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【注※男がかなり鬼畜】「リビングは寛ぎの場? ふ。君の締まりがない様子、思いの外、興奮したよ! さあ、縛ってやろう」
[磔]え(汗)……パジャマでウロウロした罪で、夫のSMプレイの餌食に!
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「……私は、まだ仕事があるんだ……エリオット、ここから解放してくれないか……」
「ふふ。
わざわざ、僕に、駄目だと言われたいのか?
本当に、アリスは、愛らしい事をしてくれる。
解放してほしい?
すでに、顔を赤らめてきているようだが、なんだ、理性を失って、自由になりたいのかい。
今の自分の状況をどうにかしたいという合理的な考えではなく、取り留めが無いようで、実は、具体的に陥りたい状態を、心の中で描いているのではないか?
――ナイトウェアを着たまま、磔にされるとは思わなかっただろ。
しかも、胸の先端を器具で挟まれ、大切な部分にも、押し当てられているだけで違和感を感じるほどの道具をつけられた」
「私は、仕事で、一日中コンピュータを使っていたので疲れているんだ。
両腕を開いたまま、固定されるのは、肩にも負担がかかる……だから、かいほ……うっ。
あああ……あ……ああっ」
「おいおい!
まだ、道具を動かされる前で、本格的に責められていないだろっ。
磔台にかけられ、放置されているだけじゃないか!
ああ。
陰部をしっかり責めてやっていないのに、胸が、刺激を感じてきたのかね。
ははっ。
ナイトウェアの裾が邪魔をして、晒してくれていないが、自ら陰部を、道具に擦りつけたりしていないだろうなっ。
あはははっ。
手首や足首だけでなく、二の腕や、太腿も、しっかりと固定しておいてよかった!
動きが制限されている分、ほんの僅かな刺激が、余計に快感へと変化していっているのではないかっ。
ふふっ。
悦に入り、快楽に溺れていこうとしているのを、僕に悟られないように、瞼を閉じて抵抗しても無駄だ。
今日は、首を動かす自由も奪ってやったからな。
感じている時の表情の一つ一つを、隠すような仕草すらも許すつもりはない!」
「は……はあ……しごと……仕事が……ナイトウェアから着替える間も惜しむぐらいに……私は、いそがし……えっ!
あ、ああ、あああっ!
あああう……あう! あああああああああっ!」
「くくっ。
どうだい。
陰部の道具は、お望み通りの刺激を与えてくれるようなものだったかな?
ははっ。
いい声をあげてくれたじゃないか!
首が固定されているせいで、うな垂れて隠す事かなわなかった顔は、いい感じに惚けたようになっている。
その表情、もっと、僕に見せてくれ」
「やめ……エリオット、顔を触らないで……あ……胸に手を……はうっ」
「うんうん。
首を横に振って、このエリオット・ジールゲンを拒絶する行為は、天王寺アリスという女性には認められていないぞ。
胸の先、実に楽しそうだな。
上から覗き込ませてもらっただけでも、君の身体が、悦びを感じているのが伝わってきたぐらいだ」
「きゃあ……あはははん……やめて……はあはあ」
「どうしたんだ。
胸を、少し揉んでやっただけじゃないか。
絶え間ない先端への刺激と、僕が戯れた時に触れて与えてやる感覚が、いい感じにまじり合い、君の心の中で深い味わいへと変化していっているのなら、嬉しいよ。
どこにも逃げられぬアリスの唇も、忘れずにもらっておこう――」
「……んんっ……んはっ……はあ……は、はなして……お願い、仕事をさせて。
次の仕事は、エリオット・ジールゲンの名で行う、大切な式典だから、念入りに事に当たれと言ったのは、エリオットの方じゃ……あ。
や、やめ……やめて、それ、動かさないで……ああ……。
あああ、あああああああっ!」
「本当に、嬉しいよ。
僕の軍事政権の為に、身を粉にして働いてくれて。
その通り。
僕の名を使い、軍をあげて大々的に行う式典だ。
だが、考えてくれ。
つまり、僕の責任で、すべてがどうにかなるとは思わないか?
いつも言っているだろ。
軍事政権のトップなどという仕事をしているが、家族と過ごす時間を、僕は、大切にしたいんだ。
多忙を極め、時には、食卓にまでコンピュータを持ち込んでいる君の姿を見て、心を痛めているよ。
なあ。
独房から出る許可を与えられ、リビングにいる時ぐらい、安らいだ心のあり様で過ごしてくれ。
人々に、娯楽をもたらすという方法で、僕の軍事政権の支持率を大幅に上昇させてくれた、『プロデューサーAT』である君自身が、一番、人生に潤いがないなんて、おかしいじゃないか」
「あああああああっ!
や、や……とめ……おかし……く……む、ね……もあああああああ」
「ナイトウェアから着替える僅かな時間が、もったいないと言わないでくれ。
ワンピースタイプのナイトウェアなのに、コンピュータを抱え、ソファに胡坐をかいて座り込むなどとは。
言葉で軽く注意してやったら、スパッツをはいているから大丈夫と言い返してきたじゃないか。
仕事に没頭し過ぎて、時折り、胸のあたりを掻くような仕草までしていた。
止めてくれないか。
アリス。
君と僕の間には、幼いとはいえ、男子であるルイーナがいるんだ。
正式な妻になってもらう前だが、君は、ルイーナから見たら歴とした母親。
はしたない振る舞いは、控えてもらいたい。
この事態、父親として、何か対策をとらねばならないと、食事の支度をしながら、システムキッチン越しに常々考えていたよ」
「ひぃいい……つ、つ、つよ……く……あああっ!
も、う、やめて……ああああっ!
はうっ。
あああああっ!」
「ふう。
足を大きく開いた状態で固定され、陰部を、道具で責め続けられたら、大きな声で喘いでしまう。
そう、君は、女性なんだ。
スパッツをはいていれば大丈夫か――。
濡れ過ぎたんだな。
先ほどから、床に向かって、滴り落ちているのは、いったい何だ?
吸水性に優れぬ素材とはいえ、君の身体から、よほどの量があふれない限り、そんな事にはならないはず。
ははっ。
快感に浸り、乱れ事により没頭したくなり、胸のあたりを掻かれるように、触られたいんじゃないか?
今のアリスは、表情を隠す事を、差し許されていない。
舌を出しているのは、動きが制限された事による反応なのか?
それとも――」
「あああっ……はぁ……はあ……いっ!
んんんんっ! んっ! んっ!」
「……そんなに、驚く事はないじゃないか!
せっかく舌を出してくれているので、僕の舌で舐めてやっただけだろ。
あはは。
そうされるのを、望んでいるのかと思ったよ。
ついでに、再び、アリスの口の中に、入らせてもらったがな。
僕が離れる時、名残惜しい気分を表現するかのように流してくれた涎が、顎の方に伝っていくのを見せてもらった。
ああ。
今の君は、まるで生きた標本だね。
ベッドの上で押さえつけて、弄ってやるのも楽しいが、動けないところ観察するのも、とてもよい。
磔台に縛られている君は、僕の好き勝手に扱われるという事さ。
ふふふ。
さて、身体を、ピンと張らされた状態で、さらに先端の刺激から逃げる事かなわぬその胸、今はどうなっているんだ。
教えてくれないか。
君が、脱ぐ間も惜しいと言う、ナイトウェアの上から覗き込んでやろう。
何度も、何度も、アリスの身体を、精察してやらねばな」
「ふふ。
わざわざ、僕に、駄目だと言われたいのか?
本当に、アリスは、愛らしい事をしてくれる。
解放してほしい?
すでに、顔を赤らめてきているようだが、なんだ、理性を失って、自由になりたいのかい。
今の自分の状況をどうにかしたいという合理的な考えではなく、取り留めが無いようで、実は、具体的に陥りたい状態を、心の中で描いているのではないか?
――ナイトウェアを着たまま、磔にされるとは思わなかっただろ。
しかも、胸の先端を器具で挟まれ、大切な部分にも、押し当てられているだけで違和感を感じるほどの道具をつけられた」
「私は、仕事で、一日中コンピュータを使っていたので疲れているんだ。
両腕を開いたまま、固定されるのは、肩にも負担がかかる……だから、かいほ……うっ。
あああ……あ……ああっ」
「おいおい!
まだ、道具を動かされる前で、本格的に責められていないだろっ。
磔台にかけられ、放置されているだけじゃないか!
ああ。
陰部をしっかり責めてやっていないのに、胸が、刺激を感じてきたのかね。
ははっ。
ナイトウェアの裾が邪魔をして、晒してくれていないが、自ら陰部を、道具に擦りつけたりしていないだろうなっ。
あはははっ。
手首や足首だけでなく、二の腕や、太腿も、しっかりと固定しておいてよかった!
動きが制限されている分、ほんの僅かな刺激が、余計に快感へと変化していっているのではないかっ。
ふふっ。
悦に入り、快楽に溺れていこうとしているのを、僕に悟られないように、瞼を閉じて抵抗しても無駄だ。
今日は、首を動かす自由も奪ってやったからな。
感じている時の表情の一つ一つを、隠すような仕草すらも許すつもりはない!」
「は……はあ……しごと……仕事が……ナイトウェアから着替える間も惜しむぐらいに……私は、いそがし……えっ!
あ、ああ、あああっ!
あああう……あう! あああああああああっ!」
「くくっ。
どうだい。
陰部の道具は、お望み通りの刺激を与えてくれるようなものだったかな?
ははっ。
いい声をあげてくれたじゃないか!
