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新しく
32,告白【かおり】
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はっ、恥ずかしい…!!!
自分の顔を見なくてもわかる。
ぜえぇぇったい真っ赤だ。
でもそれ以上になんか……。
落ち着く……。
私もハグをしかえした。
恥ずかしさで顔が熱くなる。
きっと、さっき以上に顔が赤い事だろう。
はっ!!
私は我に返りハグをやめて突き飛ばした。
「いきなりっ…。どうしたんですか!」
「……。俊が羨ましかった。」
「はい?」
「俊とばっかり話してるしなんか距離近いし……。妬いた…」
「………」
私はポカーンとしてた。
妬いた?!どゆことよ!妬くって何?!
「そんなに近くなかったよね…?」
「 近かった!!肩当たってたしよく顔を見合わせて笑ってた!」
「そっ、そんだけ?!」
「そんだけってっなんだよ!俺は……かおりのことすっ、好きなのに……」
太陽が顔を真っ赤にしてそういった。
え…?
ちょっと待ってよ。今なんて言った…?
すっ、好きって……。
私は時間差で照れてしまった。
「えっ、えと……あにょ……」
びっくりしすぎて滑舌がうまく回らない。
私は確実に太陽に好意を持っていると思う。
話してると楽しいし唯一信頼できるしずっと一緒にいて欲しいし……。
考えれば考える程恥ずかしくなって頭が混乱する。
「……。ご、ごめん。今の忘れて。」
太陽が気まずそうにそう言った。
「えっなっなんでよ…!!」
考えるより先に口が動いていた。
しまった…!!やらかした…!
「だって迷惑だろ?いきなりこんなこと言われて…。俺に好意を持ってないどころか嫌ってるのに……。ほんとごめん」
あっ……。私は太陽を傷つけていたんだ。
私は太陽に被害が及ばないようにとしていたけど仲良くしたい太陽にとってはとっても辛いことだったんだ……。
「ごめんなさい…。私、太陽の気持ちも考えずに避けてしまって…。でも!私嫌いなわけじゃないの!むしろ……すきっ、だから……」
私は恥ずかしさのあまりそっぽを向いてしまった。
ちらりと太陽の方を見る。
すると口に手を当てて顔を真っ赤にして信じられないという顔をしていた。
「ほんとに…?」
「ほんと。私がきつく当たってるのに優しくしてくれたりして好きになって──」
恥ずかしさのあまりこの先は言えなかった。
「そっか」
そう言って笑顔を見せてくれた。
私もそれを返す。
「俺も根は優しいところとか我慢強い所とかに惚れたんだ」
「!!ありがと…!」
私たちは顔を見合わせてニッコリと笑顔を浮かべた。
「えっと…ご飯食べに行く…?」
「あっ、そうだね。でもお母さんたちは?」
「お義母さん達は旅行に行ったよ」
「あっ、そうだった」
と、言うことは2人っきりの夜ご飯ということだ…!!
少し楽しみで少し緊張する!!
「どこにいく?」
「太陽の好きなとこがいい!」
「そっか!なら焼肉行くか!」
「はーい!」
私たち二人は焼肉に行くことにした。
そして今思った。これってデートになる…?
「準備しておいで~」
「はーい」
私はささっと準備をして玄関に向かった。
自分の顔を見なくてもわかる。
ぜえぇぇったい真っ赤だ。
でもそれ以上になんか……。
落ち着く……。
私もハグをしかえした。
恥ずかしさで顔が熱くなる。
きっと、さっき以上に顔が赤い事だろう。
はっ!!
私は我に返りハグをやめて突き飛ばした。
「いきなりっ…。どうしたんですか!」
「……。俊が羨ましかった。」
「はい?」
「俊とばっかり話してるしなんか距離近いし……。妬いた…」
「………」
私はポカーンとしてた。
妬いた?!どゆことよ!妬くって何?!
「そんなに近くなかったよね…?」
「 近かった!!肩当たってたしよく顔を見合わせて笑ってた!」
「そっ、そんだけ?!」
「そんだけってっなんだよ!俺は……かおりのことすっ、好きなのに……」
太陽が顔を真っ赤にしてそういった。
え…?
ちょっと待ってよ。今なんて言った…?
すっ、好きって……。
私は時間差で照れてしまった。
「えっ、えと……あにょ……」
びっくりしすぎて滑舌がうまく回らない。
私は確実に太陽に好意を持っていると思う。
話してると楽しいし唯一信頼できるしずっと一緒にいて欲しいし……。
考えれば考える程恥ずかしくなって頭が混乱する。
「……。ご、ごめん。今の忘れて。」
太陽が気まずそうにそう言った。
「えっなっなんでよ…!!」
考えるより先に口が動いていた。
しまった…!!やらかした…!
「だって迷惑だろ?いきなりこんなこと言われて…。俺に好意を持ってないどころか嫌ってるのに……。ほんとごめん」
あっ……。私は太陽を傷つけていたんだ。
私は太陽に被害が及ばないようにとしていたけど仲良くしたい太陽にとってはとっても辛いことだったんだ……。
「ごめんなさい…。私、太陽の気持ちも考えずに避けてしまって…。でも!私嫌いなわけじゃないの!むしろ……すきっ、だから……」
私は恥ずかしさのあまりそっぽを向いてしまった。
ちらりと太陽の方を見る。
すると口に手を当てて顔を真っ赤にして信じられないという顔をしていた。
「ほんとに…?」
「ほんと。私がきつく当たってるのに優しくしてくれたりして好きになって──」
恥ずかしさのあまりこの先は言えなかった。
「そっか」
そう言って笑顔を見せてくれた。
私もそれを返す。
「俺も根は優しいところとか我慢強い所とかに惚れたんだ」
「!!ありがと…!」
私たちは顔を見合わせてニッコリと笑顔を浮かべた。
「えっと…ご飯食べに行く…?」
「あっ、そうだね。でもお母さんたちは?」
「お義母さん達は旅行に行ったよ」
「あっ、そうだった」
と、言うことは2人っきりの夜ご飯ということだ…!!
少し楽しみで少し緊張する!!
「どこにいく?」
「太陽の好きなとこがいい!」
「そっか!なら焼肉行くか!」
「はーい!」
私たち二人は焼肉に行くことにした。
そして今思った。これってデートになる…?
「準備しておいで~」
「はーい」
私はささっと準備をして玄関に向かった。
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