
あと一人か……。
というか、お前らが俺と付き合えるとか思ってるなんてドン引きなんだけどw
「いいねっ!そうしよう!!」
勝手に決めないでくださいますか~?
それに俺には拒否権あるよね?
え?なに?ないの?
かおりちゃんをいじめてるやつって時点で喋りたくもないけどな。
「ね~どぉおもぅ~?あんたに拒否権はないけどね🎵」
は?お前にも俺と付き合う権利ねーよ。
なにいってんだよ。
やめてくれよ。
その前にお前の腐った性格から直せよ。
「……ゆ、ない」
かおりちゃんがなんか言った。
今まで黙ってたのにどうしたんだろう?
「あ?何て言ったんだよ~?」
そんな言い方はないだろ。
お前こそなにいってんだよ。
「そんなこと、許さないっていったんだよ!!」
かおりちゃん……。
そんなこといったらなにされるか分からないのに……。
でもすぐ助けるからね。
「は?ふざけんなっっ!!!」
いや、それは俺の台詞。
俺を陥れようとして、かおりちゃんまでいじめて。
まじで許さない。
かおりちゃんがいじめっこたちにぼこぼこと殴られたり蹴られたりする。
いつまでたってもやめない。
とてもいたそうだ。
早く助けたい。
もう少し待ってね…。
ごめんね…。
かおりちゃんが動かなくなった。
ぼこぼこにされていたけれど、
「いたい、やめて!」などと叫んだり逃げようとしていたのに。
「……珠理奈ぁ。動かなくなったよ~?笑笑」
にっこりとした笑みを浮かべそう言った。
……。もうユルサナイ
「だね~てかさぁ奴隷裸にしてじじいたちに見せれば金もらえ──」
バンッ!!!と勢いよくドアを開ける。
それと同時に殺気もだした。
「おい。」
低く冷たい声。
自分でもビックリした。
こんな声が出るなんて。
「え……?なんで…。帰ったんじゃ……」
「俺の妹に何してくれんの?なぁ」
俺は怒りを露にした。
「えっえと……その…」
チラリと女は違う女に目線を移した。
ねぇ、助けて。というような目線。
「あっ?なんだよ?」
と俺は睨みを効かせていった。
「え……っと……」
ぺたりと床に座り今にも泣き出しそうな声で言う。
「そこのお前も。何してたんだ?」
俺はもう一人の女に向かって言った。
そうすると女は何かか吹っ切れたように言った。
「こ、この子が、かおりちゃんを…いじめてました…」
なにいってんだ?こいつは。
お前も一緒になってたくせに。
お前も同罪だよ。
いや、それ以上だ。
俺を欺こうとして嘘をつき友達だけを地獄に突き落とそうとしている。
俺がはぁ?という前にさっきまで俺に質問されていた女が言った。
「ハァ?!あんたもいじめてたでしょーが!!??なにいってんだよっ!!!」
そのとうりだ。
俺からも言ってやろう。
「なにいってんだよ。お前も一緒になって言ってただろ?それに傍観者、お前らも同罪だよっ!!!」
俺は睨み、かおりちゃんを抱き抱えた。
「俺の前からきえろっ!!!!!」
周りは泣きそうになり、あの女二人はひくひくと泣いていた。
「あぁそれと。この事は校長に言うからな。証拠もあるから。」
「ちょっ…ちょっとまっ…」
「なあおまえら。一度も謝ろうとしてないだろ?そこまで悪いと思ってないってことだよな」
「…ひっ…」
「じゃあな、次こんなことをしたらこれじゃすまないからな。」
俺は家に帰った。
早くかおりちゃんの看病しないと。
ん?よく見てみる窓が空いている。
そこから動画がとれそうだ。
それにさっきも録音していた。
あとは確定となる証拠を出さないと学校側はみとみない。
そりゃあそうだろう。学校の評判も悪くなるし良いことなどない。
俺はピロリンという音を確認した。
よしっ。
空いている窓にケータイの顔をだす。
あいにくこちらには気づいてないようだ。
チャンスだ。
「おーい奴隷!もーいーよ?笑笑」
奴隷っ…?
かおりちゃんをそんな風に呼んでいるのか…?
「はい…。」
悲しそうな声だ。
「というかぁ~あんなイケメンなお兄ちゃんがいるなんてきてないんだけどぉ~?どーユーこと~?」
どうして、こんなにもバカなのだろう。
いじめる人に教えるわけがない。
「……。」
かおりちゃんがなにも答えない。
そんなことしたらまたいじめられるんじゃ…。
「なんか答えろよっ!」
バン!と机を勢いよく叩く。
おぉ。怖い怖い。
かおりちゃん、大丈夫かな……?
