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学校
15,疑問【かおり】
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うっ。身体中が痛い……。
というか、此処はどこなんだろう?
重いまぶたを開ける。
知らない天井……。
けどなんか落ち着く……。
このまま寝ちゃいたいな──。
はっ!ちがうちがう。状況確認大事だよ。
ベットから体を起こして周りを見渡す。
綺麗に整えられた机の上。
本をたくさん読むのか本棚がある。
結構な数本が置いてある。
本が多いからといって、てきとーに入れられているわけなく、それどころか物凄く綺麗に整えていた。
と、というか此処の部屋男の人の部屋っぽいんだけど……。
だってだって、机においてある筆箱は男の人が使うやつだし、本棚に置いてある本も時々漫画が置いてある。漫画は恋愛物じゃないのは確かだし。
………。どういう状況?
え?なに?なんなの?
頭がこんがらがる。
ココハイッタイドコー。
はははっ。はは。は、は……。
ヤバいとこかも。
あいつらに何かされてこうなってるのか?
一番可能性がある。
てっ、てかっ!!太陽はどーなった?!!
顔は見ていないけど絶対太陽だ。
声も太陽なんだけどかおりちゃんって呼ぶの太陽しかいないから。
それに、あのあとどーなったの…?
………。と、、とりあえず出た方がいいよねっ!!
なんかヤバいかもだしさっ。うんうんうん。
こんこんとドアの音がなる。
?!?!とととととりあえず寝たふりっっ!!
ドアが開いた。
怖い怖い怖い怖い怖い怖い。
早くどっか行ってくれないかな……。
「もう起きた?」
なんか問いかけられた…。
とりあえずなにも言わないのがいいか…。
「………」
私は無視をした。
「まだ、気絶してるのかな?」
シテマスシテマス。なので優しさでどっか行ってくださいませんかね?
というか、聞いたことある声だな……。
まさかとは思うけど──。
「おーい?かおりちゃんー??大丈夫?」
やっぱりお前かぁぁぁぁ!!!!
なんでだよっ!!謎だろ!
もしかしてあいつらに懐柔されたのか?!
そうなのか??!!
なら敵か?それとも味方か?!なんなんだよぉぉ!!!
頭がこんがらがる。
い、一旦落ち着こう。
きゃ、キャラが変わってるよ。うん。
疑問がいくつかある。
まずひとつ、此処はどこなのか。
つぎにふたつ、太陽はどうして此処にいるのか。
そしてみっつ、太陽は敵か味方か。
そして最後に、お弁当はどうなったか。
一つ一つ解決していかないと。
というか、今太陽は何処に居るの?
出ていった気配はないんだけど……。
ちょっと、ちょっとだけ布団から覗いてみよう。
チラッッ。
一瞬太陽と目があった。
わわわ。どうしよう…。
「かおりちゃん?起きてるの?」
おぉ。直行な質問ですね。
ピンチ、ピンチです。
なんと返したらいいんだろう。
状況が理解できてないからここはあえて教えてもらうべき……?それとも反応しないのが正解…?
どっ、どうしようか……。
ええい!もうばれたんだ!言っちゃえ!
「なに?今起きたんだけど、どういう状況なの?」
あー……。失敗した。冷たくしすぎた。
どうしよう。
太陽がこちらをポカーンと見つめてる。
………。
「えっ、えっと……俺にも状況がよくわかってなくてさ……。」
「質問を変えるね、私はどうして此処に居るの?ここはそもそも何処?」
「あぁ。それは俺が連れてきたからだよ?」
はぁ??連れてきた……?ますますわからない。
もしかして今日来たのはあいつらと仲間だから??
それぐらいしか理由が思い付かない。
とりあえず…………
「へぇ、そうなんだ」
私はダッシュで部屋を出た。
あいつらの仲間だとするならば此処は知らないところだと思う。
「ちょっ──」
太陽が何か言った。
でも、そんなの今重要じゃない。
はやく、早く此処からでなくちゃ。
ガチャリとドアを開けた。
そこに広がっていた光景は──。
見覚えのある景色だった。
正確に言うと私達の家、すなわちあのでっかい家だった。
はっ……?なっ……なに‥?なんなの?
分けがわからない。いったいどういうこと……?
もしかして敵じゃないのか……?
で、でもっ。……。
よく考えてみると敵である証拠はない。
ただ、学校に来ただけだったということ?
足が崩れる。
思考が停止する。
いったい……?
何がどうなって……。
私はどうしたらいいの……?
というか、此処はどこなんだろう?
重いまぶたを開ける。
知らない天井……。
けどなんか落ち着く……。
このまま寝ちゃいたいな──。
はっ!ちがうちがう。状況確認大事だよ。
ベットから体を起こして周りを見渡す。
綺麗に整えられた机の上。
本をたくさん読むのか本棚がある。
結構な数本が置いてある。
本が多いからといって、てきとーに入れられているわけなく、それどころか物凄く綺麗に整えていた。
と、というか此処の部屋男の人の部屋っぽいんだけど……。
だってだって、机においてある筆箱は男の人が使うやつだし、本棚に置いてある本も時々漫画が置いてある。漫画は恋愛物じゃないのは確かだし。
………。どういう状況?
え?なに?なんなの?
頭がこんがらがる。
ココハイッタイドコー。
はははっ。はは。は、は……。
ヤバいとこかも。
あいつらに何かされてこうなってるのか?
一番可能性がある。
てっ、てかっ!!太陽はどーなった?!!
顔は見ていないけど絶対太陽だ。
声も太陽なんだけどかおりちゃんって呼ぶの太陽しかいないから。
それに、あのあとどーなったの…?
………。と、、とりあえず出た方がいいよねっ!!
なんかヤバいかもだしさっ。うんうんうん。
こんこんとドアの音がなる。
?!?!とととととりあえず寝たふりっっ!!
ドアが開いた。
怖い怖い怖い怖い怖い怖い。
早くどっか行ってくれないかな……。
「もう起きた?」
なんか問いかけられた…。
とりあえずなにも言わないのがいいか…。
「………」
私は無視をした。
「まだ、気絶してるのかな?」
シテマスシテマス。なので優しさでどっか行ってくださいませんかね?
というか、聞いたことある声だな……。
まさかとは思うけど──。
「おーい?かおりちゃんー??大丈夫?」
やっぱりお前かぁぁぁぁ!!!!
なんでだよっ!!謎だろ!
もしかしてあいつらに懐柔されたのか?!
そうなのか??!!
なら敵か?それとも味方か?!なんなんだよぉぉ!!!
頭がこんがらがる。
い、一旦落ち着こう。
きゃ、キャラが変わってるよ。うん。
疑問がいくつかある。
まずひとつ、此処はどこなのか。
つぎにふたつ、太陽はどうして此処にいるのか。
そしてみっつ、太陽は敵か味方か。
そして最後に、お弁当はどうなったか。
一つ一つ解決していかないと。
というか、今太陽は何処に居るの?
出ていった気配はないんだけど……。
ちょっと、ちょっとだけ布団から覗いてみよう。
チラッッ。
一瞬太陽と目があった。
わわわ。どうしよう…。
「かおりちゃん?起きてるの?」
おぉ。直行な質問ですね。
ピンチ、ピンチです。
なんと返したらいいんだろう。
状況が理解できてないからここはあえて教えてもらうべき……?それとも反応しないのが正解…?
どっ、どうしようか……。
ええい!もうばれたんだ!言っちゃえ!
「なに?今起きたんだけど、どういう状況なの?」
あー……。失敗した。冷たくしすぎた。
どうしよう。
太陽がこちらをポカーンと見つめてる。
………。
「えっ、えっと……俺にも状況がよくわかってなくてさ……。」
「質問を変えるね、私はどうして此処に居るの?ここはそもそも何処?」
「あぁ。それは俺が連れてきたからだよ?」
はぁ??連れてきた……?ますますわからない。
もしかして今日来たのはあいつらと仲間だから??
それぐらいしか理由が思い付かない。
とりあえず…………
「へぇ、そうなんだ」
私はダッシュで部屋を出た。
あいつらの仲間だとするならば此処は知らないところだと思う。
「ちょっ──」
太陽が何か言った。
でも、そんなの今重要じゃない。
はやく、早く此処からでなくちゃ。
ガチャリとドアを開けた。
そこに広がっていた光景は──。
見覚えのある景色だった。
正確に言うと私達の家、すなわちあのでっかい家だった。
はっ……?なっ……なに‥?なんなの?
分けがわからない。いったいどういうこと……?
もしかして敵じゃないのか……?
で、でもっ。……。
よく考えてみると敵である証拠はない。
ただ、学校に来ただけだったということ?
足が崩れる。
思考が停止する。
いったい……?
何がどうなって……。
私はどうしたらいいの……?
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