首が固定されているせいで、うな垂れて隠す事かなわなかった顔は、いい感じに惚けたようになっている。
その表情、もっと、僕に見せてくれ」
「やめ……エリオット、顔を触らないで……あ……胸に手を……はうっ」
「うんうん。
首を横に振って、このエリオット・ジールゲンを拒絶する行為は、天王寺アリスという女性には認められていないぞ。
胸の先、実に楽しそうだな。
上から覗き込ませてもらっただけでも、君の身体が、悦びを感じているのが伝わってきたぐらいだ」
「きゃあ……あはははん……やめて……はあはあ」
「どうしたんだ。
胸を、少し揉んでやっただけじゃないか。
絶え間ない先端への刺激と、僕が戯れた時に触れて与えてやる感覚が、いい感じにまじり合い、君の心の中で深い味わいへと変化していっているのなら、嬉しいよ。
どこにも逃げられぬアリスの唇も、忘れずにもらっておこう――」
「……んんっ……んはっ……はあ……は、はなして……お願い、仕事をさせて。
次の仕事は、エリオット・ジールゲンの名で行う、大切な式典だから、念入りに事に当たれと言ったのは、エリオットの方じゃ……あ。
や、やめ……やめて、それ、動かさないで……ああ……。
あああ、あああああああっ!」
「本当に、嬉しいよ。
僕の軍事政権の為に、身を粉にして働いてくれて。
その通り。
僕の名を使い、軍をあげて大々的に行う式典だ。
だが、考えてくれ。
つまり、僕の責任で、すべてがどうにかなるとは思わないか?
いつも言っているだろ。
軍事政権のトップなどという仕事をしているが、家族と過ごす時間を、僕は、大切にしたいんだ。
多忙を極め、時には、食卓にまでコンピュータを持ち込んでいる君の姿を見て、心を痛めているよ。
なあ。
独房から出る許可を与えられ、リビングにいる時ぐらい、安らいだ心のあり様で過ごしてくれ。
人々に、娯楽をもたらすという方法で、僕の軍事政権の支持率を大幅に上昇させてくれた、『プロデューサーAT』である君自身が、一番、人生に潤いがないなんて、おかしいじゃないか」
「あああああああっ!
や、や……とめ……おかし……く……む、ね……もあああああああ」
「ナイトウェアから着替える僅かな時間が、もったいないと言わないでくれ。
ワンピースタイプのナイトウェアなのに、コンピュータを抱え、ソファに胡坐をかいて座り込むなどとは。
言葉で軽く注意してやったら、スパッツをはいているから大丈夫と言い返してきたじゃないか。
仕事に没頭し過ぎて、時折り、胸のあたりを掻くような仕草までしていた。
止めてくれないか。
アリス。
君と僕の間には、幼いとはいえ、男子であるルイーナがいるんだ。
正式な妻になってもらう前だが、君は、ルイーナから見たら歴とした母親。
はしたない振る舞いは、控えてもらいたい。
この事態、父親として、何か対策をとらねばならないと、食事の支度をしながら、システムキッチン越しに常々考えていたよ」
「ひぃいい……つ、つ、つよ……く……あああっ!
も、う、やめて……ああああっ!
はうっ。
あああああっ!」
「ふう。
足を大きく開いた状態で固定され、陰部を、道具で責め続けられたら、大きな声で喘いでしまう。
そう、君は、女性なんだ。
スパッツをはいていれば大丈夫か――。
濡れ過ぎたんだな。
先ほどから、床に向かって、滴り落ちているのは、いったい何だ?
吸水性に優れぬ素材とはいえ、君の身体から、よほどの量があふれない限り、そんな事にはならないはず。
ははっ。
快感に浸り、乱れ事により没頭したくなり、胸のあたりを掻かれるように、触られたいんじゃないか?
今のアリスは、表情を隠す事を、差し許されていない。
舌を出しているのは、動きが制限された事による反応なのか?
それとも――」
「あああっ……はぁ……はあ……いっ!
んんんんっ! んっ! んっ!」
「……そんなに、驚く事はないじゃないか!
せっかく舌を出してくれているので、僕の舌で舐めてやっただけだろ。
あはは。
そうされるのを、望んでいるのかと思ったよ。
ついでに、再び、アリスの口の中に、入らせてもらったがな。
僕が離れる時、名残惜しい気分を表現するかのように流してくれた涎が、顎の方に伝っていくのを見せてもらった。
ああ。
今の君は、まるで生きた標本だね。
ベッドの上で押さえつけて、弄ってやるのも楽しいが、動けないところ観察するのも、とてもよい。
磔台に縛られている君は、僕の好き勝手に扱われるという事さ。
ふふふ。
さて、身体を、ピンと張らされた状態で、さらに先端の刺激から逃げる事かなわぬその胸、今はどうなっているんだ。
教えてくれないか。
君が、脱ぐ間も惜しいと言う、ナイトウェアの上から覗き込んでやろう。
何度も、何度も、アリスの身体を、精察してやらねばな」
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