「あ、じゃーさー?じゅり彼氏いないんでしょ?あの人彼氏にしたらぁ~?」
さっき机叩いたやつじゅりっていうのか。
これでもう一人は確定だ。
あと一人か……。
というか、お前らが俺と付き合えるとか思ってるなんてドン引きなんだけどw
「いいねっ!そうしよう!!」
勝手に決めないでくださいますか~?
それに俺には拒否権あるよね?
え?なに?ないの?
かおりちゃんをいじめてるやつって時点で喋りたくもないけどな。
「ね~どぉおもぅ~?あんたに拒否権はないけどね🎵」
は?お前にも俺と付き合う権利ねーよ。
なにいってんだよ。
やめてくれよ。
その前にお前の腐った性格から直せよ。
「……ゆ、ない」
かおりちゃんがなんか言った。
今まで黙ってたのにどうしたんだろう?
「あ?何て言ったんだよ~?」
そんな言い方はないだろ。
お前こそなにいってんだよ。
「そんなこと、許さないっていったんだよ!!」
かおりちゃん……。
そんなこといったらなにされるか分からないのに……。
でもすぐ助けるからね。
「は?ふざけんなっっ!!!」
いや、それは俺の台詞。
俺を陥れようとして、かおりちゃんまでいじめて。
まじで許さない。
かおりちゃんがいじめっこたちにぼこぼこと殴られたり蹴られたりする。
いつまでたってもやめない。
とてもいたそうだ。
早く助けたい。
もう少し待ってね…。
ごめんね…。
かおりちゃんが動かなくなった。
ぼこぼこにされていたけれど、
「いたい、やめて!」などと叫んだり逃げようとしていたのに。
「……珠理奈ぁ。動かなくなったよ~?笑笑」
にっこりとした笑みを浮かべそう言った。
……。もうユルサナイ
「だね~てかさぁ奴隷裸にしてじじいたちに見せれば金もらえ──」
バンッ!!!と勢いよくドアを開ける。
それと同時に殺気もだした。
「おい。」
低く冷たい声。
自分でもビックリした。
こんな声が出るなんて。
「え……?なんで…。帰ったんじゃ……」
「俺の妹に何してくれんの?なぁ」
俺は怒りを露にした。
「えっえと……その…」
チラリと女は違う女に目線を移した。
ねぇ、助けて。というような目線。
「あっ?なんだよ?」
と俺は睨みを効かせていった。
「え……っと……」
ぺたりと床に座り今にも泣き出しそうな声で言う。
「そこのお前も。何してたんだ?」
俺はもう一人の女に向かって言った。
そうすると女は何かか吹っ切れたように言った。
「こ、この子が、かおりちゃんを…いじめてました…」
なにいってんだ?こいつは。
お前も一緒になってたくせに。
お前も同罪だよ。
いや、それ以上だ。
俺を欺こうとして嘘をつき友達だけを地獄に突き落とそうとしている。
俺がはぁ?という前にさっきまで俺に質問されていた女が言った。
「ハァ?!あんたもいじめてたでしょーが!!??なにいってんだよっ!!!」
そのとうりだ。
俺からも言ってやろう。
「なにいってんだよ。お前も一緒になって言ってただろ?それに傍観者、お前らも同罪だよっ!!!」
俺は睨み、かおりちゃんを抱き抱えた。
「俺の前からきえろっ!!!!!」
周りは泣きそうになり、あの女二人はひくひくと泣いていた。
「あぁそれと。この事は校長に言うからな。証拠もあるから。」
「ちょっ…ちょっとまっ…」
「なあおまえら。一度も謝ろうとしてないだろ?そこまで悪いと思ってないってことだよな」
「…ひっ…」
「じゃあな、次こんなことをしたらこれじゃすまないからな。」
俺は家に帰った。
早くかおりちゃんの看病しないと。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
還暦の性 若い彼との恋愛模様
MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。
そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。
その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。
全7話
17歳男子高生と32歳主婦の境界線
MisakiNonagase
恋愛
32歳主婦のカレンはインスタグラムで20歳大学生の晴人と知り合う。親密な関係となった3度目のデートのときに、晴人が実は17歳の高校2年生だと知る。
カレンと晴人はその後、どうなる?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる